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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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バスの乗り継ぎに失敗して少々遅刻はしたものの、割とあっけなく復帰。
昨日の不安を吹き飛ばしたいが為の、なにくそ的な精神。



まだ私にこんな精神論が通用したのかと、自分でもびっくり。
それでもまだ明日から快調に生活が送れるという証明など何処にもないのだけど。
そんな今日を、私は生きている。




しかしまあ…なんとかなるさ、明日は明日の風が吹く、と焦らず力まず自然体で構えているのがいいのだろう。
今は不調でも、今は天気が悪くても…そのうち、晴れるさ。きっと。




それにしても、気圧の変化とは恐ろしい。
喘息持ちの人や偏頭痛持ちの人を苦しめるばかりか、うつ病にすら関連するとでも言うのか。
(余談だが、今日は喘息持ちの弟がダウンしていた)
いや、うつは割と個人差ありそうだけど。『天気なんか関係ない!』っていう人もいるかもしれない。
それでも、気圧の変化には中々侮れないものがあると痛感。




折角ここのところ調子よかったのに、一気に崩れたなぁ。
調子がいいからと調子に乗って薬の飲み忘れを頻発させていたのがマズかったか。
この前病院で『薬を減らすかも』的な事を医者にチラつかされたのも相まって、調子に乗りすぎた。

相変わらず0か100しか選択肢を持てない、不器用な男である。
我ながら、不器用さには溜息が出る。






…時間か。
とりあえず、明日を生きよう。
『生きる』。それが目標でいいじゃない。

それじゃ。
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昨日は、サークル終了後に友人宅に飯食いに行って。
そうしたら、うっかり終電を逃してしまった。

女性陣は流石に親御さんが迎えに来て帰って行ったが、私は男。
友人宅でそのままオール、朝帰りになりました。



なんという体たらくだ。いくら週末だからと言えどもこれは…。


…そうだ、昨日の私は疲れていたのだ。
時計を読み間違って1時間も早く大学に行ってしまうくらい、疲れ果てていたのだ。
そんな状態で飲み食いしていたのだから、終電の時間など気付けないくらいにボロボロだったのだ。
正常な判断能力など、なかったのである。時計など読めなかったのである。



結局、始発が出る時間まで4時間くらい野郎2人で語らったりゲームしたりと時間を潰していた。
中々色々と語ったね。アルコールは入っていたけど割と真面目に。
大学生活をどう過ごせばよりよくより楽しいものになるだろうか?とか、学生生活の中での遊びと勉強のバランスを考えたりとか、臨床心理士の資格を取って大学院を卒業した後の身の振りを考えてみたりとか。

いかんせん心理学ブームの現代社会であるから、臨床心理士の資格を持った人間など毎年ポンポン生まれているらしい。
簡単に言ってしまえば「多少厳しい生活になってでもやりたい事(カウンセラー)をやるか、やりたい事を諦めて安定を取るか」と。


遊びつくしてオールするするよりは…いくらか有意義に過ごしたんじゃない?




帰ってきてから昼過ぎまでは死んだように眠ったのだが、まだ眠いな。
まあ丁度良い。夜眠れそうなら生活習慣も心配するほどには酷く乱れずに済みそうだ。



今日はこれから…たこ焼き焼く。
なんか、焼きたくなったから。
粉とだし汁の割合とか、たまには焼かないと忘れてしまう。
増してや私は、スキムミルクやらベーキングパウダーやら醤油やら塩砂糖やらとあれこれちびちび生地に仕込むもんだから、尚更。
一定周期で焼かないと、生地の作り方を忘れてしまうのだ。

我流たこ焼き、作ります。


たこ焼きにキャベツを入れる人が許せない。
『それじゃあたこ焼きじゃなくて、お好み焼きボールだろ?』

更に我侭言うと、マヨネーズも出来れば使ってほしくない。
なんか、あいつに味を誤魔化されているような気がして好かんのだ。




なんだかんだでちっこい事にうるさい、anotherでした。
それじゃ。
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最近、大学のカウンセラーや保健室の看護師さんといった、私が4月の頭に『浅く広い人付き合いにトラウマが云々』と不安を打ち明けていた人達から「こんなに適応するとは思わなかった」とよく言われる。
「なんかもうすっかり馴染んじゃってるじゃん」と。


…そういえば何だかんだで馴染んでるな、確かに。
まあ元々人付き合いは嫌いな方ではないし、人見知りもヒッキーだった頃に比べればかなり軽度のものになっているし。
友人、とまでは行かずとも知り合いくらいのレベルの人ならかなり増えた。自分でもびっくり。


『馴染んでいる』と言ってしまえば、確かにその通りである。
元来、適応力はあるほうなのかもしれない。




…って、なんか似たような事を少し前にも書いたような気がするんだよなぁ。
最近マンネリ化していると言うか、昨日も書いたけどネタがないと言うか。
何だかんだで楽しく毎日過ごせてはいるのだが、いまひとつ映えない日々が続く。



大学の授業は、6割方のものを冗長に感じる。


どうして大学生にもなってグラフの読み方書き方を学びなおさねばならんのだ。
水曜1限の授業が、一番冗長でつまらない。
それなのに必修だし1限でダルいし、およそいいところなし。

総じて私の通う大学の授業は、中学の授業がわからなかった学生でも大丈夫!くらいなレベルのものが多い気がする。
私の偏見かもしれないが。
やたらめったら必修の授業が親切すぎると言うか、本当に基礎の基礎から逐一説明される。
冗長を通り越して、バカにされているような気すらしてくる。
『そんな事わざわざ説明されなくたってわかるだろう…』という事項が多すぎる。


言い方は悪くなるが、やはりいつまでもぬるま湯に浸かっていてはならないのだろうなぁとはつくづく思う。
今の大学は楽しいし4年間通うつもりではあるが、そのままあの学校の大学院に進む事はまっぴら御免である。

“ネームバリューが欲しければ大学院で取り返せ”という意思で入学した今の大学。
ネームバリューなど正直な話今はあまり気にしていないのだが、“本当に学びたい事を学べる場所”を見つけたいとは強く思っている。
少なくとも、このレベルの講義を行う大学の大学院では物足りない。
井の中の蛙になっていい気分ではいられるのだが、それに満足していては私の目指す場所には到底辿り着けないのだ。


これでも一度は、県内有数の進学校に駒を進めた身。
自分を買いかぶっているように思われるかもしれないが、恐らく勉強が出来ないタイプの人間ではないのだろうと思う。
だからこそ、この4年間で体調を万全に整えて、さらに上へと飛び上がる。
一度うつ病に倒れてどん底まで落ちたんだ、今度はどこまでも高みを目指してみたっていいだろう?

これが、今の私の想いである。
これから色んな人の影響を受けて、色んな変化をしていくのだろうけど。
未来の私が何をしているかは、私自身もまるで想像できない。
でもどんな形に変化したとしても、常に高みを目指す姿勢は失わずに居たいと思うところである。




それじゃ。
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El Dorado(エルドラード)、大航海時代にスペインの冒険家達の間で語られた、伝説の黄金郷。
18世紀後半頃までは世界地図にも描かれ、実在すると信じられていたのだが、19世紀初頭にエルドラードが存在するとされたアマゾン奥地が踏破された事により、その存在は地図上から消え去った。


およそ300年に渡って冒険家達を翻弄し、最期は一瞬で伝説として消え去った幻の都。
どうしてなかなか、魅力的なものである。
翻弄された冒険家達の気持ちもわかる気がする。



…いや、島谷ひとみの『El Dorado』を聴いてたら無性に書きたくなっただけ。
これ以上先に続けられません。ごめんなさい。





言ってしまえば、なんだか今日はネタがなくて。
やっと学校に慣れてきた、という事なのだろうか。
それならばそれで、問題はないのだが…。






…時間だ。
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お茶のお稽古が、週2回に増えました。
先生に見てもらえるのは相変わらず週1なのだけど、もう1日先輩方に指導してもらいながらの『自主練』という名の稽古をしてもらえるようになりました。


早いところお点前の一通りを覚えてしまいたい私にはとてもありがたい。
だけど、どうしてこんなに覚えられないのだろう…空手の型はサクサク覚えられたのに。
脳みそ、当時に比べたらやっぱり老けたのかなぁ……。



昨日の扇子も含めて、どんどんとディープに和の世界へとのめり込んでいくのだった。




そういえば昨日の記事に一つ、大切な事を書き忘れていたのでここで補足しておく。
一人で浅草に行った訳ではありません。日舞の諸先輩方と一緒でした。
一人で花やしき…とか思われたらさすがに寂しい子すぎるので、一応言っておく。
スペースショットを大いに楽しんでいた女性の先輩2人、声にならない叫びをあげていた情けない男の先輩1人。

私はその叫びを聞いてしまったせいで、空中でずーっとゲラゲラ笑ってた。
『おーあれがスカイツリーかぁ』とか高所から街を見下ろしつつ、ゲラゲラ笑ってた。
ツボっちゃって、止まらなかったのです。

傍から見れば、空中でゲラゲラ笑ってた私は相当な変質者。


『あぁやっぱり男って弱いんだなぁ…』なんて思った。あんまり関係ないかもしれないけど。
2人中2人とも絶叫系OKの女性陣、先輩が絶叫系ダメな影響で2人中1人の野郎共。



そりゃあ私は、絶叫系をフリーパス使って乗り回していた時期がありますから。
左右に激しく打ち付けられて骨盤が痛くなるまでジェットコースター乗ってたような男ですから。
(友人K君も同じく。後楽園で1日遊びつくすのは一時期恒例行事だったのである)


ジェットコースターは、力抜いてたほうが楽しいよ。楽しさ倍加。
それこそ、『キャーッ!』ってジェットコースターでバンザイ状態になってる人が正解。
いざ脱力してみると肩に力入れて力んでるよりもずっと楽だし、急速度急旋回に身を任せてみるのも一興。

フリーフォールタイプのやつ(花やしきで言うスペースショットとか、東京ドームシティで言うタワーハッカーみたいなもの)は、落ちる最初の一瞬のフワッとした感覚を快感に感じられるようになったら楽しい。
これもまた、力みすぎると面白さ半減。


そんな研究をしていた、過去の私とK君の暇人っぷりったらないね。
最近はお互い忙しくて行ってないけどね。2年前の春くらいに行ったのが最後か?






…話が脱線している間に、時間だな。
それじゃ。
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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