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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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帰宅。今日は家のPCから普通に打ってます。



うーん、疲れた。
たかが家族旅行でも、疲れるもんは疲れる。


今日は裏磐梯のほうの五色沼に行ってきた。
登山家じゃないから、一切経山のほうの五色沼には行った事ありません。
確か3年くらい前…不登校だった頃にも行ったのだが、もう一度。


何度行ってもそんなに変わらんし、やっぱり綺麗ね。
エメラルドグリーンだったりコバルトブルーだったり、自然界にこんな色の湖沼が存在するのか…と感嘆するばかり。



写メは…今日は疲れてるし、そもそもあんまり撮ってないし。撮ってても下手なのばっかりだし。
それ以前に、機種が古いから画素数少なくて画質が残念だし。


かつての新聞部員も随分と廃れたものだ、風景画の1枚すら満足に撮れていない。
片手で携帯適当に構えてパシパシ撮ってただけだから…仕方ないか。
それに本当に撮りたい時はマトモなデジカメくらい持っていくさ。
今日は本気じゃなかっただけさ、多分。

今日は道端で出逢った子連れの一家の写真のシャッター切ってあげたからそれで満足。
渡されたカメラはがっしりとした一眼レフ…中々写真好きっぽいお父さんだった。
本当に撮りたきゃこれくらい欲しいよなぁ…。



…気が変わった。写メを何枚かUPしておく。
アングルも適当だし画素数少ないからかなりお粗末だけど、勘弁。


SN3E0222.JPG







毘沙門沼。
五色沼入口バス停側から見て一番手前にある沼。
天気がいいと綺麗なエメラルドグリーンになるのだけど、今日は曇っていたのと撮った時のアングルが悪いのかちょっと青め。
この沼の周囲を周りながら、3.6kmのトレッキングコースに入っていく。


SN3E0223.JPG







赤沼。
葦とかの植物に赤い泥が付着しているのが名前の由来だとか。
強い酸性らしいので、泥の赤みの正体は多分鉄さびみたいなものだと思う。


SN3E0229.JPG







赤沼から先いくつか省略して、弁天沼。
多分、此処が一番好き。
一番綺麗な色を見せてくれる。
風のない日に水面が鏡になるととりわけ美しい。


SN3E0230.JPG







同じく弁天沼。
展望台に立つと山も見えたりする。
明かりの影響ですっごく写りが悪いんだけど、この写メは。





…おっと、時間だ。
それじゃ。
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会津若松に来ております。
旅行以外に家族サービスの仕方を知らない、不器用な親父に付いてきました。


多分、今年が最後。
流石に二十歳になる年になってまで、家族旅行に行こうとは思わない。
(早生まれだから厳密に言うと2年後なのだが、そこは数えで)

だから多分、今回がラスト。


それにしても、天気が悪い。
わざわざ台風に突っ込んで来たようなもんだし、仕方ないか…。


明日には、少しは見晴らしがよくなってくれていればいいのだけど。




とりあえず、報告まで。

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今日はカウンセリングを受ける為“だけ”に、片道1時間強かけて学校へ。
学校に居た時間よりも移動時間のほうが長かったという。なんじゃそりゃ。


まあ目一杯愚痴ってきたから、ちょっとスッキリ。
そりゃあ私だって愚痴をこぼしたくなる時もある。人間だもの。


(今までと比べれば)積極的に外に出るようになったから、今年は肌の色がいつもよりちょっと健康的かも。



帰りのバスを待っている時、木々の緑と空の青さのあまりの鮮やかさに目を奪われる。
写メは、相変わらず撮ってないけど。
むしろ携帯がスーパー時代遅れな機種だから、撮っても多分伝わらない。


どうして都心の大学に行けないどころか通学するにあたって北上しなきゃならんのだ…と密かに不満だったものが、田舎だからこそこういう風景が見れるのだろうなぁと少し和らぐのだった。


たったそれだけの事で、でもそれでいい気がする。
『たったそれだけ』の繰り返しでも日々を楽しく過ごせるような感性を持っていたい。
“ほどほどに能天気”で。





それにしても最近、腹痛が酷い。
冷房の効いている部屋と効いてない部屋・屋外の差が激しくて、冷える。

そんなところで。
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『月夜に舞う』とか書いた方がカッコつくのだろうけど。
舞ってるのが実際に白昼なのだから仕方ない。



日舞、練習中でござんす。
学園祭でステージ立たなきゃいけないんだから、当たり前だけど。
むしろ死に物狂いで覚えなくては自身が恥をかく。



ただ、それにしては練習時間がなさすぎる。
指導者不在の可能性もある中、夏休み中に全部合わせても10日くらいしかない。
ステージに立つならもうちょっと練習したい…。
現に今日指導者不在だったし。そういう日は経験の浅い先輩の見様見真似でついていくしかない。



昨年度までは教えに来てくれる先生がいたらしいのだけど、昨年度一杯でお辞めになったという事で。
今は経験者の顧問の教授が不定期に稽古をしてくれるのだが、本当に不定期。
前期に1回しか見てもらってないかも…。
忙しい立場柄、こればっかりはしょうがないんだよなぁ。


サークル史上で最盛を誇った世代は、今年の新社会人だし。昨年度末で卒業しちゃったらしいです。
…正直、本当に厳しいタイミングで入部しちゃったのよね。


ただ、自分の不出来を環境のせいにはしたくないので死に物狂い。
それでも、やっぱり厳しいんだけど。
頑張りようがないから痛い。努力でどうにかなるもんならよかったんだけどなぁ。
出来る事と言えば、Web上にUPされている舞の動画とかを見て自習するくらいしかない。




とてつもない安定感を誇る茶華道部と対照的すぎる。
日舞はサークルの存続自体が危うい。精一杯。あっぷあっぷ。


しかも唯一の新入部員だから、私にめっちゃフォーカス当たってる。
そんなに光を一点に集めたら…燃えちゃいますよ。
ルーペで集められた日光に当てられた木の葉の如く。煙立てて燃えますよ。


因みに、茶華道も全然唯一の新入部員なんかじゃないのになんかフォーカス当たってる。
出来る子に“見える”せいで。
部長がじわじわ次期部長の話を近づけてくる。怖い。
「俺ぁ、日舞がありますから…」と今のところ断ってはいるのだけど。

まあ理解のある人だから…こっちの部長は外してくれると思う。次期の話は多分半ば冗談。多分。
それでも副部長は避けられないと思うけど。まあそれはそれでいい。
ナンバー2が好きなんです。個人的にも。





差し詰め、そんなところ。
明日もまた別件で学校行かなきゃいけないんだけど。

それじゃ。
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今日もまた平和祈念式典の中継を見ていたのだが、長崎市長の平和宣言が中々力の入っていたもので驚いた。
中々ハッキリとした物言いをするなぁ、と。

 

菅首相の内容の薄い矛盾まみれのスピーチよりは聞いている側としては数段マシだったように思う。
冗長なスピーチを延々とやられると聞く事を拒絶したくなる。というか途中で拒絶した。

6日の「核抑止力は必要」発言に対する批判を受けて菅首相はこういうスピーチになったんだろうなぁと思う。
簡単に言う事を二転三転させるような首相は信頼できないし、言ってる事が総じて的外れだし。
現に6日の発言とまるで矛盾しているし。

 

ああいう場では綺麗事しか言えないのはわかるけれど、だったら何故たとえ事実であっても「核抑止力は必要」なんて8月6日に言ったのか。
言ってしまえば、空気読めよと。


私にだって、現状では核抑止力がなければ世界中で戦火が拡大するであろう事くらいはわかる。
ホイホイと考え無しに核兵器を捨てれば、平和からは更に遠ざかるのだろう。
…だけどわざわざ広島の祈念式典の後にそんな事を言う必要はあるまい。

 


本当の平和の実現には、核兵器の撤廃が必要条件。
でも、現在の世界の均衡を保つのにも核兵器は必要で。


難しい問題だけど、だからと言ってさじを投げてしまっては何も変わらないのであって。

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プロフィール
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年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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