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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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これまでは、いかに『優等生に見られないようにするか』に重点を置いていた。
不真面目な輩と勉強の苦手な人が学科の7割くらいを占めているせいで、“ちょっと”出来るだけで目立ってしまう。
決して頭脳明晰な訳ではないし、私の怠け癖は優等生などとは程遠い。


しかし、先日授業で名指しを受けてからどうも逃げ切れなくなってきた。
『優等生』イメージが完全定着しつつある。参ったものだ。
出来ないもんは出来ないんだよ。過度の期待をされても困るんだよ…。




そんなこんなで今日も「今日の授業がよくわからなかった」という子の補習をしていました。
そうしたら、とある事に気付きました。


“これが、私なりの勉強法かもしれない”と。
物事を教えるには教わる事の3倍の理解が必要だという言葉があるくらい、教えるというのは難しい事。
教科書・レジュメ・ノートの内容を300%理解して、咀嚼して、自分なりの言葉で表現しなければならない。

…これはかなり有効な勉強法じゃないか?
教えるのは、勿論テスト範囲だし。


何より、私自身のモチベーションが最も高まる状態でもあるのが大きい。
『他人に教える為』という大義名分があれば、否が応でも100%以上の理解をせざるを得ない。
人様にでたらめを教える訳にはいきませんから。


少々プレッシャーのかかる危ない橋渡りでもあるのだが、同時にかなり効率的でもある気がする。
机に向かってノートをまとめるのもいいが、発声して逐一説明していると自身の理解もどんどん深まっていく。




これからは、断るの止めよっと。
ガンガン教える姿勢で行こう、私のモチベーションUPを代金として。



…優等生じゃないけど、優等生っていう肩書きでもいいよもう。
個人的には『ちょっと出来る奴』くらいがありがたいんだけど。
転地がひっくり返っても、優等ではないから。






それじゃ。
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髪を切った。別に失恋した訳ではない。


ふと美容院のカードを見てみたら最後に切ったのは約2ヶ月前。
前回もなんかバッサリ切ったような事を此処に書いた気がするが、今回もかなりバッサリいった。
多分、2ヶ月伸びた分…以上は切ったな。
短くなると落ち着かんな。相変わらず。



金欠なので勿論カットしかしていないが、カラーについて相談してみた。
勿論、今回は染めない意思を伝えた上で。
『黒髪でもっさりしていると見た目がどうも暑苦しい、どうすりゃいいですかねぇ?』と。


そうしたら、メッシュを勧められた。
…わお。そう来たか。

まあ暗めのメッシュを入れるだけでも随分イメージ変わるだろうねぇ。
動きとかもつけやすくなるだろうし。


でも多分、今夏は染める機会ないだろうなぁ。金銭的に。
それに、そんなに強く執着している訳でもないし…ちょっと興味あるかな、くらいなもので。
一貫して自然色で居続けるっていうのも別に悪くはない。





…時に話は変わるが、相変わらず眠剤の悪用の検索ワードで此処へやってくる人物が絶えない。
『マイスリー 悪用』とか『ハルシオン 強姦』とか。
3日に1回くらいの頻度でそういう人がやって来るからびっくりである。


一体何が知りたいのだろう、そうやって検索してくる人たちは。
ただ実態を知りたいだけなのかもしれないが、そういう検索に引っ掛けられているというのはいい気分のするものではない。
…こうやってキーワードを羅列しているから検索に引っかかるのだろうけど。


因みに、今は手持ちに眠剤の類は1錠もない。
頓服で処方されていたマイスリーは全部使い切ってしまったまま次の処方を受けていないし、その他の眠剤は処方された事すらない。
正直、不眠症が発症した時の保険としてこの前病院に行ったときに処方してもらうべきだったような気がしないでもないけれど。
これからテスト期間に差し掛かる。そんな中で発症されたらたまったもんじゃないんだよね…。


…とにかく、だ。
薬の悪用、ダメ。ゼッタイ。






それじゃ。
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何の気なしに見ていたドラマに、ハマった。
“ジョーカー 許されざる捜査官”。

主演が堺雅人っぽかったから見ていたら、気付けばがっつり見入ってた。



いやはや、いいね。堺雅人。
マヌケ・怖い・カッコいいの3つを同時に成り立たせる役者は彼しかいない気がする。
同性から見ると、ただカッコいい人よりも一癖あって尚且つカッコいい人に憧れる。


そしてドラマの内容は結構重い。
善悪とは何か、考えたくなる。
…答えの出ない思考ではあるのだけど。


善とは?悪とは?正義とは?
どこにも(いい意味で)属しきらない雰囲気の堺雅人だからこそ、かもし出せる魅力であって。




ちょっと憧れる、JOKER的なポジション。
どこにも属しきらない異端の存在だったり、物語上で特別な役割があったり。
…なんか厨二病っぽいけど。


ただ『異端の存在』という意味だけなら、高校時代の私はJOKERだったと言ってもいいのかもしれない。
不登校・留年・学年不詳・飛び級・卒業(書類上は退学)…とっても、異端です。
不登校と留年なら現代ではそんなに珍しい事でもないが、飛び級しようなどと考える輩はそうそう居るまい。

高校3年間の内の真ん中1年にだけふらりと現れて、その年度の終わりに何処へともなく去る。
中々、変わり者っぽいじゃあないか。


今も…大学の先生方や同期に“切り札”扱いされてるという意味ではJOKERか?
あれ、目立たないようにしていたハズなんだが。
むしろ異端の存在である事から逃げ出せなくなっているような…。

もうなんでもいいや、愚者でも死神でも。
変わり者から抜け出せなくなってるじゃないか、気がついたら。


前言撤回。
JOKERなんて憧れない、クラブの5のような人間になりたい。すっごく目立たない感じで。





…久々に凄くどうでもいいこと書いたな。まあいいか。
それじゃ。
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試験的に書いてみた保健室だより的な文章、大絶賛を浴びる。
むしろ「この文章そのまま使っていい?」らしい。
えぇ、どうぞどうぞ。


もうじき、学校中にワシの文章が広まるぜよ。
人助けをするのはまっこと心地よいのぉ。



そして「本当に無理しなくていいからね~」と言われつつ笑顔で他ページの執筆も押し付けられる。
まあ…いいけど…。
それじゃ保健室だより的なものと言うよりも『another's Letter』だよ。


文芸サークルを差し置いて頼まれるこの状況に、ちょっと優越感。
まるで私個人の能力を高く買われているようで、奇しくも心地よい。
大人にここまで褒め称えられると、流石に天狗になりたくなるね。


そこで天狗にならずに変わらぬクオリティを提供し続けるのがホンモノのプロなのだろうけど、私はプロでもなんでもない。
ただの、言葉遊びが好きな一般人である。

まあ、土日を使ってまた依頼された分は書くけれど。
学生を強制労働させおって…まったく困った人だ。




言葉遊びと言えば…実は学園祭のパンフのサークル紹介も私が書いていたりする(日舞)。
でも先輩方…文芸サークルにも所属していましたよね…?
それをちんちくりんな後輩に書かせちゃって…もう私が書いた文章で決まっちゃったみたいだけど…。



こうなったら、私一人でこの大学の文芸サークルを超えてやる。
駄文を綴り続けてきた私の底力、侮る事なかれ。

超えてやる、全てを。



常に高みを目指し続ける、そんな姿勢でいたいものである。






それじゃ。
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“保健室だより”的な資料の作成を頼まれた。保健室の看護師さんから。


厳密に言うと頼まれたのは文章の校正だったのだが、どうやら結構長いこと差し替えやら何やらともの凄く努力しているらしく…つぎはぎ感バリバリな違和感溢れる文章だったので居ても経ってもいられなくなり、「…俺が、書いてみてもいいですか?」。
『無理してやらなくても全然いいからね』とは言われたし実際時間がなさそうなら切り捨てるつもりではいるのだが、元新聞部の血が騒ぐ。
物書きの端くれとしての血が騒ぐ。

明日暇だし、ちょいと作ってみますかネ。
私の書いた文章が大学中に回る機会があるっていうんだ…これは逃したくないねェ。


因みにこの資料、本当は学生にはまだ見せちゃいけない段階のモノらしい。
…なんかこういう感じ、もの凄くデジャヴ。
“本当はまだ生徒に教えちゃいけないんだけど…”的な。

高校でもそういうの結構いっぱいあったんだよね。あはははは。
高校生だろうが大学生だろうが、どうやら私は私である事に変わりないらしい。
こういう人間さ、私は。





今日は、血が騒ぐ事柄がもう一つ。
授業の一環で、何故か大学院生にインタビューさせられた。
何の演習だよ?と甚だ疑問ではあったのだが、得意分野で高評価を得られるならこれほどおいしい話はない。

『アポを取る時はまず名乗って、次は…』
授業はさすがに冗長すぎる説明だった。私はそんなマニュアル化した事なんてないよ。


インタビュアーanother、およそ1年と3ヶ月程の時を経て爆現。復活。
一緒に組んだ子達はインタビューの経験なんて勿論なくて、色々戸惑ってたみたいだけど。
そんな子猫ちゃん達を連れて、ちゃちゃっと片付けてきた。

情報を追い求めて単身で警察署に乗り込むような男ですぜ、言い方は悪いが大学院生くらいでビビッていられるかいな。
警察に電話する時のほうが100倍ビビッたよ。


ただ問題は…私は一切メモ取ってないんだよね。
一応役割分担もあったし、一緒に組んでた子達に任せっきりだった。
彼女らが、記憶が風化する前にちゃんと文章にしてくれているといいのだけど…。

…私も覚えている限りの事は今日のうちに書き出しておくか。
彼女らを信頼していない訳ではないが、バックアップを取っておいても損はないだろう。
ただ、いかんせんメモを取らなかったのは痛い…どこまで覚えている事やら。






そんなこんなで、十八番を押し付けられまくりな一日であった。
新聞部の(部活動的な意味での)経験をこれほど活用できる機会が訪れようとは。
びっくりだよ。



それじゃ。
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誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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