今日は高気圧がどうのこうのとか天気予報で言っていたように、比較的暖かかった(地学嫌い)。
梅の花も開花したらしい。冬も、もう折り返し地点は過ぎたかな。
明日からは段々と天気が崩れて気温も落ちていくらしい。体調管理にはくれぐれも気をつけて。
空も晴天、日を浴びながらのんびりとした時間を過ごしていたのだが、昼過ぎにそんなのんびりとした空気を吹っ飛ばす恐怖の電話が。
文部省から、お電話がありますた。
センター終わってすぐなもので、何かマズい事したっけ?とビビった。かなり。
のんびり空気も吹っ飛んで、受験生である事を思い出す。
内容は…高卒認定の方でした。センターは関係ないです。
どうも足りなさそうなので合格証明書の追加発行を頼んだのだが、その書類を私がミスったらしい。
本籍地の欄に「埼玉県」と書いてしまったようだ。住所と間違えたね、これは。
2回目だから油断したね。1回目は失敗しなかったんだが。
一応東京都出身なもので、本籍は『東京都』なんです。
完全に油断しました。ミスしました。ごめんなさい。
そういえば合格証明書にも『本籍地:東京都』みたいに書いてあった気がするなぁ…こりゃあミスったらダメね。電話もかかってくるわ。
基本的に、ドジです。anotherは。
忘れ物なんて日常茶飯事、駅の階段で転びかけたり改札でスイカのタッチが不十分で引っ掛かったりなんていう事もしばしば。
ラッシュで改札引っ掛かりやっちゃうと恥ずかしいんだよなぁ…流れ止めちゃって申し訳ないし。
誰かと一緒にいる時は、そんなにドジやらないんだけど…一人だとしょっちゅうドジをやらかす。
多分、誰かと一緒にいる時は見栄を張ってるんだろう。
その見栄が注意力になって丁度いいんだと思う。
見栄も何もなく一人で歩いていると…もうダメね。
ほんの小さな段差に気づかずにつまづきます。これは病院行く度にやってる気がする。
病院までの道、ちょっとデコボコしてるから…。
もしかして、今の季節部屋で一人しばしば足攣らせて『いたったたた…』ってやってるのも、ドジの一種か?
『ドジッ娘』は需要あるだろうけど、『ドジッ子』は……ハァ…。
書いてて情けなくなってきたぜよ、自分が。
実は試験結果もかなりドジ(と言うか半ば奇跡)な事になっているのだが…これはまたの機会に。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
小坂りゆの楽曲から持ってきたタイトルだっていうのは内緒で。
この記事で、「Tomorrow is another day」の記事がなんと1000件になりました。
WAAAAAAAAAAAAAA!!
KYAAAAAAAAAAAAA!!
…本当はね、1月の頭くらいからもう逆算してセンター翌日に1000件を迎えるって事はわかってたんです。
1日1回コンスタントに更新してるだけあって、計算は実に簡単だった。
だけど、実は不確定要素もあったりしまして。
「ブログペットの記事投稿」。
こいつが、予測できないんですわ。
『1週間に1回くらい』とかいうなんともまあ曖昧な設定になっていたもので。
1000件目がセンターの真っ最中とか、あるいは1000件目をブログペットに奪われる…なんていう可能性もあって。
そんな訳でブログペットの投稿機能をここ2週間くらい切っていたのだが、そこから1000件までの調整に気づいた人は…さすがにいないだろうな。
そこまで読めるならもう超能力者の域だと思う。
07年7月7日の開設以来(西暦下2桁も揃ってキリ番だったんだよ)、なんだかんだと1000件ですか。
んー、感慨深い。
これも、ひとえに読者の皆様のおかげです。
もしここが読者のいないアナログの日記帳に等しいものであったなら、私は更新などしなかった。
定期的に来てくれる人達がいたから、ここまで来れたのは間違いない。
今後とも、何卒宜しく。
…思えば、不登校&絶賛引き篭もりしてる時に開設したんだよなぁ。
それが…復学・部活・高認・退学(仮卒業)・予備校生と。
こりゃまあ何とも…振り返ってみりゃ、普通の高校生活3年間よりもさぞかし人生経験の場数は踏んだみたいだ。
試験経験浅く、人生経験多し…皮肉なものだ。
人生経験の代償に高校生活の3分の2を切り捨てた訳だが、これが吉なのか凶なのか…なんていう事はまったくわからない。
強いて言うなら、ちゃんと履修しておけばもうちょい数学・英語(特に語彙)は楽だったろうなぁと思うくらい。
だけど私はそれを捨てて、色んな『人の道』を歩いてきた。
だからこそ今の私が居る、これもまた真理。
18年弱しか生きてないけど、色んなものを見て聴いて、色んな価値観に触れてきた。
この調子で生きていくなら、天寿をまっとうする頃には語れるようになってるかもしれないね、『Thousand Stories』。
人生、こんなブログの1000件なんてミクロ単位にしか見えないくらいにまだまだ長そうだ。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
センター本番にして、初めて数Ⅱ・Bが『マークシート形式の塗り絵』ではなくなったらしいanotherです。
結局、微分積分と数列とベクトルは履修が間に合わなかったんだけど。
それでも、指数対数・三角関数が頭に入ってるだけでもかなり違う。
そうは言っても、所詮付け焼刃。結果なんてたかが知れているんだけれども。
Ⅰ・Aは…かなりしくじった。
まず、絶対的な場数不足。
学校辞めてから12月の直前模試まで、ずっと模試らしい模試受けてなかったもんね…。
紐解いた過去問の量も…お察し。
時間配分もロクに出来なければ、計算も遅い。
『時間配分』たる感覚がまるでなくて、時間に追い込まれたのは痛かった。
それに、得意分野の確率から紐解いたのが大間違いだったらしい。
大問1のほうがずっと簡単だった。ベン図の登場にびっくりしたけど。
集合条件も模試やら予想問題よりもやたらと簡単。
こっちから解いてりゃ焦りもまだ少なかったと思う。
…まあいいや、センターの分析なんてどこぞの予備校の偉い先生方がやってくれてるだろう。
素人があーだこーだ感想述べても分析とずっと食い違ってたら恥ずかしいわ。やめとこう。
ただ、場数不足は本当に痛感した。全教科に於いて。
…ついでに言うと、知識も致命的なくらい不足しているけれども。全教科に於いて。
後は…そうね、やっぱり高卒認定と似てる部分もあるんだなぁと。
高卒認定もセンターも各1回しか受けた事ないけど。
試験会場出たところに、ハイエナの如きビラ配りまでいるのも同じ。
失敗する事を前提にビラ配られるとねぇ…いや自分でも失敗前提で受けに行った面はあるけど。
それでも癪だから、レオパレス以外のビラは貰わんでおいた。
大学生になって一人暮らし…憧れるわ。レレレのレオパレス。
決定的に違うのは、人口と年層くらいか。
うじゃうじゃとよくもまあこんだけどこから人が沸いて…。
今日は理数受ける人だけだから、割と人は少なかったけど。
1日目の帰り道が酷かった。狭い路地にうじゃうじゃとゆっくり前進する列が完成していた。
大名行列ですかこれは。
年層も…当然と言えば当然の話か。
皆学校単位で同じ会場に飛ばされてるから、学校の定期テストみたいな感覚なんだろうか。
休憩時間のうるささにゲンナリ。
「どうだったどうだった?」とかうるさくやってる暇あったら単語帳でも開けば?とか冷ややかにイラついていた私は既に浪人生目線なのかもしれない。
高卒認定は静かだったぞ。試験中に携帯鳴らしちゃった受験者がいたけど。
空調のない部屋は寒かったけど。でも静かだった。
やっぱり高卒認定はセンターの下位互換にあたるんだろうなぁ…と改めて感じた。
まだ自己採点はしていないが…まあ散々なのは目に見えている。
だけど、それでもいいやと思う。私なりのベストは尽くした結果だ。
これ以上は出せなかったんだ、それを『もっと勉強しておけば…』と過去を悔やむ暇があるなら未来へ繋げたい。
センターで判明した弱点を今後に向けてキッチリ補強できれば、致命的に知識が足らない状態であってもセンター試験を受験した価値は十二分に見出せると思う。
(まだ自己採点していないからここまで割り切れているのかな、採点してボロクソな成績が判明したらそりゃ凹むだろうと思われる)
いかに引きずらずに割り切って、次に繋げられるかどうかがキーか。
だけど今日くらいは…身体と心を休めるとしますか。
いつからこんなに人ごみが嫌いになったんだろう。どえらい疲労感。
…学校辞めてから、か?人ごみに流される事もすっかり減ったから。
人は大好きなんだけどな、それが群れると苦手になるとは皮肉なものだ。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
うつ病もどきと同時に『不眠症もどき』も併発している私が、昨日のような緊張する夜にそう易々と眠れる訳がなかった。
(カルテには“もどき”ではなく『不眠症』とキッチリ書かれていたような気もするが…)
結局昨晩は、ブログの更新して23時半くらいに床について…3~4時間は葛藤させられたな。
寝たのは3時くらいだったと思う。
睡眠導入剤も飲んでたんだけどね。眠れないのって嫌だね。
それでも朝は起きれたし、遅刻せずに歴史・国語・英語・英リスニングと全てキッチリ受ける事が出来ただけでも今の私の健康状態からしてみたら上出来なのかもしれない。
まあ私という人間は飽くなき願望を持つ人間であるのでそんな事で満足などするハズもなく、やはり自己採点した後は結果云々で一喜一憂するのだろうが。
(明日の数学が終わるまで自己採点はしない。今採点したら失意で明日試験会場に行けなくなるやもしれないし)
さて。
今日でセンターは終わりの私立文系志望の方。お疲れ様でした。
結果は、どうだっただろうか。
たとえどんな結果であろうとも、一つだけ言っておきたい。
転んだら、また立ち上がればいい。それだけの話。
むしろ、私の生き方がこの言葉自身である。
うつ病だろうが不登校であろうが留年しようが退学しようが、どんなに派手に転んでも立ち上がってきた。
(元々メンタルが弱いので立ち上がるまでに時間はかかったかもしれないが)
身体中泥だらけの傷だらけ、地を這うような生き方で今ここに居る。
今も、断続的に地面スレスレ低空飛行状態だろう。
…私の生き方は、関係ないか。
どんなに泥だらけでも、前進する事を諦めなければ負けにはならない。
これが、私の持論。
私が、これから生きていく上で勝ち馬になってこれを証明するつもり。
あるいは、私の生き方が今何処かで誰かの支えになっているとしたら…その時点で勝ちだけどね。私としては。
姉さんが向こうの学校で私の事をさぞかしカッコよく脚色して喋ってるだろうから。
なんか今後『過去にこんな教え子がいた』って喋るよみたいな事言ってた気がするし。
今回の結果がよろしくなかったならば、今後取り返せばいい。
ただ、それだけの話。逆転のチャンスなんて、あちこちに転がってる。
極論、不幸が続いて浪人しようがそれがどうした。
志望校にキッチリ合格して、取り返してやればいい。
途中経過はどうあったとしても、結局は天寿を全うして最期は笑顔で逝けるような人生送れりゃ大勝利だと思う。
悔しいけど、ここは親父の考えに同意する。
やたらとデカい話になったけど、つまりは結果が悪くても気にすんなっていう事だす。
神経質で気にしまくる性格の私に言われたくないかもしれないけど。
明日も試験の人達、頑張れ。パート2。
私も頑張る。パート2。
受験生じゃねーよっていう方々。
どうか生温い目で見守っていただければ幸いです。
冷蔵庫から取り出して2時間くらい放っておいてしまった一番飲みたくない牛乳の温度、くらいの温さで。
…駅前で地図が読めずに試験会場へ行けず屯してるのはやはり女子ばかりだった。
男女の脳のつくりの違いか、これが…と傍目に見ながら試験会場まで一直線。さすがに顔も知らん女子高生に声をかけたら同年齢でも不審者だろう。
駅からほぼ一本道なのに…あの人達は何を迷っていたんだ?
人並みには地図が読めるこの頭脳に感謝。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
…さて、いよいよ明日ですか。
センターは所詮、受験の始まりに過ぎない。
“本番”は、センターが終わってから始まるようなもの(国公立は別の場合もあるが)。
センターの結果が良かれ悪かれ、次に繋げられる事が大事…らしい。
『学力検査』とでも思ってしまえば少しは楽かもね。
きっと、皆大丈夫。
私もここから応援してるよ。
…まあ、私も受けるのだが。応援もへったくれもないな。
サボりにサボった私でも、一応緊張はするらしい。
さっきから、時折手が震えていらっしゃる。
どうやら持ち物を準備をしている時に明日が本番である事を実感し始めたらしい。
まあこの震え…武者震い、とでもしておこうか。
便宜上。否、私のプライド上。
緊張こそすれ、不安はもう既に喉元を過ぎたらしい。
気分は、上々。悪くない。
『応援もへったくれも…』とは書いたものの、応援はしてまうす。
何処で受けるのかすら知らんけど。
私は県内を出ない。むしろやたらと近い。奇しくも親父の会社の近く…(送ってもらったりはしないわよ?)。
某市立高校に通う友人Kは立教新座まで飛ばされたらしいのに。
頑張れ。
私も、頑張る。
それじゃ。
私立文系志望なのに数学受けるから今から既にセンター2日目がダルいanotherでした。
玉砕上等、全力出せればそれでいいじゃないか。さあ行こう。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く