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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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ふと思う。
学校辞めてから、「誰かと膝を交えてどっぷり語らう事」が極端に減ったなぁと。


カウンセリングはなんか一方的だし…違う気がする。
誰かとお茶してる時、くらいしか今年は機会がないのかもしれない。
後は、行事で学校に行ってる時くらいか。
どうりで、去年に比べて慢性的にブログのネタも不足がちになる訳だ。


…と言うか、私が保健室に常駐しすぎて毎日のように語らいすぎていた、とも言えるが。
「人生とは?人の在り方とは?」とか、もう語った語った。



どっぷり語らう事に限らず、さりげない日常会話すら減った。
たとえば…学校の帰り道でのごく普通のくだらない雑談とか。
そういうものすら減ったね。


予備校だと、あえて自分から孤立してるもんだから。
全てにおいて奇特すぎて、下手に親しくなったら周囲に迷惑を与えかねない。
たとえば、私を底辺だとハッキリ認識されるとヤバい。
私は普遍的な目で見ればあまりにも底の深い底辺、決して私を見て「まだ下がいる」と安心してはならない。
他人の学力を下げちまうような事はしたくないから、孤立してる。
故に生徒とはほとんど関わりを持っていない、東進に於ける私の会話相手はほとんどがスタッフ。


そのスタッフもほとんどが教員志望の大学生、私みたいな奇特なケースにはまだ慣れていないのだろう。
そのせいか、当たり障りの無い軽い言葉を一言二言…程度。
…ま、当たり前だ。予備校生なのに「頑張れ」が禁句なんだから。
さぞかし妙な生徒だろう。




…と言う事で、何てことはない日常会話もどっぷり密に語り合う会話も、今年度の私は異常に少ない。
これ…結構マズい気がする。人間として。


一昨年と去年を比較しての持論なんだけれど、人が成長する一番の栄養素は他人とのコミュニケーションだと思う。
そこに生まれる様々な刺激や、抱く感情。
それらが、人を成長させていく。

どんなに優れた論文を読もうとも、どんなに高い評価を受けている芸術作品を観賞しようとも、「人と人のコミュニケーション」から得られる経験値と比べればそんなもの微々たるものだと思う。
それは、何の変哲も無い日常会話であっても、どっぷりと密に語らう会話であっても。
そこから得られるものは、数え切れない程。



圧倒的に今年はそのコミュニケーション量が少ない私はちょいとマズいんじゃねーかな、と。
日々をつまらなく、マンネリ化させてしまう原因の一端がここにあるのではないか、そんな気さえする。







それじゃ、今日はこれで。
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おう、病んでたなぁ昨日の私。
腫れちゃって外に出れるような顔じゃなかったもんだから1日引き篭もって色々考えてたら、病んでしまった。
昨日の記事の意味不明っぷりったらないね。

それに…病んでるとブログにオーラでも滲み出てるのかね、カウンターが示している今日の閲覧者数がやけに少ない。




本当に書きたかった事…って訳ではないが、今日は昨日の記事の題材から今日の私なりに引き伸ばしてみる。




「Gimmick Game」なんとも不思議な曲でね。
7月?に奈々さんのアルバムが出るまで聴いた事もなかった曲なのに、初めて聴いた時になんか聴いた事があるような気がした。
差し当たり「デジャヴ」の聴覚バージョン、といったところ。



こんな歌詞なのだが…はてさて私は恋愛感情の何たるかを知らない。
何たるかを知らない私だが、こういう歌詞の曲もガンガン聴く。


恋愛感情がわからんのです、不思議な事に。
「かわいいな」とか「色っぽいお姉様だな…」とか普通に思う事は多々あるのだが、わからない。
多々どころか、人並み以上かもしれない。道行く美女に目を奪われる事、多し。


んー…「like」と「love」の違いがわからない、とでも言うのが適当か。
私が「like」の感情を抱く人は多いんだけどね…その中に「love」が埋まって隠れてしまっているのか、あるいは本当にビビッとくるような出会いがまだないのか。

直江兼続に愛の何たるかをお聞きしたいね(こども店長か、妻夫木か)。
…まああの「愛」を前立にあしらった兜はそういう意味じゃないけど。
でも、妻のお船との夫婦仲が良かった事は結構有名な話。
兼続はあの時代に生涯1人の側室も持たなかったそうだ。

どうでもいいけど、天地人の幸村が長身&イケメンすぎる。
だって城田優だもん…。
石田三成もかなり…小栗旬…。


恋愛は「理屈じゃない」が答えなんだろうなぁ。
私は兎にも角にもまずは理屈から始まる人間ですから…こんな駄文を書くくらいに。
もっと感覚でガンガン行ける人間だったら、もうちょい苦労せずに生きてたろうなぁ。

ま、焦らずまったり行きますか。
寝て待とうか、そうしたらワインみたいに熟成していい恋も出来るかもしれない。





受験が近づいてきたが、わしは楽天的に行くど。
その証拠が、今日のくだらない駄文だ。
肩の力抜いて…疲れすぎないように行こうか。

それじゃ。
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今朝、上唇の右側だけがやけに腫れていた。
歯医者で抜歯する時に打つ麻酔がかかっているような(喩えが悪いか?)、そんな感覚さえ覚えるほど酷かった。


今でもまだ若干違和感はあるけど、腫れはほとんどひいたしもう大丈夫。
原因は定かではないのだが……恐らく虫さされではないかと思われる。
なーんとなくなんだけれども、明け方あたりに耳元でうるさい蚊の羽音が聴こえて手で耳周りを払っていたような記憶があるようなないような。


多分それが夢ではなく現実で、その蚊が唇付近で吸血していったのだろう。
口周りの皮膚なんて他より敏感だから、過敏に反応してここまで腫れてしまったのではないかと自己解釈している。
…蚊取り線香でも焚くか?嘘ですノーマットですでも蚊取り線香の豚さん欲しいです。
縁側で豚さんのやつで蚊取り線香焚きながら線香花火でもしたいもんです。
…縁側なんてないんだけどね、うち。

夏の終わりだとここに既に何度も書いているのに、蚊もしつこい。
まあ犬のフィラリアの薬も12月?まで処方されるくらいだし、蚊もそれだけしぶといのだろう。






…さて。

----------
強がりはほら 嘘のサイン
天邪鬼って言ったでしょ?
頬を撫でる仕草
君はGenius?
----------

水樹奈々「Gimmick Game」の歌詞の一節。


私はお世辞にもジーニアスなどではないが、ある程度の強がりは見破れると自負している。
色んな人と関わってると…まあそれなりには。
それに何より私自身がそうやって強がる性格だから…なのだろうが。
私の性格については、今回は割愛。
これまでもさんざんここで語ってきただろうし、これからも無駄な思考を巡らせる度に逐一ここで語るだろうし。

ありきたりな話ではあるのだが、「目を見ればわかる」。
何事も無かったかのように装ってはいても、その瞳の奥深くには悲しさ・苦痛が見える。気がする。


だけどまあ「頬を撫でる」なんていう事は勿論しないし、むしろその強がりを見て見ぬフリをする事が多い。
他人の心のテリトリーの奥深くまで踏み込んでしまう事になってしまう訳で、無闇に土足で人の心のテリトリーにズカズカと踏み入るような真似は出来ない。
…自分のただの思い違いだったら恥ずかしい、っていうのもあるけど。


ただ、この歌詞のように「見破ってほしい強がり」も存在する訳であって。
今のままのやり方じゃマズいなぁと感じている次第。
人の心の、深いこと深いこと。
いくらやっても極めきれぬ学問か、心理学。



本当の優しさとは、何なのだろう。
今回の「見破ってほしい強がり」を見破ってやれる事も優しさの一つだろう。
あえてキツい言葉で突き放す優しさもあれば、人を自分の手駒にする為の親切の皮を被った甘い偽善もあって。
優しさって、一体なんだろう。
解くつもりもないが、最近よく考えている疑問。








あー…めんどくさい展開になってきた。
結局この疑問、色んなジレンマに阻まれて答えなんて絶対に出ないのよ。
生身の人間と接触する機会が減ると、どうにも自分の在り方を見失いがちになるようで。
泥沼化する前に今日はここで打ち切ろう。

それじゃ。
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今日からブレスを秋冬仕様にチェンジ。
はいそうです。
去年の冬に「チェーンのブレスだと手袋がほつれる」と言う理由で買った、これです。
首輪ではありません。ブレスです。腕輪です。


これ、本当は黒皮のやつが欲しかったんだよね。

「すいません、これの皮が黒いやつってありますか?」
「少々お待ちください、在庫確認いたします」

~~なんだかんだで10分くらい待たされる~~

「申し訳ございません、今は在庫もない状態で…次の入荷予定も…」
「…そうですか…」


…店員さんとこんなやり取りをした後、悩みに悩んだ挙句結局ブラウンで妥協したのだった。
ブラックならもうちょっとしっくりきただろうに…白黒基調ばかりの服装の私ではどうも左手首が目立つ。

んー、金銭的余裕があったらブレスなりチョーカーなり欲しいんだけど…。
100年に一度の大不景気は私の懐からも温もりを奪っていってしまった。
最近は店に見に行く事すらしてないや…今度息抜きがてら「見るだけ」行ってくるか。




ぶっちゃけた話、もう自由なんだよなぁ。校則に縛られる事もないから。
髪染めてもピアス開けても、これと言ったお咎めはないだろう。


髪は…まず明るい色が似合う気がしない。
もし染めるとしても、すっごく色の濃いブラウン系だろうと思う。
それに、黒髪のままでもそれはそれで…。
カラーに金をかけるくらいなら、クセ毛を矯正したい。
髪量多くてもっさりするからもっと頻繁に手入れしてあげたい。


ピアスは…どうでしょうね。
体中ぼこぼこ開けたりはしないぞ、勿論。開けるなら耳だけ。
ただこれも…普段の服装とか諸々考えると必要ない気がするんだよなぁ。



…まず第一に、まだ卒業してないしね。
来年3月までは校則に縛られていようと思う。下手にいじるつもりはない。
辞めていても…ね。







それじゃ、今日はこれで。
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随分前の記事で紹介した砂時計、今はPCの横に置いてある。
最近、こいつを眺めている事が多い。

ひっくり返して白い砂がサラサラと落ちていくのを眺めて、全部落ちきったらまたひっくり返して…と意味もなく5回くらいやってから「あ、もう15分も経っちまったのか」と我に返る。
何やってんだろうね、anotherは。
まあ少なくとも、105円(tax in)以上の価値は見出せていると思う。この百均の砂時計に。



いやはや、記事の出鼻の「随分前の記事」を探すために「砂時計」で検索かけたら去年の3月の記事がぼろぼろと出てきた。
喩えまくっている、自身に残された学校生活の時間を砂時計に。
実際そんな感覚だったし、その表現が間違っていたとは今も思ってないけどね。


ならば…今度は現状の生活の砂が落ちきった時、砂時計がひっくり返って新たに始まる生活とはどんなものなのだろうね。
いつ、どこで、どんな生活をしているのか…まるでわからんな。
わからないから不安で、だけどわからないからこそ未来に希望を見出す事が出来るのだろう。

とりあえず、早く砂落ちきってくれないものだろうか。
このどうしようもなく体たらくで退屈な生活には飽き飽きだ。







…さて。
ここ数日、妙に嫌な感じの悪寒がする。連休明けあたりからだろうか。

風邪の類ではない。無気力ではあるが今は至って健康体だ。
知恵熱って訳でもない。確かにここ数日やけに数学に打ち込んでて自分でもおかしいと思うけど。


そういう身体的な理由ではなく、何だろう…動物としての本能、とでも言うような。
「第六感」と言うのが一番しっくりくるか。
確証などないのだが、そんな感じ。

嫌な未来でも予知しているのか、あるいは私の知らぬ場所で既に何かが起こってでもいるのか。
…わからんな。いくら思考を巡らせたところで、答えなど知りえない。
「気のせい」と言われてしまえば、そこまでの話でもあるし…。






それじゃ、今日はこれで……っと、最後に1つ。
相変わらず「スキャットマン 歌詞」でググったりヤフったりでここを訪れてくれる方が多い。
週に1度は必ず居る…くらいのペース。

そんな方々に対して歌詞を載せていないのは少々申し訳ない気もするのだが、これからも歌詞全文を載せるつもりはサラサラない。
公式に許可を得た訳でもなく歌詞の全文転載など、スキャットマンに申し訳が立たない。


しかしまあ…一節くらいなら。

“If you wanna break free you better listen to me
  You got learn how to see in your fantasy”
(自由になりたいなら 僕の声を聞くがいい
 君は空想の見方を覚えた方がいい)

「Scatman's World」のサビ後半部分より。
今日のエントリ中盤の「未来に希望を見出す」の一節とかけて。
日常に忙殺されすぎて、「自由に夢を描ける事」を忘れたくないものだ。





それじゃ。
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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