~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
ああもう、なんなんだよ今日は。
本当に悪魔さんが君臨してらっしゃるような気がする。
まず、もう朝から(最早朝とカウントしていい時間だった)。
昨日のブログの更新後すぐに調理開始、なのに結局全部焼きあがった時にはもう4時近かった。
どんだけ手際悪いねん俺…。
しかも家族が全員寝静まる中、夜中に一人でクッキーが焼きあがるいい匂いをキッチンから漂わせまくるという「どこの恋する乙女だよ」と妙な場面が出来上がる。
自分で自分に心の中で激しくツッコミながら、しかし深夜に話し相手がいるわけでもなく黙々と調理。
あぁ…なんという妙な画なんだ…。
油くさくなりながらたこ焼き焼くのは慣れてるのに…。
やっと全部焼きあがって後はラッピングだけだ…早くやって寝よう。
…が、ここでとある事に気づく。
クッキー数個だけだと包装に対して殺風景すぎる。中身が。
家の菓子を色々と漁ってみるも、どうにもどれも似つかわしくない。
…ちくしょう。面倒くせぇ。
中途半端な完璧主義者another、まさかの明朝の街へ繰り出す。
24時間営業のスーパーに駆け込み、ちょっとは「それっぽい」飴を入手。
そしてそいつらも包装に入れて…そこでやっとanotherのホワイトデー下準備は終了。
床についたのは、5時頃だった。
考えてみれば「4時間近くも夜な夜な菓子を作り続ける」やら「見栄えが悪いのが嫌で明朝に飴を買いに行く」だのといった奇行の数々、この時点で既に悪魔に取り憑かれていたんじゃなかろうか。
睡眠時間は3時間ほど。
無論、睡眠不足でふらふらの状態で学校へ(朝食後に頭痛薬服用)。
しかしいざ登校してみりゃ雰囲気とは不思議なもので、体も自然に雰囲気の方向へと引っ張られる。
頭痛やらふらふらなんざ、一時ながら忘れ去っていた。
2年生がOBとのなんちゃらをやってる間、某1年生を誘って散らかり放題の棚を一緒に片付ける。
…二人とも、半狂乱になりながら。
アンケートやら昔のタブロイドの資料やら、「不要なもの」が多い事多い事。
業務のおっさんからゴミ袋を貰って全部そいつらを叩き込んでゴミ捨て場へ。
「重…これ10kg超えてんなぁ」とか言いながら2人でちまちま持ち替えながら。
ホントに1人じゃ3Fから1Fまで持って降りれないって、あの重さは。尋常じゃなかった。
ゴミ捨て場から部室に戻るまでの
「うちって…女子比率高い部活だよね?」
「…だよなぁ、間違いなく」
という短い会話がいかに体に染み入ったか、それはきっと私と彼にしかわからないと思う。
片付けなんざ、男も女も関係ねェらしい…時代はジェンダーフリーだな次期部長さんよォ…。
どっと疲れたなァ…ただの片付けなのに。
まあOBの話を聞いてない俺らにゃ記事の校正もできなければ事情すらわかんねぇ、やれる事っつったらこれくらいしかなかったんだよ。
…立つ鳥跡を濁さず、って言うし。
それに、やる事ねーからって1年にふらふらされるのも癪でなぁ。
うちの部員なんだって事を再認識してほしくて、一緒にやってもらったのさ。
後の2人にも本当はやらせるつもりだったんだが…睡眠不足な俺の統率力じゃこれが限界だったか。
昨日の記事の一部とリンクするけど、1年生もまた「他人面」じゃいけねぇんだ。
今日片付かなかった場所は、彼らにも手伝ってもらおう。
もし私が記事打ちしてる間に片付けるつもりの人がいたら、彼らを誘ってやってほしい。
…あるいは、誘うだけなら私の口からでもいいか。
こういう小さなところから、少しずつ変えていけばいい。違うだろうか。
おっと、この片付けにゃ悪魔は憑いてなかったかもなぁ。
いや、部室にはいたけどさ、悪魔って言うかデビルって言うか。
あーもう、ややこしい。
片付けも「今日の段階」は終わって2年生もそこそこ集まったから、夜な夜な作成したクッキーをばら撒く。
…が。
「お前にゃバレンタインに何も貰ってなかったよな?」っつー奴にも渡してしまう。
おまけに「たこ焼きのほうがよかった」だの何だの言われる。
貴様らァ…苦手分野のスイーツをわざわざ作った俺の気持ちくらい察しやがれ…。
…と、どうしようもなくくだらない感想こそ聞いてしまったのだが、食べた後なんかの感想はむず痒くてあんまり聞きたくなかったので頃合を見計らって部室から逃走。
(因みに保健室でも退室直前に渡して感想聞く前に逃走)
たこ焼きなら逆に感想を頂きたいところなんだが…何故だ。
「恥じらう乙女」じゃねぇんだからよぉ…。
感傷に浸りながら校舎を適当に徘徊して時間潰し。
もうすぐお別れか、この建物とも…。
…病んでるなぁこの感傷、こいつは悪魔が憑いてるか。
その後もなんだかんだと結構長居した後、東進に受講予約入れて下校。
…ところが、だ。
私達が駅につくほんの10分前に、人身事故があったらしい。
電車が止まってる。どうりで改札前に人が多い。
ここで私は、悪魔の存在を確信する。
電車が止まってるだけでも不幸なのに、「ミ」から始まる人が現れそれに怯える。
踏んだり蹴ったりな状況ながらにも運行再開を待つ。ひたすらに。
結局1時間強は動かず、東進の受講もパー。
ま、こいつは電話で事前連絡入れてたし実際電車動いてなかったんだし許してくれると思うけど。
事故現場を電車が通過する時に、背筋が一瞬冷えて少し肩が重くなった気がした。
ただ何もしないで、駅で待ちぼうけするのがこんなにも疲れるとは。
この電車の遅れは、私に激しい空腹感と疲労感をもたらすのだった。
軽食すら食えず、HR開始時刻ギリギリで東進へ。
HRの間中、一番後ろの列でこっくりさん。
話を聞くつもりにすらならない。
寝不足に始まり、片付けや駅での待ちぼうけによる多大な疲労感が私を襲う。
どうせ春休み頑張れって言ってるんだろ…どうせ俺は春休みが始まったら毎日が休みなんだよ…毎日頑張らなきゃならねんだよ…。
あぁHR終わった…ダルい…悪魔憑いてるよ…帰ろ…と荷物をまとめていた矢先、体がビクッてなった。
あの…授業中ウトウトしてたら突然ビクッてなって目が覚める感じ。
部屋全体に十二分に響き渡る声で校舎長、現る。
やっぱ怖ぇよこの姉さん…声量がさっきまでしどろもどろしてたにーちゃんの比じゃない。
疲労感は取れなかったが、眠気は覚めて寿命が少し縮んだ気がした。
帰りにゃ「あんた誰?」っていう奴さんに写真撮られて…。
お別れのアルバムだか何だか知らねぇが…勘弁してくれ。
コメントだったら人の2倍3倍書いてあげるから、写真は見逃してって感じだった。
もっとも、影の薄い私なら隙を見て逃げ出せただろうがさすがにそれはしなかった。
卒業する方の一人はともかく(っちゅーか誰だかわかんね)、もう一人は何だかんだで色々世話になったし。
私のギャップを強引に引きずり出す権力を持つ恐ろしい姉さんだったけど。
それなのにカメラから逃げちまうのはさすがに…な。
…違う、今日一番怖かったのは校舎長だ。
「やらなきゃいけない訳でもないしこちらから強制もしない」とかHRで言ってたハズの必勝なんたらに「強制的」にぶち込まれる。
「anotherは強制参加だよー。決まってるでしょ!」
強制してんじゃん…しかも皆の前で…何しとんねん…。
うそつきだ…強制しないって言ったじゃないか…。
確かに来年度の私の1年間の生活プランとやたら合致してるのはわかってた。
…だが強制って…まさか俺を基準に組んでたりしないだろうな?そのなんちゃら(名前忘れた)。
合致しすぎてる…と言うかむしろ今まで考えてた4月以降のプランが明らかに具現化してる。
だとしたら怖いな…否、怖すぎる。
疲労困憊、ふらふらの状態で参加申込書に名前を書かされるのだった。
鬼だ…悪魔だ…校舎長、女の皮を被った化け物だ…。
今日の東進での俺…いつにも増して負のオーラ全開だった。
多分「傘忘れてねぇ?」の一言だけだ、俺の頭が正常に動いてたのは。
駅のホームに上がってみりゃ遅れてる影響で電車は来ないし。
待ってる間に反対側のホームにゃ2~3本は電車来てたのに。
そんな感じで、必然的に鮨詰め状態の電車で帰る。
あぁもう…ツイてない…。
家の最寄り駅についたと同時に雨は降りだすし。
この雨…タイミング見計らったよな絶対…。
駅出た時にはポツポツ程度だったのになんか小雨になってる…。
しかし折り畳み傘を出すのもダルくて、そのまま帰路一直線。
…が、雨はどんどん強くなる。
意地を張って傘はささない。
俺を濡らしたいなら好きなだけ濡らしやがれ…(もう踏んだり蹴ったりすぎて自暴自棄)。
帰宅後、風呂・飯の後今に至る。
本当に不幸だった…13日の金曜日。
チェーンソーおじさんに追っかけられるくらい不幸だった…。
…なんてね。
全部事実だけど、これが不幸かどうかなんてわからない。
逃げてたけど結局後から聞かされたクッキーの感想だとか(結局これに喜んでるanother)。
昨日の記事に対する意見を聞けたりだとか。
「ツイてない」1日だって、見直してみればよかった事だってある。
考え方によっては電車の遅れだって、私が高校生としてあんなにリアルタイムに直撃するのは最初で最後だったかもしれない。
出逢いたくない機会だけど、こんな機会滅多に出くわせるものじゃないと思う。
特に、私なんて後6日で学校生活が終わっちゃうんだから。
要は、考え方次第って事。
幸せかどうか、なんていうものさしはこの世にない。
幸せかどうかは、自分自身の感じ方が決めていくものだ。
この疲労感とて、熟睡するに相応しいと考えれば吉じゃないか。
…東進だけは、悪魔の13日金曜日だったが。あぁ怖い。
…異常に長くなったな。
1日の出来事をそれなりに書くだけでこれか。
って事は即ち、結局は充実した1日だったって事です。
じゃあ今日は、これで。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
本当に悪魔さんが君臨してらっしゃるような気がする。
まず、もう朝から(最早朝とカウントしていい時間だった)。
昨日のブログの更新後すぐに調理開始、なのに結局全部焼きあがった時にはもう4時近かった。
どんだけ手際悪いねん俺…。
しかも家族が全員寝静まる中、夜中に一人でクッキーが焼きあがるいい匂いをキッチンから漂わせまくるという「どこの恋する乙女だよ」と妙な場面が出来上がる。
自分で自分に心の中で激しくツッコミながら、しかし深夜に話し相手がいるわけでもなく黙々と調理。
あぁ…なんという妙な画なんだ…。
油くさくなりながらたこ焼き焼くのは慣れてるのに…。
やっと全部焼きあがって後はラッピングだけだ…早くやって寝よう。
…が、ここでとある事に気づく。
クッキー数個だけだと包装に対して殺風景すぎる。中身が。
家の菓子を色々と漁ってみるも、どうにもどれも似つかわしくない。
…ちくしょう。面倒くせぇ。
中途半端な完璧主義者another、まさかの明朝の街へ繰り出す。
24時間営業のスーパーに駆け込み、ちょっとは「それっぽい」飴を入手。
そしてそいつらも包装に入れて…そこでやっとanotherのホワイトデー下準備は終了。
床についたのは、5時頃だった。
考えてみれば「4時間近くも夜な夜な菓子を作り続ける」やら「見栄えが悪いのが嫌で明朝に飴を買いに行く」だのといった奇行の数々、この時点で既に悪魔に取り憑かれていたんじゃなかろうか。
睡眠時間は3時間ほど。
無論、睡眠不足でふらふらの状態で学校へ(朝食後に頭痛薬服用)。
しかしいざ登校してみりゃ雰囲気とは不思議なもので、体も自然に雰囲気の方向へと引っ張られる。
頭痛やらふらふらなんざ、一時ながら忘れ去っていた。
2年生がOBとのなんちゃらをやってる間、某1年生を誘って散らかり放題の棚を一緒に片付ける。
…二人とも、半狂乱になりながら。
アンケートやら昔のタブロイドの資料やら、「不要なもの」が多い事多い事。
業務のおっさんからゴミ袋を貰って全部そいつらを叩き込んでゴミ捨て場へ。
「重…これ10kg超えてんなぁ」とか言いながら2人でちまちま持ち替えながら。
ホントに1人じゃ3Fから1Fまで持って降りれないって、あの重さは。尋常じゃなかった。
ゴミ捨て場から部室に戻るまでの
「うちって…女子比率高い部活だよね?」
「…だよなぁ、間違いなく」
という短い会話がいかに体に染み入ったか、それはきっと私と彼にしかわからないと思う。
片付けなんざ、男も女も関係ねェらしい…時代はジェンダーフリーだな次期部長さんよォ…。
どっと疲れたなァ…ただの片付けなのに。
まあOBの話を聞いてない俺らにゃ記事の校正もできなければ事情すらわかんねぇ、やれる事っつったらこれくらいしかなかったんだよ。
…立つ鳥跡を濁さず、って言うし。
それに、やる事ねーからって1年にふらふらされるのも癪でなぁ。
うちの部員なんだって事を再認識してほしくて、一緒にやってもらったのさ。
後の2人にも本当はやらせるつもりだったんだが…睡眠不足な俺の統率力じゃこれが限界だったか。
昨日の記事の一部とリンクするけど、1年生もまた「他人面」じゃいけねぇんだ。
今日片付かなかった場所は、彼らにも手伝ってもらおう。
もし私が記事打ちしてる間に片付けるつもりの人がいたら、彼らを誘ってやってほしい。
…あるいは、誘うだけなら私の口からでもいいか。
こういう小さなところから、少しずつ変えていけばいい。違うだろうか。
おっと、この片付けにゃ悪魔は憑いてなかったかもなぁ。
いや、部室にはいたけどさ、悪魔って言うかデビルって言うか。
あーもう、ややこしい。
片付けも「今日の段階」は終わって2年生もそこそこ集まったから、夜な夜な作成したクッキーをばら撒く。
…が。
「お前にゃバレンタインに何も貰ってなかったよな?」っつー奴にも渡してしまう。
おまけに「たこ焼きのほうがよかった」だの何だの言われる。
貴様らァ…苦手分野のスイーツをわざわざ作った俺の気持ちくらい察しやがれ…。
…と、どうしようもなくくだらない感想こそ聞いてしまったのだが、食べた後なんかの感想はむず痒くてあんまり聞きたくなかったので頃合を見計らって部室から逃走。
(因みに保健室でも退室直前に渡して感想聞く前に逃走)
たこ焼きなら逆に感想を頂きたいところなんだが…何故だ。
「恥じらう乙女」じゃねぇんだからよぉ…。
感傷に浸りながら校舎を適当に徘徊して時間潰し。
もうすぐお別れか、この建物とも…。
…病んでるなぁこの感傷、こいつは悪魔が憑いてるか。
その後もなんだかんだと結構長居した後、東進に受講予約入れて下校。
…ところが、だ。
私達が駅につくほんの10分前に、人身事故があったらしい。
電車が止まってる。どうりで改札前に人が多い。
ここで私は、悪魔の存在を確信する。
電車が止まってるだけでも不幸なのに、「ミ」から始まる人が現れそれに怯える。
踏んだり蹴ったりな状況ながらにも運行再開を待つ。ひたすらに。
結局1時間強は動かず、東進の受講もパー。
ま、こいつは電話で事前連絡入れてたし実際電車動いてなかったんだし許してくれると思うけど。
事故現場を電車が通過する時に、背筋が一瞬冷えて少し肩が重くなった気がした。
ただ何もしないで、駅で待ちぼうけするのがこんなにも疲れるとは。
この電車の遅れは、私に激しい空腹感と疲労感をもたらすのだった。
軽食すら食えず、HR開始時刻ギリギリで東進へ。
HRの間中、一番後ろの列でこっくりさん。
話を聞くつもりにすらならない。
寝不足に始まり、片付けや駅での待ちぼうけによる多大な疲労感が私を襲う。
どうせ春休み頑張れって言ってるんだろ…どうせ俺は春休みが始まったら毎日が休みなんだよ…毎日頑張らなきゃならねんだよ…。
あぁHR終わった…ダルい…悪魔憑いてるよ…帰ろ…と荷物をまとめていた矢先、体がビクッてなった。
あの…授業中ウトウトしてたら突然ビクッてなって目が覚める感じ。
部屋全体に十二分に響き渡る声で校舎長、現る。
やっぱ怖ぇよこの姉さん…声量がさっきまでしどろもどろしてたにーちゃんの比じゃない。
疲労感は取れなかったが、眠気は覚めて寿命が少し縮んだ気がした。
帰りにゃ「あんた誰?」っていう奴さんに写真撮られて…。
お別れのアルバムだか何だか知らねぇが…勘弁してくれ。
コメントだったら人の2倍3倍書いてあげるから、写真は見逃してって感じだった。
もっとも、影の薄い私なら隙を見て逃げ出せただろうがさすがにそれはしなかった。
卒業する方の一人はともかく(っちゅーか誰だかわかんね)、もう一人は何だかんだで色々世話になったし。
私のギャップを強引に引きずり出す権力を持つ恐ろしい姉さんだったけど。
それなのにカメラから逃げちまうのはさすがに…な。
…違う、今日一番怖かったのは校舎長だ。
「やらなきゃいけない訳でもないしこちらから強制もしない」とかHRで言ってたハズの必勝なんたらに「強制的」にぶち込まれる。
「anotherは強制参加だよー。決まってるでしょ!」
強制してんじゃん…しかも皆の前で…何しとんねん…。
うそつきだ…強制しないって言ったじゃないか…。
確かに来年度の私の1年間の生活プランとやたら合致してるのはわかってた。
…だが強制って…まさか俺を基準に組んでたりしないだろうな?そのなんちゃら(名前忘れた)。
合致しすぎてる…と言うかむしろ今まで考えてた4月以降のプランが明らかに具現化してる。
だとしたら怖いな…否、怖すぎる。
疲労困憊、ふらふらの状態で参加申込書に名前を書かされるのだった。
鬼だ…悪魔だ…校舎長、女の皮を被った化け物だ…。
今日の東進での俺…いつにも増して負のオーラ全開だった。
多分「傘忘れてねぇ?」の一言だけだ、俺の頭が正常に動いてたのは。
駅のホームに上がってみりゃ遅れてる影響で電車は来ないし。
待ってる間に反対側のホームにゃ2~3本は電車来てたのに。
そんな感じで、必然的に鮨詰め状態の電車で帰る。
あぁもう…ツイてない…。
家の最寄り駅についたと同時に雨は降りだすし。
この雨…タイミング見計らったよな絶対…。
駅出た時にはポツポツ程度だったのになんか小雨になってる…。
しかし折り畳み傘を出すのもダルくて、そのまま帰路一直線。
…が、雨はどんどん強くなる。
意地を張って傘はささない。
俺を濡らしたいなら好きなだけ濡らしやがれ…(もう踏んだり蹴ったりすぎて自暴自棄)。
帰宅後、風呂・飯の後今に至る。
本当に不幸だった…13日の金曜日。
チェーンソーおじさんに追っかけられるくらい不幸だった…。
…なんてね。
全部事実だけど、これが不幸かどうかなんてわからない。
逃げてたけど結局後から聞かされたクッキーの感想だとか(結局これに喜んでるanother)。
昨日の記事に対する意見を聞けたりだとか。
「ツイてない」1日だって、見直してみればよかった事だってある。
考え方によっては電車の遅れだって、私が高校生としてあんなにリアルタイムに直撃するのは最初で最後だったかもしれない。
出逢いたくない機会だけど、こんな機会滅多に出くわせるものじゃないと思う。
特に、私なんて後6日で学校生活が終わっちゃうんだから。
要は、考え方次第って事。
幸せかどうか、なんていうものさしはこの世にない。
幸せかどうかは、自分自身の感じ方が決めていくものだ。
この疲労感とて、熟睡するに相応しいと考えれば吉じゃないか。
…東進だけは、悪魔の13日金曜日だったが。あぁ怖い。
…異常に長くなったな。
1日の出来事をそれなりに書くだけでこれか。
って事は即ち、結局は充実した1日だったって事です。
じゃあ今日は、これで。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
PR
もうね、ほんとに。
マンツーマンでも口下手な私、1対10以上で上手く喋れるハズがない。
結局何が言いたかったのか、果たして伝わったのだろうか。
答えは多分わからないままだと思う。
だけど相当心配性の私だ、ここにも今日伝えたかった事とニュアンスの近い事を少し書き留めておく。
反省会は、私が言いたかった事とはあまり関係ない。
ただ、タブロイドには症状が素直に反映されているようで。
以前、2学期のタブロイドでも同じような過ちを犯した。だけど、改善できなかった。
その原因、私には皆の頭の良さ・計算高さにあると思ってる。
多分、皆もう既に粗方の答え、改善策はわかってるんだと思う。
だけど、そいつが「実行」にまでは至ってない。これが現状。
2年且つ1年、そしてもうすぐ去る身の特異な立場である私から言わせてもらえば、言い方は悪くなるがこの一言。
「いつまで他人面してんだよ?」
問題に直面してるのは自分らだって事に、いい加減気づいてほしい。
1年生に危機感がないから空白があった、ならなんでもっと早くに手を打てなかった?
3学期始業から第一稿〆切間際で慌てるまでに、手が空いてる人がいなかった事はないハズ。
確かにヘルプを出さなかった1年が元凶、でももっと自分らに何が出来たかって考えたっていいんじゃないのか?
危機感が足りてないなら、大丈夫だの何だの言われようが進行状況を細かく見てやるとか。
なんなら、変な話だが「ここまできたら危ないんだ」って教えて危機管理能力を鍛えてやるとか。
…まあこいつらは随分な極論だけど。
「こうすべきだ」って口だけで自分は他人面してたってもう何にもならない事は十分わかってると思う。
何かを変えたいなら自分らが動かなきゃ、変わらないんだよ。
もっとも、今の部活に対してそれだけの情熱を持っているのなら、の話だが。
バリバリ体育会系の運動部じゃねぇんだ、ここでの情熱はこれを読んで心に火が点いたり(私に対する怒りでも構わない)、あるいは納得する事を指す。
口頭でも言ったけど、もう去って1年近くなるのに未だに皆に慕われる前顧問。
彼女が望んだ新聞部は、果たして今の新聞部か?
残念ながら接点のほとんどなかった私に正否はわからないが、恐らく答えは否なんだと思ってる。
どんどん言い方が悪くなって申し訳ないんだが。
このまま行くなら、残念ながら前顧問がこれまで築き上げてきた伝統は俺らの代…いや何て言うべきかな、私と同い年の代で潰える。
今の副顧問の言う、新学期の「講習」に頼るつもりなら。
新聞に携わる教師っていう立場が同じなだけで同一人物じゃねぇんだ、副顧問と前顧問は。
少なからずやり方も変わってくると思う。
多分天才っていうような人種だったんだろう、前顧問は。
その「講習」では新聞作りの定石を教えてくれると思う、とてもありがたい事。
…だけど、講習に頼るなら前顧問の「天才的」な部分は今の2年の代で潰れる。
そんなに前顧問を慕うなら、俺の「同級生」たちに受け継いでみせろ、その天才的な技術を。
「○○先生なら、○○先生なら」って皆がいつまで言ってるのか見てたが遂に1年間言い続けたあたり、前顧問は相当のやり手だったとお見受けする。
ならその天才の最後の教え子は、教わったものをどう活かす?
やる気があるならば、答えは出るハズ。
まあ、後輩がどうしても嫌いなら、自分らの代だけで満足なら自分らの手元に残して後世に伝えないのもまた一つの答えだが。
…少しどころか相当書いたが、大体こんなところ。
私のはかなり過激になってしまったが、これ(特に前半)をオブラートに包んだくらいの考えを持ってる部員は話を聞いてる限りじゃ決して少なくない。
自らの足で動け、自らの手で変えろ、これが私の目に映った答え。
皆、仲がいいから。
だからその関係が壊れるのが怖くて、きっと意見しづらい部分もあるんだと思う。
賢いからこそ、そうやって自分の意見を隠せるんだけど。
…だったら、泥を被るのはもうすぐ去る俺が適任ってとこじゃないか。
もし現状を動かす為に嫌われる人が必要なら、それは俺一人でいい。
まあ…ね。
バカ正直な正義野郎だから、こうなっちまうのよ。
後半なんて、結局どちらにも属しきれなかった事からくるただの嫉妬。
もうすぐ消えるからこそ、もっと皆が笑顔でいられるような部活であってほしいんだよ。
何だかんだと(自称)トゲトゲしく書いたけど、とどのつまりはこれだ。
むしろ、これだけ。それ以上でも以下でもない。
しかし4月以降の話をされて、耐え切れなくなって部室から逃げ出して黄昏てた俺が言える事じゃない…かもなぁ。
辛いけど、4月がやってくるのは当たり前で。
それにあわせて予定を立てなきゃいけない事もわかってるのにな。
まだ感情の整理がついてないのか、後7日しかないのに。
まだまだ弱いし未熟ってところかな、おいらも。
…さて、思ったよりブログに時間を割いてしまった。
ホワイトデーの菓子、これから作らんと。
それじゃ、また明日。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
マンツーマンでも口下手な私、1対10以上で上手く喋れるハズがない。
結局何が言いたかったのか、果たして伝わったのだろうか。
答えは多分わからないままだと思う。
だけど相当心配性の私だ、ここにも今日伝えたかった事とニュアンスの近い事を少し書き留めておく。
反省会は、私が言いたかった事とはあまり関係ない。
ただ、タブロイドには症状が素直に反映されているようで。
以前、2学期のタブロイドでも同じような過ちを犯した。だけど、改善できなかった。
その原因、私には皆の頭の良さ・計算高さにあると思ってる。
多分、皆もう既に粗方の答え、改善策はわかってるんだと思う。
だけど、そいつが「実行」にまでは至ってない。これが現状。
2年且つ1年、そしてもうすぐ去る身の特異な立場である私から言わせてもらえば、言い方は悪くなるがこの一言。
「いつまで他人面してんだよ?」
問題に直面してるのは自分らだって事に、いい加減気づいてほしい。
1年生に危機感がないから空白があった、ならなんでもっと早くに手を打てなかった?
3学期始業から第一稿〆切間際で慌てるまでに、手が空いてる人がいなかった事はないハズ。
確かにヘルプを出さなかった1年が元凶、でももっと自分らに何が出来たかって考えたっていいんじゃないのか?
危機感が足りてないなら、大丈夫だの何だの言われようが進行状況を細かく見てやるとか。
なんなら、変な話だが「ここまできたら危ないんだ」って教えて危機管理能力を鍛えてやるとか。
…まあこいつらは随分な極論だけど。
「こうすべきだ」って口だけで自分は他人面してたってもう何にもならない事は十分わかってると思う。
何かを変えたいなら自分らが動かなきゃ、変わらないんだよ。
もっとも、今の部活に対してそれだけの情熱を持っているのなら、の話だが。
バリバリ体育会系の運動部じゃねぇんだ、ここでの情熱はこれを読んで心に火が点いたり(私に対する怒りでも構わない)、あるいは納得する事を指す。
口頭でも言ったけど、もう去って1年近くなるのに未だに皆に慕われる前顧問。
彼女が望んだ新聞部は、果たして今の新聞部か?
残念ながら接点のほとんどなかった私に正否はわからないが、恐らく答えは否なんだと思ってる。
どんどん言い方が悪くなって申し訳ないんだが。
このまま行くなら、残念ながら前顧問がこれまで築き上げてきた伝統は俺らの代…いや何て言うべきかな、私と同い年の代で潰える。
今の副顧問の言う、新学期の「講習」に頼るつもりなら。
新聞に携わる教師っていう立場が同じなだけで同一人物じゃねぇんだ、副顧問と前顧問は。
少なからずやり方も変わってくると思う。
多分天才っていうような人種だったんだろう、前顧問は。
その「講習」では新聞作りの定石を教えてくれると思う、とてもありがたい事。
…だけど、講習に頼るなら前顧問の「天才的」な部分は今の2年の代で潰れる。
そんなに前顧問を慕うなら、俺の「同級生」たちに受け継いでみせろ、その天才的な技術を。
「○○先生なら、○○先生なら」って皆がいつまで言ってるのか見てたが遂に1年間言い続けたあたり、前顧問は相当のやり手だったとお見受けする。
ならその天才の最後の教え子は、教わったものをどう活かす?
やる気があるならば、答えは出るハズ。
まあ、後輩がどうしても嫌いなら、自分らの代だけで満足なら自分らの手元に残して後世に伝えないのもまた一つの答えだが。
…少しどころか相当書いたが、大体こんなところ。
私のはかなり過激になってしまったが、これ(特に前半)をオブラートに包んだくらいの考えを持ってる部員は話を聞いてる限りじゃ決して少なくない。
自らの足で動け、自らの手で変えろ、これが私の目に映った答え。
皆、仲がいいから。
だからその関係が壊れるのが怖くて、きっと意見しづらい部分もあるんだと思う。
賢いからこそ、そうやって自分の意見を隠せるんだけど。
…だったら、泥を被るのはもうすぐ去る俺が適任ってとこじゃないか。
もし現状を動かす為に嫌われる人が必要なら、それは俺一人でいい。
まあ…ね。
バカ正直な正義野郎だから、こうなっちまうのよ。
後半なんて、結局どちらにも属しきれなかった事からくるただの嫉妬。
もうすぐ消えるからこそ、もっと皆が笑顔でいられるような部活であってほしいんだよ。
何だかんだと(自称)トゲトゲしく書いたけど、とどのつまりはこれだ。
むしろ、これだけ。それ以上でも以下でもない。
しかし4月以降の話をされて、耐え切れなくなって部室から逃げ出して黄昏てた俺が言える事じゃない…かもなぁ。
辛いけど、4月がやってくるのは当たり前で。
それにあわせて予定を立てなきゃいけない事もわかってるのにな。
まだ感情の整理がついてないのか、後7日しかないのに。
まだまだ弱いし未熟ってところかな、おいらも。
…さて、思ったよりブログに時間を割いてしまった。
ホワイトデーの菓子、これから作らんと。
それじゃ、また明日。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
ホントに忍び込んだ、許可なしで。
結局バレた時にした言い訳で特別扱いされちゃったんだけど。
「ダブりで2回1年生やってて…どうしても卒業式くらい見ておきたくて…」(斜め45度にうつむき加減で)
って言ったらお目こぼしを貰ってしまい、結局ずっと(物理的に)上から目線で卒業式に参加。
でも…ね。
2階後ろの左隅で結構堂々とパイプイスに座ってたんだが、誰にも気づかれない。
誰も後ろなんて向かないじゃないか。
うん、向かなくていいんだけど。むしろ向いてたら良くないんだけど。
「忍び込む」と言っただけあって、気配なさすぎたのかなぁ…。
元々影は薄いほうだしなぁ…。
忍び込むとは言ったって、誰にも気づいてもらえないのも寂しい。
本当に「忍ぶ」ならここで予告すらしないハズだし。
なんかもの凄く哀れな事になってるなぁ…俺…。
でも、てふさんだけは気づいてくれてたらしい。
あぁ、地獄に仏。
肝心の卒業式はと言うと…なんか、妙な感覚。
自分は送られているのか、送っているのか。
この柵の向こうとこっち、2階と1階を隔ててしまったものは何だったのだろうか、と。
どこで何を間違えてしまったのだろうか…ってね。
間違い、じゃないのになぁ。
そうだってわかってても、でもどうしても考えちまうのよ、そういうのを見てると。
卒業して泣いてる3年生が、ちょっと羨ましかった。
こういうの、「無い物ねだり」って言うのかな。
自分で退路を断ってから明らかに増えたよなぁ、学校に対する無い物ねだりが。
まだまだ、メンタル弱い人間だなぁ…。
…話、変えるか。
テスト期間中にのうのうと東進に行くのはアホとは…随分言ってくれるねぇ、そちらの親御さん。
あぁそうだ、私は底抜けのアホだから勉強しに行ってる。
学校の勉強すら満足に出来てないしなぁ。
…だが、な。
最近私が東進に通いつめる理由はそんなもんじゃない。
今は、皆テストに駆り立てられてる。
だけどそのテスト、高卒認定取っちまった私には無縁と言っていい(まったくの無縁、ではないのだが)。
そう、皆が頑張ってる時に俺一人「テストとは無関係だから」って抜け駆けして悠々とのんびりはしてたくねぇんだよ。
でもそのエゴだけで自宅学習できるほど、私の意思は強くない。
すぐに遊びに逃げてしまうのが目に見えてる。
だから、私は自分で自分をどんどん追い詰めてる。
自分で自分を東進に縛り付けてる。
テストは無理でも受験だとか、そういう感覚を少しでも共有できるように。
スカスカのクラスルームでガンガン受講してる。
自分の、そんなくだらないエゴの為にね。
これが、真理だ。
アホでも受験勉強でもなく、ただのエゴが今の自分を突き動かしてる。
まあ結果それが受験勉強にも繋がってくるなら、あながち悪いもんでもないと思ってるし。
さてこんな時間に更新できるとはな…いよいよ、遅刻せずに登校できる日も遠くないかもしれない。
21時に眠いとは、珍しい。
…いや、さすがにまだ寝ないけど。
後10日…また随分と減った気がするな、砂時計の砂が。
たった1日過ごしただけなのにこの感覚とは…不思議なものだ。
それじゃ、また明日。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
結局バレた時にした言い訳で特別扱いされちゃったんだけど。
「ダブりで2回1年生やってて…どうしても卒業式くらい見ておきたくて…」(斜め45度にうつむき加減で)
って言ったらお目こぼしを貰ってしまい、結局ずっと(物理的に)上から目線で卒業式に参加。
でも…ね。
2階後ろの左隅で結構堂々とパイプイスに座ってたんだが、誰にも気づかれない。
誰も後ろなんて向かないじゃないか。
うん、向かなくていいんだけど。むしろ向いてたら良くないんだけど。
「忍び込む」と言っただけあって、気配なさすぎたのかなぁ…。
元々影は薄いほうだしなぁ…。
忍び込むとは言ったって、誰にも気づいてもらえないのも寂しい。
本当に「忍ぶ」ならここで予告すらしないハズだし。
なんかもの凄く哀れな事になってるなぁ…俺…。
でも、てふさんだけは気づいてくれてたらしい。
あぁ、地獄に仏。
肝心の卒業式はと言うと…なんか、妙な感覚。
自分は送られているのか、送っているのか。
この柵の向こうとこっち、2階と1階を隔ててしまったものは何だったのだろうか、と。
どこで何を間違えてしまったのだろうか…ってね。
間違い、じゃないのになぁ。
そうだってわかってても、でもどうしても考えちまうのよ、そういうのを見てると。
卒業して泣いてる3年生が、ちょっと羨ましかった。
こういうの、「無い物ねだり」って言うのかな。
自分で退路を断ってから明らかに増えたよなぁ、学校に対する無い物ねだりが。
まだまだ、メンタル弱い人間だなぁ…。
…話、変えるか。
テスト期間中にのうのうと東進に行くのはアホとは…随分言ってくれるねぇ、そちらの親御さん。
あぁそうだ、私は底抜けのアホだから勉強しに行ってる。
学校の勉強すら満足に出来てないしなぁ。
…だが、な。
最近私が東進に通いつめる理由はそんなもんじゃない。
今は、皆テストに駆り立てられてる。
だけどそのテスト、高卒認定取っちまった私には無縁と言っていい(まったくの無縁、ではないのだが)。
そう、皆が頑張ってる時に俺一人「テストとは無関係だから」って抜け駆けして悠々とのんびりはしてたくねぇんだよ。
でもそのエゴだけで自宅学習できるほど、私の意思は強くない。
すぐに遊びに逃げてしまうのが目に見えてる。
だから、私は自分で自分をどんどん追い詰めてる。
自分で自分を東進に縛り付けてる。
テストは無理でも受験だとか、そういう感覚を少しでも共有できるように。
スカスカのクラスルームでガンガン受講してる。
自分の、そんなくだらないエゴの為にね。
これが、真理だ。
アホでも受験勉強でもなく、ただのエゴが今の自分を突き動かしてる。
まあ結果それが受験勉強にも繋がってくるなら、あながち悪いもんでもないと思ってるし。
さてこんな時間に更新できるとはな…いよいよ、遅刻せずに登校できる日も遠くないかもしれない。
21時に眠いとは、珍しい。
…いや、さすがにまだ寝ないけど。
後10日…また随分と減った気がするな、砂時計の砂が。
たった1日過ごしただけなのにこの感覚とは…不思議なものだ。
それじゃ、また明日。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
ふ…。
一見(私の生活リズム的に)無謀に見える卒業式忍び込み計画。
実はこいつのための布石が、明日の東進。
この私がただであの担任からの早朝お呼び出しに応じると思うな。
あんたが私を数字として利用したがるのもいいだろう、ならば私も生活習慣矯正の為のツールとして、志望校合格の為のツールとして使わせてもらおう。
明日、強引に朝起きて東進に行く。
午後に2コマくらい受講を入れたんだったかな。
面談とそいつが終わって家に帰ってきたら、ぶっ倒れても構わない。
ブログの更新が…だが、多分しつこい私の事だ、何かしら書くだろう。
それにもし万が一書けなくても、丁度ブログペットやらココロが書いてくれる頃合だ。
そしてそのぶっ倒れから目覚めた時、私は悠々と開式前の会場に忍び込めるのだ。
その翌日からの生活習慣も正せて、あぁ最高じゃないか。
一つ心配なのは、日曜ってなんか「あの人」がいそうな気がするんだよなぁ…。
不規則らしく、どうにもタイミングが掴めない。
…とは言っても最近ご無沙汰だけど。
多分公開授業が一番最近じゃないかな。
俺を弄って、何が楽しいんだ…。
例の先輩の人、やっぱり大先生のクラスだよね。
ちょっと事情があって大先生のクラス名簿を見た時にびびった。
いやびびるって、かなり。
だって大先生だもん。友達の教え子みたいなものだもん。(大先生とanother、友達だよ)
友達で思い出したが、因みに養護の先生と私はマブダチらしい。
出逢えてよかったみたいな会話の中で言われたもんだから、目頭が…っと回れ右して上を向く。
最近保健室でそういう話をしてる事が多い。だから泣けるのさ。
大先生を話の種にちょっと話してみようかしら、応援部は嫌いだけど。
っつーか特定の約1名、同い年で小学校からずっと一緒の「アイツ」が嫌いなだけなんだけど。
…さて。
ブログが毎日23時台の更新だとか、どこを見てるのかな君は?
文章を推敲したり内容をあれこれ考えてるとどうしてもそうなるんだよ、わかるか?
「22時頃帰宅→飯食いながらブログネタ考える(携帯のメモ帳機能にメモ)→記事書く→風呂→寝る」
これが粗方私の夜のライフスタイルだ。
だから必然的に23時台になるんだよ、大体は。
あんまり質の悪い文章は載せたくないんだ、ここに。
東進の教師陣に加担してんじゃねーぞ、おいこら。
私の生活のブログが占める割合を知られようものなら、ブログ書いてる暇あったら寝ろって言われるのが目に見えてるんだから。
更新停止させたくなかったら、東進ではブログには肯定的な発言で行きましょう。
ストレス発散というか、結構楽しんでるんだけどなブログ。
リアルが口下手な分、文面上だと色んな言い回しを試せるし。
だから実は結構好きなのよ、東進の1行日記みたいなやつも。
むしろ1行じゃ足らねー、みたいな。
かなりフリーダムな事書いてる。
そしたら何日か前に新任のにーちゃんから「詩人」の称号をいただきました。
いや違う、私は詩人ではない。
某新聞部の、物書きの端くれ兼ブロガーだ。
…うーん、文豪となら呼ばれてみたいかもしれない。
そういえば、中学で1回だけ行った保健室(あの頃は保健室なんて滅多に使わない健康児だったのよ)で、ほぼ初見の養護の先生に開口一番「文豪みたい」って言われたっけ。
あの頃はブログもやってなかったし文章を書くことすら稀だったのに…。
その先生の顔すら覚えてないが、あの人…何者だったんだ。
物書きになる前の私を、しかも初対面なのにいきなり「文豪」と喩えたあの人は一体…。
偶然にしてはちょいと出来すぎてるような…いやまさか。
私が駄文書きになるのが必然だったとしたら…。
さて、明日強引に起きる為にも寝ます。
それじゃ、今日はこれで。
今日の更新も例によって23時台だ、悪いか。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
一見(私の生活リズム的に)無謀に見える卒業式忍び込み計画。
実はこいつのための布石が、明日の東進。
この私がただであの担任からの早朝お呼び出しに応じると思うな。
あんたが私を数字として利用したがるのもいいだろう、ならば私も生活習慣矯正の為のツールとして、志望校合格の為のツールとして使わせてもらおう。
明日、強引に朝起きて東進に行く。
午後に2コマくらい受講を入れたんだったかな。
面談とそいつが終わって家に帰ってきたら、ぶっ倒れても構わない。
ブログの更新が…だが、多分しつこい私の事だ、何かしら書くだろう。
それにもし万が一書けなくても、丁度ブログペットやらココロが書いてくれる頃合だ。
そしてそのぶっ倒れから目覚めた時、私は悠々と開式前の会場に忍び込めるのだ。
その翌日からの生活習慣も正せて、あぁ最高じゃないか。
一つ心配なのは、日曜ってなんか「あの人」がいそうな気がするんだよなぁ…。
不規則らしく、どうにもタイミングが掴めない。
…とは言っても最近ご無沙汰だけど。
多分公開授業が一番最近じゃないかな。
俺を弄って、何が楽しいんだ…。
例の先輩の人、やっぱり大先生のクラスだよね。
ちょっと事情があって大先生のクラス名簿を見た時にびびった。
いやびびるって、かなり。
だって大先生だもん。友達の教え子みたいなものだもん。(大先生とanother、友達だよ)
友達で思い出したが、因みに養護の先生と私はマブダチらしい。
出逢えてよかったみたいな会話の中で言われたもんだから、目頭が…っと回れ右して上を向く。
最近保健室でそういう話をしてる事が多い。だから泣けるのさ。
大先生を話の種にちょっと話してみようかしら、応援部は嫌いだけど。
っつーか特定の約1名、同い年で小学校からずっと一緒の「アイツ」が嫌いなだけなんだけど。
…さて。
ブログが毎日23時台の更新だとか、どこを見てるのかな君は?
文章を推敲したり内容をあれこれ考えてるとどうしてもそうなるんだよ、わかるか?
「22時頃帰宅→飯食いながらブログネタ考える(携帯のメモ帳機能にメモ)→記事書く→風呂→寝る」
これが粗方私の夜のライフスタイルだ。
だから必然的に23時台になるんだよ、大体は。
あんまり質の悪い文章は載せたくないんだ、ここに。
東進の教師陣に加担してんじゃねーぞ、おいこら。
私の生活のブログが占める割合を知られようものなら、ブログ書いてる暇あったら寝ろって言われるのが目に見えてるんだから。
更新停止させたくなかったら、東進ではブログには肯定的な発言で行きましょう。
ストレス発散というか、結構楽しんでるんだけどなブログ。
リアルが口下手な分、文面上だと色んな言い回しを試せるし。
だから実は結構好きなのよ、東進の1行日記みたいなやつも。
むしろ1行じゃ足らねー、みたいな。
かなりフリーダムな事書いてる。
そしたら何日か前に新任のにーちゃんから「詩人」の称号をいただきました。
いや違う、私は詩人ではない。
某新聞部の、物書きの端くれ兼ブロガーだ。
…うーん、文豪となら呼ばれてみたいかもしれない。
そういえば、中学で1回だけ行った保健室(あの頃は保健室なんて滅多に使わない健康児だったのよ)で、ほぼ初見の養護の先生に開口一番「文豪みたい」って言われたっけ。
あの頃はブログもやってなかったし文章を書くことすら稀だったのに…。
その先生の顔すら覚えてないが、あの人…何者だったんだ。
物書きになる前の私を、しかも初対面なのにいきなり「文豪」と喩えたあの人は一体…。
偶然にしてはちょいと出来すぎてるような…いやまさか。
私が駄文書きになるのが必然だったとしたら…。
さて、明日強引に起きる為にも寝ます。
それじゃ、今日はこれで。
今日の更新も例によって23時台だ、悪いか。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
行ってきた、鎌倉。
んー、楽しかった。来てくれた4人の人達、ありがとう。
しかしなぁ…どうにかならないもんか、私の遅刻癖。
しかも遅刻した事に焦って、フリーパスを使わずにいつもの定期で改札をくぐってしまうという凡ミスまで犯してしまう。
それにしても寒かった、しかもここまで冷え込むのは今日だけらしい。
明日からは天候も回復に向かうとか。
神様の嫌がらせかと思ったくらいだ。
湘南新宿ラインに揺られて横浜あたりを通る頃には、雨が雪になってたし。
でも雨よりはいいかな、と思った。
ただ寒い雨なら嫌だったが雪ならば中々風流な旅行に…だがそんな考え、甘かった。
駅員さんに「定期の誤用」を説明してフリーパスで藤沢の改札を通らせてもらった頃には、ばっちりと雨に戻っていた。
皆で寒い寒いと言いながら、江ノ電に乗り江ノ島へ向かう。
すげー、民家のすぐ傍走ってるよ江ノ電。
しかし江ノ島駅→水族館までの徒歩約10分(らしい)、寒いのなんのって。
サーフィンとか海で遊ぼうだとかいう文句が、凄まじく嫌がらせに見えたぞ。
実は江ノ電も江ノ島水族館も初めて、another。
もっと言うと、比較的規模の大きい水族館に行く事すら初めてだった。
ちゃちな水族館にしか行ったことなかったんだよね、今まで。
あんまり感情を表に出さない性格だからわかりづらかったかもしれないけど、滅茶苦茶感激してたんよ。
異常にデカいイワシの大群、よくわかんないけど他の魚を体にひっつけたまま悠々と泳ぐエイ、見た事もないような気持ち悪いけど面白い深海魚(説明見たら深海の水温は4℃、今日の外気と同じくらいらしい…)、見とれるくらい幻想的なクラゲ、人工着色したんじゃないかっていうくらい色鮮やかな魚たち(お馴染みのカクレクマノミだとか)。
こんなに面白い場所なのか、本格的な水族館って。
写真を撮ったり撮られたりしながら、見て回った。
「はい、いわしー」には、笑わずにはいられまい。
昼食を適当にデニーズで済ませ(現地の特産物が食えなかったのがちょい残念…駿河湾産の海老だか何だかを食った気がするけど)、天候が良ければ江ノ島散策でもしたかったのだが、悪天候で見晴らしが悪い&どうしようもなく寒いので鎌倉へ行く事に。
江ノ島→鎌倉…正直眠かった。
暖房のかかった車内と適度な揺れが心地よい…って寝たらアカン、さすがに。
腰越駅を過ぎたあたりからだろうか、ドラマなんかでよく江ノ電の代名詞的になってる海が見えた。
うーん、灰色の雲、同じく灰色の海。どこまでが水平線でどこからが空なのかわかんないや…あはははは。
…折角の景色が見えねーって、おい。
あーもう、江ノ電乗ったのになんか凄く損した気分。ぐすん。
いざ鎌倉へ。
インフォメーションで地図を貰ったものの、雨に濡られて段々とダメになっていく。
しかも、なんとなく地図を読み間違った感じがする。
…もう「それっぽさ」に任せて、地図はカバンにしまい適当に小町通りを進む。
ここ、初めて歩くんだよ。俺とてわかんねーんだよ。
しかしここでそれっぽさが偶然的中&悠羽の過去の記憶に助けられ、鶴岡八幡宮&鳩サブレ本店の位置を把握。
…今更になって雨にやられた地図を見返してみたら、読めなかった理由がわかった。
これ、めっさ略地図だ。
小町通り、この記事だと存在そのものが抹消されてる。
主要な大きい通りしか書いてないらしい、どうりで「地図に載ってない通り」を歩いていた私が混乱するハズだ。
さて言い訳は程々に。
八幡宮で合格祈願(私は同い年に追いつく野望も兼ねて)して、おみくじを引く。
とりあえず、階段が怖かった。
いや私自身は香川の金刀毘羅宮の石段1368段を駆け上った過去があるくらいだから全然問題ないんだが…なぁ?
…言わなくてもわかるだろう?
おみくじは、何故かもの凄くピンポイントに心当たりを突かれた。
なんか運命めいたものを感じたから、普段は大吉だろうが凶だろうが結び付ける私だけどおみくじをお持ち帰り。
だって…「試験」数学に重点を置きなさい、だもん。
どこまでお見通しなんだよこのおみくじ…。
…それに、「理想を高く遠く抱け」とあった。
こいつが私にはどうしても、まさにこれから1年間を示唆する因縁めいたものに見えた。
その後、鳩サブレ本店やらまめやでそれぞれお買い物。
そろそろ帰ろうか…なんて空気になってきた頃、その空気がちょっと悔しいanotherは和菓子屋へ。
どうせ来たなら手っ取り早く撤退なんかしないで、精一杯ゆっくりじっくり楽しみたいじゃない。
これが、私の旅行先での持論。
…出来ればもっと時間に余裕を持たせて鎌倉周辺の寺院を回りたいくらいだった。
誰か趣味の合う人、今度また時間作ってじっくり寺院巡りでもしない?…なんちゃって。
「古き良き日本の姿」を知るのも、時には悪くないよ。
その和菓子屋にて飲み物と団子で、一服。

画像右側のは、頼んだんじゃなくてただ出されただけのお茶だけど。
私と悠羽がホットコーヒー、他3人は抹茶だったかな。
コーヒーと団子ってあんまり合わなかった、やっぱり…。
私が熱いブラックコーヒーをすすっている横でもう1杯のコーヒーが大変な事になっていたのだが、まあこれは粗方想像のつく事だと思う。
無糖の、反対語だ。
そしてようやく帰路につく。
やっぱり皆様お疲れのご様子で。
女性陣、睡眠タイム。
私は一応今回の主催だし、起きてたけど。
最後まで責任持って…って、何の責任だよっていうツッコミがありそうだが。
皆様お疲れ様でした。
言葉じゃ表せないほど楽しかった、嬉しかった。悪天候もひっくるめて。
寒い寒い言いながら歩いた事も、見晴らしの悪かった江ノ電も、いい思い出になる事と思う。
それこそ「修学旅行代行」の名に相応しいくらいに。
一つ反省点を挙げるとしたら…やっぱり参加人数か。
「行きたくない」人はしょうがない、だけど都合が悪くて行けなかった人とはやっぱり一緒に行きたかったかな。
まあこいつについては、3月の近場プランで補いましょう。
計画倒れとか、許さないよ?
最後に、この計画に一番乗りしてくれたcrown、行き先の提案&目的地までのルートを主催の私以上に綿密に調べてくれた悠羽、そして参加者の皆に最大級の謝辞を。
では、今日はこれで。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
んー、楽しかった。来てくれた4人の人達、ありがとう。
しかしなぁ…どうにかならないもんか、私の遅刻癖。
しかも遅刻した事に焦って、フリーパスを使わずにいつもの定期で改札をくぐってしまうという凡ミスまで犯してしまう。
それにしても寒かった、しかもここまで冷え込むのは今日だけらしい。
明日からは天候も回復に向かうとか。
神様の嫌がらせかと思ったくらいだ。
湘南新宿ラインに揺られて横浜あたりを通る頃には、雨が雪になってたし。
でも雨よりはいいかな、と思った。
ただ寒い雨なら嫌だったが雪ならば中々風流な旅行に…だがそんな考え、甘かった。
駅員さんに「定期の誤用」を説明してフリーパスで藤沢の改札を通らせてもらった頃には、ばっちりと雨に戻っていた。
皆で寒い寒いと言いながら、江ノ電に乗り江ノ島へ向かう。
すげー、民家のすぐ傍走ってるよ江ノ電。
しかし江ノ島駅→水族館までの徒歩約10分(らしい)、寒いのなんのって。
サーフィンとか海で遊ぼうだとかいう文句が、凄まじく嫌がらせに見えたぞ。
実は江ノ電も江ノ島水族館も初めて、another。
もっと言うと、比較的規模の大きい水族館に行く事すら初めてだった。
ちゃちな水族館にしか行ったことなかったんだよね、今まで。
あんまり感情を表に出さない性格だからわかりづらかったかもしれないけど、滅茶苦茶感激してたんよ。
異常にデカいイワシの大群、よくわかんないけど他の魚を体にひっつけたまま悠々と泳ぐエイ、見た事もないような気持ち悪いけど面白い深海魚(説明見たら深海の水温は4℃、今日の外気と同じくらいらしい…)、見とれるくらい幻想的なクラゲ、人工着色したんじゃないかっていうくらい色鮮やかな魚たち(お馴染みのカクレクマノミだとか)。
こんなに面白い場所なのか、本格的な水族館って。
写真を撮ったり撮られたりしながら、見て回った。
「はい、いわしー」には、笑わずにはいられまい。
昼食を適当にデニーズで済ませ(現地の特産物が食えなかったのがちょい残念…駿河湾産の海老だか何だかを食った気がするけど)、天候が良ければ江ノ島散策でもしたかったのだが、悪天候で見晴らしが悪い&どうしようもなく寒いので鎌倉へ行く事に。
江ノ島→鎌倉…正直眠かった。
暖房のかかった車内と適度な揺れが心地よい…って寝たらアカン、さすがに。
腰越駅を過ぎたあたりからだろうか、ドラマなんかでよく江ノ電の代名詞的になってる海が見えた。
うーん、灰色の雲、同じく灰色の海。どこまでが水平線でどこからが空なのかわかんないや…あはははは。
…折角の景色が見えねーって、おい。
あーもう、江ノ電乗ったのになんか凄く損した気分。ぐすん。
いざ鎌倉へ。
インフォメーションで地図を貰ったものの、雨に濡られて段々とダメになっていく。
しかも、なんとなく地図を読み間違った感じがする。
…もう「それっぽさ」に任せて、地図はカバンにしまい適当に小町通りを進む。
ここ、初めて歩くんだよ。俺とてわかんねーんだよ。
しかしここでそれっぽさが偶然的中&悠羽の過去の記憶に助けられ、鶴岡八幡宮&鳩サブレ本店の位置を把握。
…今更になって雨にやられた地図を見返してみたら、読めなかった理由がわかった。
これ、めっさ略地図だ。
小町通り、この記事だと存在そのものが抹消されてる。
主要な大きい通りしか書いてないらしい、どうりで「地図に載ってない通り」を歩いていた私が混乱するハズだ。
さて言い訳は程々に。
八幡宮で合格祈願(私は同い年に追いつく野望も兼ねて)して、おみくじを引く。
とりあえず、階段が怖かった。
いや私自身は香川の金刀毘羅宮の石段1368段を駆け上った過去があるくらいだから全然問題ないんだが…なぁ?
…言わなくてもわかるだろう?
おみくじは、何故かもの凄くピンポイントに心当たりを突かれた。
なんか運命めいたものを感じたから、普段は大吉だろうが凶だろうが結び付ける私だけどおみくじをお持ち帰り。
だって…「試験」数学に重点を置きなさい、だもん。
どこまでお見通しなんだよこのおみくじ…。
…それに、「理想を高く遠く抱け」とあった。
こいつが私にはどうしても、まさにこれから1年間を示唆する因縁めいたものに見えた。
その後、鳩サブレ本店やらまめやでそれぞれお買い物。
そろそろ帰ろうか…なんて空気になってきた頃、その空気がちょっと悔しいanotherは和菓子屋へ。
どうせ来たなら手っ取り早く撤退なんかしないで、精一杯ゆっくりじっくり楽しみたいじゃない。
これが、私の旅行先での持論。
…出来ればもっと時間に余裕を持たせて鎌倉周辺の寺院を回りたいくらいだった。
誰か趣味の合う人、今度また時間作ってじっくり寺院巡りでもしない?…なんちゃって。
「古き良き日本の姿」を知るのも、時には悪くないよ。
その和菓子屋にて飲み物と団子で、一服。
画像右側のは、頼んだんじゃなくてただ出されただけのお茶だけど。
私と悠羽がホットコーヒー、他3人は抹茶だったかな。
コーヒーと団子ってあんまり合わなかった、やっぱり…。
私が熱いブラックコーヒーをすすっている横でもう1杯のコーヒーが大変な事になっていたのだが、まあこれは粗方想像のつく事だと思う。
無糖の、反対語だ。
そしてようやく帰路につく。
やっぱり皆様お疲れのご様子で。
女性陣、睡眠タイム。
私は一応今回の主催だし、起きてたけど。
最後まで責任持って…って、何の責任だよっていうツッコミがありそうだが。
皆様お疲れ様でした。
言葉じゃ表せないほど楽しかった、嬉しかった。悪天候もひっくるめて。
寒い寒い言いながら歩いた事も、見晴らしの悪かった江ノ電も、いい思い出になる事と思う。
それこそ「修学旅行代行」の名に相応しいくらいに。
一つ反省点を挙げるとしたら…やっぱり参加人数か。
「行きたくない」人はしょうがない、だけど都合が悪くて行けなかった人とはやっぱり一緒に行きたかったかな。
まあこいつについては、3月の近場プランで補いましょう。
計画倒れとか、許さないよ?
最後に、この計画に一番乗りしてくれたcrown、行き先の提案&目的地までのルートを主催の私以上に綿密に調べてくれた悠羽、そして参加者の皆に最大級の謝辞を。
では、今日はこれで。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カウンター
プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
カテゴリー
最新コメント
[02/20 えごっち]
[01/20 ぱう]
[10/30 みやりん]
[09/01 栖依]
[03/19 ぱう]
[06/25 佐久真]
[06/19 佐久真]
[06/07 佐久真]
[05/11 佐久真]
[05/07 佐久真]
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析