忍者ブログ
~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
* admin *
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

書き損ねた記事は、早急にその穴を埋める。


昨日の自分がもう一人いたら嫌だ、の話の中の一節「変な文章書きやがって」これについて。
自分を貶した後にすぐ鏡の話へ移行する訳だが、結びに書こうとしていた事をすっかり忘れていた。

この「変な文章」に限っては、コンプレックスではない。
むしろこの手の文章を書くような人物が現れた場合私が抱くであろう感情は「嫌い」ではなく「嫉妬」である。
自分の数少ない長所(?)を、他人に持たれてはたまらない。
ここまでだらけきった駄文を書けるのは、私だけでいい。







さて、昨日「ロデュウ チータ」のワードでヤホー検索してここを訪れた方がいたようで。
やっとロデュウがいかに格好いいか理解してくれる人がここに…!
…コメントなんて残ってないし、もう2度と来ないと思われるが。


とにかく格好いいんです、ロデュウ。
不器用ながらも、半端なく男前。
まさに私が持ち合わせていない性格、だからこそ憧れるのだろうが。

生き返った清麿にボコられるネタキャラにされても、自称「似合いのマスク」としてチータに与えたマスクが明らかにセンスの悪い怖い鉄仮面でも。
そんな風に不器用(あるいは馬鹿)でも、格好いい。
そして、ロデュウの言葉に涙するチータもいいんだよね。凄く。

「てめえ自身が強けりゃよ…目の傷なんてなんでもねえ…」
「もっと笑えるし、まっすぐ立てるし、ほれる男も出てくらぁ…」

慰めるような優しさはなくとも、傷を抱えたままでも前へと進んでいけるような力強さ。
私は何かあると専ら前者の「慰める…」に徹してしまう為、そういう力強さに憧れるのかもしれない。






そういえば9月あたりにマガジンで連載載るらしい、雷句さん。
結局小学館との戦いはどうなったんだろう。詳細がよくわからん。
私の知る範囲だと(勝訴寄りの)和解だった気がするけど、真偽の程はわからない。

擁護派も反対派も色々出てた時期の新條まゆ先生の暴露話には驚いたっけ。
小学館の内部のドロドロをスパーンと。
一番騒がれてた時期に、臆す事なく痛快なくらいにスパパーンと。
このねーちゃん真面目にちゃんと考えてるし度胸あるなぁ…と関心したものだ。
その数ヵ月後、彼女の読切がSQに載ってて目から鱗だったのも覚えてる。
「この画、この名前……あ゛!」と。
おまけに来月からSQで短期連載だったような気がする。

…どうしてこんな事ばっかり覚えてるんでしょう、英文法も古典単語も頭からするする抜けていくのに。





折角の漫画カテゴリだ、他に書ける事は…。
……。
WJ、河下水希先生の新連載が結構ツボ。
1話の「通りすがりのメイドさんだ!!」に完璧にやられた。撃ち落された。
狙ってるんだろうか、この台詞は。
偶然にしては出来すぎてるような気もするし…。
「通りすがりの○○だ。覚えておけ」って言うどこかの誰かさんが脳裏を過ぎったのは私だけではないハズ。
え、私だけ?…そうっすか。

同じくWJ、めだかボックスもちょっと気になる。
原作が西尾維新です。「ノベライズ維新、西尾維新」の人。
…あの人の文章、デスノのアナザーノートしか読んでないけど。
だけど、好きなんだよなぁ。
暁月さんの画も、嫌いじゃないし。












それじゃ、今日はこれで。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

拍手

PR
一人旅しようと思ったんだけどね…。
最初は都心をふらふらしようかと思ったんだけど、なんか土砂降りらしいから止めようって思って。
ならばぶらり途中下車、どこか田舎の知らぬ土地へ…と改札を通る。
しかし、ここで問題発覚。
Suica残金680円…。
田舎まで行ったら改札通れないじゃん、この額じゃ…。
仕方ない…市内の近場、且つ降りた事のない駅で降りてお散歩する事に。
(懐が常に寂しいanotherにSuicaの金額チャージなどという選択肢はないのだ)

特に、ブログのネタになるようなもんでもなかったよ。
普通に降りて、ふらふらと歩いて。
適当な店とか入ってみたり。
まあ、お金あんまりないから見るだけ。買わない。
…買えないのほうが適切な表現かしら?
適当に昼飯も済ませて(出来るだけ安めのところで)、またふらふらして。
んで適当な頃合見計らって、帰ってきただけ。
書けそうな事は…本当にない。
でも、結構楽しかったよ。
得るものがあったかどうかはわからないけど、割と有意義に一日を過ごせた気がする。
しかし、まだ諦めんぞ。
今度はちゃんと交通費をお母様に請求して、ちょっと遠くに行きましょう。
それくらいのワガママ許してくれると思う…多分。
担任の先生と面と向かって話もしてたし。
うぅ…今でもあの日の事を思い出すと……。
悲劇の(?)終業式。
いかん、ただの被害妄想で実際は大した事なかったんだが…軽くトラウマだ。



それから、家の近所の本屋でジャンプSQ.その他諸々を購入。
金あるじゃんって?
最初からこれらの金額は「専用のお金」として別枠に。
本(漫画含む)とCDとDVDだけは、別枠だ。
音楽と漫画と雑文で構成されている人間からこれらを取り上げたら、何が残る?
そう、何も残らないではないか。

そして家に帰りベッドに腰掛けてSQを読みふける。

ロザバン…絵は好きなんだけど路線がなァ…今月はどうだろう…。
…!
なんだこの切ないシリアスな展開は。
これだ…これだよ私が求めているのは!
先月のギン先輩も良かったが、今月はさらにいい感じ。
ただのおのろけハーレム漫画は私は好かない、むしろ見ててイライラする。
これはそんな漫画じゃない、そんな直感の基に愛読者になったのです。
来月も期待しちまうな、こいつは。
果たしてどこにオトすんだろうか。
シーズンⅠの後半は自分の描きたいようにやっていたら色気の少ない展開になってしまった、という作者の池田先生。
どうやら…私は池田先生と趣味が合いそうだ。
お色気は少なくていい。私はもっとこういう展開を…。
…あのマウスパッドは、正直引いたぞ。
ありゃねーだろ…いくらなんでも。

CLAYMORE、ついに西の人が動き出す。
伏線も徐々に明らかに。
それぞれの思惑が…って感じ。
次かその次あたりでどこかが交錯する感じかなァ。
これからどう動き出すのか、期待。

まあ、基本的にSQの漫画で嫌いで読まないってのはあんまりないからなァ。
「罪花罰」と「魔法の料理かおすキッチン」だけはいつまで経っても好かないが。
好かないって言うか…読んでないな、この二つは。
特に前者は生理的に受け付けないらしい、目が、体が。

最近ちょっとお気に入りなのが「貧乏神が!」。
所々の小ネタがなんともいい。
ちょっと古い演出も、これまた面白い。
これが連載される前の読みきりのやつも結構面白かったからなァ。


…っと、気づけば漫画について語ってた。
カテゴリーを漫画に変更せねば…。




そういえば、今日親父の誕生日だったな。
…どうしたものかな。
それじゃ、今日はこれで。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

拍手

a7cc0003.jpg










この画像はフリーとの事なので、遠慮なく貼らせていただいた。




全国数人の読者の皆様はこんなニュースをご存知だろうか。
「金色のガッシュ!!」作者の雷句 誠先生が連載終了後に週刊少年サンデー、否、小学館を提訴した。
確か6月の初めくらいのお話。
ガッシュのサンデーでの連載も07年末で終わって、単行本も表紙等が仕上がり後は発売を待つばかり、くらいの頃だっただろうか。
編集者と漫画家のドロドロな関係が見えてしまいそうな気がしていたので、最終巻発売まで私は目を瞑っていた。
そんなもの見せられては、ガッシュを純粋に楽しめなくなってしまう。
…と目を瞑っていたつもりが、気づいたら半ば忘れかけていた。
いかんな、若年性アルツハイマーかanotherは。
ところが先週の初めくらいに第一回口頭弁論があったらしく(7月28日だったかな)、それをきっかけに思い出し色々調べまわって今に至る。


いやはや。
半端ない情報量だった。
賛否両論もの凄い量。
もう、目が痛い。
そんな暇あったら課題やれよって?
…うるせーなこのKY野郎。黙ってろ!
おっと失礼。私の妙な人格が口出ししたようだ。
ここに書き出してたら当然、収拾のつかない事になる。
という事でここではまとめサイトへのリンクのみ、としておく。

http://syougakukan.blog19.fc2.com/
まとめサイトからは、こちらからどうぞ。
膨大な情報量で、かなりごちゃごちゃ。読みづらい。
しかし、読めば提訴までの流れをしっかり掴む事が出来る。
雷句先生サイドからも、小学館サイドからも。

読みやすさから言えば、こちらのサイトのほうが俄然読みやすい。
http://www6.atwiki.jp/nitiyou/
こっちはまとめwiki。
…が、ここはどうやら某巨大掲示板…2chの住人が編集したものが主らしい。
書いてある事はあながち間違いではないのだが、かなり書き方に毒がある。
この一件について何も知らない人にこのページを見せると、恐らく間違った解釈をするだろう。
願わくば、上記のまとめサイトに目を通した上でwikiに飛んでほしい。
後は、雷句先生のブログと弁護士の小野先生のブログも見ておくといいかも。
どえらい大嘘をでっち上げてるところもあるらしい。
それについても雷句先生は自身のブログできちんと弁解されているので。

私の場合はまず雷句先生のブログ見て、それから検索かけてまとめサイトへ。
まとめサイトからは、そりゃもうあちこちに飛んだ。
とにかくリンクが多すぎる。
時には、2chの現行ログも読みながら。
まあそんな莫大な情報も粗方目を通し(これだけで半日近くかかった)、ガッシュの一愛読者として今日はちょっと私的な見解をば、と思い立った訳で。

…そういえば、携帯から閲覧している人もいるんだったかな。
リンク先、正常に表示されないかもしれない。
やっぱり簡潔に概要だけでも書いておくべきか。


事の引き金は、小学館のガッシュのカラー原稿の紛失。
カラー原稿5枚の紛失、その原稿に対する小学館側の賠償金の金額を見て、訴訟を決意。
金額が低かったのが理由だが、金目当てっていう訳でもない。
その金額で「漫画家が編集者、出版社に馬鹿にされている」と雷句先生が確信。

何でも、雷句先生は連載中にも編集者にかなり理不尽な扱いをされていたらしい。
3ヶ月の休載をする事になった右手の骨折も、小学館からの精神的苦痛によりストレスで机を殴ったため、とされている。
他にも勢い余ってアシスタントに怪我をさせてしまったり、壁を殴って穴を開けてしまったり…とにかく精神的にかなりやばい、と自覚していたらしい。
(因みに雷句先生はその後怪我させてしまったアシスタントとその両親に何度も平謝り)

連載終了後、小学館と決別。
預けていたカラー原稿の返却を求めるも、数枚足りない事が発覚。
探してもらい何枚かは見つかったが、結局先述の5枚は見つからなかった。
その時の出版社の態度もすこぶる酷く、この対応が指し示すこれからの編集者の行動を想像し…雷句先生が訴訟に至る。

そして先日の第一回口頭弁論。
小学館は全体的に非を認めていた、との事。
つまり一漫画家を相手にこれ以上騒ぎを大きくしたくない、という意図を感じる。
後は賠償金の話し合いだjけで手っ取り早く終わらせよう…と。
まあ、現時点でも十分大騒ぎだが。


ざっと書き出してみたが、こんな感じではないだろうか。
しかし…下手だ。全然読めたもんじゃねーな。
やっぱり私にはこの手の文才はないらしい。
…事実を文章にまとめられないのに、新聞部よくやってるなおいら。

どうか各個でまとめサイト、先生のブログ等を確認されたし。
先生のブログくらいだったら携帯からでも見れたはず…。
「雷句誠の今日このごろ。」で検索をかければ、出るはず。



さあここからがやっと本題になる訳だが。
今日はなんだか長くなりそうだな。

雷句先生のブログを見ての第一印象、ちょっと変わった人だなって思った。
怒り心頭であんな文章になってしまったのだろうか。
陳述書をそのまんまブログに載っけるとは…大胆だ。
出版社側の個人名とか、結構出てるのに。
ちょっとやりすぎじゃない?って感じを受けた。
恐らく雷句先生は、良い意味でも悪い意味でも熱くて、真っ直ぐな人なんだろう。
ガッシュのように、清磨のように。

しかし訴訟を起こしたなら…とことんやってくれる事を願う。
何だかんだ言っても、やはり非はほとんど小学館側にあると思う。
雷句先生に感化されて小学館の実態を告発する漫画家さん、中には雷句先生を支持する漫画家さんもいた。
漫画家に限った話じゃない、雑誌の関係者やイラストレーター、小説家だっている。
それに、私のような一般人はもう数え切れない。
無論、反対する人もいるのだが。
その業界の膿を、とことん出し尽くすくらいしてほしい。
小学館のために、後の漫画家たちのために。


ここからはさらに個人的な方向へ。
吐き気がしたら、すぐに読むのを止めましょう。
自身の私的な感情とか、入りまくり。

雷句先生を変人・病人呼ばわりする人を見かけた。
でもガッシュほどの作品を描ける人が、そんな類の人だとは私には思えない。
あれだけ心に染み入ってくるような作品を、人間出来てない人が果たして描けるだろうか。

サンデーが段々と腐れてきてるのは、読者側からも感じる事が出来た。
去年の4月から病院に通い始め、人気の病院でもあるせいか2~3時間待たされることもざらにある。
そんな時に私は何をしているか。
大体は待合室にあるジャンプ・マガジン・サンデーのいずれかを読んでいる。
何気にいつでも、最新刊が置いてあるナイスな病院。
まずはジャンプに目を通すが、一通り読み終えたら私は次にサンデーを読んでいる。
故に、去年の4月から結構こまめにサンデーに目を通していることになる。

強引に引き伸ばしてる感満載の犬夜叉。(ファンの方ごめんなさい)
終盤のグダグダ感はもう泣けたぞ。
高橋留美子先生が折角描いてたのに…。
それでもあれだけ上手く最後をまとめられたのは、さすが高橋留美子さんってとこか。
まさに「サンデーが名作を潰しかけた」って感じがする。

コナンもいつまでも堂々巡り…。(これまたファンの方ごめんなさい)
人気作だからあれも許されるんだろうけど…個人的には、なんかいい加減で限界を感じる。

極めつけは、アレ。
なんだっけ…ロストなんたらってやつ。
催眠術でどうたらこうたらってやつ。
絶対許せない。デスノファンとしては、絶対に。
デスノの二番煎じ…否、劣化版パクリとしか言いようがない。
読んでてあそこまでイライラする漫画なんて、そうそうないぞ。
ちっこい催眠術コラムだけだ、面白かったの。
あれがなかったら、破り裂いてたかも。
よくもまああんだけ堂々とパクれたもんだ。
あれを何も言わずに通した出版社も、やっぱりどうかしてると思う。
デスノの冒涜だぜ、あれ。
特別頭がいい訳でもないのに「天才」呼ばわりされる主人公。
ロクなトリックも使ってなかったし。
テストの点数だけで強引に「天才」と銘打ってたように見える。
そのくせご立派にこの世に嫌気が差してるときた。
月君のように段々崩れていくんじゃなくて、最初からただの基地外だったし。
まったく…月君の出来損ないにしか見えなかったぞ。
最後は…ほぼ自爆。
L兼リュークのロン毛の催眠術師の人もなんかダサかった。
結局最後は主人公を捕まえられてないし。
なんかもう…展開の随所随所でツッコミ所満載だった。
何が超心理サスペンスだ!
超心理サスペンス「もどき」じゃねーか。
結局約半年で打ち切り。ざまーみろとしか言いようがない。
こんなのを連載させるなんて…サンデーのお偉いさんの頭の出来を疑ったね。
うー…デスノへの愛故に、書きすぎた…。

まあこんな思い出もありまして、サンデーはあまり好きじゃないのです。
ガッシュも、もし雷句先生がもっと自由に、ストレスを感じずに描ける状況下だったら…と考えてしまうのが悲しい。
序盤に比べて、どことなく中盤~終盤は不安定になっていた感じが否めない。
今考えてみれば、作者の精神状態が作品に反映されていたのかもしれない。
でも、それでも…いい話だった。
これからの裁判の行方に、ちょっと注目しておきたい。






さあ長くなった。この辺でお開きにしよう。
デスノとガッシュへの愛故に…だな。
勿論、カイジさんも好きだよ!クレアも好きだよ!
アレンは…うーん…。
萌香さんは…こ…声が好きだよ!
でもアニメは…好きくない。

よし。明日は担任の先生のススメ、一人旅に出よう。
ふっはっはっはっは。
思い立ったら、すぐ決行。
行き先も決めず、思うがままに適当に電車を乗り継いで。
「新しい何か」を見つけられるといいな。


それじゃ。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

拍手

昼飯はたこ焼きの練習をしようと思っていたのだが…。
親が焼肉食いに行かね?って事で、ついていった。
この歳になって親と飯を食いに行くってのはなんか恥ずかしくもあったが…面倒だったんだもん。作るのが。
バイトに知り合いとかいたら嫌だなーとか思いながらも、食ってきた。
…たこ焼きは明日、もしくはまた別の機会に。



今日は私の愛読書(マンガ)から好きなキャラの抜き出しでもしますか。
ネタないんだもん。
いや、ない事はないか。
んー…それについてはまた後ほど。

・金色のガッシュ!!
いっぱいいるなァ…好きなキャラ。
強いて選び出すならウォンレイ&リィエン・バリー&グスタフ・ロデュウ&チータくらいだろうか。
どのキャラも深くて甲乙つけ難いなァ…。

・DEATH NOTE
これは言わずもがな、L。
孤高の天才。
後は地味にジェラスなんかも好きだったりして。
ミサミサ?……まぁ、うん。
善悪論では割り切れないあの世界観、素敵です。

・CLAYMORE
ガラテアさんが好きです。
クールですね。
オフィーリアも好きです。
散り往く瞬間の儚さと美しさ…。
でも、ソフィアさんはもっと好きです。
私が唯一買った「キャラソン」と呼ばれるものが、クレイモアのキャラソン。
キャラソン聞いたら、ソフィアさんの曲の泣けるのなんのって。
キャラソンだけならイレーネさんも好きだけど…あれはなんか好きくない。
バーロー!を彷彿とさせる声です、イレーネさん。
因みにコナンは音痴の設定だけど、高山みなみさんは歌上手い。
ってかこのキャラソン、完成度高いよなァ。
他のキャラソンをよく知らないから何とも言えないけど、こんなに原作を引き立てるようなものなのか?
あ…ロザバンのキャラソンならネットから拾ってきた事あったな。
あのアニメは原作を見事に叩き潰してくれたからなァ…。
声優は豪華で好きだったんだが…ありゃ残念だ。

・ロザリオとバンパイア
クレイモアが半ばこっちに侵されてしまった。
まあ…どんまい。
あのアニメには、正直がっかりした。
脚本、誰が書いたんだ。
路線が違うんだよ、路線が。
でも原作元々がそっち路線向けだったのかしら。
アンチテーゼ編あたりはかなり好きだったんだが…むしろこっちが奇特だったのか?
うーむ…。
原作もアニメで描かれていた路線に移りつつあり、なんとも残念な次第。
…が、SQ8月号のギン先輩はカッコよかったな。
好きなキャラは胡夢ちゃんとギン先輩かしら。
胡夢ちゃんはサキュバスと純情のギャップがいいね。
ギン先輩は、言わずもがな。
一見軽そうに見えて意外と思慮深かったりするとことか。
んでそれを普段は人前に晒さないってのがなんとも粋だね。
本物の男だねェ、彼は。
今後シーズンⅠの後半のような展開になってくれる事を期待。

・賭博黙示録 カイジ
もちろん、カイジさんが好き。
利根川さんも結構好きだなァ。
あの人間の心の闇の描写の上手さには、思わずニヤニヤ。
読んでて、楽しすぎる。
人間不信に陥らない程度に、皆さんも読んでみましょう。

・D.Gray-man
前半は面白かったんだけどね、うん。
なんか最近の展開…なんでもないや。
クロウリーが好き。
普段と戦闘時のギャップが素敵です。
エリアーデとの儚さも好きだなァ。
後は、クロス元帥かなァ。
渋くていいね、彼は。
でもティエドール元帥も捨てがたい。
あの素朴さがナイス。
あ、クラウド元帥の華やかさも…。
んー…。
結論:元帥の皆さん+クロウリーが好き。
リナリーも序盤は好きだったんだけどさァ…。
なんか髪短くなったあたりから、性格変わってない?
あれヤダ。好きくない。
十字架とかアクマとかノアとかいう宗教的な描写、もっと増えないかなァ。
あの世界観が好きで読んでるのに、最近少なくて物足りない。



…ざっとこんなもんか。
そういえば某リア友が私の真似事で必死に毎日ブログ更新を頑張っているようで。
ま、頑張れ。
昨日は幸せとは何ぞや?について語ってたみたいだが、私から少し。
んなもん、わかんねーよ。
どんなに論理的に、数学的にやろうが絶対に割り切れないってば、人間なんていう不確定要素は。
幸せなんざ、自分の心が決める。
これ以上でもこれ以下でもない。
幸せの感じ方なんざ数千数万通り、否、人間の数だけあるだろう。
無理に幸せを感じる必要はないと思うが、自己嫌悪に浸るよりはよっぽどマシか。
私にしてみればいかに「自分は不幸だ」と思っている人をその苦しみから解放してやれるか、のほうが幸せとは何ぞやよりも重要だな。
ま、頑張れ。





んじゃ、今日はこのへんで。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

拍手

はい続き。


・D.Gray-man
週刊少年ジャンプで連載中。
元々カトリックの幼稚園の出で立ちのせいか、十字架とか見てるとなんだか落ち着く。
ってな訳で十字架やアクマやノアが登場する世界観に惹かれて読み始める。
個人的にはバトルシーンの描写がいまひとつわかりにくいのが嫌いなんだけど・・・。
だが伏線が多かったりして、面白いと言えば面白い。


・賭博黙示録 カイジ
これがいやはや。
いきなり少年漫画から離脱して読んでしまったものだから、衝撃が凄かった。
一気読みすると、間違いなく人間不信に陥る。
それ程に人間の深層心理の描写がリアルな作品。
是非おすすめしたいが、読む際には一気読みではなく中和剤(青春ど真ん中の学園ものとか)を1巻読み終わる毎に挟みながら読んだほうがいいと思う。


・ロザリオとバンパイア
ジャンプSQにて連載中。
元々はカイジの中和剤として読んでいたが、いつの間にかこいつにもどっぷりはまってた。
ただのハーレム漫画かと思っていたら大間違い。
種族格差(いじめ)・環境問題など現代社会にも十分通じる事も描かれている良作。
表紙等の理由から(ぱっと見アニヲター向けのハーレム漫画にしか見えないから^^;)私もレジに出すのにかなりの勇気が必要だったのだが、是非おすすめしたい。



・・・とまあ、こんな感じかな。

拍手

HOME NEXT
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カウンター
Twitter
プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
最新コメント
[02/20 えごっち]
[01/20 ぱう]
[10/30 みやりん]
[09/01 栖依]
[03/19 ぱう]
[06/25 佐久真]
[06/19 佐久真]
[06/07 佐久真]
[05/11 佐久真]
[05/07 佐久真]
バーコード
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: Tomorrow is another day All Rights Reserved