「これぞまさに」と言った感じだ。
私の昨日の記事を、なんとも上手く2行にまとめてくれたものだ。
さて、今日は暑かった。
いきなり夏ぶるな。
年々夏が伸びて春と秋が縮んでいるように感じるのは錯覚なのだろうか。
あまりにも急に暑くなったので、昼飯に「れいめん」なんぞ作ってみた。
…おっと、変換し忘れた。冷麺。
これが「きしめん」に見えた人は、素直に認めたほうがいいのではなかろうか。
私は空耳云々とかその他諸々の付加条件を全部取っ払っても普通に好きなんだがな、「True my heart」。
歌い手の高音ボイスにはただただ驚かされるが(大サビの半音上がりとか凄いね)。
出所いくらアレだったりしようとも、いい音楽には変わりないと以前もここに書いた気がする。
…そうか、「went away」と「未来この星で」の時か。
当時も綴ったと思うが、私は自分の求める音楽の為ならばどんなカテゴリにも踏み込む事を辞さない。
話の軸を戻そう。
冷麺の写メは撮らなかった。そこまで生活をブログに侵される義理はない。
…もとい、面倒だったので。
しかし「俺とてたこ焼きばっかり焼いてる訳じゃないんだぞ」という証明に写メっておけばよかったか。
暑い時には、こういうものを啜るに限る。
しかし今現在は、寒いくらいの環境にいる。
ただの自室なのだが。
家の北西に位置し、北の窓も西の窓もすぐ近くに建物があって風通しの悪い部屋。
それ故に日中は家の中のどこよりも暑くなる。
そのくせまだこれくらいの時期ならば、日が沈んでしまうと今度は逆にどの部屋よりも冷えるという特性を併せ持つ。
私に似て、随分とひねくれた性格の部屋らしい。
こんな環境下で「暑かった」などと書いても自分に信憑性が持てないのですが、頑張って暑かった日中を思い出して書いています。
夏と言えば、やはりこの曲だろう。
配信修了しようとも不朽の名曲、「Memory of Beach」。
M2Uって今は何してるんだろう…本国だとまだDJ MAXは配信しているんだろうか。
まあいい、とにかく名曲をようつべより。
携帯の人は、暇な時にでもPCから閲覧して頂戴。
それじゃ、今日はこれで。
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先週のMステを見ていて思わず驚いた。
誰なんだ、この人は。
しかも、昨日のMUSIC JAPANにも出ていた。謎すぎる。
…携帯から見てる人にはわからんか。真野恵里菜の「はじめての経験」という楽曲。
なんと、作曲がKANだという。(これが私をひき付けた全ての理由なのだが)
実際に聞いてみても、KANらしい旋律。
KANだ、KANだよ!
「愛は勝つ」だよ!不朽の名曲だよ!
…え?愛は勝つを知らない?
名曲なのに?
リリース、1990年9月1日。
…私も生まれてないじゃん。そりゃ同世代が知ってるほうが珍しいか。
だがしかしとにかく、名曲なのである。
愛は勝つと言えば、私が中二の時にr……やっぱやめた、another's 黒歴史。
言わない、絶対。
しかしこの真野恵里菜という子、謎だ。
随所に入るピアノはKANの、それ以外の全体の雰囲気は昭和のアイドルのリスペクトに見えた。
PVはまだいいが、Mステとか結構昭和アイドルな雰囲気をかもし出してた。
昭和のアイドルを踏襲して、現代風にアレンジした感じ。
そして、楽曲の最初に必ず申し訳程度に鍵盤を叩くのがまた不思議に見えた。
どうせステージ中央で踊るのに、最初の数秒だけ何故かステージの右端で鍵盤を叩く。
KANへのリスペクトなのかなぁ…とか思ってしまうくらい不思議。
…あ、私と同い年なのか。
その割に、顔立ちが幼いなぁ。
中学生を名乗ってもいけそうな気がする。
私はこういうの、あんまりタイプじゃないなぁ。
どっちかと言うと私はお姉様なタイプの人のほうが好きかな…。
…はい、どーでもいい話。
しかもちょっと調べてみたら、インディーズ時代からこの人のシングルの作曲が全部KANだという。
それなのに何故か、調べて聞いてみようとは思えない。
なんかこの子の声、魔力が…。
「はじめての経験」も夏の爽やかな曲のはずなのに、聴いてると何故か力が抜ける。
この症状は弟にも発症したらしく、PSP片手に「なんかもうダメ。赤フル狩れない…」とか言ってた(「赤フル」はモンハンに出てくる飛竜の一種)。
…曲も歌手も悪くないハズなんだ、だけどこの症状は一体なんなんだ…。
脱力しきった状態で、今日は終了。
…なんか、よく寝れそう。むしろそのまま起きれないかも。
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だって水樹奈々、GIRL NEXT DOOR、コブクロ、nobodyknows+、…。
まさに私に聴きなさいと言わんばかりのこのラインナップ。
歌ってはいないけどPerfumeも出てたし。
見るしかなかったって、これは。
私の為に、と思いたいくらい夢の出演陣だった。
ガルネクの新曲、確か今週発売だったはず。
相変わらずエイベックス一色だなぁ…って感じはする曲だけど、それが好きなのよ私は。
エイベックス全盛期の頃の曲が好きで年齢の割にちょっと趣向が古いから、私は。
nobodyknows+、テレビだと結構久々に見た。(テレビ自体あんまり見ないってのもあるが…)
んー、g-ton脱退してからのココロオドルは初めて聴いたかも。
やっぱり何か物足りないなぁって感じが。
あの独特のボイスで歌い上げる感じ…好きだったんだけどなぁ。
だけどやっぱり盛り上がるね、あれは。4MC+1DJになっても。
興奮覚め遣らぬ…っていうんだろうか、なんかもう一人で夜中にハイテンション。
至福の30分だった。
そしてその後にこうやって趣味の駄文綴り…最高。
もうほんとにね、「届けたい 胸の鼓動」(ココロオドルの歌詞)。
…と。
今日の記事を見て何だこの音楽バカは?と思った人はいるだろうか。
ここから先の文章は、そういう人へ向けて綴る。
いいんだよ、バカに思えるくらいで。
相田みつをさんの言葉に、「幸せは自分の心が決める」ってのがある。
その通りで。
どんなにちっぽけな事を幸せと感じる人もいれば、傍から見りゃ幸多き人生でもつまらないと感じる人もいる。
そりゃあ…あんまりにも酷な状況下にいるなら話は別になるけど、「楽しい」だとか「幸せ」だとかいうのは他人が与えてくれるものじゃなくて自分がそうやって感じるっていう事。
何日か前の記事に挙げた井上ジョーのCLOSER、あの歌詞とも通じてる話で。
楽しい事は、素直に楽しめばいい。
好きなものをハッキリと好きだって言える事も、大切な事。
まあ、周囲に白い目で見られるくらいに狂っちまうのはどうかと思うけど。
どんなにちっぽけな事でも、当たり前の事でも。
そんな事柄に対しても「喜び・幸せ・楽しみ」こんな感情を抱けたら、人生得なんじゃないだろうか。
CLOSERの歌詞から持ってくるけど、今ここで呼吸をして生きている事すらも奇跡のような事で、「幸せ」なんだから。
それじゃ、今日はこれで。
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始まった、か。
初々しい、新調の制服を着た新入生が歩いているのを何度か見かけた。
彼らを見た時に私が抱いた形容しがたい感覚、これが世代が移り変わっていく事なのだろうか。
新学期が始まったとは言え絶賛病み病みモード全開中の私だ、どうもこんなくだらない思考に走ってしまう。
気まぐれでFMラジオを聴いていたら、「井上ジョー」というアーティストが出ていた。
正直知らない人だったのだが、同ラジオ番組内で流れたCLOSERという楽曲を聴いてビビッときた。
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人助けを偽善と
呼ぶ奴等もいるけれど
信じるのも疑うのも
人それぞれだから
たとえ仮にそれが
偽善であったとしても
誰かを救えたなら
そりゃむしろ何よりもリアル
追い続けてきた夢
あきらめずに進めよなんて
キレイ事を言えるほど
何も出来ちゃいないけど
一握りの勇気を旨に
明日を生き抜くために
And I'll never take it for granted
Let's go
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…言わなくても、わかると思う。
この歌詞の一節が、今まで私を悩ませていた疑問に対する一つの答えである事。
そしてこの歌詞が、どれだけ私の心を温かくさせたか。
今まで山ほどの楽曲と触れ合ってきて、勇気を貰ったりしてきた。
だけどこの曲は、そういう系統の曲でありながら少し違う印象を受けた。
何ていうか…なんかもの凄く自分の心境とシンクロしてて、「等身大」って感じがした。
たとえどんな独りよがりのエゴだったとしても、それで誰かを救えているのならいいじゃないか。
今ここに生きていられる事、たったそれだけの事だって奇跡のような事で。
それがいかに幸せであり、身近すぎて見失いやすいか。
カッコつけた事なんか言えない、だけどちっぽけな勇気でも、明日を生き抜くために。
…本当は歌詞全部載っけたいくらい感情こみ上げてるんだけど、生憎違法な歌詞掲載サイトになるつもりはないので。
ようつべから持ってきたPVを貼っておく。
このPVもまた、直に心に響いてくるものがあった。
今回はいつにも増して、PCから見てみてほしいと思う。
明日…靖国でも行ってくるかな。
「生きている事」がどれだけ幸せな事か、そんな事を一旦しっかりと思い返してみたい。
そうすれば…もしかしたら東進不登校状態も抜けられるかもしれない。
病気の事情も知らないで私を攻め立て、数字ばっかり追いかける東進のスタッフ陣如きに潰されてたまるか。
俺は俺のやりたいように、出来る限りの事をやるだけだ。
それじゃ、今日はこれで。
…きょうも日付跨いだな。クレア、フォローありがとう。
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全国十数人の読者の皆様、ご心配おかけしました。
昨日…いや、今日の午前中まではここしばらく何とも不調だったもので。
ようやく、復活。
昨日は何とテストだと言うのに起きられずに欠席していまい、ブルーに。
そのテンションで携帯からパパッとお休みって書いてしまった。
他にも親にどーたらこーたら言われたりとか、弟がギャーギャーうるさかったりとか色々あったけど。
完璧に参ってました、精神が。
今日は普通に学校に…と見せかけて、徹夜だった。
↑親に対する静かな反抗。
テスト?勉強もしてなけりゃ普段の授業にも出てないし徹夜で動いてない頭だ。
見事に、ボッコボコにされたわ。
クラスメイトには「今日はなんとか起きれたわ」なんて言ってごまかし通せてたけど、養護の先生には見破られた。
そんなに表情に出やすいのかしら…ポーカーフェイスじゃないのかな…。
全部、話した。
将来への不安、親への不満、部活への心配。
だいぶ、心が軽くなった気がした。
そしてその後は…おっと、ここから先は禁則事項か。
企業秘密って事で。ここに書き出せるような出来事じゃない。
ただ言えるのは、私は本当に生徒なんだろうか?という疑問がさらに高まった。
ワイワイガヤガヤ、だった。
楽しかったよ、うん。
11時30分頃にテストは終わっていたのだが、学校を出たのはなんと15時過ぎ。
3時間以上も、駄弁っていたのか。
ちょっと涼しくなってきた感じの帰路を、一人歩く。
そこで聴いていたのが水樹奈々の「SUPER GENERATION」。
個人的には最近お気に入りの曲。
なんか、いいなァ…。
歌詞がちょうど今の心境に近いっていうかさァ…。
心に染み入ってくるんだよ、いつも以上に…。
…そんな事を考えながら歩く一人の帰路であった。
さ、あと2日だ。
なんとかのらりくらりといきますかね。
それじゃ、また。
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く