~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
時間的にまだ早い気もするが、今日はやるべき事はちゃっちゃと切り上げて早いところ明日に備えたいので今のうちに更新しておく事にする。
明日は『入校式』であり、オリエンテーションだとか各種ガイダンスがあるらしい。
とどのつまり、明日直接行ってみなければ入学以降の予定がよくわからんようである。
ハッキリしているのは入学式が3日である事と、今週末に“新入生キャンプ”で新潟まで飛ばされるという事だけ(泊りがけだし、更新どーしましょ)。
打ち解けるためのキャンプなのに一人ケータイいじりまくってたら根暗に見えるよなぁ・・・。
でも私の事だから、長文打ち込まないと気が済まないし。
短文だと不完全燃焼で夜も眠れなくなっちゃうし(嘘)。
1泊2日とは言え、睡眠導入剤含む薬を結構な量持って行かなきゃならんのも気が引ける。
おのれは病人かっての…病人なんだけど。
親族以外と泊りがけなんて、中学の修学旅行以来ですわよ?
高校は北海道いきそびれたし。
個人旅行の名義で青函トンネルくぐってやろうかっていう作戦もあったんだけど。
・・・まあ、兎角当日は適当に更新する事になると思われる。
明日はキッチリとした式ではないようで、適当な私服で行くつもり。
新調したスーツは使わない。
スーツ・・・いかにも私らしいモノになってしまった。
モノトーン+光り物(ラペルピン)。
パープルのネクタイなんて知ったこっちゃない、気づいてみれば手に取っているのはグレー。
あまりにも暗いから胸元にダブルチェーンのラペルピン挿して。
個人的嗜好全開。フレッシュさの欠片もない。
着た姿の写メでも撮っていかに黒いかを載っけてしまえばわかりやすいのだが、そこは顔を明かす訳にもいかんので。
いくら読者に身内が多いとは言え、むやみにネットに顔を晒すのはよくない。
ましてやイケメンでもないんだし。自称つけ麺フェイス。
それに、家に姿見ないんだよねぇ。まず撮れない。
スーツを新調した時に

こんなもの貰った。
ジョージアと提携してるらしい、AOKI。たかが缶コーヒー1本ではあるものの地味に嬉しい。
東進通ってた頃、ジョージアの缶コーヒーにはよく世話になったもの。
AKBのクリアファイルは・・・使いどころに困る。
別にファンでもないし、外で使えるほど度胸ないし。
私なんかは彼女らと同世代だからか、特に何も思わない。
ファンには無礼を承知で言うが、探せば学年に1~2人はいると思う、こういう顔つきの女子。
現に友人の高校にもAKBの人居たらしいし。私は面識ないけど。
それに、女ってメイクで如何様にも化けるし。ああ怖い。
・・・しかし本当に使い道がないな。プリント類はほとんど処分しちゃったし。
不登校をやらかした過去があるせいか、『新入生オリエンテーション』とか『ガイダンス』だとかいう単語に理屈抜きの後ろめたさを感じる。
正直、同じ過ちを繰り返したら・・・と考えると怖くて仕方がない。
大学なんて義務教育9年間や高校とはまるで別物である事はわかっているのだけど。
それでも理屈抜きに怖いんよ、情けないけど。
でも、怖いからって立ち止まってたら進めないんだよね。
いつまでも過去に囚われて社会復帰を躊躇ってる訳にもいかない。
かけられる限りの保険をかけて、後は運まかせ風まかせで身を投じてみるしかないのだろう。
上手くやれれば、この怖さは自信に変わるのだろうし。
“明日は明日の風が吹く”ってね。実際にぶつかってみるまでは物事の本質なんてわからない。
どうなるかわからないものを憂いても、どうにもならないんだから。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
明日は『入校式』であり、オリエンテーションだとか各種ガイダンスがあるらしい。
とどのつまり、明日直接行ってみなければ入学以降の予定がよくわからんようである。
ハッキリしているのは入学式が3日である事と、今週末に“新入生キャンプ”で新潟まで飛ばされるという事だけ(泊りがけだし、更新どーしましょ)。
打ち解けるためのキャンプなのに一人ケータイいじりまくってたら根暗に見えるよなぁ・・・。
でも私の事だから、長文打ち込まないと気が済まないし。
短文だと不完全燃焼で夜も眠れなくなっちゃうし(嘘)。
1泊2日とは言え、睡眠導入剤含む薬を結構な量持って行かなきゃならんのも気が引ける。
おのれは病人かっての…病人なんだけど。
親族以外と泊りがけなんて、中学の修学旅行以来ですわよ?
高校は北海道いきそびれたし。
個人旅行の名義で青函トンネルくぐってやろうかっていう作戦もあったんだけど。
・・・まあ、兎角当日は適当に更新する事になると思われる。
明日はキッチリとした式ではないようで、適当な私服で行くつもり。
新調したスーツは使わない。
スーツ・・・いかにも私らしいモノになってしまった。
モノトーン+光り物(ラペルピン)。
パープルのネクタイなんて知ったこっちゃない、気づいてみれば手に取っているのはグレー。
あまりにも暗いから胸元にダブルチェーンのラペルピン挿して。
個人的嗜好全開。フレッシュさの欠片もない。
着た姿の写メでも撮っていかに黒いかを載っけてしまえばわかりやすいのだが、そこは顔を明かす訳にもいかんので。
いくら読者に身内が多いとは言え、むやみにネットに顔を晒すのはよくない。
ましてやイケメンでもないんだし。自称つけ麺フェイス。
それに、家に姿見ないんだよねぇ。まず撮れない。
スーツを新調した時に
こんなもの貰った。
ジョージアと提携してるらしい、AOKI。たかが缶コーヒー1本ではあるものの地味に嬉しい。
東進通ってた頃、ジョージアの缶コーヒーにはよく世話になったもの。
AKBのクリアファイルは・・・使いどころに困る。
別にファンでもないし、外で使えるほど度胸ないし。
私なんかは彼女らと同世代だからか、特に何も思わない。
ファンには無礼を承知で言うが、探せば学年に1~2人はいると思う、こういう顔つきの女子。
現に友人の高校にもAKBの人居たらしいし。私は面識ないけど。
それに、女ってメイクで如何様にも化けるし。ああ怖い。
・・・しかし本当に使い道がないな。プリント類はほとんど処分しちゃったし。
不登校をやらかした過去があるせいか、『新入生オリエンテーション』とか『ガイダンス』だとかいう単語に理屈抜きの後ろめたさを感じる。
正直、同じ過ちを繰り返したら・・・と考えると怖くて仕方がない。
大学なんて義務教育9年間や高校とはまるで別物である事はわかっているのだけど。
それでも理屈抜きに怖いんよ、情けないけど。
でも、怖いからって立ち止まってたら進めないんだよね。
いつまでも過去に囚われて社会復帰を躊躇ってる訳にもいかない。
かけられる限りの保険をかけて、後は運まかせ風まかせで身を投じてみるしかないのだろう。
上手くやれれば、この怖さは自信に変わるのだろうし。
“明日は明日の風が吹く”ってね。実際にぶつかってみるまでは物事の本質なんてわからない。
どうなるかわからないものを憂いても、どうにもならないんだから。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
PR
晴れたねぇ、今日は。
しかしそれでも少し寒いのがちょっと残念。
だけど今日は満月らしい、綺麗な月が見られるかもねぇ。
後で少し空を見に行ってみようか。
明日以降は、段々と気温が上がっていくようだ。
・・・時に、『高卒認定』というものはまだまだ世間の風当たりが強いらしい。
たとえ高認から東大へ現役進学したとしても、就職するにあたってはもの凄く不利である…という話を大卒新卒者の採用面接官をしている人の話で知った。
やはり不登校・高校中退・あるいは収監者であったり少年院の収容者など“脱落者”が受ける試験である、という勝手な先入観が根付いているようだ。
この先入観の根本には、未だに日本に染み付いている『年功序列』が絡んでいるのではないかと思う。
もっとも、今私が言いたいのは、ヒラから始まって段々と出世していく会社のシステムの事ではない。
『年功序列』がほぼそのままに教育制度に於いても作用してしまっているのが問題なのだと思う。
学年だけで履修内容を区切ってしまうから、キャパシティーにまだまだ余裕のある生徒は暇を持て余したり、あるいは逆に追いつけなくなる生徒も生まれる。
果たして、カリキュラムとばっちり適合している生徒はどれくらいなのだろうか。
それぞれに個々のペースがあるのに、それを全否定してしまう今の教育制度はナンセンスだと思う。
勿論個々のペースにそれぞれ合わせる事などどだい出来ない事であるのはわかるし、初歩から段々とレベルを上げていく今の制度にメリットが多いのも重々承知している。
だけど、この一本道しかないのはおかしいんじゃないか?と。
能力や個性に対応できるバイパスのような他の道も必要なのではないかと思う。
それこそ、個を重視する諸外国の飛び級制度だとかを見習ってみたらどうだろう。
そもそも、私が先に挙げた不登校・高校中退・収監者や少年院収容者のどこが“脱落者”なのか。
皆それぞれ、自分のペースで進んでいるだろう?
それを年功序列が勝手に作り上げたものさしで勝手に脱落者扱いされてしまっては、納得いかない。
ハッキリ言って糞食らえ。いつまで1つの方法に凝り固まってるんだよ?と。
もっと柔軟に物を捉えられないものだろうか。
ここまでフザけた現状を知らされると「先陣切って突っ走ってやるわ」と自惚れたくもなる。
現役回帰のツールとして使った高認をタネに脱落者扱いされては私も流石に黙っていられない。
そのまま教育制度を作る立場にまで駆け上がって今の風潮をぶち壊せたら格好もつくのだろうが・・・今のところは残念ながらその方面で働くつもりはない。
・・・まあ将来のビジョンなど、まだまるで描けないのだけど。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
しかしそれでも少し寒いのがちょっと残念。
だけど今日は満月らしい、綺麗な月が見られるかもねぇ。
後で少し空を見に行ってみようか。
明日以降は、段々と気温が上がっていくようだ。
・・・時に、『高卒認定』というものはまだまだ世間の風当たりが強いらしい。
たとえ高認から東大へ現役進学したとしても、就職するにあたってはもの凄く不利である…という話を大卒新卒者の採用面接官をしている人の話で知った。
やはり不登校・高校中退・あるいは収監者であったり少年院の収容者など“脱落者”が受ける試験である、という勝手な先入観が根付いているようだ。
この先入観の根本には、未だに日本に染み付いている『年功序列』が絡んでいるのではないかと思う。
もっとも、今私が言いたいのは、ヒラから始まって段々と出世していく会社のシステムの事ではない。
『年功序列』がほぼそのままに教育制度に於いても作用してしまっているのが問題なのだと思う。
学年だけで履修内容を区切ってしまうから、キャパシティーにまだまだ余裕のある生徒は暇を持て余したり、あるいは逆に追いつけなくなる生徒も生まれる。
果たして、カリキュラムとばっちり適合している生徒はどれくらいなのだろうか。
それぞれに個々のペースがあるのに、それを全否定してしまう今の教育制度はナンセンスだと思う。
勿論個々のペースにそれぞれ合わせる事などどだい出来ない事であるのはわかるし、初歩から段々とレベルを上げていく今の制度にメリットが多いのも重々承知している。
だけど、この一本道しかないのはおかしいんじゃないか?と。
能力や個性に対応できるバイパスのような他の道も必要なのではないかと思う。
それこそ、個を重視する諸外国の飛び級制度だとかを見習ってみたらどうだろう。
そもそも、私が先に挙げた不登校・高校中退・収監者や少年院収容者のどこが“脱落者”なのか。
皆それぞれ、自分のペースで進んでいるだろう?
それを年功序列が勝手に作り上げたものさしで勝手に脱落者扱いされてしまっては、納得いかない。
ハッキリ言って糞食らえ。いつまで1つの方法に凝り固まってるんだよ?と。
もっと柔軟に物を捉えられないものだろうか。
ここまでフザけた現状を知らされると「先陣切って突っ走ってやるわ」と自惚れたくもなる。
現役回帰のツールとして使った高認をタネに脱落者扱いされては私も流石に黙っていられない。
そのまま教育制度を作る立場にまで駆け上がって今の風潮をぶち壊せたら格好もつくのだろうが・・・今のところは残念ながらその方面で働くつもりはない。
・・・まあ将来のビジョンなど、まだまるで描けないのだけど。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
3月末で此処の更新を切っちゃおうかなぁ、と考えていた。
昨日の記事にも書いた“ひと夏の思い出”と一緒にこのブログもセピア色の思い出にしてしまおうかな、と。
『新しい事を始めるにあたって何か古いものを捨てようか』と考えた時に、此処が思い当たったんだよね。
だけど、やっぱり来年度以降も当面は続ける事にした。
このブログは“過去の思い出”と言うよりも、現在進行形で(当たり前だが)生き続けている私の足跡のようなもの。
ならば歩み続ける限り続けてみようか、と。
辞める理由が見当たらない。
むしろ趣味でやっているものをどうして強引に理由付けして辞めなきゃならんのよ、と。
大体、『新しい事を始めるから何かを切り捨てる』とかやらかしたら未来の自分の首を絞める事になる。
私の事だから、そんなにハッキリ区切りをつけてしまったらほぼ間違いなく空回って思いっきり転ぶ。
なあなあでなんとなく適当に進んでいくくらいが私の性格には丁度いい。
それに、どうした事かそこそこの人数の常連もついてしまったようだし。
私の周囲は、どうしてか相当の物好きが多いらしい。
今後ともやはりどうでもいい駄文を書き連ねていくであろうが、何卒宜しく。
本当は今日も外に出たくないくらいに寒かったのだが、寒さにかまけて引き篭もっていたらまた調子を崩すであろう事が目に見えていたので、桜の開花状況がどんなものなのか家から徒歩15秒で着くビックリするほど近場の公園を見てきた。
まだまだっぽい。三分~五分ってところだろうか。
やはり後1週間くらいは見積もる必要がありそうだ。
まあ、去年もそんなもんだったような気がするが。
むしろこの気温では去年より更に遅いくらいかもしれない。
この調子では、私の入学式の方が桜の満開よりも早い気がする。
・・・それにしても、どうして私は埼玉県内に留まるのだろう。
むしろどうして進学を重ねる毎に北上しているのだろう。
いや、高校よりは南にあるっちゃあるんだけど・・・。
川越の方まで通う事になりまうす。都心にもキャンパスはあるのに。
むしろそっちのほうが私はアクセス楽なのに。
まあ、都心の方のキャンパスにも個人的な事情で行く事は少なくないかもしれない。
キャンパスの垣根を飛び越えて、“私が会うべきである”先生がいるらしい。
学部どころか大学の教授ではないというその人とどうやってコンタクトを取ればいいのか考えものだが。
ゆっくり桜吹雪を見られる時間があるといいなぁ。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
昨日の記事にも書いた“ひと夏の思い出”と一緒にこのブログもセピア色の思い出にしてしまおうかな、と。
『新しい事を始めるにあたって何か古いものを捨てようか』と考えた時に、此処が思い当たったんだよね。
だけど、やっぱり来年度以降も当面は続ける事にした。
このブログは“過去の思い出”と言うよりも、現在進行形で(当たり前だが)生き続けている私の足跡のようなもの。
ならば歩み続ける限り続けてみようか、と。
辞める理由が見当たらない。
むしろ趣味でやっているものをどうして強引に理由付けして辞めなきゃならんのよ、と。
大体、『新しい事を始めるから何かを切り捨てる』とかやらかしたら未来の自分の首を絞める事になる。
私の事だから、そんなにハッキリ区切りをつけてしまったらほぼ間違いなく空回って思いっきり転ぶ。
なあなあでなんとなく適当に進んでいくくらいが私の性格には丁度いい。
それに、どうした事かそこそこの人数の常連もついてしまったようだし。
私の周囲は、どうしてか相当の物好きが多いらしい。
今後ともやはりどうでもいい駄文を書き連ねていくであろうが、何卒宜しく。
本当は今日も外に出たくないくらいに寒かったのだが、寒さにかまけて引き篭もっていたらまた調子を崩すであろう事が目に見えていたので、桜の開花状況がどんなものなのか家から徒歩15秒で着くビックリするほど近場の公園を見てきた。
まだまだっぽい。三分~五分ってところだろうか。
やはり後1週間くらいは見積もる必要がありそうだ。
まあ、去年もそんなもんだったような気がするが。
むしろこの気温では去年より更に遅いくらいかもしれない。
この調子では、私の入学式の方が桜の満開よりも早い気がする。
・・・それにしても、どうして私は埼玉県内に留まるのだろう。
むしろどうして進学を重ねる毎に北上しているのだろう。
いや、高校よりは南にあるっちゃあるんだけど・・・。
川越の方まで通う事になりまうす。都心にもキャンパスはあるのに。
むしろそっちのほうが私はアクセス楽なのに。
まあ、都心の方のキャンパスにも個人的な事情で行く事は少なくないかもしれない。
キャンパスの垣根を飛び越えて、“私が会うべきである”先生がいるらしい。
学部どころか大学の教授ではないというその人とどうやってコンタクトを取ればいいのか考えものだが。
ゆっくり桜吹雪を見られる時間があるといいなぁ。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
曇天をぼんやりと眺めながら、過ぎ去った過去に思いを馳せる。
曇天も何も私という人間自体が元々過去を振り返りまくってかなり引きずる性格ではあるのだが、まあそれはこの際おいておいて。
高校への復学を決めたあの日から大学入学を間近に控えた今日までの約2年、長かったようでやたら短かったなぁと感じる。
特に高校生活を送っていた1年の記憶など、“ひと夏の思い出”レベル。
3年かけて通るべき道を1年で突っ走ってしまったせいか、本当に一瞬だったという印象を受ける。
それと、部活での思い出が暑い時期に多かったせいもあるのかもしれない。
私が居た年度の秋~冬は・・・ギスギスしてたし。
それでもどうにかしようと西へ東へ駆け回っていた記憶はあるのだが…どうやら、嫌な思い出は鮮明に思い出せないように脳は利口に出来ているらしい。
自分の力不足を痛感した時期だった。
その時の『二度とこんな思いをしてたまるか』という信念が私を心理学へと導いた1つの要因でもあるのだけど、これは今はどうでもいいな。
とにかく、時間の短さと夏服で過ごしていたイメージが強いせいで“ひと夏の思い出”のような感覚である。
短さの代償、と言っていいのかはわからないがその思い出の一つ一つはやけに鮮明だったりする。
どうしてこんなに覚えているんだろう?と自分でも疑問に思うくらいあれもこれも記憶に残っている。
何度か此処に書いただろうし、あるいは口頭で話した人もいるかもしれないがこれはやはり私が『雛鳥の目』だったからなのだろうなぁと思う。
引き篭もりを脱して暗い自分の部屋から飛び出した時に初めて見た光は、これでもかと言わんばかりに強く眩しく感じた。
だから、どうして?と思うくらいに強く目に焼きついているのだろう。
・・・勿論、純粋に楽しかったから記憶に残っている訳でもあるけれど。
強い感情が伴う記憶ほど、強く鮮明に残りやすいらしい。
文献だったかテレビだったか忘れたが、何かでそんな事を読んだ。
対して、今年度1年は言うなれば“冬眠”だった。
「辛いのは承知の上だったが、まさかここまでとは・・・」と痛みでうずくまっていたら1年が過ぎてしまった。
孤独感を、寒さを、痛みをただひたすら堪えていたかのような。
これまた勿論辛い事しかなかった訳ではなくて楽しかった事嬉しかった事も沢山あったのだが、1年を総じてのイメージとすると『辛かった』が最前に来ちゃうんだよね。
・・・いや、今日寒かったから外出たくなくて。
こうやって記憶の整理をしていたんです。例によって私のくだらない思念です。
やっぱり後ろを振り向く度に「不登校なんてやっていなければもっと違ったのかな」とは思う。
きっちり3年間通っていたら“ひと夏の思い出”なんかじゃなくてもっとしっかりとした高校時代を3年間過ごせたのかもしれない…と。
後悔したって仕方のない事を、延々と後悔している。
でも自分の性格上、ある程度の後悔はもうしょうがないと思うようになった。
いいじゃないか、後悔しても。
何も感じないよりは、どうしようもない事でも後悔したほうがずっといい。
未来にそれを活かせれば、きっとどうしようもない事じゃなくなるんじゃないかなって。
今の私が過去を振り返ると、こんな感じ。
果たして3年後4年後に自己解析し直してみた時には、今とどう変わっているのだろうか。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
曇天も何も私という人間自体が元々過去を振り返りまくってかなり引きずる性格ではあるのだが、まあそれはこの際おいておいて。
高校への復学を決めたあの日から大学入学を間近に控えた今日までの約2年、長かったようでやたら短かったなぁと感じる。
特に高校生活を送っていた1年の記憶など、“ひと夏の思い出”レベル。
3年かけて通るべき道を1年で突っ走ってしまったせいか、本当に一瞬だったという印象を受ける。
それと、部活での思い出が暑い時期に多かったせいもあるのかもしれない。
私が居た年度の秋~冬は・・・ギスギスしてたし。
それでもどうにかしようと西へ東へ駆け回っていた記憶はあるのだが…どうやら、嫌な思い出は鮮明に思い出せないように脳は利口に出来ているらしい。
自分の力不足を痛感した時期だった。
その時の『二度とこんな思いをしてたまるか』という信念が私を心理学へと導いた1つの要因でもあるのだけど、これは今はどうでもいいな。
とにかく、時間の短さと夏服で過ごしていたイメージが強いせいで“ひと夏の思い出”のような感覚である。
短さの代償、と言っていいのかはわからないがその思い出の一つ一つはやけに鮮明だったりする。
どうしてこんなに覚えているんだろう?と自分でも疑問に思うくらいあれもこれも記憶に残っている。
何度か此処に書いただろうし、あるいは口頭で話した人もいるかもしれないがこれはやはり私が『雛鳥の目』だったからなのだろうなぁと思う。
引き篭もりを脱して暗い自分の部屋から飛び出した時に初めて見た光は、これでもかと言わんばかりに強く眩しく感じた。
だから、どうして?と思うくらいに強く目に焼きついているのだろう。
・・・勿論、純粋に楽しかったから記憶に残っている訳でもあるけれど。
強い感情が伴う記憶ほど、強く鮮明に残りやすいらしい。
文献だったかテレビだったか忘れたが、何かでそんな事を読んだ。
対して、今年度1年は言うなれば“冬眠”だった。
「辛いのは承知の上だったが、まさかここまでとは・・・」と痛みでうずくまっていたら1年が過ぎてしまった。
孤独感を、寒さを、痛みをただひたすら堪えていたかのような。
これまた勿論辛い事しかなかった訳ではなくて楽しかった事嬉しかった事も沢山あったのだが、1年を総じてのイメージとすると『辛かった』が最前に来ちゃうんだよね。
・・・いや、今日寒かったから外出たくなくて。
こうやって記憶の整理をしていたんです。例によって私のくだらない思念です。
やっぱり後ろを振り向く度に「不登校なんてやっていなければもっと違ったのかな」とは思う。
きっちり3年間通っていたら“ひと夏の思い出”なんかじゃなくてもっとしっかりとした高校時代を3年間過ごせたのかもしれない…と。
後悔したって仕方のない事を、延々と後悔している。
でも自分の性格上、ある程度の後悔はもうしょうがないと思うようになった。
いいじゃないか、後悔しても。
何も感じないよりは、どうしようもない事でも後悔したほうがずっといい。
未来にそれを活かせれば、きっとどうしようもない事じゃなくなるんじゃないかなって。
今の私が過去を振り返ると、こんな感じ。
果たして3年後4年後に自己解析し直してみた時には、今とどう変わっているのだろうか。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
あぁ…主に二の腕と脚が痛い。
所謂“筋肉痛”である。
アーチェリーでちょいと弓を引いたくらいでこの有様とは。
ローラースケートで生まれたての小鹿の如くバランスを保つのにぷるぷるしていただけでこの有様とは。
普段いかに運動不足であるかがよくわかる。
運動、しないとなぁ。
しかし進学先の大学には武道サークルは剣道しかないらしく、そして剣道は出来ればもうやりたくない。
空手に復帰するか、あるいは合気道・弓道あたりに挑戦してみたいなぁと思う今日この頃。
武道以外のスポーツは壊滅的に出来ない人間ですから・・・私は日本人だ。
空手は打撃技を主とするものだから、逆に『打撃技が少ない』合気道って面白そうだなぁと思う。
だから私は投げ・関節技はほとんど出来ないの。
琉球古武術をやっていれば習えたのだけど…そっちにまで手を回せなかった。
弓道は・・・昨日アーチェリーで真っ直ぐに矢が飛ばなかったのが悔しくて。
後は漠然とカッコいいイメージがあって。
因みに、一応書いておくと私の肩書きは『松濤館流(しょうとうかんりゅう)空手初段』となる。
流派の信条に違わず、「型」を中心とした稽古をしておりました。
とある小さな事がきっかけで1年くらい前に師範と仲違いして空手はそれっきりなんだけど、頭を下げて今一度道場に戻ろうかと考えている。
私とて、有段者になったからと「極めた」などと阿呆な事を抜かす自惚れた人間ではない。
むしろ有段者になって初めてスタートラインに立つ資格が与えられたようなものである。
そこで投げ出してしまうのは…勿体無く思えてね。
新しい事を始めるよりも、まずは詫びを入れて空手に復帰するほうが良さそうだ。
どうしても他の武道にも魅力を感じたら、それから空手を辞めるなり掛け持ちするなり考えよう。
話は代わるが、最近になってようやく高校の同期諸兄が『卒業した』という感覚を覚えるようになった。
ああそうか集団から私が一人で飛び出していった去年とは違うのだ、と。
その集団が、それぞれの未来へと各個巣立っていったのだ、と。
まったく、我ながら酷いタイムラグである。
時は決して止まる事なく、万人に平等に進み続ける。
4月からは、それぞれ新しい生活が始まるのだ。浪人生も例外ではなく。
大学に慣れて多少落ち着いてからにはしようと思うのだが、バイト探し中。
4月の頭から一気にあれもこれも始めると、例によって空回って轟沈しそうだから。
でも昨日、明石焼を熱い熱いと食っている時に気づいた。
たこ焼き屋でバイトすりゃいいんじゃねーの?と。
料理嫌いじゃないし、増してや2年前に散々やり込んだたこ焼きだし。
研修で腕をさらに鍛え上げて頂ければもう万々歳ってところだ。
もっとも、そこまでたこ焼きスキルを磨いて何の役に立つのかよくわからないのだが。
銀だこでバイトしていた先輩曰く、土日だけでも結構いいお金になったそうだ。
たこ焼き焼くか、あるいはいつも世話になっているライトオンの求人に乗っかってみるか。
現状だと選択肢はこんな感じ。服を売る側に回ってみるのも中々面白そうで。
偶然求人広告が出てたし。あの店舗の。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
所謂“筋肉痛”である。
アーチェリーでちょいと弓を引いたくらいでこの有様とは。
ローラースケートで生まれたての小鹿の如くバランスを保つのにぷるぷるしていただけでこの有様とは。
普段いかに運動不足であるかがよくわかる。
運動、しないとなぁ。
しかし進学先の大学には武道サークルは剣道しかないらしく、そして剣道は出来ればもうやりたくない。
空手に復帰するか、あるいは合気道・弓道あたりに挑戦してみたいなぁと思う今日この頃。
武道以外のスポーツは壊滅的に出来ない人間ですから・・・私は日本人だ。
空手は打撃技を主とするものだから、逆に『打撃技が少ない』合気道って面白そうだなぁと思う。
だから私は投げ・関節技はほとんど出来ないの。
琉球古武術をやっていれば習えたのだけど…そっちにまで手を回せなかった。
弓道は・・・昨日アーチェリーで真っ直ぐに矢が飛ばなかったのが悔しくて。
後は漠然とカッコいいイメージがあって。
因みに、一応書いておくと私の肩書きは『松濤館流(しょうとうかんりゅう)空手初段』となる。
流派の信条に違わず、「型」を中心とした稽古をしておりました。
とある小さな事がきっかけで1年くらい前に師範と仲違いして空手はそれっきりなんだけど、頭を下げて今一度道場に戻ろうかと考えている。
私とて、有段者になったからと「極めた」などと阿呆な事を抜かす自惚れた人間ではない。
むしろ有段者になって初めてスタートラインに立つ資格が与えられたようなものである。
そこで投げ出してしまうのは…勿体無く思えてね。
新しい事を始めるよりも、まずは詫びを入れて空手に復帰するほうが良さそうだ。
どうしても他の武道にも魅力を感じたら、それから空手を辞めるなり掛け持ちするなり考えよう。
話は代わるが、最近になってようやく高校の同期諸兄が『卒業した』という感覚を覚えるようになった。
ああそうか集団から私が一人で飛び出していった去年とは違うのだ、と。
その集団が、それぞれの未来へと各個巣立っていったのだ、と。
まったく、我ながら酷いタイムラグである。
時は決して止まる事なく、万人に平等に進み続ける。
4月からは、それぞれ新しい生活が始まるのだ。浪人生も例外ではなく。
大学に慣れて多少落ち着いてからにはしようと思うのだが、バイト探し中。
4月の頭から一気にあれもこれも始めると、例によって空回って轟沈しそうだから。
でも昨日、明石焼を熱い熱いと食っている時に気づいた。
たこ焼き屋でバイトすりゃいいんじゃねーの?と。
料理嫌いじゃないし、増してや2年前に散々やり込んだたこ焼きだし。
研修で腕をさらに鍛え上げて頂ければもう万々歳ってところだ。
もっとも、そこまでたこ焼きスキルを磨いて何の役に立つのかよくわからないのだが。
銀だこでバイトしていた先輩曰く、土日だけでも結構いいお金になったそうだ。
たこ焼き焼くか、あるいはいつも世話になっているライトオンの求人に乗っかってみるか。
現状だと選択肢はこんな感じ。服を売る側に回ってみるのも中々面白そうで。
偶然求人広告が出てたし。あの店舗の。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カウンター
プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
カテゴリー
最新コメント
[02/20 えごっち]
[01/20 ぱう]
[10/30 みやりん]
[09/01 栖依]
[03/19 ぱう]
[06/25 佐久真]
[06/19 佐久真]
[06/07 佐久真]
[05/11 佐久真]
[05/07 佐久真]
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析