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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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今日の昼前に、NEXTを返してきた。延滞料金がかかる前に。
そこで、苦悶。もうひたすらに。
まず、NEXTを見ちまったらFIRSTが見たくて仕方がない。
あああああ、平成の本郷猛と一文字隼人の2年前が見たいぃぃぃ!と。

その欲求を抑えるのに、まず一苦労。
「NEXTだって観る時間なくて結局昨晩ギリギリで観たろ?文化祭やら模試やらで尚更忙しいこの週末のいつ観るんだ?」とひたすら自分に言い聞かせ…。


それが終わると、今度は海外ドラマコーナーで足が止まる。
やばい…スパナチュのシーズン2~4借りたい…初期しか観てないんだ…。
私の中でのスパナチュはトラックに吹っ飛ばされたところで終わってる…。

ロスト、途中から観て訳わかんなくて諦めたから最初から観たい…。
ゴースト、シーズン2観たいよぉ…。
ボーンズにも興味あったりして…。

…血は争えないか、こりゃあERとかHEROESにハマる母とまるで変わらんわ…。



なんという、苦痛。
ウェアハウスで一人悶々、悶々。
俺、この受験が終わったら興味ある海外ドラマ片っ端から観るんだ…。






さて、今更ではあるが軽く「仮面ライダー THE NEXT」の感想を。
どうりで、特撮コーナーには置いてないワケだと納得。
特撮の皮を被った、ホラー風ヒューマンドラマ。

怖いと言うより、個人的にはナノロボット不適合者のCGが一番気色悪かった。
後は適度に、血がドビャーとかグシャッとか。
まあPG-12だろうなぁ…って感じ。
あえて、繊細な描写はしないが。



さあ話の本腰と行こう。
当然、日本男児として仮面ライダーのカッコ良さに見とれた。
1号2号の幾多の戦いを積んできたって感じのスーツの変色とか、傷跡とか。
凝ってるなぁ、と。この渋さは…かなりいいね。

V3の炎に包まれてるとこもよかったなぁ。
↓これこれ。
ttl_kamen_next.jpg










まず、仮面の戦士である以前に3人の男の生き方がカッコよすぎる。
男が思う「男の在り方」っていうのに通ずるものがあるんだろうなぁ。
女性の思う「男の在り方」とは別物なのかもしれないけど。
弱ってる時こそ豪語したくなったりとか…隼人、いいね。


後はもうね…うん。
さすが脚本が井上さんだなぁと。
本当に醜いのは、ショッカーの世界支配の野望よりも非人道的な人体実験よりも、人間の嫉妬や欲深さとかいった感情なのかもしれないなぁ…とか考えてみたり。
怪人よりも、金と欲に溺れた人間のほうがよっぽど怖いのかもね。









明日は天気があんまり良くないらしいが…まあいいか。
私とあの学校が絡むと、やたら雨が降る。
2回目の入学式の日、土砂降り。復学早々に保健室で学ラン乾かしてもらう。
遠足、途中でやたら強い通り雨に見舞われる。狭い屋根の下クラス一同雨宿り。
去年の体育祭、天気ぐずついてた気がするし…。それでプログラム組み変わった記憶が。
今年の離任式の日にふらっと学校に寄った時も降ってたな。
そういえば、3年前の今頃に体験授業に行った時も降ってた(面識ない人に傘貸したから覚えてる)。
…限定発動型雨男?なにそれ。
去年のゲリラ豪雨がやたら酷かったのも俺のせいか…?いやまさか…。
とにかく、行事だったりする日は雨だった確率が高い気がする。


それじゃ、また明日。
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ふと、とんでもない事に気づく。
毎日綴っている、このブログ。
隅から隅までがっつりとここを読み漁ると、私の全てを知れると言っても過言ではない。


言ってみれば、このブログはanotherの攻略本となり得る。
私を喜ばせるにも、惚れさせるにも、絶望のどん底へ叩き落して自殺まで追い込むにも、このブログから得られる知識一つで容易い…かもね?

きゃー、怖い。
自分でなんてものを作り上げてしまったんだ。
どうか、殺さないでください。





今日は予備校帰りにウェアハウスで更新手続きしてきた。
ついでにDVD借りてきた「仮面ライダー THE NEXT」。
本当はTHE FIRSTを借りたかったのだが、こっちは貸し出し中に故また今度…。

そこの人、たかが仮面ライダーと侮るなかれ。
このTHE NEXT、「V3」のリメイク版のようなものにあたるのだがなんと仮面ライダーなのにPG-12指定。
12禁。
そして、仮面ライダーでありながらジャンルはホラー。
…つまり、はなっから狙う客層が子供ではないらしい。

「観る暇あるのか?」とツッコまれると………。
明日の朝一にでも観とくか?でも朝一でホラーって雰囲気出ない。
夜は極力寝ておきたいし…金曜の昼12時までに何とか観ておかねば。
感想はまた後日。






さっき、弟の友達のお母さんにうちの学校の体験授業行くからオススメの先生を教えてくれ、と連絡が。
とりあえず、体験授業のリストに目を通して地歴公民のS先生の授業はやめとけって言っといた。
正解だよね?だ よ ね ?
くじらの話をされても困るでしょうし。中学生の方々。
超ローカル!






そして、本格的にスカイプ開通。
まあ3月まではプリウスやってる声を聴いてるだけになるけど。
でもヘッドセットはあるから、会話に参加する事もあるかもね。




…唯一の取り柄である現代文で今日酷いミスをしてしまったanotherでした。
センチメンタルになりすぎて、小説に感情移入しすぎた…。

それじゃ。
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耳かき専門店の重体女性が死亡 西新橋殺傷事件

 東京都港区西新橋で今年8月、無職、鈴木芳江さん(78)方で、鈴木さんと孫の耳かき店店員、江尻美保さん(21)が首などを複数回刺され、鈴木さんが死亡した事件で、意識不明の重体だった江尻さんが7日午前、入院先の病院で死亡した。警視庁愛宕署によると、死因は頸部損傷による全身状態の悪化だった。





意識不明の重体、の報道のまま「のりしお」の麻薬事件でニュース関連からぷっつり姿を消してたからちょっと気になってたんだけど、亡くなっちゃったか…。


「ひざまくらで耳かき」というとキャバなんかよりも密着度は高くなる訳で、こういう勘違い男も出てくるのだろうなぁ。
キャバ嬢だって勘違い客には手を焼くという、バイト感覚でやってる素人の女性では殊更だろう。

おまけに発祥はアキバ、少し偏見になるかもしれないが「キャバクラに行く度胸もない奥手の奥手」レベルの客が多いのではないかと思う。
そういう異性とのコミュニケーションに乏しい客が勘違いしやすいのだろう。

そしてキャバと違って1対1の密室状態だという、逃げ場なしって訳だ。
趣味に費やす金をまるで惜しまない客層が多いなら、極力長時間お気に入りの娘を指名して延々口説く輩も多い…だろう。


現に、耳かき小町(耳かき店の店員)にはストーカーが多いそうだ。
その被害の極点なのだろう、この事件は。
作法を知らぬ故の屈折した愛情表現…哀しいな。
性的サービスが欲しいなら、キャバクラでも耳かき店でもなく「風俗店」にどうぞ。
前者2つはそういうサービスを提供する店じゃない。


耳かき小町も自覚すべきなのかもしれない、「バイト感覚であろうと勘違いされやすい商売であること、そして勘違いする客も冗談抜きでヤバい輩が多いこと」を。
んー…知り合いにキャバがいる影響か見方が偏るなぁ。
男って…単調な馬鹿が多い。私も男だけど。


江尻美保さんと江尻さんの祖母の鈴木芳江さんのご冥福をお祈りします。









さて…周囲を見渡すと、一面三角形を書いたルーズリーフだらけなのだが、どうしたものか。
机に三角形がいっぱい。
ヤケになりすぎたか、いくら図形計量が苦手だからってこんなに…。
俺、このブログを書き終わったらこの机を片付けるんだ。





それじゃ。
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否、七転八倒。
世の中なんてそんなもんです。

人生、山あり谷あり。
谷を抜けたと思ったら、断崖絶壁があったりして。
世の中なんてそんなもんです。



私が何か落ち込んでこんな事を書いているのではなく、これは単純にネタ切れによる言葉遊び。
しかしそれくらい開き直っていられないと、厳しい人生もあるのかもしれない。
そして、「それ」に私が踏み込もうとしているのかもしれない。
とりとめもなく、そんな事をふわふわと考えていた。


だって…なんか昼間はちょっと暑かったじゃん、今日。
気温にこう激しく上下されると爬虫類人間はたまったもんじゃないんですわ。
結局木曜から風邪っぽくて予防接種は控えてるし。
木曜からと言うより…木曜に行った心療内科で拾ってきたような気がする。
簡単にウイルスを受け入れてしまう自分の身体の抵抗力の低さを恨みたいね。
手洗いうがいは徹底してるんだけどな…。

暑いなら暑い、涼しいなら涼しいである程度一貫してもらえないものだろうか…。
もうこの際、暑さが戻ってきてもいいから。





何だろうなぁ…久しぶりに本当にネタが切れた。
ネタのストックはあるハズなんだが…何と言うか、書き時ではないとでも言おうか。
あるいは、気が乗らないとも言える。
気が乗ってくれないと、キーボードに乗せた私の手はまるで動いてくれないのである。


今日はこれでおしまい。たまには、お休みをください。
(と言いつつ「書けない」というテーマでそこそこ書いた気もするが)
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私の家の近所、何故か創価学会の人が多い。
選挙が近くなると「公明党にお願いします」と知り合いのお母さんが家に来たりする。
小中学と内向的であった私ですらこれだけ知り合いに創価の人がいるんだ、この地域全体を見ればそれはもうあちこちにいるのだと思う。



そういう人達を見ていて、ふと気づいた。
どうやら、この地域の学会は私に似たタイプの人が多い。
自分で言うのもどうかと思うが…普通に優しくていい人が多い。
(私は『中途半端にイイヒト』を自負する次第にございまする)
人の不幸話で泣けてしまったりだとか、そんな感じ。


…となると、私は「宗教に入ってしまいやすい体質」であるのかもしれない。
なるほど、うちの実家も仏教に異常に熱心だしなぁ…。
私のいとこ…ちびっ子除いてみんな般若心経を覚えてるくらい。
そんな中で、私の家だけは親父があんまり宗教を好んでない為に私含めた3兄弟全員般若心経の一節すら覚えていないけど。

今度、長男家の叔父さんが“私の家の仏壇”まで拝みに来るそうだ。
それだけの為に、わざわざ東京から。
不景気に煽られた親父の会社の業績不振は、私の家がちゃんと拝んでないからだとか。
ここまでくると、日本に古くから染み渡っている仏教ですら不気味に感じる。




私は無神論者でもなければ、無宗教者でもない。
神も仏も、幽霊も怨霊も存在したっていいと思う。
お盆にはお墓参りするし、隠れキリシタンだし。
(幼稚園、カトリックだったし)

しかしやはり、特定の一派に強く肩入れしようとは思えない。
それをがっつり自覚させてくれたのが、叔父がわざわざ拝みに来る…という話と今回の選挙。


姿なきものにすがり続ける事が、旗から見てどれだけ痛々しい事であるかよくわかった。
御国に11億の寄付をありがとう、幸福実現党。
あんたらの地に足のつかない空想論マニフェスト、神が国を救ってくれるとでも思ったか?


ある程度は神や仏にすがらないとやっていけないだろう、人間なんて脆いから。
だけど、度が過ぎちゃいけないんだと思う。
やっぱり、目に見えるものを信じて、手に掴めるものを使って未来へと進んでいかなきゃいけないんじゃないだろうか。
己の未来を切り開くのは、己の力以外の何者でもないんじゃないだろうか。



…宗教に引き込まれやすい体質だからこそ引き込まれまいとこうやって宗教を拒絶しているのかと考えると、なるほど納得してしまう。







それじゃ。
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誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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