…なんてね。
代わりと言っちゃなんだが、タブロイドはがっつりと進んだ。
レイアウトは結局補佐に任せっきりにしちまったが。
出来ないもんは、出来ないんよ…。
メイン記事はとりあえず書き終えた。
ただ…こいつじゃダメな気がする。
「これから」をほとんど書けなかった。
今までの高校生活とか、高校そのものに重点を置きすぎてる。
原因は多分、私の私情が入ってしまったんだと思う。
私の頭の中での「高校生」が最近どんどんと美化されていってる。
こういう現状を見てると、やっぱり学校を去るのを一番嫌がって、ためらってるのは私自身なんだなって思う。
誰よりも、まだまだ気持ちの整理がついてない。
まあこのメイン記事の欠落を無視すると、残りは先生インタビューと皆勤賞とその他諸々愉快な仲間達。
誰にインタビューするかは今日アンケートを全部開票してはっきりしたし、後は月曜のスキマ時間にアポ取って木曜あたりにインタビューするだけ。
…その先生、なかなかの曲者らしいけどね。
今日の帰路は…そうだな、珍しかった。
初めてだったかもねああいうのは。
東進に何の予約もなかったけど行った。
まあ、半ば送迎みたいな。
でも、気にする事なかれ。
元来そういう性格だから。
解説授業は結局受けたし。
んで東進の先生方と私の絡みが部活でのそれと似通っている事がバレる、と。
本当にあれに+1人するとね、完成するのよ。
another涙目な包囲網が、できるのよ。
と言うか欠けてた1人が私にとっては一番の脅威なのよ。
頼む、明日もいないでくれ…うーむ。
行き帰りで色々と話していてやっぱり思ったんだが、私の「聞き役至上主義」はもはや天賦の才能か。
何も意識してないんだがな、マジで。
気づいたら、聞き役に徹してて。
気づいたら、相手の本音まで引き出してたりしてて。
それでいいんだけどね、むしろ。
自分がペラペラと話すよりもそっちのほうが好きだし、そうやって相手を知れるのって嬉しい。
言うなれば何日か前の記事に書いた「偏見」と対になっているようなもので。
相手の事を知れば知るほど、万一意見が食い違ったりした場合の摩擦も減っていくものだと思ってる。
まあそう単純にはいかないから、熟年離婚とかがあるのかもしれないけど。
おまけを言うと、心の奥底の悩みとかを打ち明けられた時には「俺、この人の為に話をきいてあげられてる」っていう感情が湧いて嬉しいっていうのもかなりある。
溜めるばっかりじゃなくて、たまには吐き出さなくちゃだしね。
…やっぱり、カウンセラーとか養護教諭あたりが私には天職なんだろうか。
養護教諭って言うよりは…スクールカウンセラーみたいな感じか?
ここしばらく自分の感情に振り回されて忘れてたが、やっぱりこういうのが性に合ってる気がする。
愚痴聞くよって頻繁に言ってた夏頃を思い出した。
いつでも聞いてやろうじゃないか、愚痴でも悩みでも他人には言えない本音でも、何でも誰でも。
それが、私にとって一番の悦びでもあるのだから。
今日は、これにて。
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電車に飛び込んで命を絶つ人の多い事。
切られた派遣さんが希望を失って…とかなんだろうか。
今日の東進からの帰りも、人身事故があったらしく遅れちまった。
止めようよ、電車への飛び込みは。
遺族に数千万、下手すりゃ億単位の支払いさせちまうんだし。
それに、私みたいな学生とか社会人にも多大な被害を与えるんだから。
せめて死ぬなら一人静かに樹海とか、完全に密封した車の中で練炭とか…。
…いや、自殺自体がダメだって。
私には、真っ向から不景気の風当たりを受けてる人の苦しさなんてわかってあげられない。
多分、私が想像できる「最悪」よりも何十倍も悪い状況なんだと思う。
だけど、ね。
人生何が起きるかなんて誰も予想できない。
神様がサイコロ振って決めてるんじゃないの?ってくらいに、気まぐれなもの。
天寿を全うしてあの世に飛ばされるまで、多分誰にも予測なんて出来ないものなんだと思う。
死ぬくらいなら、死んだつもりになって何かをがむしゃらにやってみてもいいと思う。
犯罪は、ダメだけど。
地獄に堕ちたから者だからこそ、見る事のできる光がある。
私は多分そいつに近いものを、2008年4月に見た。
…内容は言わなくたって、わかるよね?
皆に出逢えた、それもまるで因縁の如く。
ちょっと魅力的に乙女チックに言い換えれば、運命と呼べるものなのかもしれない。
あるいは現実的に言えば、ただの偶然の重なりとも言える。
まあ「偶然」じゃないんだろう。
そうでもなけりゃ、どうしてああも何度もかち合ったりするだろうか。
話が逸れた。
一回地獄を見た事で、地獄に堕ちた事で、何でもないような事でも幸せに感じるようになった。
どうでもいいような登下校中の雑談とか(最近は私の体調の都合、登校中がほとんどなくなっちまったもんで寂しいんだが)、バカみたいにふざけ合ったりとか。
ペン盗られたとかわき腹つつかれてどうだとか、ドMじゃねーとか、マフラーで首絞められかけたとか、スルメとかたこ焼きとか。
皆にとっては何てことはない普通の1日かもしれない、だけど俺にはその1日1日全てが奇跡にすら感じられる。
…アホらしい話だろう?だけど、本音なんだよ。
今はまだ苦しいものは苦しい、だけど3月24日には喜怒哀楽愛憎狂、全部ひっくるめて楽しかったって思いたい。
…「愛」はないか。
いや、あるいは…俺が気づいてないだけで、誰かに惚れてるのかもしれない。
人を好きになる(恋愛的な意味で)っていう感情、経験ないからよくわかんないんだよね。真面目に。
八方美人だし、常に誰かの為に動こうとする献身バカだし。(って言うかそうしてないと落ち着かない性格で。まったくうっとおしいお節介な男だよね)
そのお節介の中に、恋愛感情が埋もれちまってるのかもしれない。
…なんてね。
…当初書きたかった事と随分変わっちまったな。
最初考えてたタイトルは「傷跡」だった。
部活と恋愛について語ってたら…まったく。
今日書きたかった事は、また後日。
さあ眠い、寝よう。
また明日。
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…ふふふ。
東進、今日は姉さんいなかった。
塾長いたけど、姉さんが強烈すぎたせいか耐性がついたらしい。
普通に入室、腹減って退室。
退室する時なんて、塾長さん電話してたしね。
飄々と逃走成功。
まあ今日はよかったが、あの人の出勤する周期を掴んでおかないと…。
いや、そのうち毎日通うようになるんだけどさ。
3月末までは痴態を…言い換えれば画像以上の弱みを、某ミスルメに握られないように。
多分、っていうかなんか絶対に無理っぽいんだけど。
またどこかで「俺が」自爆するような予感がする。
そんな訳で、ちょっと早く帰ってこれたものだから今日は少し脳内を書き出そうかと。
最近のブログ、なんか洗脳の度合いが日々強まっていくのが見てわかる日記みたいになってるから。
「another、ドMへの道」みたいになってるから。
たまには書くよ、真面目な戯言。
私が、血眼になって新聞のバックナンバーから拾い集めている欠片。
面識もほとんどない、前顧問の痕跡を探してる。
本当は2年から教わった学校新聞に関する知識がそれにあたるんだろうが、私がサボりすぎていたせいかどうやら知識量がかなり少ない。
過去の新聞から得られる物は、かなり大きい。
そうやって集めた知識を、引退仕事…即ちタブロイドに注ぎ込む。
そして今の1年や、未来へと受け継ぐ。
実際にあの人に何を教わった訳でもない私には、これが限界だ。
「本物」は、直に前顧問の下で1年間やってた2年生が教えてやってくれ。
どう転んでも、俺には出来ない仕事なんだ。
出来るだけ、今の1年生4人には平等に私の意志を伝えるつもり。
モノクロ野郎だろうが次期部長候補だろうが、違う扱いをするつもりはない。
だから皆にも、後輩3人…奴が辞めないなら4人に、極力平等に新聞部を受け継がせてやってほしい。
信頼できる1人だけ、とかにはしないでくれ。
少なくとも3人はまあ真面目にやってるし、最後の1人も…まあ言う程悪い奴でもない。
扱いづらい相手ではあるけど。
どうか、宜しく頼む。
「あいつらの同級生」としての、頼みごとだ。
まあ勝手に帰っちまったりとか口八丁な責任転嫁、挙句辞めるような素振りすら見せるパンダ君には嫌気も差してくる。
だけど、辞めちまう前に一度きっちりと話してみることにする。
出来るだけ、偏見は持ちたくないんだ。
多分今まで辞めていった1年全員に対して、私は絶対的な偏見を持ってると思う。
だけどもうコンタクトも取れない、私が学校にいるのも3月まで、偏見の払拭はぶっちゃけた話難しい。
だからせめてこれ以上、偏見を生ませたくないんだ。
偏見…その人の事をよく知りもせずに自分の敵だと決めつけ、貶す。
私は、これは人間における最も愚かな行為の一つだと思ってる。
言語っていう他の動物よりもずば抜けたコミュニケーション能力を持っていながら、それをプラスの方向には使おうとしない訳だ。
相手を知る為ではなく、貶す為にしか使わない。
愚かだ。
何も、1年生相手に限った話じゃない。
私は、2年生でもどの先生でも顧問でも、できる限り分け隔てなく接していたい。
だけどこんな半端な綺麗事を言っているから、いつまで経ってもどこにも属しきれないはぐれ者なんだろうな。
「中途半端にイイヒト」なんてやってるから。
もし私の軟弱な態度で誰かが傷ついているとしたら、遠慮なく言ってほしい。
そんな苦情よりも、知らぬうちに誰かを傷つけてしまっているほうがずっと苦しいのだから。
ふぅ…「人のため」を考えてる時って、気が楽だ。
「ドM」とは行かずとも、尽くすのは好きなのかもしれないな。
今日は、これで。
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まさか2重の自爆が今の惨劇をもたらしていたとは思わなんだ。
あのメール、どっちかを送信していなければこんな事には…。
ってかよぉ、ホントに勘弁してあれは。
恥ずかしいねん、マジで。
…ただでさえ一番見せたくない、一番恥ずかしい相手に送っちまったんだから。
どうかしてたな、あの日の俺。
あぁもう………。
「画像に写っている事」をネタに、今日も相変わらず東進の姉さんにもイジられる。
しかも会う度に「眠そう」と言われる。
だって、常に眠いもん。眠そうでもしょうがないさ。
そしてその「眠そう」から、another弄りが始まる。
最初は助け舟出してくれたありがたい人だと思ってたが…どうやら助け舟は泥舟だったらしい。
もっと酷い事になってもうた。
やけくそになって「ある事」をしたら、火に油だった。
部活終わってもいじられキャラですかそうですか。
ここ数週間でのいじられ具合の加速っぷりは、尋常じゃない。
…おかしい。なんなんだこれは。
そういう系のオーラでも出てるの?俺。
まあ相手がほとんど女性なだけまだいいか…男だったら、単純にキモい。
「まだいいか」とか言ってるあたり、自分のボーダーラインの線引きが段々甘くなってきてる気がする。
3月末まで、逃げ切れるか?
…いや違う。主犯格とは+もう1年か。
あぁ…もうダメかも。
しかもその「+もう1年」も、自分で選択した訳であって。
うん…あぁ、そうなのか。
…って、あっけなく認めるとでも思った?
残念、私の精神はそんなにヤワじゃないの。
最後の最後まで、徹底的に抗ってあげるよ。
どうせなら大人しく認めるより、そっちのほうが貴女も楽しいでしょ?
「楽しいでしょ」とか考えてるあたり、やっぱり……以下無限ループ。
顧問と今日もちょっと話した。
言わせてもらうと、顧問も副顧問も部員も誰も間違ってなんていない訳で。
ただ。皆が正しいからこそ方向性が少し違うだけでその摩擦は凄まじい。
一旦、顧問と部員で腹割って納得するまでとことん話してみるべきだと思う。
こいつは顧問と副顧問の間に於いても言える事だけど…そこは大人の事情故、難しいところもあるんだろう。
「学生」という特権だ。
自分らの意見が通れば、本望。
顧問の意見が通ったとしても「若さゆえの過ち」で済むんだから。
癇癪だろうが感情のコントロールがどうだろうが、そんな事関係ない。
心配なら、俺が止めてやる。
やってみる価値は、あると思う。
現に、俺がやってるように。
…時間かな。
じゃ、また明日。
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私は数学者じゃないけど。
東進の塾長じゃないほうの姉さん、絶対俺をいじって楽しんでるよな…。
薄々感づいてはいたけどやっぱりいじられ役なのかなぁ…俺。
うー、認めたくない。
誰か、否定してくれ。
俺をいぢめて何が楽しいんだよぉ…。
大体何で3コマも授業入れたんだ。
頭いてーよ。
自分で自分追い込んでるよ、このバカ。
英語の先生は個人的に好きだし楽しいからいいんだが、現代文が残念。
どうしようもなく、つまらない。
結局は何が言いたいんだよあのおっさん…。
言ってる事は論理だの何だの抽象的なのばっかりで、自分の教材の宣伝がうるさい。
まあ学校の授業すら受けてない俺には、嫌でも受けざるを得ない訳で。
「中学までの国語」と「現代文」の違いとやらを、教えてもらいましょうか。
…数学?
ま…まあ、ね。
先生はやっぱり相性よさそうなんだよねぇ。
文系人間、されど国語の先生は苦手で数学の先生が好きで。
基礎中の基礎から叩き直してます。
本当は数学より、センター模試でノー勉(高卒認定の時にさわりだけやったけど)で5○点だった生物が気になるんだけど…。
生物の成績は、東進の先生方により闇に葬られた。
「さわりだけでこの点数ね…ニヤニヤ、将来有望だ」
…いや天才肌とかそういうのじゃないですから。
運が良かっただけですから。
ニヤニヤするくらいなら、ちょっと生物やらせて。
多分数学よりこっちのほうが出来るっぽいから。
昨日も今日も、家に帰ってきてからは献身的ですよ。
リクエストを受けたヤンデレカルタを打ち込んだりとか(諸事情あってコピペできないから全部手動で…)。
それと、ひぐらし関連の音源を2つ拾ってきて。
後は、某きーちゃんが尻尾振って喜びそうな本が1冊。
なんだかんだで奴には滅茶苦茶献身的なんだよなぁ。
これはもう下僕…いや違うな。
どっちかって言うと世話焼き執事街道まっしぐら?
…どの道振り回される事に変わりはないけけど。
いかん…ここまで洗脳が進行しているとは…。
どうにかして…防止策を…。
…おまけにヤンデレ効果でまたしても女性恐怖症が。
やべぇ…。
背後に刃物持って死んだような目で笑ってる少女が見える…。
近づいてきて喉元に刃を…。
かすれゆく景色の中で最期に見たのは、喉から吹き出る紅い水飛沫と不気味に微笑む少女の口元…。
…いかん、耐性ない子が倒れる文章になってもうた。
病んでるな…今の俺。
抜け出せ…この世界はかなりマズい…。
…とりあえず、今日はこれで。
ではでは、また明日。
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04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く