一応、今日が今季最後の試験と言う事で。
(実はもう1回あるのだが…これはカウントしなくてもいいくらい軽いレベル)
そして、やっと新宿駅で迷わないようになりまして(時間がなくて焦って案内を見落とすのが迷う主な原因なのだが)。
やっと新宿駅埼京線のホームから京王線まで行けました。京王新線のお世話にならずに。
(先週は新宿使わずに市ヶ谷乗り換えで都営新宿線から直通で行ったのよ。地上に出ずに。迷うから…)
…あぁ、いつから俺はこんな田舎者になってしまったのだろう。
出身は東京なんだけどな…。
ただ…駅構内を歩きながら「あぁここはあの辺だな」とか前日見た新宿駅付近の地図と照合している自分に気づく。
これから試験などという事はまるで考えず、地図と現地を照合しながら楽しんでいる自分がいた。
…いや、さすがに地図持ち歩いてる訳じゃないよ?恥ずかしいし。前日の記憶を脳内で照合。
『あーすごい無駄な事に頭使ってんなぁ…』と思いつつも照合照合。
平面の地図の情報を三次元の立体と照らし合わせる…中々面白いものよ。
因みにこれが出来ない人(地図を立体的に捉えられない人)が所謂『地図の読めない人』らしい。
試験そのものの記事は割愛。どうせ書く事はほとんど変わらん。
…一つだけ挙げるなら、今日の試験会場がこれまでで一番静かだった。
昼食の間も、自分の咀嚼する音が周囲に聞こえるんじゃないの?と思うくらい静か。
だから控えめにゆっくり咀嚼してたら、食い終わるまで30分以上かかってもうた。スローライフ。
最初の地図の話が『本来の目的だけではなくあちこちに目移りする』、
咀嚼の話が『結局なんだかんだでビビり』という私のウィークポイント。
…まあ私のウィークポイントなど、挙げればキリがない。
他にも『現代文の試験中に問題の評論とか小説が面白いと解答そっちのけで熟読し始める』とか。
(今日のは小説がちょっと気になる内容だったなぁ)
『わき腹敏感・くすぐりに弱い』とか…。
これ以上書くと自爆しそうなので止めておくが。
これで、後は結果を待つのみとなった。
奇跡的に何処かに引っ掛かっていれば儲けもの、箸にも棒にもかかっていなかったらドンマイという事で。
理解度はさて置いても、せめて数ⅡBを一通り履修した上で試験に臨みたかったなぁ、という悔いがある。
ベクトルが出てきたらその大問捨て、とかあまりにも勿体無さすぎる。
悪あがきをする為の最低限の基礎知識の履修すら間に合わなかった。
数列を片っ端から数え上げて力技で強引に解くのも限界があるし(基礎の基礎レベルでしか通用しないね)。
力技が通用するのは、センターレベルの場合の数・確率くらい。
でもそこだけは得意分野だから力技を使わずとも大体解けちゃうっていうジレンマ。
鶴岡八幡宮で引いたおみくじの『数学に重点をおきなさい』という助言の的確さが今更こんこんと身に染み入る、そんな粉雪舞う寒い夜です。
…寒い。
それじゃ。
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P.S.
エタカが新クライアントになったらしい。
起動時間が早くなったとかなんとか。
…起動時間の実験&息抜きにちょっと起動してみようかしら。
検索かけたのは、どんな人だったのかなぁ。
退学してしまった当人か、あるいはその友人とか…もしくは教師っていう可能性も…?
私もキッパリと断言できる訳じゃあないんだが…退学者はアルバムには載らないし貰えないと思う。
…あぁでも“来年度の”(つまり現在高2)の卒アルなら私が写ってる確率も上がっちゃうよなぁ。
多分、極力写ってない写真を使って編集するんじゃないかなぁ。
もし写ってる写真を使うとしても別に…卒業してなくても在学はしてたんだから、何枚か写っちゃっててもそれはしょうがないっていう事になるんだと思う。
少なくとも、名前と個人写真は載らないだろうけど。
何せ、県内有数の名門校でしたから(中途退学ではあったが、私はここで沢山の事を学んだと胸を張って言いいたいね)。
40年ものキャリアがありながら、退学者は私で累計18人目だった。
多分、事情があって通えなくなった生徒なんかには退学よりも不登校やってた生徒が集まるような学校に“転校”するのを勧めて、退学者数は少なく抑えてたんだろうけど。
(そんな学校で先生方から笑顔で送り出される形で退学した私は…本当は相当幸せ者であったのだろう)
…と、私のような人間の前例を探してもまるで見つからない学校だったものだから、正直なところ『卒業アルバムの退学者に対する対応』なんてどうなっているのか全くわからない。
多分、先述のように適当に対応してしまうのだと思う。
集合写真に写ってるからって、黒塗りにして消し去ったりはしないでしょう……。
………うわ、ちょっと心配。来年の卒アル見せてもらおう。黒塗りされてたらショックすぎる。
さて、相変わらず駄文をダラダラと連ねているが明日が今季最後の試験。
ちょっとラッシュの時間からはずれてるから埼京線もそんなに混まないだろう…多分。
とりあえず、自分の全力を出せればそれでいい。
風邪もほぼ完治、コンディションは良好。
後は今季の受験で私が『何を得るか』、という話に尽きる。
合否云々でもなければ、試験の出来の良さ悪さでもない。
しんどかったこの1年を経て、私という人間が何を得て人としてどう成長したのか、という話。
…簡単に言ってしまえば、『人生経験』。
今後、私という人間がこの時期を振り返った時に何か大きな物を得られている事に気づけたらいいな、と。
それじゃ。
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ばあさんや、わしの飯はまだかいな。
さっき食った?はて記憶にないぞ。
…70年後のビジョンはさて置いて(後70年も生きていられるのか?)。
やはり人との関わりが少ないと『曜日』『祝日』『イベント』の感覚を失う。
昨日がバレンタインデーだった事に気づいたのは、バレンタインデー終了1時間前だった。
(メンタル的な意味で)病み上がりだったし、バレンタインなぞよりも考えるべき事項が多すぎたっていうのもあるけれども。
すっかり忘れていた。
今年のバレンタインは…自分で買ったキットカットを食べていました。
いやバレンタインだって気づいていなかったから、普通におやつとして。
おいしいじゃん、キットカット。
自分でチョコ買って自分で食ってたバレンタインデー…バレンタインそのものに気づいていない上での行動ではあったが、今思うと少々惨めだったかも…。
何が言いたいのか、と言われますと。
『ハッピーバレンタイン』と“昨日の”読者諸兄に伝えておきたい。
2月15日以降の読者の皆様、各々2月14日の自分によろしくお伝えください。
話は飛ぶが、検索ワードで気になった(と言うより私を挑発するかの如き)ワードがあったので少し。
私のブログの何処にどう引っ掛かったのかは知らないが、何故か今日『卒アル 処分』というワードでここを訪れた方が1人いたらしい。
…私はなァ、ないんだよ。
書類上は『卒業』じゃなくて『退学』なんだよ、だから高校の卒アルはもらえないの。
(仮に貰ったところで私は何処にも写っていないだろうが。万一写ってても体育祭の端っことかでしょ…)
そんな私のブログに卒アルを処分する方法を調べる為に訪れるとは…いい度胸だ。
……感情論は程々にして、もう少し論理的に行こう。
どの課程の卒アルかは知らないが、それを処分したところでどうなる?
アルバムを引き裂こうが、あなたがその課程を生きたという事実は変わらない。
燃やそうが粉々にしようが、過去は書き換わらない。
昨日のエントリにも書いたが、自分の過去を否定しちゃいけない。
たとえどんなに辛い境遇を過ごしてきたのだとしても、その辛い境遇があったからこそ今のあなたがそこにいる。
嫌いな人ばかりの学校だったのかもしれない、あるいはいじめを受けていたのかもしれない。
だけど、その過去が今の自分の一部分だっていう事を忘れちゃいけない。
どんなに辛い過去だったとしても、それはいつか大きく花開く為に必要な経験値。
どうせ過去は書き換わらないんだ、それなら卒アルを処分して形だけで抹消したつもりになるよりも、その過去を認めて未来に活かしたほうがいいんじゃないかな。
辛かった分だけ、あなたはきっと強く…優しくなれる。
最後の方はなんかお悟り啓いたような偉そうな事言ってるし、多分今日検索してここに来た人はもう二度とここを訪れないだろう。
宛て先のない文章になってしまったかもしれない。でもそれでいい。
伝わらないかもしれなくても、ここまで書かないと気が済まないのが私の性分。
それに…高校の卒アル、持ってるし。形状こそ違えども。
高校時代の私の周囲の人間全員からのサプライズプレゼント。
今でも大事にしてるさ。そりゃあ。
昨年度の末は、こういうものを一品一品貰う度に人目につかないところでボロボロ泣いてたっけ。
卒業証書も卒アルも貰わずに学校を去る事をちょっと寂しがってたのを、誰が感づいたか知らないが卒アルも証書も作ってくれちゃって。
これが泣かずにいられるかって。
それに、証書とアルバムに止まらず+α…否、+β+γくらいあれやこれやと贈られちゃって。
泣いた泣いた。じんわりと嬉し泣き。
…おっと、まだ証書は(仮)だったか。いかんいかん。
卒業式、来るなと言われても行かせてもらうよ。
それじゃ。
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(昨日の記事があまりにもネガティブすぎて、どう書き出せばいいのかわからない。あぁどうしよう)
えーと…昨日の更新後、「ハンサム・スーツ」を観たらちょっと元気が出た。
流石、塚地。芸人でありつつ十分に俳優。
そしてあのカッコよくも面白いハンサムも谷原章介にしか演じられないだろうなぁとか思ったり。
昨日の記事は…そうね。やっぱり疲労困憊に加えて薬の飲み忘れが多くて調子を崩しているらしい。
おまけに、昨日は風邪っぽかったせいか頭痛も酷かったし。
実は今日も全快ではなく、鎮痛剤で強引に抑えてる部分はあるんだけど。
昨日一晩、寝すぎってくらい寝て、なんとか気を持ち直したところで気づいたのは過去の重要性だった。
2年前の引き篭もっていた1年間も、切り離す事なんて出来ないし切り離しちゃいけない私の一部なんだ…と。
私にそう思わせるのは、やはり人と人との繋がり。
2年前の私だったから知り合えた人がいて、その時に知り合えたからこそ今ここで支えてもらっていて。
ありがとう。…本当に。
…言わずもがな、これは『1年前』と置き換えても同じ事が言えて。
ダブりで復学していなかったら、皆に出逢えたという保障が何処にあるだろうか。
人生なんて、誰しも後悔は付き物。
私のような性格・生き方ならば殊更、後悔まみれである。
「あの時ああしていれば、こうしていたら…」こんなのばっかり。
だけど、自分の歩んできた道を『後悔』しても『否定』はしちゃいけないんだろうな…と思う。
今までの人生があったからこそ今ここに自分が存在していて、いい事・悪い事…どれか1つでも過去が欠けていたら今の自分は成り立たなくて。
それに…過去を否定するのを止めたら、自然と今の自分に対する否定も弱まるし。
…否定からは、何も生まれないのかもしれない。どこぞの民主党のように。
全てを認めた上でよりよい道を模索するからこそ、人は前へと進める。
とりあえず根本は自民を否定する事から始まる民主党、いざ表舞台に立ってから迷走し続けているのは自民のやり方を否定するだけで物事の本質を見ようとしていなかったからではないのだろうか。
…お国のトップが反面教師とは、とんだ笑い話だ。
それとこれは余談になるが、過去の記事を見ていると『薬、薬…』と薬中のような文面に見えるかもしれないが決して薬中ではないので安心して欲しい。
ある種の暗示というか、不調に陥った時に薬を服用していなかった場合、そこに理由付けできてしまったりするせいだったりする。
『あぁ飲み忘れてたから調子が悪いんだ』と。
逆に、好調ならば薬を飲み忘れていてもそれすら忘れていたりもする。
半ば、まじないみたいなものなのかもしれない。
それでも…4種くらい併用してるんだけど。
でもこの量は在学時と変わらず。
それどころか、在学中に一番強いやつが1種類必要なくなって減ったんだから。
…食後の2~3錠はそれこそ『暗示』みたいなものなので構わないのだが、睡眠薬はやっぱり未だに飲む時に嫌悪感を感じる。
不定期に発症して何かと不便だし、不眠症だけでもどうにかならないものだろうか…。
それじゃ。
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結構そんなもんです、人生。
埼京線だってあれだけ人乗ってるんだし。あり得ない話じゃない。
…コホン。私信失礼。
ちかれた。疲労困憊。
試験後にあえて反対方向の電車に乗って適当な駅で降りて(芦花公園?だったかな)適当に散策。気晴らし。
いいんだよ、多少寒くても今日みたいな気候のほうが風情があって(1年前の鎌倉の正当化)。
雨の日の町並みっていうのもいつもと違う顔を見せてくれて悪いものじゃない(更に正当化)。
なんか、私が幼い頃に住んでいた町と似た雰囲気だった。
何処がどう似ているかなんてわからない、ただ雰囲気。
そんな町をふらふらしながら、「気晴らしになってねーよ」とわかりつつも物思いに耽る。
いくら病気持ちとは言え、人として当然の生活(朝遅刻しないレベルで起床)を1週そこそこ続けただけでこんなに弱っていていいものなのかと。
そりゃあ試験だしいつも以上に気負うものがあって、いつも以上に疲れるのはわかる。
解法を知らないとわかりつつ試験問題に食いつくのを繰り返すのも、果てしなく合格率が低い受験を繰り返すのもかなり精神的に堪えると思う。
それでも、こんなにボロボロになるのはどうなのだろうか?と。
私は再度学生に戻るよりも先に、人にならなければいけないのかもしれない。
受験云々よりも、人並みの生活を送れるようになるのが先決なのではないか。
差し当たり、今の私は人間失格か。
まったく…ハンデありすぎる人生だな。
これほどのハンデを負わされる程の何かが私にあるとでも言うのか、あるいは病気を隠れ蓑に使ってただ人間である事を怠けているだけなのか。
…後者であると解っているから自分で自分をここまで追い詰めているのだろうが。
薬の飲み忘れがここ最近多いせいだろうか、ここまでマイナス思考に陥って未だプラスに考え直せる見込みすらない。
むしろ今日など線路にポーンと飛び出してしまわなかっただけ幸運かもしれない。
自分を追い詰めすぎて危ない。自制が効かなくなりつつある。
『何もかも自分の責任に転嫁する悪い癖がある』と言われた事があるが、まさにその通りか…。
来週の水曜が、一応今季の私の最後の試験になる。
とりあえずそれまでに、出来る限り自分でつけてしまった心の傷を癒やすべきか。
そのためには…まずはキッチリ薬飲んで寝よう。
肉体的な自傷こそした事はないが、精神的な自傷の腕は折り紙つきだな。
私のような人間を、俗に『メンヘラ』だとか言うのだろうか。
とりあえず、一晩は薬+自然治癒に任せてみるか。
自殺はないから、大丈夫。書き出したらある程度は落ち着いた。
それじゃ。
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04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く