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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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・・・今日はちょーっとだけアルコール入ってるから、もし変な事を書いていてもお気になさらず。
中生と角ハイボール各1杯ずつだけ、本当に少しだけなんだけど。
身体が少し熱いのと眠いくらいのもので、理性は失っていないのでご安心を。
しかし後30分しかないのに、駄文を紡ぐのに頭の回転が悪いんじゃあちょいと勝手が悪いなァ・・・。



21歳の同級生と飲んでおりました。
巡り合わせっていうのは、どうやら中々数奇なものらしく。
彼もまた、高校時代に不登校・引き篭もりだった経歴があるらしい。
お互い、少しアルコールの力も借りて過去を語らってみたり。


他には、心理って今年は男女比が割と均衡してるからつまんないよねーとか。
(どうせならもっと女子の比率が高いほうが面白いじゃない)
彼女とか作る気にならんよねぇ、なんていう部分で共感してみたり。
ガチガチに拘束されちゃ、遊べないしつまらんし。
いや、それでも相手が“本当に”私の事を想ってくれるならば私は拘束されても構わないけど。
この身、捧げよう。
まずそんな人がいないのだけど。

そうでないなら、付き合う云々とかいう話じゃなくてドライな関係がいいなぁ。


後はどの学科の女子がレベル高いだとか、そんな話ばっかりですわ。
くだらなくてごめんなさい。でも男なんて総じてそんなもんです。多分。




・・・将来どうするか、っていうマトモな話もしてたけどね。
ハッキリ言ってしまえば無名な三流大学な訳で、しかも心理学科に4年通うだけじゃあ何の資格も得られないものだから。
そのせいで恐ろしく就職率が悪いらしい、心理の先輩方。

だったら院に進んで資格取りたいよねぇ、っていう話。
まあ私も元々大学院に進むつもりではいるんだけど。臨床心理士の資格取りたいし。
で、大学院も折角通うなら有名所に行きたいよなぁ・・・と。
程々の成績取って推薦貰ってそのままエスカレーター、じゃ味気ない。
まだまだ、高みを目指したいものだ。






・・・明日、1限からか。
寝よ。英語の課題は空き時間にでもやればいいや。
あぁ・・・なんか凄く学生っぽい事言ってるなぁ・・・。


それじゃ。
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学校に向かう電車の中で、外国人(恐らくアメリカかオーストラリアあたりの人だと思う)に話しかけられました。
ローマ字で駅名が書かれた紙切れを指差して、この駅までは後いくつか?みたいな事を聞かれました。・・・英語で。
『郷に入りては郷に従え』っていう言葉があるでしょうに・・・英語で話しかけられたってここ日本だぞちくしょう・・・。


・・・なんて事は決して思ったりせず(ホントだよ、ホント)、必死な身振り手振りとカタコトの英語で、なんとか教えてあげられました。
外人さんが目的の駅に降りる前に何故かビシッとサムズアップしてきたので、自信ありげに頷いて返してみた。
サムズアップで返すべきだったかもね、今更だけど。



世界は、広い。
そして、本当はコミュニケーションには言語なんて実はあまり重要ではないのかもしれない。
身振り手振りでも、割となんとかなる気がした。同じ人間なんだし。

しかしガタイのいい人だった。Flo Ridaみたいな感じの人だった。
(だから最初はちょっと怖かったのよ)
それにしても、どうやったらあんなに背が伸びるんだ。
食い物か?生活習慣か?遺伝か?
10センチくらい分けてほしかったわ。






話は変わるが、始まりはいつも突然である。
私を呑み込むビッグウェーブは、いつも突然に訪れる。
今はまだ、時期的にここに書くべきじゃない気がするから具体的な内容は控えさせてもらうけど。
ちょっと優等生ぶってみたら、そこに目をつけたスカウトマンにガッツリ食いつかれた。


『この学校、大学のクセに私語うるさいよね』って共感してくれる人が急激に増えました。
やっぱり真面目にやりたい人も居てくれたみたいです。
とは言ってもまだ2~3人しか見つかっていないのだけど。
でもきっと探せば、もっといる。

『ビッグウェーブ』とは少しばかり強引な言い方だけど、この出会いの延長線上のようなもので。
確定事項になったら、此処でも話せるようになるだろう。
まだ確定していないのに語っちゃって、そのくせ結局無かった事にでもなったら私が虚しい人になってしまう。
確定するまでは、伏せさせてくだちい。


・・・しかしサークル2つを兼部している上にこのビッグウェーブ、折角ゆとりを持たせたスケジュールが結局キツキツになるかも?
まあ、部活には基本的に能動的な人間だから(高校での出逢いのせいだよ)楽しい事をやっている分にはいくらか厳しいスケジュールになっても乗り切れるのだけど。
それでも、スケジュール調整に今まで以上に気を遣う事にはなるかもしれない。



因みに、大学の知り合いには誰一人として此処を教えていません。
教えるつもりも今のところはありません。
・・・何故だろう?しかし、そんな気分。





奨学金の申請書類書かなきゃならんので、今日はこれで。

それじゃ。
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今週も、なんとかかんとか終了。
お疲れ様です。



昨日今日の冷え込みで風邪が完全体になってしまったようで今日は身体がえーらいダルかったのだが、なんとか乗り切った。
計ってないけど、熱あるっぽい。寒気がするのに汗が止まらない。
扁桃腺が腫れてノドが痛んでしゃーない。鼻水も止まらない。


この有様なのに、風邪薬でダルさを誤魔化して部活で9時まで学校に残ってたんだぜ?信じられるか?
ダルくても咳がなくて他人にうつす心配があまりなさそうな時は、ついこうやって無理をしてしまう。

先輩に点ててもらったお茶がとってもノドに染み入る感じがしました。
あー抹茶が体内を殺菌してんなァ・・・っていう感覚。




まあ、今日を乗り切れたのだからそれでいい。
土日はぶっ倒れてても誰も文句は言うまい。

・・・こういう生き方してるから、自分のキャパシティーが見えてないのだろうか。



帰り道、先輩に「貫禄あるよね~。1年生に見えないもん」なんて言われた。
そりゃあ・・・場数は踏んでる方ですから。それが立ち振る舞いにも表れてきたのか…と考えるとちょっと嬉しい。
だけど『老けてる』って考えると、ちょっと悲しい。

そういえば、サークル勧誘のビラも何故か私は避けられる事が多かった。
パッと見、1年生には見えないのだろうか。
つまり、そういう事なのかもしれない。



私の過去は、日舞にも茶華道にもまだ伏せている。
伏せていると言うより、切り出す機会がないだけなのだけど。
言う必要性がなければ特に告白する必要もないけれど、『うつ病である事』だけは一部にチラッとリークしてしまっているので先輩方に心配をかけさせない為にも、何処かで語っておいたほうがいいかもしれない。
道なき道を泥だらけになりながら進んできたが、それでも私の誇れる過去である。







・・・ダルいと言いつつこれだけ綴れる気力があったか。
言うほどボロボロではなく、まだそこそこ余裕もあるようだ。
まあ、早くコンタクト外して寝よう。バカみたいに眠い。

それじゃ。
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今日のお昼は病院帰りで松屋にふら~っと寄ったのだが、牛めしも色々オプションをつけると面白い。
卵をつけてみたり、みそ汁をとん汁にグレードアップさせてみたり。
単純ながらも、どうして中々面白い。


今まで牛丼並盛しか頼まなかったのが、どれだけ勿体無かった事か・・・こんなに楽しいバリエーションがあったとは。
「どうせサイドメニューをつけたところでマイナーチェンジでしょ」と甘く見ていた。
いざ食べてみたら、全然マイナーじゃなかった。



しかしやはり牛丼屋となると、やはり女性客は滅多に見当たらない。
ジェンダーフリー云々言うのなら、こういう部分もゆくゆくは見直されるのだろうか。
・・・小さいなぁ。
かの眞鍋かをりは、一人で吉野家で食事を済ませたところをスカウトされたというのに。





さて、病院の話。
実におよそ1ヶ月ぶりである、病院のカウンセラーとの面談。
・・・とは言っても、1ヶ月ぶりだろうが普段とあまり変わらないのだけど。
現状報告、それから此処にも書いたようなトラウマだとか不安を吐けるだけ吐いて。


やはり、もう暫くは大学に通ってみないとなんとも言えない。
カウンセラーと面談したから不安が一気に解消した、なんていう事になる訳ではないし。
当面は様子を見ながら試運転、という事になるのだろう。



漠然とした不安に駆られる事も多いが、「なんとか、なる」とどこか楽観的な自分が居たりする。
挫折を知った人間の強さ・・・とでも言ったところだろうか。
(名目上は病気療養のための休学だったけど)一度は社会からのフェードアウトすら実感した私だ、大学に通えているならば何が起ころうがどうにでも出来そうな気がする。
その上で『通学が困難なほどにうつが悪化する』事だけは避けねばならないのだけれど。


引き篭もっていた過去があろうが、ここまで這い上がってきた。
その事実は、どこかで私の自信となり得ているのかもしれない。

うつ病発症して動けなくなって不登校・引き篭もりになったけど、折角復学した高校も結局卒業はできなかったけど、大学受験も大失敗だったけど、それでも私は生きている。
それで、十分じゃないか。今此処に生きているだけでも、十分すぎる。
なんとか、なる。生きてさえいられれば。






それじゃ。
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どうして昨日はあんなに暗い事考えてたんだ?
・・・ほーら、ケロッとしてる。どうせこんな事だと思ったよ。
自己解析は相変わらず苦手だが、それでも以前に比べれば随分と精度が上がってきたと思う。




しかし、昨日書いた事も感情任せのハッタリという訳ではない。むしろ真実。
中学時代は私のトラウマであるし、なんとなく学校の雰囲気が苦手なのも事実。


『雰囲気が苦手』と言うよりは・・・新たな人間関係を構築するのが怖かったりする。
薄っぺらな関係が、怖いのだ。
中学時代に何度も薄っぺらい関係に裏切られてきた傷跡は、今も尚心に残り痛み続けている。

“本当に気を許せる人”を探し出すまでは、この漠然とした痛みと不安は続くのだろう。
時間をかけないとそんな人を見つけ出す事など出来ないのはわかっているし、それまで苦痛が続くのも承知。
それでもやっぱり、痛んだり苦しむのは嫌なものだけれど。



それにしても・・・本当に大丈夫か?私の危機管理能力。
トラウマが二重だったって事に気づいたのすら、今週に入ってから。
本当は最初の1週で気づいていてもよかったのに。
『新たな人間関係を作る』事を恐れていた事に。

高校があまりにも楽しかったものだから、中学の嫌な記憶は本能的に封じていたのかもしれない。
私が一番恐れていたのは、対人関係でもないし引き篭もりに戻ってしまう事でもなかった。
漠然とした恐怖を抱かせる要因、此処に見つけたり。


『自分の危機に気づけない人間』の名は伊達じゃないようだ。
ただしんどさを感じるだけで、その要因にはずっと気づけずにいた。

それでも自力でそれに気づけただけ、大分マシか。


この話をしたらカウンセラーにえらいビックリされたけど。
これまで話していた事だけじゃなくてそんなに深刻なものまで抱えていたのか、と。
・・・深刻だ、などと自分でまったく認識していなかったのだから仕方ない。


高校在学時代、姉さんに「これまでにどれだけ沢山のものをその背中に背負ってきたの?」と真顔で心配されていた記憶が蘇る。
これまではただの過剰表現だろう・・・と思っていたのだが、もしかしたらそんなに過剰でもなく的を得た言葉だったのかもしれない。





暗い話で締めたくないので、最後に1つ。
日本舞踊、やる事にしました。茶・華道と兼部で。

しかしやはり押しが弱い。
『入ってくれたら・・・嬉しいな』くらいのレベルで背中をツンツンと突かれているかのような感覚。
突く、なんていう小細工じゃなくてドーンと押してくれても構わないのだが。
いっぱい撒き餌はしてくれるんだけど・・・釣り針のない釣竿じゃあ私のようなどんなにマヌケな魚でも釣れないよ。

廃部寸前ならもっとがっついて来ると思ったんだけど・・・。
自分から「入部します」なんて言ったの初めてよ、私。
まあ、舞ってみます。


茶・華道の時も思ったけど、やっぱり和室っていいよね。
理屈抜きに落ち着く。畳の匂いとか。




それじゃ。
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誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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