マンガに出てくる超絶不幸キャラくらいに、見切れまくってる。もう自分でも笑いたくなるくらい。
右手だけ、とか半身だけ、とか。全体を撮ってるハズが私の存在自体写ってないのもあった。
現実にこんな事が起こるのねとビックリよ。
まあ、ちゃんと写ってるのもあったからいいんだよ。ただの笑い話で済むんだけど。
時に、携帯がSOSサインを発し続けている。
そろそろ、寿命らしい。丁度機種変更から2年くらい経つし。
カメラが正常に起動しなかったり、バッテリー残量はあるのに突然電源が落ちたり。
そしていよいよ今日は、イヤホンジャックが反応しなくなった。
またコネクタが逝ったのかと思ったら、イカれたのはプラグではなく携帯本体のジャックのほうだった。
この故障、ipod・ウォークマンの類を持たずに携帯で代用している私には実はかなりの痛手。
1GのSDにめいっぱい詰め込んでいる音楽フォルダ達が、使い物にならなくなった。
困る。これは困る。
いい機会なのでこれで機種変更してしまうのもアリなのだが、いかんせん金銭的に機種変は厳しい。
修理に出すか、あるいは多少無理してでも機種変するか…。
どちらが安く済むのだろう。
明日は忙しいから…日曜にauショップに行く事にしよう。
…健全な(飲酒なし)新歓にもてなされていたら、こんな時間になってしまった。
今日は先生方も一緒だったし、まあハメは外せまい。
学生だけでやる新歓はまた来週あるらしい、ハメを外せるであろうそっちも楽しみである。
短いけど、今日はこれで。
それじゃ。
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ほとんど話題になどならない私の私物の中で、唯一「かわい~」と話題になり得ている。
特に女子にウケがいい。
何故。シックなデザインの携帯本体には誰も興味なしっすか…?
あるいはリストウォッチもチョーカーも話題にならないのに、どうしてこのキタキツネは独走しているんだ。
私の美的感覚ではこのキタキツネに勝てないというのか…。
話題に挙がる度、一応「友達のお土産なんですよ」と返しているが、その度に少しせつなくなる。
なんか、とっても勝てていない感じがせつない。2年越しでもまだ勝てないか…という感覚。
何の勝負してるの?って話だけど。
まあ、それでもこいつが気に入ってるからまだ着けているのだけど。結局。
携帯のアドレス帳、登録件数が地味に増加中。
4月はサークルの部長さんくらいしか新規はなかったのだけど、何故か引く手と同様に連絡先の交換も5月中盤からやたら増えてきた。
そして、いよいよアドレス帳の男女比がひっくり返り始めた。
念のため非チャラ男宣言しておくと、自分から連絡先の交換を求めた事はない。
異性との出会いを求めて大学通ってる訳じゃない。
元女子大の大学に通ってるから、男女比もそれにしたがって変化しているだけ。
いかにも“女子に避けられてます”オーラ全開な野郎には女子の知り合いの多さを羨ましがられたりするが、何が羨ましいっていうんだ?
友人である事に、性別は関係ないだろう。
性別に対するそういうくだらない固定観念をいつまでも抱いてるから、あいつは女子に避けられてるんじゃなかろうか…?
それに男女比が異様に偏ってる環境だ、性別で逐一うるさく括ってたら男は肩身狭すぎでやっていられない。
ちょいと中性化しすぎているような気がしないでもないが、まあいい。自由に立ち回るにはそれくらい必要だ。
『郷に入りては郷に従え』…ってところ。
それに社会は“ジェンダーフリー”なんだろう?
ガールズトークに振り回されても大丈夫なくらいにはなってきた。
別の意味で大丈夫じゃないのかもしれないけど。
…と、何だかんだ言っても私のアドレス帳は傍目から見たらかなりの遊び人に見えるんだろうが。
傍目ばっかり気にしていたら、生きていかれませんぜ。
それじゃ。
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先週の水曜、今週の月曜、そして今日。
月曜火曜は2限、水曜は1限があるのだが、上記3回全て遅刻により欠席してしまった。
徐々に、朝が辛くなりつつある。
恐らく、五月病だとか先週末が泊りがけでロクに休めなかっただとかいうのが主たる原因なのだろう。
しかし、高校も似たような感じ(5月終わりごろから段々と遅刻が増えて、結局それが響いて出席日数不足)だったものだから、それを思い出してしまって怖くて怖くて仕方が無い。
「また、そうやって単位を落としてしまうのではないか…」と。
ちゃんと休息を取って仕切りなおせば、持ち直す事も十分可能だろう。
あるいは、明日の1限にあっさり出席できればこんな不安は一撃で抹消である。
高校に比べれば随分ルーズな時間割だ、出来ない事はないと思う。
…だけど、怖くて。正直、今の心の中も不安と焦りでいっぱい。
焦れば焦るほどにむしろ逆効果なのは、わかっているのだけど。
焦らずにキチンと休む事が出来れば、挽回など簡単な事なのに。
健康診断の結果はオールA、至って健康である私の身体をこうも蝕んでいるのは一体何なのだろうね…。
でも、今日は収穫が1つ。
「これほどとは…」と私が思わず後ずさりしてしまうほど、私と似た過去を歩んできた人物に出会った。
保健室で相談を受けていた看護師さんが突如、「それ、誰かさんとなんか似てるねー」と私に誘導してきた子。
授業がすぐ後にあったから少し話しただけで、まだ名前も学科も知らない。
彼女はうつ病でもなければ高校中退の理由も少し違うのだけど、それでも似ている部分が多い。
私が前半に書いた不安に近いものを、彼女も今まさに背負っているらしいし。
これまで私は、たくさんのよき理解者や友人(あるいはその双方を兼ねた人物)に出逢ってきた。
しかし、これほどまでに『近い境遇』の人物に出逢ったのは初めてである。
是非、今度はしっかりと話してみたい。
私の知的好奇心がそう思わせるのか、あるいは良心によるものか。
そのどちらかはわからないけれど。
でも…両方かもしれない。
ここまで近い境遇の人に出逢ったのは初めてで興味津々だし、近い境遇だからこそ理解者になってあげたい…という気持ちもあるし。
顔もよく覚えてないし、名前も学科も知らないんだけどね。
でも同じキャンパスに通っているんだし、どこかしらでまた会えるだろう(多分2回目も保健室だと思うけど)。
それじゃ。
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いやはや、避暑地とされるだけあって軽井沢は涼しかったのね…。
こっちに戻ってきたら、暑いのなんのって。
…さて。
アフガンストール、あるととっても便利です。特に今日みたいな日には。
今日はTシャツを着ていったのだが、そうやって思い切って夏仕様にすると屋外は良くても講義室は冷房効きすぎてて寒いだとかいう問題が生じる。
そんな時に、アフガンストールが便利。
首元に巻くだけで、体感温度が随分変わる。
女子じゃあるまいしひざ掛け持って行く訳には…という私にはピッタリである。
しかも、気温が高くて首に巻く必要が無い時は腰に巻けばオシャレっぽく見えるという嬉しい特典つき。
置き場所にも困らないしオシャレ風に見えるし、一石二鳥。
Tシャツ一枚では味気ないのでジレベストを羽織って『オシャレ風』に見せて、ストール腰に巻いてさらに『オシャレ風』に見せる。
とことん『オシャレもどき』を追求する男、anotherです。
あくまで“もどき”。ホンモノを自負できるような格好はしていないと思う。
だけど、いかに安値且つ楽な(暑さ・寒さを我慢しない)格好で洒落て見せるかっていうのも立派な一つのコーディネートだと思う。
あくまで、男の私から見たメンズファッションの話だけど。異性からの目は正直よくわからない。
ただの『安っぽい男』と見られていたら、それまでのお話ですな。
でもしょうがないじゃん、貧乏なんだし。
うーん、ポロシャツ欲しいなぁ。とりあえず無難に濃い目の色のやつ。
パープルくらい濃い目な色合いのポロシャツにネクタイ、黒のジレなんかを合わせてみるのはどうだろう。
…とりあえず今唐突に思いついただけだが、私の頭の中では悪くなさそう。合わせてみたい。
週末、ジーユーかユニクロあたり覗いてみるかな…安いのあったら押さえておきたい。
あぁでも今週末はまた忙しいんだったっけ…。
『どうせ着るならカッコよく着たい』
誰に魅せる訳でもないし、ましてやどれだけ頑張ったところでチビだし顔つきもお察しではあるのだが、求道者と言うか凝り性と言うか…そんな人間です。
とりあえず、疲労困憊。
木曜までなんとかやってくれよ、私の身体さんよ。
今週木曜は、病院以外は1日中休んでいられるからさ。
今後もしばらくは学校行事やら新歓やら色々あって5月中はやったら忙しいが、無理しないレベルでのらりくらりと行こうぜ。
…と、自己暗示。
それじゃ。
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本来自宅の場合は『帰館』の字が正しいらしいのだが、戦地から帰ってきたような感覚だから『帰還』とさせて。
昨日は携帯からの投稿の上、本当に夕食の時間の寸前だったので説明不足すぎる文章になってしまった。
今日は昨日の分の補足も含めつつ、且つ出来るだけ冗長にならないようにまとめます。
(とは言っても結局いつものように冗長になるのだろうけど)
昨日昼間から飲兵衛だったのは、法事の後の会食で散々飲まされていたから。
「運転手は飲めないから」と献杯の為に少しだけ使われたビールの残りの処理係が私だった。
大人たちがもっと計画的にビール瓶を開けてくれればこんな事にはならんかったのです。
それなのに、食事後に車での移動があるから飲めない人も多かったのにあっちでもこっちでも栓開けちゃって…。
中身が7割くらい残ったビール瓶が、次々と私のテーブルへ運び込まれていたのです。
“大学生”というブランドは、不思議な事に飲酒を限りなく合法に近づけてしまうらしい。
どんなに近づいても、法律では許されていないのだけど。
昨日は昼からずっと酒漬けだった気がする。飲んで飲んで飲まれて飲んで。
…というのは言い過ぎだとしても、それでも昼も夜も随分ガッツリと飲んだものである。
本当は、昼だけで十分すぎるほど飲んだから夜は控えようと思っていたのだけど、伯母さんにお酌されるがまま…気付いたら相当量飲んでおりまして。
女性陣があんまり酒に強くないので、女性陣のテーブルで持て余されていた酒が私に注がれていた。
それはわかっていたのだけど、伯母さんと言えども女性にお酌されて悪い気はしない訳で。
いい気になってずっと飲んでた。うん。私って軽率。
ただ、「女だから」と強引にお酌させるのは立派なセクハラになり得るそうなので男性はご注意。
私は逆にただ振り回されていただけなのだけど。
どうやら、私が女性に振り回されるのは宿命じみたもののようで。
特に年上となると、なんかもうダメだね。条件反射的に下手に出る癖が染み付いてる。
軽率とは言ったものの、本心は不登校時代からずっと心配かけちゃってた伯母さんに「元気だよ」っていうアピールがしたかった。
『こういうノリについていけるくらいまで持ち直したよ』ってね。
それに…飲みたくなかった訳でもないしね。
勿論、急性アル中だとかいう本末転倒な事にはならないようにペースには十分留意しているのでそこはご心配なく。
焼酎の水割りを、水だけじゃなくて更に時間で割って酔いを楽しみながら飲んでるくらいだから。
昨日1日飲んだくれていて思ったが、酒には割と強いみたいだ。
アルコールが回って飲めなくなるより先に、酒で胃が膨れて飲めなくなる。
ペースがゆっくりすぎるせいかもしれないけど。それでも酒で失敗するよりはマシだ。
親類・従兄弟に対する毛嫌いも、昨日今日で幾分か和らいでくれた。
高校生をやって、予備校生をやって、そして大学に進学して。
そうやって生きていく内に『世の中には色んな人がいる』って事を知って、ここまできてやっと私と反りが合わない親類も「まあいっか」と思えるようになった。
私なりの、遅く来た第二反抗期(思春期)がやっと終わったのかもしれない。
反りが合わないなら合わないなりに、それでも無闇な嫌悪感を抱かずにうまく付き合っていく方法はある。
気が合わないからとただ毛嫌いしているだけでは、何も進展しないのかもしれない。
「こういうヤツだからしょうがない」と割り切って人と付き合っていく事もまた大切らしい。
伯父・伯母はその辺りをわかっていたようで特に気にせず接してくれるのだが、年下の従兄弟はどうもツンツンしていた頃の私にすっかり畏縮してしまったようで、なんだかギクシャクしている感じ。
こればかりは、仕方が無い。自業自得、因果応報。
丁度彼ら・彼女らも思春期にさしかかる頃だろうし、長い目で気長に改善を心がけていく事にする。
…とどのつまり、五月病MAXなしんどい1週間を過ごした後の貴重な休日を潰す日程となってしまった法事だが、それに見合うだけの糧を得る事が出来たかな…と。
まあ、それでも休息を削ってしまったのは結構痛いんだけど。
来週の日曜までは、なんとかのらりくらりとやる事にいたしましょう。
それじゃ。
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く