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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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一本目はリアルの友人にはあんまり関係ないかな。
まあ、読んでもいいけど。
2年前の、不登校時代の私に沢山の事を教えてくれた恩師達へ向けたメッセージだ。




さて、昨日に引き続きまたコラムを読んで。
タイトル:“可愛い”って思うのは、私だけ? 20代女子に聞いた「男性に対して、呆れるけど許せると思える瞬間」ランキング


…何読んでんねんっていうツッコミはおいといて。とりあえず。
そういう見出しあったら、やっぱり知りたくなるじゃん。私だって男なんだし。




・第一位/何かやると褒めてほしそうにしているとき……31.4%

・第一位/全然自分に興味のない趣味の話を延々としているとき……31.4%

・第三位/美人を見ると、さりげなく目で追ってしまっているとき……22.0%

・第四位/またそんなに飲んで…。男友達と大人気ない飲み方をする……21.0%

・第五位/ご飯を食べるときに、質より量を重視するとき……19.4%

・第六位/「俺も昔はさぁ…」と過去の武勇伝を語り出したとき……19.2%

・第七位/いつになったら目を開けるの!?寝る時間が多い……18.6%



…以上、escala cafe「男性に対して、呆れるけど許せると思う瞬間」ランキングより引用。


まず、なんか全体的に女性のほうが上の立場のランキングな気がするのは気のせいだろうか。
まあいい、レビューといこう。


まずツートップ。
「褒めてほしそうに…」は私もそうかもしれない。
小さな事でもとにかく、評価してもらいたくて仕方ないのだ(しかも悪評は嫌なんだよ)。
つまり、褒めてほしいんだろうなぁ。
たとえば…意地で連続更新を絶やさずにいるこのブログとか。
「どんな形であれコメントが欲しい」とはこれまで何度も言ったが、本音を出せば「褒めて褒めて~!!」なのかもしれない。
…いや、さすがにそれは考えすぎか。

「興味のない趣味の話…」は極力控えてる。
だってねぇ…女性相手に戦闘機の話とかライフルの話してもしょうがないし。
ブログでも控えてるつもりだけど、さすがに時々漏れてる。
音楽に興味のない人とかち合った時に限っては…これに当てはまるかもしれないけど。

3位「美人を見ると…」って、男は大概そんなもんだと思う。
失礼なのは承知の上で、それでもやっぱり視線はなんとなく美人を追ってしまう。

まだ飲めないので4位は省略、大食らいでもないので5位も省略。
実は一番語りたい、第6位。
何だ…男は過去を振り返りやすい生き物だっていう解釈でいいのか?
私の振り返りまくりんぐな性格は、健全な男の子の証拠って事でいいのか?
不登校、ヒッキーしんどかったぜ…って過去の痛みを語りたがるのはブログを綴っていてよくわかる。
事ある毎に、過去を引き合いに出したくなるのだ。
(この記事の頭もそれに該当する)
ちょっと視点を変えれば「しんどかったけど生き抜いて復帰したんだぞ!」っていう武勇伝もどき。
男女を問わず湿っぽいのは嫌かなぁと思って控えてるつもりなんだけど…それでもかなり武勇伝してるね。

7位は、言わずもがな。
いくらでも寝れる。人の目がなければ。
誰かが居たら(修学旅行とか)、必ず一番最後まで起きてるタイプ。
移動のバスとかでも、絶対に寝ない。
寝顔を見て「皆、何だかんだ言って疲れんじゃねぇか…」と微笑むような人です。
気分はさながら、家族サービス帰りの車内でバックミラー越しに家族の寝顔を見るお父さんのよう。
…だけど、誰もいなけりゃいくらでも寝る。いくらでも。








結論、3位と7位以外は私は抑えている、あるいは該当しない項目である。
抑えてても抑えきれてないのがいくつかあるけど。

何が言いたかったのかと言うと、何も無い。
強引に纏めると…こんなanother、貴女はどこまで許せますか?
あるいは、貴女の身近な男性にはいくつ当てはまりましたか?
…強引だなぁ、まあいいや。





それじゃ、今日はこれで。
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なのではなかろうか、日本では明日の9時~11時あたり。
皆既日食、である。
明日のやつは、今世紀最長の継続時間を誇るらしい。


…強いて言うとたったそれだけの話で、また結構デカい皆既日食が24年後、2035年にもまた日本で観測できるらしいのだが(まだ予測だけど)。
そう考えると、そんなに珍しいものでもない気がする。




邪馬台国の女王卑弥呼が没した年に日食が起こっていて、その日食が卑弥呼の死に関係しているだのいないだのといった話を聞いた事がある。
その真偽はさておいても、天文学が発達するまでの日食はさぞかし不思議なものだったのだろうと思う。

いきなり「生命の源」である太陽に影が重なって、暗くなってしまうのだ。
恐ろしい現象、災厄の前兆とされても何らおかしくない。





明日の関東地方の天気予報は曇り時々晴れ。
もしかしたら雲の狭間から日食見えるかもよ?程度のものかもしれない。
曇っていても、暗くなるのくらいはわかるのだろうけど。
私は例によって濃いコーヒー片手に、ベランダでのんびりとしていよう。
「暗くなったかな?」くらいならわかるかもしれないし。


「見たい!」って人は、裸眼とか自作の日食グラスとか黒い下敷きを代用して見ようとして目を傷めたり失明しないように気をつけてくださいね。
目視できても、有害な紫外線赤外線の類が目に届いている場合もあるらしいので。

見たい人はちゃんとしたメーカー製の日食グラスを使うとか(売り切れてるだろうけど)、ピンホール使うとか。
残念ながら観察方法の手法は私に聞いてくれるな。
適当にぐぐって信頼できそうなサイトの情報を使ってください。
私は、何度も言うが文系だ。







本当はもう1つ書こうと思ったんだけど…日食で記事が割と完結しちゃってるからいいか。短いけど。

「草食男子をその気にさせるメール」っていうコラムを読んでたら参考のメールほとんど全てにビビッと来た。
「こんなメールもらってみてーなぁ」と考えている自分がいた。
こんな私はやっぱりバッチリ草食系なんだろうか、anotherでした。

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カウンターが「3456」を指している。
誰だ、3456人目の訪問者は。
隠しても無駄だぞ、私のPCは反応しないように設定してある。私が見る以前に誰かが踏んでいるのだ。
まったく…教えてくれれば粗品くらいプレゼントしたかもしれないのに…。

………ログを辿ったら、私の携帯が3456人目だった。
こりゃあ、ダ・メーポ。








ネタがないので、善と偽善と独善について語ってみる。
私の、脳内から引っ張り出してきた至極くだらない思念。


SNSサイトでも、心に関しての相談カテゴリが結構あったりする。
「死にたい」に対して「死ね」「死ぬ勇気がないからここに書いてるんだろ」と返す阿呆者がいるようなサイトでそんな相談カテゴリが存在している事自体、異常である。
もし本当は死にたくなかったとしても、その言葉が決め手となりその人を殺める可能性も十二分にあり得るのに。
心とは、それくらい難しくて繊細なものなのに。

ピンからキリまで多種多様な人種が利用しているSNSサイトにそんな繊細な物を持ち込む事自体、間違っている。
相談者は阿呆者の入り込めないようなそれ専門のサイトで相談するか、あるいは直接心療内科にでも行ったほうがいい。
精神関係の病院行くのって、最初は結構抵抗あるんだけどね…。
それでも心無い返答が返って来るSNSよりは、数百倍マシなハズである。



…善でも偽善でも独善でもないな。話が初っ端からブレた。
そう、「死にたい」まではよかったんだ。
「死にたい」という相談に対して真摯に受け答えしている人を「偽善」と罵る人達がいるようだ。


確かに、真摯に受け答えしているようでもあまり助けになってやれていない回答が多いのは事実。
まあいきなり心の繊細な問題に素人が答えようとしたら、そうなるのも無理ないのだが。
しかしそれは、「独善」でこそあれど「偽善」ではない。
よっぽど腹黒い人物がニコニコして親切をしていたらそれは偽善とも言いたくなるかもしれない、しかし間違った方向性を持った善を全て偽善とは言い切れないハズだ。
大体、基本的には行いが偽善かどうかなんて当の本人にしかわかりえないのだ。

偽善とは、読んで字の如く偽りの善。
自分が心の中で善を偽っている事を、心の中の悪の存在を自覚した時、それは初めて偽善となる。
どうすれば、他人に心の中の善と悪が理解できようか。
結果として独善的になってしまう事はあるかもしれないが、良かれと思って行っている善に対して「偽善」と喚くのはお門違いである。
ひたすらに善を「きれいごと」として偽善だ偽善だと騒ぐ人々、彼らこそがどんな善よりも「独善的」であるように私は思う。
物事の真理を見極めたつもりになって喚きたてる、愚かなり。





本音を言えば、私は善であれ偽善であれどうでもいい。
逆に痛みを与えてしまうほどの歪んだ独善だけは行いたくないと思うが(例:死のノートを手にした天才高校生)。


私自身も、突き詰めていけばほとんど全てが「偽善」になるのだ。
人の悩みを聞く事で他人の役に立てている自分自身に酔いしれる、快楽を求めた「偽善」とも言えるだろう。
背負う必要の無い痛みまで背負って他人の役に立とうとする…自己犠牲精神にのっとった行動をしている自分に、悲劇の主人公に酔っているのだ。
私の行動は自身の快楽の為に善を行う、「偽善」である事は百も承知だ。

だが、それでも救われる人がいるならばそれでいいのではないだろうか。
どんなに周囲から偽善と思われようが、自分自身が思おうが、誰かの助けになる事が出来たなら私はそれでいいと思っている。
まあ、逆説自分の善であれ偽善であれそういう行動が誰かを救えているのだろうか?という心配を生んでしまったりもするのだが(16日の記事みたいに)。


結論は、井上ジョーの「CLOSER」の歌詞そのままである。

-----
人助けを偽善と 呼ぶ奴等もいるけれど
信じるのも疑うのも 人それぞれだから

たとえ仮にそれが 偽善であったとしても
誰かを救えたなら そりゃむしろ何よりもリアル
-----



言いたい事は、つまりこういう事なのだ。









それじゃ、今日はこれで。
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真理、の誤植ではない事を最初に言っておく。




もう随分前から公言しているように、私は心理学の道を進むつもりだ。
しかしこの学科、カウンセラーと直結しそうな響きではあるが実は一般企業への就職率のほうが高いのだという。
そして私自身も、心理カウンセラーになりたいか?と問われると素直に首を縦に振ることは出来そうにない。


確かに、人の話を聞く事は好きだ(話すのが苦手、という話は置いておく)。
それが悩みであれ愚痴であれ、自分に心を開いてくれている事に喜びを感じる。
自分ではわからないが、「話しやすいタイプ」ではあるようだし。
(もっとも、独りが多い今の生活では話しやすいも何もないのだが)


専門知識を学んで心理カウンセラーにでもなれれば天職かもしれないと思っていた。
だがしかし、だ。
聞き手至上の私すらも、どうしても話を聞いてやりたくない人種が一種類だけ存在する事に気づいた。

私、である。
こいつの言う事だけは、どうしようもなくつまらない。
話を聞くだけ、時間の無駄である。
変に理屈くさくて、基本マイナス思考で、変な文章書きやがって、とにかく腹が立つ。


以前にも書いただろうか(最早記憶にないのだ)、嫌いな人と鏡の話。
自分の嫌いな人の嫌いな部分は自分を鏡に写したものだ、という考え。
自分が抱くコンプレックスと似た部分がある故にその部分を嫌ってしまい、人の好き嫌いが出来てしまうのだ、と。
無論例外もあるだろう、一概には言えないけど。

…書いた気がするな。まあいいか。
自分の抱くコンプレックスの塊が具現化したもの、即ち自分自身がもう一人居たら許せないって事らしい。
そんな人間が目の前に現れた時、私はどう対処するのだろう。




別に「カウンセラーになりたくて」心理学やりたいんじゃないからなぁ。
一般企業でも大いに結構、自分が食っていける、あるいはもし家庭が出来た場合は家族を養っていけるだけの稼ぎがあるなら十分。
…欲を言えば物書いて食っていける職業だったらなぁ、とは思うけど。
心理学がやりたいのは単純な好奇心と、自身の向上が目的か。


本来は感情が正面衝突しまくってあーだこーだと揉めたりするらしい高校生活、しかし進学校の頭のよろしい諸君はあまり負の感情を表立たせる事はなかった。
「大人の対応」と俗に言われるものに近しい部分があった。
しかし本来は高校生である事に変わりはない、水面下に抑え込まれていた感情は凄まじいものだった。
色々あってその「水面下」を覗く事が多かった私、最善を尽くしたつもりでも何もしてやれず、人が悲しむのを見ていることしか出来ない。
その時に感じた自分の知っている世界の小ささ、自分自身の小ささ、無力さ。


二度とこんな思いはしたくない、させたくない。
こんな感情が心理学への指針を固めたのも嘘とは言えない。
抽象的で申し訳ないが、具体的に書く訳にもいかないので。
他の後悔も延々ずるずるとしつこく引きずるんじゃなくて、こうやって未来へ繋いでいけるものに出来たらいいのになぁ。









それじゃ。
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美容院、火曜日に慌てて行ったところに変えようかしら。
今までのところより700円くらい高くつくが…それだけの事はあるかもしれない。
伸ばす代償として半ば諦めていたモフモフが、いい感じに抑え込めてる。
寝起きの暴走も、しなくなったし。






今日で、終業式の学校が多かったのだろうか。
某私立中学の次男は明日らしいが、三男坊が終わった終わったとはしゃいでいた。
休みも、長すぎると辛い事をこいつは恐らく知らんのだろう…。
まあ、一生知らずに休暇を楽しみに生きていくのもいいだろう。
むしろ、そっちのほうがいいかもしれない。
「知らぬが仏」ってやつかね。
休暇が苦痛になると、それはそれはしんどい。
虚無だよ。ウルキオラだよ。本当にあんな目つきになりかねないよ。
…別にBLEACHが好きって訳じゃないんだがな。
しかしさすがにウルキオラのあの虚無に満ちた表情は見逃せなかった。
いいキャラだね、あれ。
…うるさいな、病院の待合室に最新刊のジャンプ置いてあったら読みたくなるでしょ?受験生でも。








anotherは、もう夏だと言うのに未だに卒業ソングに弱い。
卒業ソング、とは言わずとも卒業を題材にした曲を聴くと、撃墜。
俺、弱いなぁ…とか思いながら、墜落していく。
自分では感じてないけどよっぽどコンプレックスなんだろうなぁ、まともに学生やってないのが。
あるいは、一番楽しい時期の味「だけ」を占めてしまったものだから「高校生活」に甘い夢を抱きっぱなしなのかもしれない。


…自己解析も、程々に。
今日の夕暮れ時に無駄なファイルを削除するためにPCのデータ整理してたら、うっかり「ダ・カーポ~第二ボタンの誓い~」を再生。
この曲、歌いだしから「卒業しても変わらないよ」だもんなぁ…。
ハハハ、ダメだこりゃ…ちゅどーん。撃墜。
こりゃあ俗に言われるように、本当にダ・メーポに…。

因みに、私はyozuca* / rinoのツインヴォーカルver.が一番好き。
このハモりは、中々…。
…と、また聴いて撃沈していく……こりゃもう、ダ・メーポ。





ちょっと短いか…?うーん。
ま、いっか。
それじゃ。
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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