~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
たまには、雨に濡られながら歩いていたい夜もある。
深い理由などなくて、ただなんとなく。
堕落しきった生活を送っている男には、これくらいの天気が丁度いいのだろう…と自虐。
本当は、折り畳み傘を出すのが面倒だっただけだったり。
微妙な降り方だったし…降り始めは。
だから思い切って、濡れながら帰路についてみた。
…そんなことしてるから風邪ひくんだろって?
もう、治ったもん。今は元気だもん。
家に帰ったらすぐに風呂沸かして入ったもん。ちゃんと体温めたもん。
………。
たまには、酒飲んで呑まれてしまいたい夜もある。
呑まれた事、今のところないけど。呑まれるまで飲んだ事がない。まだ未成年だし。
でもワイン1本あけても全然大丈夫だったし…多分酒には強い体質ではあると思う。
酒、といえば…親父が去年の訃報からかなり酒に対しては厳しくなった。
…無理もない話だと思う。よほどのショックであったのは明白。
私自身も、あの一件以来はかなり控えるようになった(未成年なんだから当然と言えば当然だが)。
抗うつ剤を服用してる身で飲むのは、親父にもなんか申し訳なくて。
正月の屠蘇だとかの行事以外では、あれ以来アルコールはほとんど入れていないと思う。
今は、一日でも早く薬に頼らずに済む体になってくれる事を願う日々。
飲みたいからだろう、と指摘されると否定はしきれないが…親父の晩酌がいつまでも一人なのも寂しそうだし。
私が家を出るまでには…親父と気兼ねなく飲み交わす事ができる体になっていたいと願う。
(軽い薬だから、多分ほとんど心配なく飲めるもんだとは思うけど…この歳で医者に薬と酒の相性を聞いたところでマトモな返事が返ってくるハズないんだよ…)
それによぉ…献血カード作ったのに献血できねーのも悔しいんだよぉ。
まったくよぉ…いつまで財布で眠ってるんだ?献血回数0回のままで。
一週間以上薬を飲まずにいれば献血できなくもないらしいが…誰かの血液となる事を考えると、そんなボーダーラインギリギリで採血した血を使って欲しくないんだよなぁ。
どうせなら、うつが完治した証にでもしたい。私の献血カードの献血回数が0から1になる時は。
…なんか久しぶりにここでうつに触れた気がする。
昨日のフザけた記事とは随分とカラーが違った駄文になった。
(最近やたらとリンクを貼るのは携帯読者向けだったりする。要らんお節介?)
明日、病院なんだよなぁ。晴れてくれるかな。
ついでにチュッパ買い足してこようっと…。
因みに…
ミルク・バナナミルク・キャラメルは個人的に当たりである事が確定。
そして、大本命はカプチーノバニラ。これはいいよ。かなり。完璧な私好み。
以上、anotherのチュッパチャップスメモ。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
深い理由などなくて、ただなんとなく。
堕落しきった生活を送っている男には、これくらいの天気が丁度いいのだろう…と自虐。
本当は、折り畳み傘を出すのが面倒だっただけだったり。
微妙な降り方だったし…降り始めは。
だから思い切って、濡れながら帰路についてみた。
…そんなことしてるから風邪ひくんだろって?
もう、治ったもん。今は元気だもん。
家に帰ったらすぐに風呂沸かして入ったもん。ちゃんと体温めたもん。
………。
たまには、酒飲んで呑まれてしまいたい夜もある。
呑まれた事、今のところないけど。呑まれるまで飲んだ事がない。まだ未成年だし。
でもワイン1本あけても全然大丈夫だったし…多分酒には強い体質ではあると思う。
酒、といえば…親父が去年の訃報からかなり酒に対しては厳しくなった。
…無理もない話だと思う。よほどのショックであったのは明白。
私自身も、あの一件以来はかなり控えるようになった(未成年なんだから当然と言えば当然だが)。
抗うつ剤を服用してる身で飲むのは、親父にもなんか申し訳なくて。
正月の屠蘇だとかの行事以外では、あれ以来アルコールはほとんど入れていないと思う。
今は、一日でも早く薬に頼らずに済む体になってくれる事を願う日々。
飲みたいからだろう、と指摘されると否定はしきれないが…親父の晩酌がいつまでも一人なのも寂しそうだし。
私が家を出るまでには…親父と気兼ねなく飲み交わす事ができる体になっていたいと願う。
(軽い薬だから、多分ほとんど心配なく飲めるもんだとは思うけど…この歳で医者に薬と酒の相性を聞いたところでマトモな返事が返ってくるハズないんだよ…)
それによぉ…献血カード作ったのに献血できねーのも悔しいんだよぉ。
まったくよぉ…いつまで財布で眠ってるんだ?献血回数0回のままで。
一週間以上薬を飲まずにいれば献血できなくもないらしいが…誰かの血液となる事を考えると、そんなボーダーラインギリギリで採血した血を使って欲しくないんだよなぁ。
どうせなら、うつが完治した証にでもしたい。私の献血カードの献血回数が0から1になる時は。
…なんか久しぶりにここでうつに触れた気がする。
昨日のフザけた記事とは随分とカラーが違った駄文になった。
(最近やたらとリンクを貼るのは携帯読者向けだったりする。要らんお節介?)
明日、病院なんだよなぁ。晴れてくれるかな。
ついでにチュッパ買い足してこようっと…。
因みに…
ミルク・バナナミルク・キャラメルは個人的に当たりである事が確定。
そして、大本命はカプチーノバニラ。これはいいよ。かなり。完璧な私好み。
以上、anotherのチュッパチャップスメモ。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
PR
(結構旧式のデジカメで片手で撮ってるから手ブレが酷いのは許してほしい)
こちら、長生き君のキツネ君。
修学旅行って去年の今くらいじゃなかったかな…とふと思い返し、「Dead or Alive」でブログ内検索をかける。
1年経っても、あのタイトルは忘れてなかった。
そして、10月の初っ端に私はDead or Aliveしていた事が判明した。
去年の10月を知らない人の為に簡単に説明:
ダブりではあるものの無事に復学して同い年、つまり1コ上の学年の奴らと部活で楽しくやっていたanother。
しかし、10月の頭に高2は3泊4日の修学旅行という行事があった為、修学旅行に皆が行っている間は私と同い年の生徒が全校から全て出払いきってしまった。
その4日間の「やばい…俺一人?」な不安をぐだぐだと書き連ねた駄文、それが「Dead or Alive1~4日目」というエントリである。
突然だが、私の携帯ストラップの寿命の短さには定評がある。
絶対に、半年持たないのである。
酷使してる、って訳ではないのだが…これまでもイルカの尻尾がちょん切れたり、勾玉が真っ二つになったり。
しかし、この修学旅行先の北海道からやって来たキツネ君は1年以上経った今でも健在である。
…こいつ、只者じゃない。
普段は土産物なんて勿体無くて、損傷が激しくなるであろう事が容易に予測される携帯ストラップなんかには絶対に使わないんだけど…これは、訳が違うからねぇ。
携帯ストラップになる事を前提に買ってきてもらったようなお土産だし。
今でも、東進で携帯預けてる時に「キツネ君のやつです」って言うと一発で伝わるし。
携帯本体より、キツネ君のイメージのほうが勝ってるらしい。
シルバーとブラック主体のシャープなデザイン…携帯も中々カッコいいと思うんだけどなぁ。
だけどシルバーと言っても黒と言っても戸惑われる。キツネ君と言うと一発。
………。
このキツネ君、今後も大切に使わせて頂きます。
さて…修学旅行で同い年が数日出払っちまったくらいで弱音タラタラ、灰化して死に掛けてた過去の自分。
こいつを現在に送り込んだら、即死するな。間違いなく。
それでも今ここに私が生きているって事は、つまり当時と比べてそれだけ成長したのだろう…と強引な解釈をしておく。
“第二”の同級生、加えて教師陣とも会話できただけ全然マシじゃねーかよ、去年の俺…。
まあ、今更になって「退学してから毎日がDead or Aliveです」なんて言うつもりもサラサラないけど。
そんなこんなで今日もなんとか1日無事に過ごせました。anotherでした。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
三日坊主、達成だよ。この私が。
昨日までで筋トレ&英文音読、3日継続してるよ。びっくりだよ。
今日の更新後もきっちり出来れば、その時点で継続日数が4日、三日坊主を超える。
すげー、すごすぎる。なんか比べる対象が間違ってる気がするけど。
自分がやれば出来る子に思えてきた、三日坊主と競ってる時点で小さい気もするけど。
小さ…自爆した。
…えぇそうですとも。
服を見に行ってもLLサイズ以上には縁ないですよ。
LL?はぁ?Mはないのかよって必死に小さいの探してますよ。
背伸びして(肉体的な意味じゃないよ)着れてもLが限界。
それ以上は、ダボダボでカッコつかなくなりますとも。
むしろLでも結構、誤魔化すのつらいですよ。
ジーンズ買ったら95%の確率で裾直ししてもらってますよ、悪いですか?
あーちくしょう。牛乳飲んだり睡眠摂るようにしたりこれでも頑張ってるんだぞ、かなり。
…いいさ。体は小さくとも器のデカい男になってやる。
人は外見より中身だ、中身。
ケチケチしたみみっちい野郎じゃ情けない、心を広く持ちたいものだ。
さて、昨日の記事の追記と言うか書き忘れというか、そんな感じのものを。
「人生は旅」の部分で終わっているのだが、実はこの後にさらに書きたい事があった。
むしろ、こっちの方が私的には重要。
情報に溢れて、望めばどんなビジョンでも手に入ってしまうこのご時世。
だけど私は、「旅」をしてみたい。
もっとも、移動に於いては身を危険に晒すのは御免なのでこっちから願い下げだが。
「想像も出来ないようなモノ」を見てみたい。
幸いなのか不幸なのかわからないが、私はまだまだ世界を知らない。
世間知らずだし、俗に言われる「一般教養」の中で知らない事も多々あるだろう。
国外は勿論、国内にだって写真の一枚すら見た事のない名所がまだまだある。
ならば、わざとそのまま詳しい情報は得ずに現地へと向かえたら…少しは「昔の旅」に似た感覚を抱けるのではないだろうか。
そうだな…国内だとたとえば、京の都。
中学の修学旅行で巡った寺院なんてほんの一握り、まだ知らぬ綺麗な所がいくらでもあるだろう。
北海道も…全然知らないな。
送られてきた写メが数枚携帯のデータフォルダにあるっちゃあるんだが…。
全然知らんのよね、知床とか。
何年か前に世界遺産云々で話題になったときにはテレビにも頻繁に出てたけど、あんまり観てなかったし。
私の知る知床の情報は、去年送られてきた写メ1枚のみ。
写メ1枚じゃあ…さすがに物足りないよなァ。
国外になると、こりゃもうわんさかと出てくる。
五輪のリオデジャネイロ、南アメリカで攻めれば…イグアスの滝、なんて名前だけでどんなもんなのか全くわからない。
北のナイアガラは流石に何度も映像を見ちゃってるけど。
他にも、インカ、マチュピチュ、ナスカの地上絵…とか(思いつきで出してるだけだから地理・歴史的なツッコミはなしで)。
地上絵はさすがにばっちりとハチドリのビジョンが脳内にあるけれども…でもどんだけデカいのかなんて想像もつかない。
南アメリカから離れたら…いくらでも。
イエローストーン、アンコールワット、ポンペイ、ストーンヘンジ…。
恥ずかしながら、これらは名前だけでどんなもんなのかビジョンはほとんどない。
(ポンペイとストーンヘンジは若干…だが)
…と言うか、ぶっちゃけて言えば私が国外で見てみたいものの8割くらいは遺跡関連かもしれない。
だって、面白そうじゃん。
現代でさえ国と国の間での生活習慣の違いには驚く、その過去ならば尚更面白そうだと思う。
この地球のあちこちで、かつて色んな環境下で色んな文化が色んな形で栄えて。
上手く言えないけど、そんな過去を見ていると人類の無限の可能性が見える気がしてくる。
どうして砂漠に住めたのか?どうして高い山の上に住めたのか?…ってね。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
昨日までで筋トレ&英文音読、3日継続してるよ。びっくりだよ。
今日の更新後もきっちり出来れば、その時点で継続日数が4日、三日坊主を超える。
すげー、すごすぎる。なんか比べる対象が間違ってる気がするけど。
自分がやれば出来る子に思えてきた、三日坊主と競ってる時点で小さい気もするけど。
小さ…自爆した。
…えぇそうですとも。
服を見に行ってもLLサイズ以上には縁ないですよ。
LL?はぁ?Mはないのかよって必死に小さいの探してますよ。
背伸びして(肉体的な意味じゃないよ)着れてもLが限界。
それ以上は、ダボダボでカッコつかなくなりますとも。
むしろLでも結構、誤魔化すのつらいですよ。
ジーンズ買ったら95%の確率で裾直ししてもらってますよ、悪いですか?
あーちくしょう。牛乳飲んだり睡眠摂るようにしたりこれでも頑張ってるんだぞ、かなり。
…いいさ。体は小さくとも器のデカい男になってやる。
人は外見より中身だ、中身。
ケチケチしたみみっちい野郎じゃ情けない、心を広く持ちたいものだ。
さて、昨日の記事の追記と言うか書き忘れというか、そんな感じのものを。
「人生は旅」の部分で終わっているのだが、実はこの後にさらに書きたい事があった。
むしろ、こっちの方が私的には重要。
情報に溢れて、望めばどんなビジョンでも手に入ってしまうこのご時世。
だけど私は、「旅」をしてみたい。
もっとも、移動に於いては身を危険に晒すのは御免なのでこっちから願い下げだが。
「想像も出来ないようなモノ」を見てみたい。
幸いなのか不幸なのかわからないが、私はまだまだ世界を知らない。
世間知らずだし、俗に言われる「一般教養」の中で知らない事も多々あるだろう。
国外は勿論、国内にだって写真の一枚すら見た事のない名所がまだまだある。
ならば、わざとそのまま詳しい情報は得ずに現地へと向かえたら…少しは「昔の旅」に似た感覚を抱けるのではないだろうか。
そうだな…国内だとたとえば、京の都。
中学の修学旅行で巡った寺院なんてほんの一握り、まだ知らぬ綺麗な所がいくらでもあるだろう。
北海道も…全然知らないな。
送られてきた写メが数枚携帯のデータフォルダにあるっちゃあるんだが…。
全然知らんのよね、知床とか。
何年か前に世界遺産云々で話題になったときにはテレビにも頻繁に出てたけど、あんまり観てなかったし。
私の知る知床の情報は、去年送られてきた写メ1枚のみ。
写メ1枚じゃあ…さすがに物足りないよなァ。
国外になると、こりゃもうわんさかと出てくる。
五輪のリオデジャネイロ、南アメリカで攻めれば…イグアスの滝、なんて名前だけでどんなもんなのか全くわからない。
北のナイアガラは流石に何度も映像を見ちゃってるけど。
他にも、インカ、マチュピチュ、ナスカの地上絵…とか(思いつきで出してるだけだから地理・歴史的なツッコミはなしで)。
地上絵はさすがにばっちりとハチドリのビジョンが脳内にあるけれども…でもどんだけデカいのかなんて想像もつかない。
南アメリカから離れたら…いくらでも。
イエローストーン、アンコールワット、ポンペイ、ストーンヘンジ…。
恥ずかしながら、これらは名前だけでどんなもんなのかビジョンはほとんどない。
(ポンペイとストーンヘンジは若干…だが)
…と言うか、ぶっちゃけて言えば私が国外で見てみたいものの8割くらいは遺跡関連かもしれない。
だって、面白そうじゃん。
現代でさえ国と国の間での生活習慣の違いには驚く、その過去ならば尚更面白そうだと思う。
この地球のあちこちで、かつて色んな環境下で色んな文化が色んな形で栄えて。
上手く言えないけど、そんな過去を見ていると人類の無限の可能性が見える気がしてくる。
どうして砂漠に住めたのか?どうして高い山の上に住めたのか?…ってね。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
そうか、世間では三連休なのか。
土曜登校・出勤の人でも連休ではあるのか、明日は祝日だったか。
毎日が以下略な生活を送っていると、本当にそんな事すらわからなくなる…。
明日あたり、なんだかんだで1ヶ月近くずーっと引きずってる風邪の初期症状的なもの(鼻水とか、咽喉の痛みとか)を診てもらおうかと思っていたのだが、祝日じゃ休診じゃまいか。
さてタイトル。
「旅」と、「旅行」。
個人的なものさしでは旅はお江戸以前の昔のもの(着物と笠っていうイメージ)で、旅行は現代における旅の互換のようなものだと思っている。
一見、似たような感じがする「旅」と「旅行」。
だけどよく考えてみると、この2つは似て非なる別物ではないだろうかと思う。
「旅行」は…まあ、さしあたりガイドマップなんかを見ながら名所を回ったりする。
しかし、「旅」の時代に写真つきでカラーのガイドマップなんてあるはずがない。
せいぜいガイドと呼べるのは、他人から聞いた噂・評判くらいなものか。
そう、映像も写真もない。評判だけ。
写真でどんなものかの大体を把握していれば、「やっぱり本物は綺麗だな」とかいう感情を持てる。
事実、私が今まで経験してきた旅行もほとんどがそういうものであった。
…でも、映像も写真もない状態で実物を見た時、人は何をどう感じるのだろう。
たとえば、内陸で生まれ育った昔の人が初めて海を見た時、その人は何を思ったのだろう。
旅の道中もまた、全くの別物なのだろう。
車も電車もない。舗装された道路もない。
…至極当然の話だけど。
舗装された道路がないって事は勿論トンネルなんかもない訳で、山があったら越えていたのだろう。
そうなれば野宿は然り、酷ければ山賊やら盗賊に出くわして有り金全部奪われるかもしれない。
下手したら命すらも危ういものであったかもしれない。
まさに「一寸先は闇」だったのではないかと思う。
よく、「人生は旅だ」なんて言われる。
実際に「人生は旅」でヤフったら、約334,000件もヒットしたようだ。
この「旅」が指すのは、現代の旅行ではなくて昔の旅なのだろう。
人生、いつ何が起こるかなんてわからない。
もしかしたらこの私だって、今こうやってブログを綴っている真っ最中に大震災で家ごと潰されるかもしれない。
(一応震度7に耐えうる家、らしいが…)
あるいは、明日道を歩いていたら背後から突然サクッと刃物で殺られるかもしれない。
怨恨だか通り魔だかなんていう事は想像もしないが。
「CLOSER」の歌詞を借りるが、「今ここにいる事、息をしている事。ただそれだけの事が奇跡」なのだろうとつくづく思う。
こんな、マイナス思考の話ばかりでもダメだな。
逆に人生が旅ならば、「海を見た事がない人が初めて海を見た時の感動」のようなものを体験しながら生きていくものでもあるだろう。
そう考えるだけでも、明日がちょっと楽しみに思えてくる。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
土曜登校・出勤の人でも連休ではあるのか、明日は祝日だったか。
毎日が以下略な生活を送っていると、本当にそんな事すらわからなくなる…。
明日あたり、なんだかんだで1ヶ月近くずーっと引きずってる風邪の初期症状的なもの(鼻水とか、咽喉の痛みとか)を診てもらおうかと思っていたのだが、祝日じゃ休診じゃまいか。
さてタイトル。
「旅」と、「旅行」。
個人的なものさしでは旅はお江戸以前の昔のもの(着物と笠っていうイメージ)で、旅行は現代における旅の互換のようなものだと思っている。
一見、似たような感じがする「旅」と「旅行」。
だけどよく考えてみると、この2つは似て非なる別物ではないだろうかと思う。
「旅行」は…まあ、さしあたりガイドマップなんかを見ながら名所を回ったりする。
しかし、「旅」の時代に写真つきでカラーのガイドマップなんてあるはずがない。
せいぜいガイドと呼べるのは、他人から聞いた噂・評判くらいなものか。
そう、映像も写真もない。評判だけ。
写真でどんなものかの大体を把握していれば、「やっぱり本物は綺麗だな」とかいう感情を持てる。
事実、私が今まで経験してきた旅行もほとんどがそういうものであった。
…でも、映像も写真もない状態で実物を見た時、人は何をどう感じるのだろう。
たとえば、内陸で生まれ育った昔の人が初めて海を見た時、その人は何を思ったのだろう。
旅の道中もまた、全くの別物なのだろう。
車も電車もない。舗装された道路もない。
…至極当然の話だけど。
舗装された道路がないって事は勿論トンネルなんかもない訳で、山があったら越えていたのだろう。
そうなれば野宿は然り、酷ければ山賊やら盗賊に出くわして有り金全部奪われるかもしれない。
下手したら命すらも危ういものであったかもしれない。
まさに「一寸先は闇」だったのではないかと思う。
よく、「人生は旅だ」なんて言われる。
実際に「人生は旅」でヤフったら、約334,000件もヒットしたようだ。
この「旅」が指すのは、現代の旅行ではなくて昔の旅なのだろう。
人生、いつ何が起こるかなんてわからない。
もしかしたらこの私だって、今こうやってブログを綴っている真っ最中に大震災で家ごと潰されるかもしれない。
(一応震度7に耐えうる家、らしいが…)
あるいは、明日道を歩いていたら背後から突然サクッと刃物で殺られるかもしれない。
怨恨だか通り魔だかなんていう事は想像もしないが。
「CLOSER」の歌詞を借りるが、「今ここにいる事、息をしている事。ただそれだけの事が奇跡」なのだろうとつくづく思う。
こんな、マイナス思考の話ばかりでもダメだな。
逆に人生が旅ならば、「海を見た事がない人が初めて海を見た時の感動」のようなものを体験しながら生きていくものでもあるだろう。
そう考えるだけでも、明日がちょっと楽しみに思えてくる。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
これは、昨日のブログ更新後の東進における担任助手との小さなやり取りの一コマ。
早めに家を出たハズなのに若干遅刻気味で東進に滑り込んだ私、台風で電車が遅れていたと事情を説明する。
(まさか半日経ってもダイヤが乱れてるとは思わなかったよ、風に弱い某M線…)
おしゃべりが好きな担任助手は、私の発した「台風」という言葉から自分の昨日1日を語り出す。
(洗濯物が飛んでった、とかそれを道行く子連れのお母さんに拾ってもらった…とか)
グループ面談そっちそけで、台風の話にシフト。
便乗した女子が「私、今日休校になった」と語ったとき、“それ”は発せられた。
「俺も今日は学校(大学)行ってないから、東進くらいでしか人と話してなくてつまらない」と担任助手。
その刹那、私の脳裏に閃光が走った。『人との関わりが少ない今の私のしんどさを、今日の彼は知っている!』
次の瞬間には、私は死んだ魚のような目つきで担任助手を見つめ「そんなんが俺の日常ですよ。しんどいのわかります?」とボソリ。
…多分、7月にグループが組み換わってから、一番しっかりと私の心情が伝わった瞬間だった。
おしゃべりだもん。5分と黙ってられないような人種だもん、あの人。
この寂しさ、人一倍よーくわかるハズ。
その後の私の感情が、心情が詳細に伝わったであろう嬉しさと、その詳細に伝わった心情がなんともロンリーなものである事に対する虚しさで溢れていたのは言うまでも無い。
今日は…そうだなぁ、台風一過。
…の割には、雲も結構あった気がしたけど。
そして、空前の大発見をしてしまった。
この毎日更新するブログの習慣を、他の事柄にそのまま利用できるのではないか、と。
たとえば…ブログの更新が終わったら、腕立て伏せ・腹筋・背筋各20回やるとか。
20回なんて微々たるものかもしれないが…まあ、慣れたら量を増やすとか。
他にも握り拳で腕立てやるとか(空手に本腰入れてた頃はやってたけど…)、腹筋に左右のツイスト運動も取り入れるとか、まあバリエーションはいくらでも増やせる。
気まぐれに走り込んだり竹刀振ってるくらいじゃ、たかが知れてるし。
これ本当に継続できたら、結構体は締まると思う。
運動不足の解消にも丁度いい。
筋肉落ちて下がりっぱなしだった体重も、戻るかもね…。
勉学で攻めるなら…英文音読とか(ブログ更新後に東進学力POSにそのまま繋いじゃう感じで)、あるいは数学の演習10題解くとか。
10は多いか…5でいいな(やりすぎると拒否反応の頭痛が…)。
まあ突然あれもこれもと欲張ると絶対に失敗するから…筋トレと音読からいってみようか。
本当に継続できたら…変わるだろうね、かなり。
三日坊主の私だが、このブログの更新とセットにしてしまえばやれなくもない気がする。
そんな、このブログの新たなる可能性に気づいた金曜の夜であった。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
早めに家を出たハズなのに若干遅刻気味で東進に滑り込んだ私、台風で電車が遅れていたと事情を説明する。
(まさか半日経ってもダイヤが乱れてるとは思わなかったよ、風に弱い某M線…)
おしゃべりが好きな担任助手は、私の発した「台風」という言葉から自分の昨日1日を語り出す。
(洗濯物が飛んでった、とかそれを道行く子連れのお母さんに拾ってもらった…とか)
グループ面談そっちそけで、台風の話にシフト。
便乗した女子が「私、今日休校になった」と語ったとき、“それ”は発せられた。
「俺も今日は学校(大学)行ってないから、東進くらいでしか人と話してなくてつまらない」と担任助手。
その刹那、私の脳裏に閃光が走った。『人との関わりが少ない今の私のしんどさを、今日の彼は知っている!』
次の瞬間には、私は死んだ魚のような目つきで担任助手を見つめ「そんなんが俺の日常ですよ。しんどいのわかります?」とボソリ。
…多分、7月にグループが組み換わってから、一番しっかりと私の心情が伝わった瞬間だった。
おしゃべりだもん。5分と黙ってられないような人種だもん、あの人。
この寂しさ、人一倍よーくわかるハズ。
その後の私の感情が、心情が詳細に伝わったであろう嬉しさと、その詳細に伝わった心情がなんともロンリーなものである事に対する虚しさで溢れていたのは言うまでも無い。
今日は…そうだなぁ、台風一過。
…の割には、雲も結構あった気がしたけど。
そして、空前の大発見をしてしまった。
この毎日更新するブログの習慣を、他の事柄にそのまま利用できるのではないか、と。
たとえば…ブログの更新が終わったら、腕立て伏せ・腹筋・背筋各20回やるとか。
20回なんて微々たるものかもしれないが…まあ、慣れたら量を増やすとか。
他にも握り拳で腕立てやるとか(空手に本腰入れてた頃はやってたけど…)、腹筋に左右のツイスト運動も取り入れるとか、まあバリエーションはいくらでも増やせる。
気まぐれに走り込んだり竹刀振ってるくらいじゃ、たかが知れてるし。
これ本当に継続できたら、結構体は締まると思う。
運動不足の解消にも丁度いい。
筋肉落ちて下がりっぱなしだった体重も、戻るかもね…。
勉学で攻めるなら…英文音読とか(ブログ更新後に東進学力POSにそのまま繋いじゃう感じで)、あるいは数学の演習10題解くとか。
10は多いか…5でいいな(やりすぎると拒否反応の頭痛が…)。
まあ突然あれもこれもと欲張ると絶対に失敗するから…筋トレと音読からいってみようか。
本当に継続できたら…変わるだろうね、かなり。
三日坊主の私だが、このブログの更新とセットにしてしまえばやれなくもない気がする。
そんな、このブログの新たなる可能性に気づいた金曜の夜であった。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カウンター
プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
カテゴリー
最新コメント
[02/20 えごっち]
[01/20 ぱう]
[10/30 みやりん]
[09/01 栖依]
[03/19 ぱう]
[06/25 佐久真]
[06/19 佐久真]
[06/07 佐久真]
[05/11 佐久真]
[05/07 佐久真]
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析