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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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どうやら昨日の夜が峠だったらしい。
風邪の症状が徐々に終息に向かいつつある。
いつにも増して私の体内の免疫系が頑張っているようで、痰やら鼻水が酷くて外出出来るような状況ではなかったが。
1日、家で大人しくしておりました。

まあ、油断しなければ明日か明後日には完治すると思う。


ノドに痛みを感じてから約2週間弱・・・今回も随分な長丁場であった。
すぐに熱が出るならまだいいのだが、私の場合初期症状を1週間以上も長々と引きずる上、運が悪いとこじらせて発熱したりするものだから非常にタチが悪い。
まったく、初夏と冬を行ったり来たりの寒暖差には勘弁してほしいものだ。



そして・・・外出もせず、1人家で大人しくしていたものだから、書く事がない。
何だろう・・・えーと、窓から見える青空が綺麗でした。




4月も、気づいてみれば後1週間。
1日からオリエンテーションだ何だとてんやわんやだったものだから、どうも今年の4月はやたらと長かったような気がする。
『やっと後1週間まで来たか』という感覚。


新生活、まだまだ不安だらけだし慣れない事も多い。
いかんせん、『新入生』というもの自体が中学入学以来の経験な訳で。
(高校は、既に学校をよく知る1年生だったし・・・)

だけど、やれるだけやってみよう。私にどこまでできるかはわからないけど。
3年後くらいには「そんな時期もあったなァ」なんて、笑い飛ばせていたらいいなぁ。





それじゃ。
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雨は雨でも、今日降っている雨は『穀雨』らしい。
春分とか秋分といった節気のうちの1つ、穀雨。

一応言っておくと、私は二十四節気など春分・夏至・秋分・冬至くらいしか知らんよ。
穀雨は偶然天気予報で知った。



今年は丁度今日が『穀雨』らしい。

穀雨とは“春雨が田畑を潤して穀物の成長を助ける雨”の事を言うとか。
そういえば確かに今日の雨は、なるほどしとしとと静かな春の雨であった。
数日前は雪まで降っていたのに。信じられないな。




さて、先週も『燃料切れ』という表記をしたように、やはり火曜が一番タイトでシビアなスケジュールのようだ。
火曜の午後6時過ぎからが一番辛いね。

部活とかいった楽しい事で遅くまで学校に残って薬を抜いてしまう分にはあまり支障は無いのだが、いかんせん授業の為に学校に残っているからしんどい。
無理矢理薬で気分を持ち上げなきゃいけない状況、だからだろうか。
勝手に気分が持ち上がってる時は薬など飲まずにいても全然平気なのだが。

ちっぽけな薬数錠で気分を左右されるなど自分でもつくづく情けないとは思うのだが、そこは療養中の身故、致し方ないか…。



それと更に情けない話になるのだが、どうやら私には二重のトラウマがあったようだ。
不登校・引き篭もりだけではなくて、中学時代もまたどうやら私のトラウマになっているらしい事に気づいた。
まあ、うつ病を発病したのは高校ではなくむしろ中学3年間であれこれ溜め込みすぎたのが原因らしいので、トラウマになって当たり前っちゃあ当たり前の話なのだが。


どことなく私の出身中学に似た雰囲気を持つあの学校の雰囲気に、同じ中学出身の面々にうっすらと理屈抜きの嫌悪感を感じる。
腫れ物に触れられるかのような、思い出したくない過去を再現されているような、そんな感覚。

でも、私だって中学時代のままではない。
ただ溜め込んだりはせずに、どうにかこの嫌悪感を打ち消せるような手を考えるさ。
いざとなったら、避難経路も確立させてあるし。


なんとか、なる。
きっと、燃料切れのマイナス思考が災いしてこんな事を考えてしまっているのだろう。
明日になったら『どーしてこんなに暗い事考えてたんだ?』とケロッとしていると思う。






それじゃ。
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まず、昨日の記事に1つ付け足し。


やはり『苦痛に対する耐性』が無い分、男のほうが痛がりでもあるらしい。
ちっぽけな怪我で、すぐに痛い痛いと言い出す。
『男の精神では陣痛に耐え切れずに崩壊する』とかいう話すら聞いた事がある気がする。


・・・生物学上仕方ないにしろ、情けないよなぁ。
根性論でカバー出来る部分は出来る限りカバーしたいもんだ。





さてさて。
どんなに多忙であろうとも、私はこうして1日1回PCの前にドッカリと腰をおろして駄文を連ねる時間を絶対に確保している。
(大体1~3時間程度であろうか)


どんなに忙しくても忙しい忙しい、とてんてこ舞いになっちゃあいけない・・・というのが私の持論。
1日を振り返る時間が、これくらいあったって悪くはないだろうし。
絶対に、息抜きの為の時間は必要。


ま、忙しいっちゃやっぱり忙しいんだけど。
ようやっと大学の雰囲気には慣れてきたものの、やはり忙しいしひどく疲れる。
全日制で行動してる事と、大人数に呑まれてるだけでも疲れるね。





疲れると言えば・・・今日の帰り、偶然予備校帰りのK君に会った。
随分大変らしい、彼の方も。
まあ1年間予備校漬けになるとどれだけしんどいか、という事は昨年我が身をもって体感しているが。
兎にも角にも勉強だもの。正直やっぱりプレッシャーとか反発とか凄かった。
(反発する奇特な人間は私くらいなものだろうが)

まあ、人生においてそういう経験を積んでみるのも決して悪い事ではないと思うけど。
昨年度もまた、私にとってはとても貴重な経験だったのであって。




ぶっちゃけた話、皆の事を心配していたりはする。
浪人を選んだ奴らの事も、進学を選んだ奴らの事も。
これは恐らく、1年早く飛び出して保護者席から卒業式を見ていたせい。
親・・・とまでは行かずとも、兄のような目線でいるのかもしれない。
『追いつく』事が本義であったハズなのに、いつの間にやらとんだ錯覚を覚えたものである。

余計なお世話且つ要らぬ心配であろう事はわかっているが、まあある種の悪癖のようなものだとでも思ってもらえれば。
第一に、他人の心配する前に自分の身を案じなさいって話よね。





あーあ、文脈ぶつ切り。
読みづらいな、今日のは。ごめんね。
それじゃ。
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・・・っと。
完璧に風邪をこじらせた模様。頭痛が痛い。
実のところ、金曜あたりからどうも初期症状だけでは済まないような感覚はあったのだが、無視してたら悪化した。
パブロン飲んで寝るといたしましょうか。



しかし、こんなのまだまだぬるいものなのだろうなぁと最近思うようになった。
・・・変な話なのだが、女子の比率が高い学校の保健室に常駐しているとやはりそれなりに生理痛で鎮痛剤を貰いにくる、なんていう女性を見る機会も多くて。
月1でしんどいんだもんなぁ・・・辛いんだろうなぁ・・・と思う。
まあその痛みを、私は一生涯知ることはないのだけど。


月1で必ずしんどくなる時期があるのに比べたら、こんな風邪の頭痛など・・・と思ってしまう。
気をつけていれば、風邪はある程度防げるものだし。油断したワシが悪い。

生理的なものとは言え、月1ペースで痛みに耐えてんだ。
そういう意味でも、女性は男なんかよりずっと強いんじゃないかと思う。



自殺者の男女比も、圧倒的に男が多いらしい。
生理痛との直接的な関係はないのだろうが、『苦痛に耐える』という事に対する経験値の差が表れているような気がする。



だからどうした、と言われればそれまでの話ではあるのだが。
個人差こそあれども、男のほうがよほどガラスのハートで繊細な生き物なのかもしれない。

だからこそ、強く在りたいものだ。





なーんか変な事ばっかり書いてる気がするなぁ。
頭痛のせいかしら。そういう事にしておいて。


それじゃ。
諸事情により家のもう一台のほうのPCから投稿しているので、自動ドアAAは略。

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昨晩、何か硬いものが窓を打つ音は聞こえていたので“ひょう”か“みぞれ”あたりが降っているのだと思っていたのだが、夜が明けたらまさか軽く雪が積もっているとは。
4月の関東南部でコレかいな・・・まったく寒い。






さて、今日は時間も差し迫っているので小話を一つだけ。
書こう書こうと随分前から思ってはいたのに、書く機会が中々なかったお話。



卒業式であった3月15日に発行された学校新聞のタブロイド版。
同じ高校であった新聞部の諸兄はまだ持っているだろうか。
もし暇があったら、少し開いてみてほしいページがある。


4,5面、左上4分の1を占めている卒業生の写真がずらーっと並んでいる場所。
どうしてか、此処に本来は正当な卒業生ではないハズの私が写りこんでいるらしい。
写りこんでいる、なんていうレベルじゃない。意図して載せられているような感じ。

ずらーっと並んだ写真の一番右の列、下から2番目。
いかんせんこんな写真を撮られた記憶など残っていないもので、『他人の空似』という可能性も否定は出来ないのだが・・・このうざったい髪の質量は恐らく私ではないかと思う。


もし私であったとして、それは偶然なのだろうか?
写真の選別は、勿論新聞部がやっている。
だとしたら・・・私の第2の同期である彼らが仕組んでいたのかもしれない。
完璧にしてやられた。彼らに。


卒業生、としての名はあの学校に残っていない。
むしろあの嫌われ教頭あたりには、私の存在など抹消してしまいたいとすら思われているだろう。
まああんな教頭の事などどうでもいいが、とにかく手続き上私の存在した足跡はあの学校には殆ど残っていないハズ。

だが・・・まさか、写真がこんな形で残る事になろうとは。
ガッツリと『卒業』のページに載ってら。
どうしてなかなか、小粋な真似をしてくれる。


・・・もし『他人の空似』であったとしたら、この記事を投稿してしまった以上はどうしようもないくらいに私はカッコつかなくなってしまうのだが。






それだけの、小さな小さなお話。
ただ、一風変わった生き方をしてみるのもやはり面白いものである。
私が留年していなかったら、あるいは留年した後にマトモに3年間通っていたならこんな事は起こりえなかったのだから。


改めて、あの学校で新聞部の皆に出逢えた奇跡に感謝。






それじゃ。
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1992/03/21
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自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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