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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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①昨日の記事、一点書き損ねたのが。
「愛は勝つ」は、三菱東京UFJのCMのBGMとして現在進行形で使われてる。
戸田恵梨香とか、阿部寛とかが出てるやつ。
最初に見た時はびびった。
戸田恵梨香+愛は勝つ…まさに私を釣るためだけのCMではなかろうか、と。


関係ないけど、書き損ねで思い出した。
書き損じハガキは、捨てちゃダメだよ。
回収してくれてるところにちゃんと渡しましょう。
学校でも回収してるんじゃないかなぁ、多分。
高校の2階の昇降口付近にそんな箱があった気がする。うろ覚えだけど。







②体育祭の日付を確認した土曜に気づく。
これぞまさに、やっちまった。
思いっきり、ダブルブッキングやらかしてる。
ばっちり予約入れちまってた、体育祭当日に。

当日は北へ南へ走る走る…ではなく、予約を変更。
「どうしても外せない用事が入っちゃって…えぇ、変更お願いします。すいません」
こんな感じ。
実はこれ、高校に通ってる間にも結構やらかしたミス。
土曜授業を忘れて予約を入れてしまっていた事も多々。
そんな時も、部活をちょっと抜け出して私の「黄昏ポイント」で携帯取り出し…
「土曜授業あるのをすっかり忘れてて、今週あるらしいんです…すいません、変更お願いします」
とかよくやってた。


今日みたいな夕暮れにあの場所に居れたら…気持ちよかったかもなぁ。
心地良い風が吹いてくれそうな気候だった。
あんまり高所すぎない高所で風に吹かれるのって、気持ちいいよね。
それこそ丁度、学校の3~4階くらいの高さ。
あるいは、屋上とか。

…だが、もう私は「入校証」とかいうワッペンをつけないと校内に入る事すら許されない人間だ。
悔しいねェ、現役のつもりなんだがな…。



現状、毎日苦しくて悲しくてしんどくて仕方ない。
予備校に行ったところで気休め程度でしかない事から、引き篭もり気味なのが原因でもないらしい。
常識を破り、一般常識から外れた人生を進む代償の痛みってところか。

でも、やっぱり後悔はない。
これが最善の選択だったと思ってるし、これ以外の選択肢は私には考えられない。
もし退学せずにまた留年して残っていたとしたら…考えるまでもない。
去年の4月ですら断腸の思いでHRに臨んだというのに、2回目の留年なんざメンタルがもたないのは容易に想像できる。
それに同じ学年を何年も続ける事のメリットは少ないだろう。
そこまでしても学校に居続けたい理由なんざ、さらさら無い。

進級できていたとしたら、むしろ残るという選択肢が一番濃厚だったのかもしれない。
在学したまま、高2のまま高卒認定を使って受験に臨む。
高2でいながら予備校で受験生相当の受験勉強という、これもまた随分とハードな生活だが。
でも少なくともこれなら、今ほど虚無に駆られる事もなかったのかもしれない。


今の私は、一歩退くとそこには何も無い。
退学してしまった以上、もう戻る場所はない。
脇道は作ってあるが、とにかく後退は許されない位置にいる。
直進するにしろ脇道を進むにしろ、前に進むしか選択肢が無い。
私の背後に位置する「無」に襲われる感覚。
下手に立ち止まれば、後ろから近づいてくる真っ黒いものに、虚無に呑まれていくような。
それなのに未だに安定剤複数常用で、体は思い通りに動かないというジレンマ。
前に進まなきゃいけない、だけど体は動かない、そして背後から迫る恐怖。
…詰め将棋じゃないんだから、にっちもさっちもいかないような状況は勘弁してくれ。
元々私の将棋は穴熊が十八番だったんだ、ガンガン前に進める戦法じゃないんだよ。




…なんてね。
確かにかなりシビアな現状だが、残念ながら私は今日も今ここにばっちり生きてる。
進路よりも何よりも、それが一番の答えだ。
病気に屈しないって言ってるでしょうが。うつ病なんかに負けて自殺なんざしてたまるかっての。
あっかんべー。




それじゃ、今日はこれで。
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普通、袋とじの中身って夢が詰まってるんだと思う。
…その夢の内容は、言う必要はないだろうし言う気もないが。



しかし今日の袋とじは、つまらんかった。
開いたら漢文とか英文が出てくる袋とじって、どーなのよ。
平面図形とか、絶望の詰まった袋とじとはこれ如何に。


特例で数Ⅱからは逃亡させてもらった。
…家で一コマ受ける条件と引き換えに。これから受ける。

全体的に、時間切れなテストだった。なんかもうそれ以外言えない。
結果、悲惨なんだろうなぁ。
数学はセンタープレより俄然簡単だったから、なんとなくそれなりに解けたけど。
それ以外は、もうね。





そういえば、袋とじには「表紙が一番過激だ」という法則があるらしい。
表紙に惹かれて買っても中身は表紙に比べるとどうもお粗末。…らしいよ。
まあ理屈で言えば表紙で買わせてしまえば勝ちなのだから、どうしてもそうなるだろう。

…正直あのタイプのテストなら、男の方が若干有利なのではなかろうか。
いや、本当に僅差で若干の話だけど。
へ?理由?…言う必要ある?
まあ、それなりの年頃の男児だからじゃないかな。多分。
多分。




とにかく、袋とじっていうのは男の夢が詰まってるものであるハズなんだ、普通は。









何を語ってるんだろう。まあいいか。
日曜日の23:00~0:00は、another的ゴールデンタイム。
NHKでサラリーマンNEO→MUSIC JAPANという最高の番組が連なるのである。
あぁ、MUSIC JAPANが始まった。

それじゃ、今日はこれで。
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結局書けずに23日付の記事の更新に至ってしまった。
1日でも腐るネタは腐るらしい、今回の教訓。
天候モノだったから、その天候だった日じゃないと今更書いても時代に乗り遅れてしまう。





…はて、何を書こうとしていたんだったかな。
メモするのも忘れたし…こりゃ参った。
即興で書きますか。…一般社会を退いた生活はどうも色褪せていて書ける事も少ないのだが。


昨日、だっただろうか。
県内でもニュータイプのインフルが発生したとかしなかったとか。
しかしここでキャーキャー騒ぐ県民はマスコミ以外に果たしているのだろうか。

簡潔に言うと、メディアが騒ぎすぎ。
水際で食い止めていた間はまだいい、だがもう国内に入ってきてるんだ。
国内での人→人感染も起こっているのだろう。
毒性も低いというし、騒ぐのはもう諦めなさい。
普通のインフルエンザと粗方同じ対処法で、解決するんだろう?
手洗いうがいの徹底、心配な人はマスクでもすればいい。
たったそれだけの事だというのに、どうしてそこまで騒ぎ立てる必要がある。
そんな事をしている暇があったら、日本政府の穴だらけの現状を小中学生にも理解できるくらいわかりやすく伝えてみては如何だろう。
…まあ、この手の話は書き手によっていくらでも偏るだろうが。








さて今日の日記といくか。
いよいよ組み替わるのね、グループ。
やっぱり私の事情を知る人が増えてしまうのがこの上なく不愉快。
そして、担任助手が多分一番私の現状を理解してなかった人だ(掲示されてる写真を見る限り)。
今の担任助手と思いっきり正面衝突した時の二の舞が待ってるかもしれないな、6~7月あたり。
あーもう…勉強も部活も精一杯やって且つ名門校に入ったようなエリートさんにはなかなか通じないんだよ。
社会から零れ落ちるような挫折とそこからの立ち直り、そして自ら退路を断って血反吐を吐く思いで己の体を突き動かしている俺の心境なんて。
やっとやりやすい環境が整ったところだったんだがな…残念だ、ゼロから組み直しだな。

…血反吐を吐くような棘の道を選択したのは、何を隠そう私自身なのだが。
そこまでしてでも得たいものがあったから、だからもし本当に血反吐を吐こうともやってやろうって思えるのだろう。
ただ、ペースを強引に「普通の受験生相応」に引き上げられるのがどうしようもなく辛いっていう話で。
むしろそれ以上のペースじゃないといけないのもわかってる、だけど。
そこまで私の心は、強くない。潰れてしまったら、元も子もなくなってしまう。
どうか自分のペースで、やらせてほしい。
そのペースがどれくらいの速さで、受験本番までにどこまで行けるかはわからないけれど。
だけどやってみたい、私の出来るところまで。










それじゃ、今日はこれで。
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昨日書き忘れたのが一つ。
ジーンズの裾直しをしてもらっている間に(←短足)キャップをふらふらと見ていたのだが、どうも私はキャップを被るような格好をしないなぁ、と。

…キャップの何が嫌かって被ってると髪が潰れるじゃない、坊主でもない限り。
特に私みたいに無駄に髪の毛がもさもさしてたら潰れた時はそりゃもう酷いんだから…。





…眠い。続きは朝書きましょう。

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いや、このブログの中での私はうっとおしい程に感情に対して素直なネガティブ人間なのだが(素がネガティブ)。
そういう意味ではなく、凹んだ後に強引に厨二風に空回って回復したように自分を錯覚させるのを止めよう、と。




「悲しい時はもっと悲しんでいいし、理不尽な事にはもっと怒っていいんだよ」
結局1年間、養護の姉さんに言われ続けてきたこの言葉。
今の私には、何故か今更になってこの言葉の本意がわかる気がする。
単なる偶然か、あるいはこうなる事まで見据えての言葉だったのか…。

…後者、かもしれないな。
女っていう生き物は、つくづく恐ろしい。化け物を体内に住まわせてるのだろうか。
常に男の一手…否、五手くらいは先を読んでいる。
このブログを読む視線の内のいくつかにも、既に末恐ろしいものを感じるな。


おっと話が逸れる。
今日のカウンセリングで気づかされた事が一つ。
この時期になるともう学生の行動時間なんていうものはまったく読めず、どの時間にも制服を見かける。
今日の病院への電車内でもそれは例外ではなく、結構な数の学生を見かけた。
そしてそんな学生達を見る度に、やはり寂しさだとか憧れだとかいう感情を抱く。

だけどそれは、昨年度1年間がそれほどに楽しかったからこそ抱く感情。
つまらない1年間だったら、制服を見ても何も感じなかったハズ。
この感情は羨めるほどの高校生活を送れたっていう、何よりの証拠じゃないかって。
物事は、少し物足りないくらいが丁度いい。

故に私はこの寂しさを、羨みを無理に誤魔化さない事にした。
自分の感情に素直になって、素直な自分と向き合って生きてみようと思う。






病院からの帰り道で少し道草食って、ライトオンへ。
いや、最初は買う気なかったんよ。
…だがしかし。
1時間以上も目をキラキラさせながら色んな服を見ながら着合わせを考えたり、店員さんとこの服にはあの色があーだこーだと話しているうちに、気づくと何故かトップス2着とジーンズ1着が手元から離れない。

自分なりのコーディネートが、1時間物色している間に出来上がってしまった…。
約13,000円のお買い物。
もう、大出費。
ひぐらし衝動買いから生き延びたお年玉が全て飛んだ。
おまけに、ちまちま貯めてた貯金も全部飛んだ。
素寒貧だ、今月ピンチだ。不景気ふざけんなー。
(とか言いつつゆったりスタバでカフェモカを啜るだけの金は残しているanother、これだけは譲れない)

でも17,000円相当だった服を買えたんだから、得だよね…?
(割引システムをフル活用して一式コーディネート、贅沢してるような貧乏くさいような…)
今までanotherが着た事のない感じに挑戦してみました。
新地開拓。








…時間かな。
そういえば、今日からテストか。
心配だなぁ。
いや皆の点数なんてどうでもいい、何故か高校生にばっかり感染するニュータイプのインフルさんが心配。
手洗いうがいと、マスクは徹底してくださいな。
…おっと、「予備校生」の私も例外ではないか?一応注意はしておくか。

それじゃ、今日はこれで。
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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