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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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一昨日も書いたように、今年もまた追われる身となってしまった。
去年の6月7月あたりに私の事を追っていた人と、同一人物。



ハッキリ断れない私も悪いんだと思うけれども。
『OKはあり得ないと思いますよお?』としか言えない私も悪いんだろうけれども。
『気まぐれなのでメールも返しませんよ?大学内でも他の女の子といますからね?先輩の相手はしませんよ?』と微妙に断りきれてない返答ばかりする私も私なんだけれども。

と言うか、ただ酒ただ飯に釣られて居酒屋にHOIHOIついて行ってしまった私が相当な不注意だったんだろうけれども。
しかもそこでうっかり『今は彼女いないですねえ』と言ってしまったのが何よりも大失態だったんだけれども。




今年もこれから暫くの間は、大学生活を逃亡者の心持で過ごさなければならないらしい。



しかし、私だって昨年に比べればずっと成長している。
女性にフラレたり、女性にいじめられたり、女性に拘束されたり、色々ありました。
・・・あれ?なんだかMっ気を刺激しそうな事柄ばかり。・・・何故だろう。


と、とにかく。
色んな場数を踏んで、知り合いもたくさん増えて、anotherという男は成長したのである。
知識も人脈も、前回よりはあるハズだ。



とりあえず昨日は、物凄く美人な友人の隣に居たところ、『追っ手さん』はバツの悪そうな顔をしてほとんどこちらに目を合わせようともしなかった。
回避成功。顔が少し怖かったが。


私と友人がイチャついてますオーラ全開だったせいだろうか。
傍目にはイチャついているように見えるだろうけれど、付き合っているわけではない。今のところ、あくまで親しい友人。たとえ美人であっても。
性差なしのフランクさで親しげにするから、それだけで第3者から見れば十分に勘違いできるんだと思う。
つまり、現状においては麗しき我がボディーガード、ということである。


今の私からしてみれば、ボディーガードどころか女神様にすら見えてくる。後光が差してるかも。
孤独と恐怖の逃亡劇に、一縷(いちる)の望みが見えたような気分。



・・・怒りの矛先が友人に向いたりは、しないよなあ・・・。
追っ手さんは若干のストーカー気質こそあれ、攻撃的なヤンデレ子さんではなかったよね・・・その辺は、常識人であるハズだけど・・・。

奇しくも、友人も追っ手さんも地方から出てきた一人暮らしで、確か2人の住んでるところは近いんだよなあ・・・。
うっかり近所のスーパーで2人がこんにちは、とかあり得なくもないんだろうなあ・・・。
・・・・・・。




特定一人について勘違いさせるよりも、遊び人を演じたほうがよいのではなかろうか。
それこそ、その気になれば10股疑惑くらい用意して差し上げる。
先輩・同期・後輩、今や学年も学部も超越して構築されている人脈を最大限に駆使すれば、それほど難しいことでもない。
あくまでも用意できるのは“疑惑”だけだけど。私のいい人どまりっぷりをあまり甘く見ないほうがいい。

だけど、なあ・・・私がいくら軽い男を演じるよりも『他に大切な人がいるので、ごめんなさい』のほうが大人しくなってくれる人だからなあ。去年の反応を見る限りだと。




多分、普通にどこかで彼女を作ってしまうのが一番手早くてかつ効果的な手段なんだと思う。
ところが、私の一番苦手な分野なんだなあ、これが。
どれだけチャラく、軽い男に見られていたとしても、実際はこれが何よりも苦手なのです。
なんだかんだ、奥手。

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畑の中を突っ切るような電車を使って通学していると、季節の移り変わりを見ているのが面白くなったりする。
今の季節だと、緑がぐんぐん成長している。日を追うごとに、と言いたくなるくらい、急成長。

飛び交う羽虫も随分と増えて、それに伴って虫相手に絶叫する女性も増えて、生命たちの強い息吹を感じている。




・・・そして、私を狙う女性も活動を再開した。
あなたは虫ですか。あったかくなってきたから再開ですか。
もうすっかり諦めているだろうとこちらが思い込んでいたのがまずかった。
1年経っても諦めていないとは。


昨日も、かなり言い寄られた。
だけど、私が受けるつもりがないのだからこれ以上は進展しえないだろう。
他者を貶す人は、好きじゃあないんだ。
他者と私を比較して、他者をボロクソに言って私を持ち上げたがる。
そんなことされても、正直あんまり嬉しくないんだよなあ。


昔話としては面白いなあ・・・とその人から届いたヤンデレ風メールなんかを話のタネにすることも最近は多かったのだが、まだ鎮火していないとなればあまり笑い話にもしていられない。
今年は、どうやって逃げ切ろうかしら・・・。

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こんにちは。



今朝がたまで、中学時代の友人たち(?)と遊んでおりました。
何故(?)という表記をしたのかと申しますと、現役で中学生だった時代にはほとんどお互い関わりがなくて、最近になって仲良くなれた御人がいたからであります。
きっかけはもちろん、色々とあった成人式であります。
私は居酒屋の片隅でただ黙々と食べて飲んでをしていただけのつもりだったのに、周囲が色々とカオスだったからなあ、成人式は。




昨日の昼ごろから集まって、サイゼリヤで駄弁る→20時くらいから飲み屋で飲み→カラオケオール→明け方死にかけの表情で帰宅、という流れ。


そういえば、ここのところ2日に1回のペースでサイゼリヤに行っている私。
お値段お手頃でゆっくりと座っていられる、素敵なファミレス。




飲み屋は初めて行く、『居酒屋いくなら俺んち来い』というお店だった。
お酒は居酒屋チェーンとしては可も不可もなく・・・といったレベルだったけれど、食べ物が基本的に美味しい&安価な素敵なお店でした。
2.5時間食べ放題&飲み放題だったから今回は食べ物のお値段は実はあまり関係なかったのだけど、お品書きに書かれているお値段は私が普段行く居酒屋チェーン店よりも良心的。
うまいうまいと注文し続け、気づけばサーモンカルパッチョを4皿平らげていた私達のテーブル。


後は、お店の雰囲気も嫌いじゃなかった。
静かにしんみりと飲むのもいいけれど、居酒屋全体が客も店員も皆でワイワイしているのも嫌いじゃない。


反省点は、食べ過ぎてお酒すらもお腹に入らなくなり、酔うほど飲めなかったことと、食べ過ぎによる胃もたれを起こしてしまったことくらいか・・・。




カラオケは・・・そうね、やっぱりオールでやってるとネタが枯渇するね。
『皆に伝わりそうな曲』が、終盤にはもう思い付かなくなってくるね。
そして、相変わらず私は声がでない。へたっぴ。


あ、生まれて初めてカラオケの中でネジ締めしました。
生まれて初めてカラオケのフロントでセロハンテープ借りました。
何故そうなったのか?何のネジを締めて、何をセロハンテープで貼りつけたのか?想像力にお任せします。
備品を壊したりしたのではない、ということだけは言っておこう。念のため。悪いことはしてないです。むしろ人助け。


個人的には、『申し訳ないのですが・・・セロハンテープって貸してもらえますか?』と私が申告した後のフロントのお兄さんの『え?・・・え?』という感じのキョトン顔がツボだった。
そりゃそうだ、カラオケでセロハンテープを必要とする客なんてそうそう居るまいて。
それでも快く貸していただくことができて、とても助かりました。ありがとうフロントのイケメンお兄さん!


私が歌った曲については、割愛。
ネタ曲ばかりを歌うことに定評のある私なので、もちろんネタ曲はがっつり歌いました。
お馴染みのドクロちゃんとか、ヘビロテとか、さくらんぼとか。
後は、某サファリパークとかストーカーソングとか、ちょっとこの春追加の新曲も歌いました。


ガチ枠には、みどりーんもといGReeeeNの『オレンジ』を追加。この曲、今ちょっとマイブーム。
いいね、シーブリーズ。いいね、川島海荷。







思春期にあったせいか、常に何かに怯え、常に何かにイライラしていた中学時代。
そのせいかあまりいい思い出はないのだが、こういう機会があると『あながち捨てたものでもないな』と考えてしまう。


「もう昔の事は忘れた」と言って過去をパージしようとする人がたまにいるけれど、私はどうやらそういう系統の人間ではないらしい。
むしろ、どんな過去を生きてきたとしてもそれが自分自身の経験であることは確かなのだから、それを認めて自分の中に統合してやらねばなるまい。


フキゲンに過ごしていた中学時代も、高校に入ってすぐに陥った不登校時代も、そこに私が生きていたらしいことは確かであって、それがどれだけ社会・あるいは自分にとって好ましくなかったとしても、そこに生きていた時間を否定することはできないように思う。


中学時代を捨てずにいたから成人式の後の飲み会にも参加しようと思えたのだし、その結果こうやって遊ぶこともできるようになった。
卒業から5年後になって交友関係が広がるってどういうこっちゃ、という気がしないでもないが、まあそれでもいいのだろう。
好ましくない過去でも捨てずにいれば交友関係が花開くこともあるらしいよ、むしろ花開いたら過去を自分に統合するのがすごく楽になったよ、ということで。



楽しかったです、はい。

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火の無いところに煙は立たぬ、なんていう諺があるけれど、実際のところどうなのよ、と。



最近、一部の友人に『チャラい』と言われる。
あり得ない話、である。


異性の友人・先輩・後輩は確かにどんどんとポポポポーンしているが、それを『チャラい』という一言で片づけようとするなど、言語道断である。
むしろ私は、硬派である。スーパー硬派マンである。埼玉と栃木と群馬を合わせても並ぶ者なき硬派を自称するほどである。
異性の友人ばかりなのは、通っている大学の男女比が偏っているから。
男女分け隔てなく人付き合いやってたら、自ずとこうなるってば。




しかし、女性と2人でいるところを目撃される事態が多発しているのもまた事実。
昨日も入部したての後輩に言われてしまった、「一緒に歩いてた人、誰ですか?」。

だが、それに対して『友達だよ、でも滅茶苦茶美人だったでしょ?』と返してしまう私も私か。
主観的に見れば火種などほとんどないに等しいのだが、客観的に見たらそこに火種があって煙がもくもくと上がっているように見えても、おかしくはない・・・のかも。

噂の中に限れば、私は10股くらいかけられる足の長ーい男。あしながおじさん。




実際は、おひとり様なのだが・・・いかんせん噂が先行しまくるせいで、何も始まりすらしない。
でも多分、自分から能動的に始めようという気もあまりない気がする。
そりゃ、硬派だからね。草食系硬派。





もっとも、今の時期は新入生をサークルに勧誘せにゃならんので、少し軟らかめにはなっているけれど。
物腰柔らかに楽しくおしゃべり出来なければならないので、人見知りなのに頑張っている。

と言うか、私一人に新入生の応対を体良く押し付けて逃げ出す他の部員たちってなんなんだ。
新入部員、入れる気ないのかしら・・・。
今思い返してみれば、今年の新入部員の8割は私が入部届を書かせてるじゃないか。
どうりで、週末は疲れ果ててヘロヘロになってしまう訳だ。


働いてるなあ、私。頑張ってるなあ。
せめて自分で認めてあげなきゃ、他に誰も認めてくれない悲しさよ。

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ほんとに、もう・・・anotherとかいう奴は、まるで学習しない男だなあ。


お久しぶりです。
課題の現実逃避がてら、更新。



結局、この前の高校時代の集まりの後に私が某元部長に連絡して焚き付けてしまった会が、実行された。
驚くべき、私の他力本願精神。発案したくせに、まったく幹事には触れず。
まあ、いいか。よくないか。いいのかしら。

楽しかったです。はい。



自分が非経済的な人間、もといザル・うわばみであることを再認識した。
(日本舞踊での私の十八番である黒田節も酒豪の武将のお話なので、少しシンパシーを感じたりする)

しかし、素面で居酒屋の自動ドアに頭を挟まれた。こめかみを挟まれた。
家から持ち出した折りたたみ傘は、最初から骨が折れていた。
カラオケで歌う曲はイタい曲ばかり。


飲んでもそう簡単に酔態は晒さない体質らしいが、別に飲まなくても醜態を晒す。
残念属性は標準装備。嗚呼、悲しきかな。




幹事にまったく触れなかった罪滅ぼしという訳でもないが、メーリスを作ってみた。
あったほうが明らかに便利そうだったし。
基本的に新聞部が大好きすぎる私だし。
そりゃ、人生の大きな大きなターニングポイントだったからなあ。

活用されたらいいな。






大学の近況も少し書いておこうかしら。
なんと教務グループに嘘をつかれていて、1単位だと思っていた科目が軒並み2単位あったことが発覚。
驚きの速さで年間キャップにひっかかる勢いだったので、幾らか授業を取るのを断念。


生命科学と物理を捨てた。
『実に面白い!』と言えなくなってしまった。


それでも、他学部では生物と化学を履修。他学科では児童発達の教育原理も取る。
とりあえずは、今できることを自分のできる限り。


しかしそれによって、やはり針路がより意味不明に。
なんとなく臨床志望にして、研究手法は主に生理指標に頼るものであり、生物と化学と教育原理を頑張る統計・情報処理好き。
TAをやっているから人に物を教えるのが好きなのかと思いきや、教職を取っている訳でもなく教師になる気もない。
もう、自分でも訳わからん。


暫くは、このまま突っ走るつもりでいるけれど。
やりたいことをやっていれば、そのうち見えるものがあるんじゃないかなあ。かなあ。
1年経っても本当に何も決まらなかったら、その時は焦ろう。





差し当たって、そんな感じ。

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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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