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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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皆と一緒に演劇部の公演見に行ったり、帰りの電車で色々あったり、空手の稽古に行ったり、たこ焼き焼いたりと何やら私にしては珍しく充実した休日を過ごしていたらこんな時間になってしまった。
いかん、書かねば、書かねば。
後30分…やれるか?いや、やらねば。


部員5人+何人かで演劇部の公演を見に行く。
初めて降り立つ駅だったもので迷子らないかという不安があったが、その辺りは私のお得意の土地勘で。
…と言うか駅ちっこいし。迷いようがない。

思ってみれば私は修学旅行に行けないし、私服で皆と会うのは珍しいのである。
まあ、いいか。


上演は…ねぇ。
やっぱり全然違うね、学校で見るのとは。
音響も、照明も、何もかも。
「すごく良かった」以外に言葉が見つからないのよ。
悪いね、語彙力がないもんで。

あの日、演劇部が発声練習していなかったら、私は舞台の上にいたのかもしれないのか…と複雑な心境になる。
体験入部しようと思ったら発声練習してたからなんとなく声はかけずに立ち去って当てもなくふらふらしてたらビラ渡されて…。
偶然の確率~♪ってGNDの曲が脳内再生し始めたぞ。
不思議なものだね、偶然って。
もしあの時、演劇部に入っていたら…どうなっていただろうかね。

十字架つけててごめんなさいって思った。
本家でごめんなさい。
でもこいつは私の所持する私服のほとんどとの相性が合うナイスなアクセサリーなのです。
私服時の私は、大体着けてるんです。
しかも一時期カトリックをかじった事もありまして。
まあ、基本は仏教だけど微妙にカトリックでもある、another。
微妙に本家です、ごめんなさい。
Yじゃないです、ごめんなさい。

撃たれて地に転がるイ○ノ君を見ていて、あれは私の今週の金曜…ないし来週の月曜の姿なのではないだろうかと思ってしまった。
皆が修学旅行から帰ってくる頃にはきっとあんな感じになってるよ、私。
精神だけどこかにトリップして、肉体だけ転がってるよ。
んで…つつかれる、と。
反抗する気力もないよ、多分。


さあ急げ。
帰りの電車。
ナイスな2ショット、撮れた。
わざわざその為に男女で分かれてる感じだった座席の区分を自身で打ち破ったんだから。
感謝しなさい、ベストショットが撮れた。

んで乗り換えの駅で椅子から立とうとしたら…ガツン。
「き」の人の専売特許のハズなのに…これ…。
しかも勢いが…地味にジンジンするし…。
………。
偶然とサービス精神の素敵なコラボレーションだ。そうだ。
偶然とサービス精神の織り成す素敵なパフォーマンスだったんだ、多分。
さあ、忘れましょう。
ワンツーさんハイ!

頭抱えてふらふらと電車から某駅のホームに出てきた十字架のアクセ着けた男を見た人がもしいたら…それは私です。
軽く挙動不審だぞ、あれ。
まさか我が身に…とは思わんかったから。



家に帰る前に、たこ焼きの材料を買い集める。
お、今日はタコ安いじゃん。
いいねぇ。
そして皆に良さをわかってもらえなかったイカゲソも買った。
このサイズがいいんだもん…ブッチンブッチン千切るのがいいんだもん…。
スルメ噛み千切る時に頭ぶつけるようなドジッ子は一人しか知らんし…。
一人で家でちまちま食おう。


その後家に帰り要冷蔵ものは冷蔵庫にしまい、空手の稽古へ。
なんか久々な気がする。
やっぱりいいね、得意分野で体を動かすのは。


帰宅後水分補給の後、すぐにたこ焼き製作にかかる。
どうも未だに手際が悪い…もっと練習を…。
takoyaki.JPG







なんかピンボケしてるけど、許してね。






ふぅ…ざっとこんなところか。
地獄へのカウントダウンがまたひとつ進む。
あぁもう…せめてお土産くらい、期待してるよ…受け取るまで生きていられれば…。
それじゃまた、明日。
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そんなに珍しいか!?セーターが!
寒かったんだよ。冷え性なんだよ、暑がりだけど。

セーターにまでも赤ペンを挿してたのは、サービス精神だよ。
鍵の子が寂しがると思ってね。
ん?…何だかんだ言って結局取られやすいように配慮して…あれ…?
いや…サービス精神だ、そうに違いない。
そうだよね?異議は認めない。

柑橘系の子に「あれ、その赤ペン鍵の子のじゃないの?」って言われた。
あぁそうか…もう所有権すら半ば奪われて…。
が…俺んだ、このペンは。
そして女子の所有物を奪うなど、私の信条に反する。
取り返す事はあっても、取る事はない。
相手が男だったら、等価交換のために物奪ったりとか強引に力ずくで引き剥がしたりとか、するけど。
くそ…どうも信条をいいように使われてるような気がしてならない。


トランプ…負けた気はしないが、勝った気もしない。
まあ実際負けてもいないし勝ってもいないのが原因だろうが。
なんかこう…サクッと勝っておきたかったな。
まあ運か…。
んで、一番負けてほしい人がどうしてこうも強い訳よ?


それにしても…どうにも敏感肌だったな。今日。
腕だけでああなるって…おかしいぞ、自分で言うのもアレだが。


帰りの電車で思った。
鍵の子が頭をごっつんごっつんやるのは、土曜の午後の風物詩なんだろうな。
視聴覚室の机に、電車の手すりに、窓に、ごつんごつんごつん。
なァ?


私がフラつくのは…疲れてるからだよ。
ふふふ…疲れてない日なんて、私にはないさ。
年中無休で、目の下のクマも取れない疲れきった男よ。
ほらまためまいが…くるくるくる~~目が回る~~~。
バタン。



なんか今日は特定人物の事ばっかり書いてない?
気のせい?
自身の思考回路から物事を引っ張ってくると…ドロドロになっちゃうのよ、今は。
疲れが今週・来週あたりでピークになるから、自然とマイナス思考っぽくなってるし。
だから、外からの刺激を書き出すくらいしか出来ない。

んー…来週の火曜日からの阿鼻叫喚(になるであろう)記事は、面白くなるんじゃない?
書きたく、ないけど。
むしろ時間止まっててくれ、って感じだけど。
でも傍から見てる分には、面白いんじゃないかな?かな?






それじゃ、また明日。
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数学の再テストっていう楽しい楽しいイベント。
因数分解とか関数とかいう、訳わかんない数字の羅列の、あれ。
出題される問題の形式は大体同じで、数字が置き換えられているだけ。

体感、ちょっと難易度は上がっているように感じたが…大真面目に対策してきた人なら8割は堅いだろう。
因みに私は、6割ちょいだった。
ざっと一通り問題を解きなおしただけじゃこれくらいが関の山なんだろう、恐らく。
もっと吸収率のいい天才的な頭脳をお持ちならこれだけでも8割取れるかもしれんけど、あいにく私はそういう特異体質ではない。
所詮は凡人…あるいはそれ以下の、脳みそだよ。
元々、数学苦手だし。


採点中にプチハプニング。
採点していた先生(担任)の赤ペンのインクが、切れる。
「やっべ…インク切れた…。another、赤ペン貸して」
「あ、はい」
私の座席、一番前だから目立ったんだろうなァ。
胸ポケットに挿してるんだもんな、赤ペン。
そりゃ「使ってください」と言わんばかりなんだろうなァ。

皮肉なものだ。
私の赤ペンが、私の大っ嫌いな(先生ごめんなさい)数学の採点をしてる。
合格点の奴を喜ばせてる。
50点未満の奴を、再々テストっていう地獄に叩き落してる。私の赤ペンが。
そう考えたら、ちょっとゾクゾクして嬉しかったねェ。
他人に絶望を与える…ククククク。
S気質、発動。
いや、私は何もしてないんだけど。
私のペンが、ね。


ちょっと驚いたのが…担任がマジでぶち切れるのを初めて見た。
これは20点満点のテストかな?みたいな点数を100点満点のテストで取る私に対してすら「ま、無理すんな」って軽く肩叩いて笑って許してくれるあの先生が、かなりキレてた。

再テストに来てた内の数人(2,3人くらいだっただろうか)に対して、かなり怒ってた。
厳密に言うと再々テストになった人たち全員にも軽くキレてた感じだったが。
再テストなのに勉強してきた素振りが微塵も見えない人とか、開き直ってるような人に対してぶち切れてた。
多分再テストの人数そのものが異常に多かったもんだから、それだけでもかなり精神的に来てたんだろう。
そこにああいう態度の輩がのうのうと入ってきたら…そりゃ頭にもくるわ。

先述の通り座席は最前列(しかも教卓の真ん前)の私、怒っている声もうるさいくらいに丸聞こえである。
文章にするのも…恐ろしい。
ピーでピーでピーーー(規制)な事、言ってた。
怒られていた彼らを傍目で見ていて、私は軽く恨みさえも覚えた。
私は、まだまだ病気に縛られてる。
予習なんて時間がなくて出来ないし、復習もまた然り。
ちょっとでも無茶をすれば、反動で数日は体が満足に動かなくなる。
それに比べて彼らは「やろうと思えば出来るのに、やらない」のか。
勉強したくても体の都合で出来ないような(いや、勉強したくないけど)私のすぐ近くで、そんな事を理由に怒られているのか。
発動。「死ねばいいのに…」。
もうさ、その体、私にくれよって感じ。

最後まで居残りで怒られた奴は…一番凄まじかったな。
いや…ここじゃもちろん言えないけど。
再テストが終わってからも、しばらく怒られてたらしい。



そんな光景を傍目に見ながら、部活へ。
あっはっは。
1年生が全員いないじゃないか。
いや、1人ここにいるけど。
来週の地獄の4日間は今日とは正反対の事態になる訳ですね。
はい、地獄。大地獄。

1年生いないし(1人ここにいるけどさ)、時間も割と余ってるしトランプ。
ババ抜き、ジジ抜き、ふ…。
平常状態の私は、そうそう負けたりしない。
実際にトランプ触ってやったのは初めてのセブンブリッジ。
2勝1敗…まあ、勝ったな。
王子様の持ち札は、どうにもイカサマの匂いすらしたが。
1回で周囲の反応の有無を問わずに上がれる手札って、何なのよ。
トランプすら味方にするとは…あ、トランプ兵みたいな感じで手下なのかな?
1日あれば十分にセブンブリッジのルールは覚えられるぞ。
私のポンコツ頭ですら覚えられたんだから。
…今日は負け犬記事にならなかったぞ。うん。


帰路では“お約束”の如くペンを抜き取られる。
あぁ…本当に色んな人の手を渡るんだなぁ、こいつら(ペン2本)…と感じる。

…乗り換え前のアレは反則だって、本当に。
なんで最初の時みたいにあっさり忘れてくれないんだ。
抵抗する術もなく、ただただ本当に弱いんだよ…。






ん…気づけば結構な長文。
今日はこれにて。
また、明日。
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はずなんだがな…。
どうにも、頭痛と寒気がする。
おかしいな。私、馬鹿なハズなんだけど…。
少々ダルいので、ちょっと手短に。



いつも通り(悲しきかな)、遅刻。
午後の授業も出ないで、ずっと保健室で話してた。
私の胸中に渦巻く思念の全てを、初めて他人に話した気がする。
思念の欠片なら結構いろんな人にボロボロこぼしてるんだけど、全てを話した事は恐らくこれが初めて。

でもそのお陰で、自分を見つめる事が出来たような気がする。
自分の善し悪し、過去から連なって形成された私の性格。
今まで全部知っていたようで、本当は全然自分自身を知らなかったらしい。
私自身が鏡で見る私以外の私を、かなり知る事が出来たと思う。
どんな性格なのかって?
たとえばこういう所に書き出す事が出来ないようなシャイな性格だったりとか、そういう事だよ。

ついでに私が心の奥底に本能的にずっと隠していた何かを、垣間見たような気がする。
小中学校時代からずっと無意識のうちに築き上げられてきた、とても重くて硬いモノ。
こいつを全て吐き出せたら、どんなに楽になるだろうかと思う。
でも、こいつを全部吐くのにはかなり時間がかかるらしい。
なんせ何年もかけて作り上げられてたんだから。
壊すのも、そう簡単な事じゃない。
焦らずゆっくりと、確実に。



部活。
久々に抜かれたな、ペン。
なんかご無沙汰な気がした。
こいつら2本のペンはほんとに本来の用途で使われる事の少ない可哀想な奴らだ…。
おまけに帰り際に空振ったし…。
あれは自分でもダサいと思った。
私としたことが、不覚。
と…取り返そうとした時に…ちょ…ちょっと足がもつれただけだ!そうだ。そうに違いない。

そして冷たいんですね、私の手。
誰と比較しても…冷たい。
確か去年は科学部の野郎に「熱っ!」とか言われたくらいだったんだが。
1年踏んで、心が温かくなったのだろうか。
そうなんだろうな。多分。
冷酷非道な人の手は、熱いんじゃないかな。
名前は挙げないけど…ほら…ね?
心当たり、あるよね?





さあここらが限界か。
明日は…何しようかね。
…風邪が悪化してなければ。
それでは。
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家の門に、トカゲがくっついてた。
こりゃ面白いと思って写メ撮ろうと思って携帯いじっていざ構えたら、逃げられてた。
まったく、シャイなトカゲさんだ。
もっと早く、構えていれば…。




賭けは成功した模様。…現段階では。
これからどう転ぶかはまだわからないけど、今のところ経過は順調。
ここまですんなりと行くなら、もっと早く手を打っておくべきだったかもしれない。
今まで手が出せなかったのは何故だろう。
自分の地位が失われるのが怖かったのか、1年をそこまで重要視していなかったのか、単に私に勇気がなかったのか。
…どうなんだろうな。
まあ、いいか。
現状はうまく行ってるんだし。
細かい事でクヨクヨしてたら、キリがない。


細かい事でクヨクヨするのは、私の十八番な訳だが。
最近ずっと、遅刻三昧。
文化祭の2日間以外は、ほとんど遅刻してる。
そこから発生する自己嫌悪が、どうにも酷い。
どうやら急激に薬を弱くしすぎたらしい。
マイナス思考が、収まらない。
メイラックスを2mgから1mgに減らす必要はなかったのかもしれない。

…親が病院行って勝手に直談判して減らしたらしい。
間違って文化祭の日に病院の予約入れてて、慌てて一週間ずらしてもらった。
しかし、そうすると薬が一週間分足らない。
文化祭の準備で薬を取りにいく時間もない。
そこで親に頼んでおいたんだが…本人の意思抜きで減らされてもうた。
本人を差し置いてっておかしいと思うんだが…。
今週末の診察の時、相談してみよう。




おっと…時間だ。塾行かねぇと。
誰かさんと違って、自学自習だけじゃやれないんですわ。
ねェ?
因みに通ってるのは、栄光ゼミナール。
教え方は正直…だと思う。
特に語学は…。
だけど、辞められない諸事情があってね。
他の所に行ったところで、私が馴染めるかどうかもわからないし。

それじゃあ、また明日。
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プロフィール
HN:
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年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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