~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
遅刻癖、直さんとなぁ。
ギリギリの時間に家を出て、集合時刻にギリギリ間に合う電車にギリギリ乗れない。
そして結局遅刻する・・・という悪癖が染み付きつつある。
今日もほんますんませんでした。約15分の遅刻でござんす。
しかし武蔵野線、1本逃しただけで15分もロスするとは・・・私にとって馴染みの深い電車ではあるのだがやはり不便である。
そんな訳で、今日は高校の新聞部数人とららぽーと新三郷へ。
新聞部、と言うより・・・もう普通に“友人”と表記してもいいのかもしれないね。
高校時代の友人、とか。
実は連絡があったのは昨日の昼ごろであって前日の急な誘いだったのだが、暇だったので問題なし。
それどころか引き篭もりかけていたところを引っ張り出してくれて感謝したいくらいである。
(実のところあっけない卒業式で「え?これだけ?」と“少し”寂しがっていたのだがその感情を返上できたりも…)
しかしまあ・・・痛いな。
何が痛いって、尻が痛い。尾てい骨が痛い。
殆どをラウンドワンで過ごしていたのだが、ローラースケートなんて久々に乗ったら思いっきり尻餅。
『ドジ』であると十分に自負しております。ドジっ子でござんす。
このドジを「今日は調子悪いなぁ、いつもなら出来るのに…」とか下手に隠蔽しようとすると『ヘタレ』に昇華するのであるが、ヘタレにはなりたくないのでドジであると正直に告白致します。
・・・元々、乗れないんだけど。そういえば小さい頃にも同じような事をして尾てい骨を痛めたなぁと。
その幼き日のトラウマでずっと遠ざかっていたせいで未だに乗れない、なんていう事情もあったりする。
ホントにいつ以来だろう、あれを履いたのは。
音ゲーは…DJ MAXやら何やら音ゲーの類を友人に振り回されてやっていた時期もあったせいか、初めていじる機器でも難易度を落としたものであれば1発Sランクくらいは余裕だったりする。
絶対音感は持ち合わせていないけれど、リズムは割と取れるほうだし。
故に、打楽器で音楽の心拍を刻むのは結構好きだったりする。
地味だけど、大切な役割。アカペラでもボイパ(ボイスパーカッション)っていうのがあるくらいなんだから。
歌も演奏(打楽器に限る)も好きだったから芸術選択は音楽にしてたんだよ・・・実態を知った時には『この音楽の授業の心拍止まっちまえ』と思ったが。
もう少しでフルコンボだったのに。最後の1つがががが。
それだけが心残りでござんす。
昼飯を1人だけたこ焼きではなく明石焼きにした私だが、これにもそれなりに理由はある。
小玉だったから、あのお店のたこ焼き。
『ありゃあ、俺にも焼けるぞ』と思ったのでござんす。
自作できてしまうものに500円も払えない。わかるかいこの心理が。
だからまだレシピすらよくわからない、まだ私には作れない明石焼きにしたのです。
(明石焼きも自作できていたら、恐らく多幸焼きそばをチョイスする羽目に…)
【個の主張】だとかそういうモンじゃあないですよ断じて違います間違いなく違います。
他には…そうだなぁ、別に専門店街をふらふらするのは嫌いじゃないし。
メンズはメンズの服を見ていればいい、それだけの事よ。
VARIEの買い物に付き合わされるのに比べたら全然退屈しないわ。
いや・・・VARIEって本当に男が楽しめない駅ビルだよなぁ…。
VARIEで所在がバレる?いやこのあたりの在住だって事くらいは既にバレている。
まあ、総じて楽しい1日でありました。ありがとう。尾てい骨はまだ痛いけど、それでもいいじゃない。
出来事全てを書き出すとしたらまだまだ書くべき事だらけだが、全てを書かなくてもいいじゃない。
新三郷、実はららぽーとが出来てから初めて行ったんだよね。
何も無い田舎だったのに、えらい開発されててびっくり。
土産物のお菓子をお茶菓子にコーヒーを啜りながら今日1日を振り返るのであった。
このお土産もありがとね。
それじゃ。
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ギリギリの時間に家を出て、集合時刻にギリギリ間に合う電車にギリギリ乗れない。
そして結局遅刻する・・・という悪癖が染み付きつつある。
今日もほんますんませんでした。約15分の遅刻でござんす。
しかし武蔵野線、1本逃しただけで15分もロスするとは・・・私にとって馴染みの深い電車ではあるのだがやはり不便である。
そんな訳で、今日は高校の新聞部数人とららぽーと新三郷へ。
新聞部、と言うより・・・もう普通に“友人”と表記してもいいのかもしれないね。
高校時代の友人、とか。
実は連絡があったのは昨日の昼ごろであって前日の急な誘いだったのだが、暇だったので問題なし。
それどころか引き篭もりかけていたところを引っ張り出してくれて感謝したいくらいである。
(実のところあっけない卒業式で「え?これだけ?」と“少し”寂しがっていたのだがその感情を返上できたりも…)
しかしまあ・・・痛いな。
何が痛いって、尻が痛い。尾てい骨が痛い。
殆どをラウンドワンで過ごしていたのだが、ローラースケートなんて久々に乗ったら思いっきり尻餅。
『ドジ』であると十分に自負しております。ドジっ子でござんす。
このドジを「今日は調子悪いなぁ、いつもなら出来るのに…」とか下手に隠蔽しようとすると『ヘタレ』に昇華するのであるが、ヘタレにはなりたくないのでドジであると正直に告白致します。
・・・元々、乗れないんだけど。そういえば小さい頃にも同じような事をして尾てい骨を痛めたなぁと。
その幼き日のトラウマでずっと遠ざかっていたせいで未だに乗れない、なんていう事情もあったりする。
ホントにいつ以来だろう、あれを履いたのは。
音ゲーは…DJ MAXやら何やら音ゲーの類を友人に振り回されてやっていた時期もあったせいか、初めていじる機器でも難易度を落としたものであれば1発Sランクくらいは余裕だったりする。
絶対音感は持ち合わせていないけれど、リズムは割と取れるほうだし。
故に、打楽器で音楽の心拍を刻むのは結構好きだったりする。
地味だけど、大切な役割。アカペラでもボイパ(ボイスパーカッション)っていうのがあるくらいなんだから。
歌も演奏(打楽器に限る)も好きだったから芸術選択は音楽にしてたんだよ・・・実態を知った時には『この音楽の授業の心拍止まっちまえ』と思ったが。
もう少しでフルコンボだったのに。最後の1つがががが。
それだけが心残りでござんす。
昼飯を1人だけたこ焼きではなく明石焼きにした私だが、これにもそれなりに理由はある。
小玉だったから、あのお店のたこ焼き。
『ありゃあ、俺にも焼けるぞ』と思ったのでござんす。
自作できてしまうものに500円も払えない。わかるかいこの心理が。
だからまだレシピすらよくわからない、まだ私には作れない明石焼きにしたのです。
(明石焼きも自作できていたら、恐らく多幸焼きそばをチョイスする羽目に…)
【個の主張】だとかそういうモンじゃあないですよ断じて違います間違いなく違います。
他には…そうだなぁ、別に専門店街をふらふらするのは嫌いじゃないし。
メンズはメンズの服を見ていればいい、それだけの事よ。
VARIEの買い物に付き合わされるのに比べたら全然退屈しないわ。
いや・・・VARIEって本当に男が楽しめない駅ビルだよなぁ…。
VARIEで所在がバレる?いやこのあたりの在住だって事くらいは既にバレている。
まあ、総じて楽しい1日でありました。ありがとう。尾てい骨はまだ痛いけど、それでもいいじゃない。
出来事全てを書き出すとしたらまだまだ書くべき事だらけだが、全てを書かなくてもいいじゃない。
新三郷、実はららぽーとが出来てから初めて行ったんだよね。
何も無い田舎だったのに、えらい開発されててびっくり。
土産物のお菓子をお茶菓子にコーヒーを啜りながら今日1日を振り返るのであった。
このお土産もありがとね。
それじゃ。
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PR
烈風が激しく吹き荒れ、地域によっては黄砂も観測されているという今日、私は生誕18周年を迎える。
WAAAAAAAAAAA!!!
KYAAAAAAAAAAA!!!
・・・もの凄い歓声だ。私の脳内でのみ。
まあ、何の変哲もない1日であるよりは風が吹き荒れているくらいのほうがありがたい。
砂を巻き上げられると結構痛いが、風に吹かれるのは嫌いではないし。
ただ・・・強すぎる気がしないでもない。『烈風』の域に達している気がする。
因みに、私がこの世に生を受けたその日は雨交じりの雪であったらしい。
寒いのは苦手だけど。
18というと…『半解禁』といった印象を受ける。
解禁される事も多いが、まだ酒タバコは一応禁止だし。
(酒はともかく、やはりタバコは嗜むつもりないけど)
18か20のどちらかに統一してくれれば簡単なのに…。
まあ、烈風が吹き荒れている誕生日であろうがやはり

未だに好みは変わらないらしい。
夕暮れの風+高所+コーヒー=another。
しかも今日はちょっと奮発して缶コーヒーじゃなくてカフェラッテだよ。
・・・しかしそれが裏目に。
寒かった。ホットの缶コーヒーにしておけばよかった。
あるいは家で淹れればよかった。
昨日の気温のノリだったからアイスでも全然OKかと思ったら寒い寒い…。
そんな誕生日である。
3月21日って休日祝日である可能性が異常に高いよね。
10年に1回くらいか?平日になるのは。
まあいいか、去年は誕生日すら東進に居たような気がするが。
それじゃ。
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WAAAAAAAAAAA!!!
KYAAAAAAAAAAA!!!
・・・もの凄い歓声だ。私の脳内でのみ。
まあ、何の変哲もない1日であるよりは風が吹き荒れているくらいのほうがありがたい。
砂を巻き上げられると結構痛いが、風に吹かれるのは嫌いではないし。
ただ・・・強すぎる気がしないでもない。『烈風』の域に達している気がする。
因みに、私がこの世に生を受けたその日は雨交じりの雪であったらしい。
寒いのは苦手だけど。
18というと…『半解禁』といった印象を受ける。
解禁される事も多いが、まだ酒タバコは一応禁止だし。
(酒はともかく、やはりタバコは嗜むつもりないけど)
18か20のどちらかに統一してくれれば簡単なのに…。
まあ、烈風が吹き荒れている誕生日であろうがやはり
未だに好みは変わらないらしい。
夕暮れの風+高所+コーヒー=another。
しかも今日はちょっと奮発して缶コーヒーじゃなくてカフェラッテだよ。
・・・しかしそれが裏目に。
寒かった。ホットの缶コーヒーにしておけばよかった。
あるいは家で淹れればよかった。
昨日の気温のノリだったからアイスでも全然OKかと思ったら寒い寒い…。
そんな誕生日である。
3月21日って休日祝日である可能性が異常に高いよね。
10年に1回くらいか?平日になるのは。
まあいいか、去年は誕生日すら東進に居たような気がするが。
それじゃ。
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タイトル通り2回目、である。
今日は“東進での”卒業式であった。
'09年度1年間、高校ではなくこちらに通っていた私には実のところ高校の卒業式よりも実感があったりする。
・・・もっとも、『式』には出れなかったのだが。
担任助手に時刻を告知されなかった為、遅刻も遅刻大遅刻。
行った時にはもうすっかり終わってましたわ。
最後の最後までボケボケなにーちゃんである。連絡事項くらいちゃんと連絡してくれ・・・。
まあ、私自身も式に表立って行く訳ではなく、元来こういうタイプの人間だったりするのだが。
祭りの前後にちょこっと寄るだけで、本命の内容には全く手をつけなかったりする。
今回も『遅れて行ったおかげで混雑もなくゆっくり先生方と話せた』とプラスに解釈しておこう。
…しかし『卒業式』ってものに避けられてる気すらしてくるな。ここまで偶然が重なると。
“卒業生”として出た卒業式は、きっと中学の時が最後だ。
やっぱり高校での不完全燃焼分を清算する意味でも今日のは出たかったなぁ・・・正直なところ。
たとえ形式上だけのものであるとしても、実際には卒業しているとしても、形式がないのはそれなりに寂しいものです。
東進では本当に「影から影へ渡り行く」ようなやり方をしていた。
受験生が来る時間帯には校舎にいないようにしていたし(座席の予約が思うように出来なかったから避けていた、という理由もあるが…)、それこそ生徒が誰も居ない時間帯を狙ったりしたものだった。
別に意図して避けていた訳ではないのだが、結果として人の目を避けるようなやり方であったと思う。
その極めつけに『卒業式(人混み)を避けた卒業』だったとするならば、中々乙なものかもしれない。
(がんばれ、ポジティブシンキング)
忍者かいな、私は。
『忍とは、耐え忍ぶ事也』
・・・散々耐え忍んだ1年だったし、あながち間違ってもいないか…。
耐え忍んだり衝突したり・・・酸いも甘いも色々あったけれども、それでもそんな思い出も

悪くはないと思う。
それじゃ。
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今日は“東進での”卒業式であった。
'09年度1年間、高校ではなくこちらに通っていた私には実のところ高校の卒業式よりも実感があったりする。
・・・もっとも、『式』には出れなかったのだが。
担任助手に時刻を告知されなかった為、遅刻も遅刻大遅刻。
行った時にはもうすっかり終わってましたわ。
最後の最後までボケボケなにーちゃんである。連絡事項くらいちゃんと連絡してくれ・・・。
まあ、私自身も式に表立って行く訳ではなく、元来こういうタイプの人間だったりするのだが。
祭りの前後にちょこっと寄るだけで、本命の内容には全く手をつけなかったりする。
今回も『遅れて行ったおかげで混雑もなくゆっくり先生方と話せた』とプラスに解釈しておこう。
…しかし『卒業式』ってものに避けられてる気すらしてくるな。ここまで偶然が重なると。
“卒業生”として出た卒業式は、きっと中学の時が最後だ。
やっぱり高校での不完全燃焼分を清算する意味でも今日のは出たかったなぁ・・・正直なところ。
たとえ形式上だけのものであるとしても、実際には卒業しているとしても、形式がないのはそれなりに寂しいものです。
東進では本当に「影から影へ渡り行く」ようなやり方をしていた。
受験生が来る時間帯には校舎にいないようにしていたし(座席の予約が思うように出来なかったから避けていた、という理由もあるが…)、それこそ生徒が誰も居ない時間帯を狙ったりしたものだった。
別に意図して避けていた訳ではないのだが、結果として人の目を避けるようなやり方であったと思う。
その極めつけに『卒業式(人混み)を避けた卒業』だったとするならば、中々乙なものかもしれない。
(がんばれ、ポジティブシンキング)
忍者かいな、私は。
『忍とは、耐え忍ぶ事也』
・・・散々耐え忍んだ1年だったし、あながち間違ってもいないか…。
耐え忍んだり衝突したり・・・酸いも甘いも色々あったけれども、それでもそんな思い出も
悪くはないと思う。
それじゃ。
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一応来年度以降どうするかが決まったので、東進に直接口頭で伝えに行こうと思ったら駅でYAMATO君に遭遇。
昨日「じゃあ、また連絡してな」とかちょっとカッコつけて別れた矢先に・・・なんという。
視界の端っこにやたらデカい学生がいるのはわかっていたんだけど、まさかなぁ・・・とか思ってピントを合わせてみたらまさかまさかまささかま。
ささかま。じゃなくてまさかの本人だった。
思い返してみれば、なんだかんだで彼と語らう事も結構多かった。
私が現役だった2年前もちびちび話はしていたし、むしろ抜けてからは彼と話している事が一番多かった(昨日も書いた『同い年とはなんだかやりづらい』という理由からでもあったのだが)。
面白いものだよ、同期の奴らが『どういう先輩』として見られているかっていうのを知るのも。
此処の読者である私の同期は既に卒業しているんだし、今更ああだこうだ長々と書くつもりはない。
1つだけ。
『いい結果なんて部活が楽しくなければ出せる訳がない。皆が楽しめる部活ならば自ずと後から結果はついてくるだろう』
これは彼と私がピッタリ統一した意見。
いい作品を作る以前に環境を整えないとどうしようもねーよなぁ、と。
新聞部第8期諸兄の事は、ある面は見習い、またある面は反面教師として今後も活かしていくそうだ。
もっとも、私は結局8期兼9期という訳のわからないポジションのままで見習われる事も反面教師とされる事もあるのかどうかわからないのだが。
…そうだ、今年度の部員(10期)には最後まで正体を隠したままやり抜けた。
最後まで『行事にだけ現れる謎の人』。私に限っては上下関係が曖昧だから尚更混乱させた事と思う。
よくわからないけど、なんか優越感。やったね。
ミステリアス。
東進では、私の考え・進路を全部素直に校舎長に話す。
2月下旬の『浪人するか否か』で揺れていた頃に話した時は渋い顔をされてしまったのだが、今回は私の考えがある程度まとまったせいか嫌な反応ではなかった。
進学後に何をするつもりなのか、何がしたいのか。
浪人ではなく進学を選んだ事で後々後悔するような事はないだろうか。
これらを結構事細かに確認された上で「応援してる」と言われた。
曲りなりにも自分のペースで1年間やり抜いたんだから、進学後も怠けたりしないように・・・ってね。
今週末(19日だったかな?)があの校舎での卒業式らしい。
(奇しくも私には高校の卒業よりも実感が・・・)
高校での沢山の出会いがそうであったように、予備校での出会いもまた今の私を形成している一部であって。
予備校と言えども勉学以外に学ぶ事もやっぱり多かったし、感謝である。
結局はここでもまた『ありがとう』の一言に尽きる。
・・・最後に、昨日書き損ねたから一応書いておく。
正直な話、皆がどんな進路に進むのかほとんど知らない。
浪人するっていう人もいるかもしれない。
だけど、どういう選択であってもそれは間違いにはなるまい。
私が不登校から立ち直れたように。留年どころか飛び級で現役復帰をしたように。
もっと楽に通える高校に転校するっていう選択肢もあったし、高認なんて使わずに普通にあの高校を出るっていう選択肢だってあった。
だけど、私は今までの選択は間違っていなかったと思っている(苦しかったし辛かったけどね)。
結果が伴おうが伴わなかろうが、楽な道を選ぼうが棘の道を選ぼうが、人生に正解などないのだ。
浪人する人が居たら、一言伝えたい。
今度は、私が先に行く。立場逆転だ。
だけど、1年後2年後に“胸張って”進学してくるように。高校での私が(校章2本挿したりして)そうであったように。
「ひとなみ」と書いて一浪。人並みだ。
ましてや大学なんて年齢層はバラバラ。何も恥じる必要なんてない。
高校留年なんてやらかした私もやれたんだ、君にだって出来るさ。
・・・具体的な宛て先も無しに語りかける文を書くのって難しいね。
今年度を生きた私は、現役生であっても既にすっかり一浪した気分。
今日もまた書き損ねたアルパカは、明日に。明日も書き損ねたら、明後日に。明後日も書き以下略。
どーしても書いておきたいのよ、これは。
それじゃ。
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昨日「じゃあ、また連絡してな」とかちょっとカッコつけて別れた矢先に・・・なんという。
視界の端っこにやたらデカい学生がいるのはわかっていたんだけど、まさかなぁ・・・とか思ってピントを合わせてみたらまさかまさかまささかま。
ささかま。じゃなくてまさかの本人だった。
思い返してみれば、なんだかんだで彼と語らう事も結構多かった。
私が現役だった2年前もちびちび話はしていたし、むしろ抜けてからは彼と話している事が一番多かった(昨日も書いた『同い年とはなんだかやりづらい』という理由からでもあったのだが)。
面白いものだよ、同期の奴らが『どういう先輩』として見られているかっていうのを知るのも。
此処の読者である私の同期は既に卒業しているんだし、今更ああだこうだ長々と書くつもりはない。
1つだけ。
『いい結果なんて部活が楽しくなければ出せる訳がない。皆が楽しめる部活ならば自ずと後から結果はついてくるだろう』
これは彼と私がピッタリ統一した意見。
いい作品を作る以前に環境を整えないとどうしようもねーよなぁ、と。
新聞部第8期諸兄の事は、ある面は見習い、またある面は反面教師として今後も活かしていくそうだ。
もっとも、私は結局8期兼9期という訳のわからないポジションのままで見習われる事も反面教師とされる事もあるのかどうかわからないのだが。
…そうだ、今年度の部員(10期)には最後まで正体を隠したままやり抜けた。
最後まで『行事にだけ現れる謎の人』。私に限っては上下関係が曖昧だから尚更混乱させた事と思う。
よくわからないけど、なんか優越感。やったね。
ミステリアス。
東進では、私の考え・進路を全部素直に校舎長に話す。
2月下旬の『浪人するか否か』で揺れていた頃に話した時は渋い顔をされてしまったのだが、今回は私の考えがある程度まとまったせいか嫌な反応ではなかった。
進学後に何をするつもりなのか、何がしたいのか。
浪人ではなく進学を選んだ事で後々後悔するような事はないだろうか。
これらを結構事細かに確認された上で「応援してる」と言われた。
曲りなりにも自分のペースで1年間やり抜いたんだから、進学後も怠けたりしないように・・・ってね。
今週末(19日だったかな?)があの校舎での卒業式らしい。
(奇しくも私には高校の卒業よりも実感が・・・)
高校での沢山の出会いがそうであったように、予備校での出会いもまた今の私を形成している一部であって。
予備校と言えども勉学以外に学ぶ事もやっぱり多かったし、感謝である。
結局はここでもまた『ありがとう』の一言に尽きる。
・・・最後に、昨日書き損ねたから一応書いておく。
卒業、おめでとう。
正直な話、皆がどんな進路に進むのかほとんど知らない。
浪人するっていう人もいるかもしれない。
だけど、どういう選択であってもそれは間違いにはなるまい。
私が不登校から立ち直れたように。留年どころか飛び級で現役復帰をしたように。
もっと楽に通える高校に転校するっていう選択肢もあったし、高認なんて使わずに普通にあの高校を出るっていう選択肢だってあった。
だけど、私は今までの選択は間違っていなかったと思っている(苦しかったし辛かったけどね)。
結果が伴おうが伴わなかろうが、楽な道を選ぼうが棘の道を選ぼうが、人生に正解などないのだ。
浪人する人が居たら、一言伝えたい。
今度は、私が先に行く。立場逆転だ。
だけど、1年後2年後に“胸張って”進学してくるように。高校での私が(校章2本挿したりして)そうであったように。
「ひとなみ」と書いて一浪。人並みだ。
ましてや大学なんて年齢層はバラバラ。何も恥じる必要なんてない。
高校留年なんてやらかした私もやれたんだ、君にだって出来るさ。
・・・具体的な宛て先も無しに語りかける文を書くのって難しいね。
今年度を生きた私は、現役生であっても既にすっかり一浪した気分。
今日もまた書き損ねたアルパカは、明日に。明日も書き損ねたら、明後日に。明後日も書き以下略。
どーしても書いておきたいのよ、これは。
それじゃ。
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・・・とは書いてみるものの、やはり去年の3月で去ってしまった私には正直実感がない。
それにしてもフォーマルには程遠い服装だったよなぁやっぱり・・・。
天気予報が暖かくなるとか言うから薄手のアウターにしたのに、言うほど気温上がってないじゃない。
アウター違うのにしておけば少しはフォーマルに見えたか・・・?
あーあ、スーツ作ろう。無いと不便である事を痛感。
去年は2階に忍び込み、今年は保護者席。
マトモに生徒として高校の卒業式に出た事がない。
入学式は生徒サイドに居たハズなのだが卒業式は保護者席とはこれいかに。
私という人間以外には恐らく体験し得ないであろうなんとも奇妙な感覚である。
そして、1年というスパンは中々に大きいものらしい。
去年の離任式に赴いた時から薄々気づいてはいたのだが、正直やりづらかった。
個人個人と話をしている分には何ら問題ないのだが、部活で集まられると何故かやりづらい。
詳しい理由はわからないが、どうやらこれが私の決意の1年が作り出した溝であるらしい。
もっとも、この溝はごく自然なもの。
1人で1年も離脱していたら、やりづらくなって当たり前。
時は決して止まる事なく流れ続ける。それは私の目の届かない場所であっても。
それと同時に、私の時間も流れ続ける。
これは、部活が私が離脱した時のそれのままではないのと同時に私自身も去年の3月の私ではないという事。
むしろそれでばっちり歯車が噛み合っちゃったら気味が悪い。
もっとも、なんとなく感じる距離感はやはり寂しいものであるが。
それでも…『ありがとう』くらいは言っておきたかったかもなぁ。
今の私が居るのは、皆に出会えたからこそであって。
1年しか居られなかったけど、酸いも甘いも全部ひっくるめて凄く楽しかった。
今まで約18年生きてきた中で、これまで常に少人数を好んでいた私が10人以上の集団でこんなに楽しかったのは間違いなく初めてだったと思う。
ありがとう。本当に。
養護の姉さんとも、およそ1年ぶりに会った。
「今度お茶しようか」「今度ご飯でも食べに行こう」「二人で土曜公開授業でも観に行っちゃう?」とかお互いに散々提案こそしていたものの、今日まで結局会えずにいたから。
やっぱり全部お見通しか、この人は…。
まったく敵わん。どうやら進学後の不安の内容すらも完全に予測されていたらしい。
進学後にすべき事をいくつか聞いて。
「〇〇先生に会いにいったほうがいい」とまで言われた。そこに私の求めるものがあるそうだ。
・・・その先生を今調べてみたのだが、確かにその通りかもしれない…。
これがただの偶然の巡り合わせだとしたら、中々に面白いものである。
他には1コ上の先輩の進路の話なんかも聞いて、不安は粗方解消。
卒業式に何しに行ってたんだろうね、私は。カウンセリング受けに行ってたのか?
後は『ヤバいと思ったらヘルプを出しなさい』としっかり何重にも釘を打たれたり。
「私より先に死ぬな」とも何度も言われたな。
本当にこの1年、ずっと心配してくれてたんだろうなぁ…。
…否、これは姉さんに限った話じゃないな。
在学中にお世話になった先生方皆に、私は心配されていた。
今日、約半年ぶりに高校に行って痛感。
これほどの人達に支えられていた事に、どうして私は今まで気づけなかったのだろう。
学校にももう少し頻繁に連絡を入れていてもよかったのにね・・・とんだ不孝者だ。
卒業云々ではなく、自分がいかに幸せ者であったか…という事に気づかされて涙腺がゆるむのだった。
ここでもただただ…ありがとう。
私は結局1年経っても寂しがりだから、たまには連絡くれると嬉しいな。
愚痴でも悩みでも泣き言でも、何だって構わない。
私は何よりも、人とのコミュニケーションに幸せを感じる人間だから。
長くなったから、突然やってきた不思議なアルパカとか書きそびれた事はまたの機会に。
それじゃ。
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それにしてもフォーマルには程遠い服装だったよなぁやっぱり・・・。
天気予報が暖かくなるとか言うから薄手のアウターにしたのに、言うほど気温上がってないじゃない。
アウター違うのにしておけば少しはフォーマルに見えたか・・・?
あーあ、スーツ作ろう。無いと不便である事を痛感。
去年は2階に忍び込み、今年は保護者席。
マトモに生徒として高校の卒業式に出た事がない。
入学式は生徒サイドに居たハズなのだが卒業式は保護者席とはこれいかに。
私という人間以外には恐らく体験し得ないであろうなんとも奇妙な感覚である。
そして、1年というスパンは中々に大きいものらしい。
去年の離任式に赴いた時から薄々気づいてはいたのだが、正直やりづらかった。
個人個人と話をしている分には何ら問題ないのだが、部活で集まられると何故かやりづらい。
詳しい理由はわからないが、どうやらこれが私の決意の1年が作り出した溝であるらしい。
もっとも、この溝はごく自然なもの。
1人で1年も離脱していたら、やりづらくなって当たり前。
時は決して止まる事なく流れ続ける。それは私の目の届かない場所であっても。
それと同時に、私の時間も流れ続ける。
これは、部活が私が離脱した時のそれのままではないのと同時に私自身も去年の3月の私ではないという事。
むしろそれでばっちり歯車が噛み合っちゃったら気味が悪い。
もっとも、なんとなく感じる距離感はやはり寂しいものであるが。
それでも…『ありがとう』くらいは言っておきたかったかもなぁ。
今の私が居るのは、皆に出会えたからこそであって。
1年しか居られなかったけど、酸いも甘いも全部ひっくるめて凄く楽しかった。
今まで約18年生きてきた中で、これまで常に少人数を好んでいた私が10人以上の集団でこんなに楽しかったのは間違いなく初めてだったと思う。
ありがとう。本当に。
養護の姉さんとも、およそ1年ぶりに会った。
「今度お茶しようか」「今度ご飯でも食べに行こう」「二人で土曜公開授業でも観に行っちゃう?」とかお互いに散々提案こそしていたものの、今日まで結局会えずにいたから。
やっぱり全部お見通しか、この人は…。
まったく敵わん。どうやら進学後の不安の内容すらも完全に予測されていたらしい。
進学後にすべき事をいくつか聞いて。
「〇〇先生に会いにいったほうがいい」とまで言われた。そこに私の求めるものがあるそうだ。
・・・その先生を今調べてみたのだが、確かにその通りかもしれない…。
これがただの偶然の巡り合わせだとしたら、中々に面白いものである。
他には1コ上の先輩の進路の話なんかも聞いて、不安は粗方解消。
卒業式に何しに行ってたんだろうね、私は。カウンセリング受けに行ってたのか?
後は『ヤバいと思ったらヘルプを出しなさい』としっかり何重にも釘を打たれたり。
「私より先に死ぬな」とも何度も言われたな。
本当にこの1年、ずっと心配してくれてたんだろうなぁ…。
…否、これは姉さんに限った話じゃないな。
在学中にお世話になった先生方皆に、私は心配されていた。
今日、約半年ぶりに高校に行って痛感。
これほどの人達に支えられていた事に、どうして私は今まで気づけなかったのだろう。
学校にももう少し頻繁に連絡を入れていてもよかったのにね・・・とんだ不孝者だ。
卒業云々ではなく、自分がいかに幸せ者であったか…という事に気づかされて涙腺がゆるむのだった。
ここでもただただ…ありがとう。
私は結局1年経っても寂しがりだから、たまには連絡くれると嬉しいな。
愚痴でも悩みでも泣き言でも、何だって構わない。
私は何よりも、人とのコミュニケーションに幸せを感じる人間だから。
長くなったから、突然やってきた不思議なアルパカとか書きそびれた事はまたの機会に。
それじゃ。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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