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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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大学始まったら、忙しすぎて更新ぷっつん。
何と言うか、オンオフの差の激しい事激しい事。




日々、色々な事が起こっています。結構、彩り鮮やかな日常です。

さらに知り合い増えました。麻雀勉強中。サークルの後輩ともっと仲良くなれました。オモチロイ授業に出会えました。
他サークルのいざこざに巻き込まれそうです。学科の後輩に『怖い』と言われて凹みました。学園祭に向けていよいよ忙しいです。



まあ、本当に色々あります。
所謂、リア充ってやつです。彼女がいない事を除いては。
むしろ今の場合、いない方が好都合なのか?…まあいいや。


なんだかんだ、充実した日常を送っております。
ネクラなヒッキーが、ここまで成長しますた。
驚き桃の木山椒の木。


不眠症も学校が始まるや否やケロリと治って、今も眠い。
やはり、疲れるらしい。





充実していて楽しいのは大いに結構なのだけど、もう少し余裕を持ちたいなぁとも同時に思う。
今の状態、私にしてはちょっとハイスピードで飛ばしすぎな気がする。

今はまだいいけど、この状態が継続的になると…多分身体を壊す。
もともと体力ないからね。


ただ、そう思っても家の雰囲気は相変わらず険悪なままで、予定を空けて早めに帰宅しても全然気が休まらないんだよなぁ。
学校に居たり、サークル活動をしていたり、あるいは友人と遊んでいたりするのと、家にいるのとどちらが楽なのか考えると…正直微妙。

篭りきりの弟、天才的に空気を読まない父…はぁ。




陰と陽、プラスとマイナス……世の中って上手い具合に出来てるんだろうなぁ。
今を存分に楽しみつつ、少し立ち回り方を工夫するとしましょうか。

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昨日1日は風邪で完全にダウン、今日はようやく生き返ったと思いきや明日から授業が始まる。
まあ、いいや。家にいるよりはずっと楽しかろう。


まだノドが痛むので、のど飴買ってきた。
ロッテの緑色のパッケージの、昔からあるやつ。
結局、これが一番好きだし一番効くような気がする。





明日から授業ということで、後期の履修について少し本気を出して考えてみた。
…何故だ?希望通りに授業を取ろうとしたら週5で1限があるぞ。毎日じゃまいか。
なんだこれ。一体どういうことだい。


もっとも、始業時間の関係で1限であっても高校時代よりは多少余裕があるのだが。
そう考えると、腑抜けた心にここらで一度、活を入れるべきである…と正当化できてしまう。




しかしそうしようとすると、厨二病よろしく古傷が痛むのである。


私はかつて、うつ病によって高校に真っ当に通う事ができなかった。
復学した後も、どうしても朝は駄目だった。
引き篭もって全授業を欠席していた時代はさて置いて、その次の1年…復学してからの1年間で結局足らなくなってしまった単位は、1限に授業のある科目だったように記憶している。


どれくらい駄目だったかと言うと、強引にベッドから出ても廊下でぶっ倒れてそのまま寝てしまったり、朝食を食べていたハズが椅子に座った状態でいつの間にか3時間眠ってしまったりしていたくらい。


当時は今よりも強い安定剤を服用していたから、本当に眠気が凄かったんだよなぁ…。
気絶と呼んでもいいのではないか、というほどに家のあちこちでぶっ倒れて二度寝してしまっていた。



しかしそれももう3年前の話、その強い安定剤ももう服用していないし、今は安いラムネ菓子のような小さな小さな弱い安定剤を1錠、朝晩に飲んでいるだけ。
それに、今年の前期には週に2回1限があったが、ほとんど欠席せずに行けていたし判定も悪くなかったし、何ら問題はなかったように思う。


なんとかしようと思えば、毎日1限もなんとかなるかもしれないように感じる。
…しかし、怖いのだ。あの日が再来してしまいそうな気がして。



勿論、こんな理屈は社会に出ようとしたら通用しないのはわかっているし、いつかは越えなければならない壁だと思っている。
今悩んでいるのは、スモールステップをもう一段階設けるか否か…というところ。
1限の授業を1つか2つ削って来年以降に回す…くらいの負荷の軽減をしようかしまいか。




うーん、悩みどころ。
限界突破してみようかなぁ…。
自分の限界に挑む過程はとても苦しいけれど、それを乗り越えた時に得られる物は、とても大きい。
今期でケリをつけるか、あと1年かけて乗り越えていくか。
もし、過去の痛みに打ち克つ事が出来たなら、私は…。

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タイトルは綿矢りさの小説から。内容とは何ら関係ないけど。
あの作品は『どうしてここで…』ってところで終わるのが秀逸。
エピローグを想像したくなる。

まあ、今回の日記には関係のない話。




行ってきました某夢の国(海)。
生まれて初めて行った。それが昨日。
開園時刻から閉園時刻過ぎてまで遊び尽くして、日付を跨いで帰宅。
反動で今日1日はほぼ寝て過ごした。
流石の夢の国クオリティだった。後輩達との親睦深まった。先輩から学ぶべきことが沢山あった。
総じて楽しかった。




夢を、与える。
舞浜の某夢の国は、まさしく“夢”という需要で成り立っているんだろうなぁと思う。


1回行く度に中々の金額が吹き飛ぶが、『“夢”の付加価値』と考えると納得できてしまうクオリティを誇っているのは凄い事だと思う。
それと同時に“夢”を具現化するのはそれほど大変な事なんだろうなぁ、とも思う。

あり得ないほどに完全だからね、夢の国のキャストは。
それほど完全でなければ、夢は成り立たないのだろう。


昨日1日で消費した金額を計算してみたら、思わず笑ってしまった。
しかしそれでも『使いすぎた』とすら思わせないのは流石であると思う。
相応の対価を支払った、という感覚があるだけである。
自身が買った飲食代にしても、交通費にしても、誰かへのお土産にしても、プレゼントにしても。




2月に(陸)に行った時もそうだったのだけど、茶華道の面々と行くと帰りは電車の関係で舞浜の段階で早々に孤立する。
ホームで皆を見送って手を振り切った後の疲労感たるや!
糸がぷつんと切れた瞬間の、脱力感。
それでも、少し口元がほころんでいるのが夢の国の不思議だけど。



約1時間、同じ電車に1人で延々と揺られ続ける。
疲れはあるが、割と眠気は無い頭でどうでもいい事を延々と考え続けるための時間。
外の景色ももう真っ暗で面白くないし。
いかんせん私はヴァンパイアであるから、昼には弱いが夜には強い。
(私には守護霊が5人居る!という某後輩に対抗するには、これくらいの設定が必要なのである)
故に、頭は割と冴えていた。



夢もいいが、現実もそんなに悲観するものでもないな?という事を昨日はずっと考えていた。


相変わらず弟は中学に行かずに醜く肥えていく一方だし、父親も親の責務を完全放棄しかけているし、母親の愚痴は減らないし、家庭内は散々だけれど。

それでも外の人付き合いだとかの諸々を総括すると、今生きていることを割と楽しいと感じていたりする。
今ここで私が生きている現実が、楽しいと思える。
そりゃあ、インターネットの中にしか世界がなかった、引き篭もっていた時代に比べたら、ずっと。


少しくらい辛い事悲しい事があるくらいが、丁度いい。
人生があまりにも思い通りならば、それはそれで白けてしまうだろうし。
スパイスみたいなもんです。





アクアトピア、さらにアクアトピア、そしてスポットライト。
…ここに書いても誰にも伝わらないよ。昨日行った人間にしか伝わらないよ。まあいいや。
イマジネーションを駆使して適当に脳内補完していただければ。

昨日ネズミーさんがショーで言っていたのです、イマジネーションの力が云々…と。

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もう“昨日の”朝の話になってしまったのだが、夢を見た。



どこだかよくわからない学校で、何故か留年していた。
雰囲気から察するに、(私の母校とは違うが)高校のようなところだった。
その場所で、新しい教室に机を運んでいた。


新しいクラスは、勿論全員見知らぬ顔でどうにも馴染めない。
しかも、夢の中の私は新学期早々の既にもう一度単位を落とす可能性が高いことすらも悟っていた。
絶対に出席が足りなくなるな、と。





現実世界もまあ似たようなもので、復学したばかりの最初期は本当に苦痛を感じていたし、高校に通っていた年の夏くらいの時点で出席日数が足らずにまた単位を落とす可能性が濃厚であることも実際に悟っていた。


しかしこの夢と現実は、似て非なる全くの別物。
当時私が思った負の感情だけを寄せ集めてまとめたような、そんな夢であった。
悪夢、である。
“いい思い出”を完全に除外された夢だった。



留年したからって馴染めないままでいる訳にはいかなかったから、苦手だった自己開示もして年下とも仲良くなれるように頑張ったし、部活にも入った(新聞部に関しては“引き込まれた”のがとんでもない怪我の功名となったのだが)。
クラスも部活も、学校生活全体がなんだかんだでとても楽しかったのはよく覚えている。
夏の時点でマズいと分かった時には、高卒認定を使って留年を回避、2度目の敗北は喫しまい、むしろ巻き返してやろうと画策して、実際に行動もした。


その前後の不登校時代・予備校時代も含めて決して綺麗な戦績ではないにしろ、負けっぱなしではなかったと思う。
完全ではないにしろ、超えるべき壁はある程度超えてきただろう、と自負している。


『傷は男の勲章』と言ったりするが、そんな感覚も持っている。
これらの痛みがあったからこそ、今の私があるのだと思う。





…しかし、そんな夢を何故今更になって見たのだろう。
しかも、傷を克服する過程ではなくて傷つく過程のみを凝縮した悪夢を。

夢分析でもしてみようかしら。奇しくもたった今ユングを勉強中。
こういう出来事があると、勉強のモチベーションも維持できる…かも。

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来週サークルで某舞浜の夢の国(海)に行く事になった。
昨日急に決まった。超突発的。


なにぶん、サークル内の一部がちょっとオモチロイ事態になっているらしく。
気になる女の子にちょっかいを出す小学生男子よろしく特定の後輩を気に入っているらしい先輩がいるから、サークル全体の催しとして夢の国へ行き、2人だけを隔離して観察してニヤニヤしよう、という裏目的のためにネズミーシーへ行こうという話に。
うーん、この悪ノリ感、大学生っぽいバカさだ。



今回は、とある4年生の先輩(餓死寸前)と私が主立って画策。主犯格っすね、えぇ。
むしろ、餓死寸前ながらも今回の作戦のためにお米の国のネズミさんに金を貢いでしまうというもう1人の主犯の先輩の男気たるや凄まじいものである。
家のものを売ってでも参加するらしい。家具を質屋にでも入れるのだろうか…。


ターゲットの先輩が本当に小学生みたいなからかい方をするもので、それがどうにも面白くて。
人の恋路に介入するのはかなり野暮なような気もするが、このターゲットの先輩が普段はかなり野暮ったい人なのでその仕返しという事で。


もっとも、表向きの目的は親睦会みたいなものだから、そっちだけでも十分に楽しみでありますが。




ただ、見てる限りだと一方通行のような気がするんだよなぁ…。
すっごくいい子だけどね、その小学生男子のような先輩にいじられてる子は。
帰る電車の方向が同じだからよく話すけど……うん、いい子。

ま、いっか。私には女心はわかりませんの。
わかろうとすればするほど…真実とかけ離れてしまう。
そして、手痛いしっぺ返しを食らうのである。いてててて。

恋ってなんだろうね。うん、なんだろうね。






…さあ、質屋に行くほどではないが私も金策をしなければ。
主犯格は金欠。

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1992/03/21
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社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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