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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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病院に行ってきた。
一応、2学期が始まる前にもう一度行っておきたかったから。



やっぱり、待ち時間が果てしなく長い。
1時間半くらい、待った。
いや、こんなのいつもの事。
酷い時は3時間近く待たされる事もざらにある。
そうなる事は想定内。
だから、旅行以来ほとんど読めてなかった綿矢りさの「夢を与える」を持って行ってた。
作戦、大成功。
たっぷりと、読書できた。

どうやら私は読書に熱中すると、どうしようもないどうでもいい事を思いふける傾向にあるらしい。
「高校生は目立つのを恐れ、群れたがり、みな同じ格好をしている」という表現が作中にあった。
こいつを読んだ時、思わず考え込んでしまった。
高校生っていう括りよりは、むしろ組織に属す人のほとんどに当てはまるように思う。
だから、いじめとか差別とかが起こるんじゃないかなって。
間違ってるってわかってても、孤立するのが嫌で止める事は出来なくて。
わかる気がした。私自身も、例外ではないだろうから。
けど…もう今の私はそうでもないのかもしれない。
留年自体、もの凄い孤立だ。
そしてそれを恥じるどころか、校章2本挿して歩いてる能天気野郎だ。
遅刻の常習犯、重役出勤なんぞしょっちゅう。
超、孤立だ。目立ってる。
しかし、とりあえず後悔はしていない。
これが、私だから。
隠して逃げてたって、何も変わらない。
全てを晒して、その上で変わってやる。
校章2本は変えるつもりないけど。
うん、遅刻しないようにがんばろうっていう意味で。
そのために、メイラックス。


強すぎる安定剤「ジプレキサ」に代わって7月19日から処方された薬「セロクエル」。
こいつで2学期を取り返してやろうじゃねぇかと思っていたのだが、どうにも眠い。
ジプレキサに比べれば俄然弱いものの、眠気は治まらず。
10時間近くの睡眠を強いられる。
しかしこれくらい副作用の内、仕方ないと割り切っていた。
これでも全然ジプレキサよりは楽だから…と。

だが今日、あっさりと「薬弱めてみる?」と医者に勧められた。
ジプレキサ→セロクエルは粘って粘って、とことん酷い眠気を主張してやっと代えてもらったのに。
代えてもらうために何回も通院したのに。
それなのに今回は、向こうからの勧めであっさりと。
「え?…あ、はい。お願いします」
私も思わずア然。
そして新たなる薬「メイラックス」を「セロクエル」に代わって、今日処方される。
ジプレキサとセロクエルは説明欄に「比較的強い安定剤」と表記されていたがこのメイラックス、なんと「軽い安定剤です」とある。
苦節約一年私another、本日8月25日を以ってようやく強い安定剤から離脱致しました。

薬が弱くなって心配じゃないのかって?
そんな事、ないよ。
本来はこんな薬になんて頼らないで生きてたんだ。
その頃の生活に少しでも近づく事が出来た、そう私は捉える。
薬が弱まったくらいでコロッとやられてたまるか。
自身の体くらい、自分で信頼してやらないと。
そうでもなけりゃ、他に誰が信じてくれるっていうんだ。
私の体ならこんなもの、乗り越えられる。
否、乗り越えるなんて大それたもんじゃない、ただ快方に向かってるだけ。
うつ状態が治りつつある、それだけの事。
きっと、いや絶対にそうだって信じてる。

私は自身の体の事、関節以外は結構信頼してるんだよ。
特に、足の関節は疑って疑って疑いまくるが。
膝とか、足首とか。
ちょっと走るだけですぐにギシギシ言いやがって。
根性が足らないんだよ、根性が。
…って根性で動かしてたらいきなり膝がガクッてなって倒れた事が過去にあってだね。
それ以来無茶するのが怖くなってしまってだね…。
運動音痴の運動不足、最悪のスパイラルが始まったのである。
むしろ空手以外はもう駄目ねって感じですよ、ええ。
話題がちと違うな。これは。





はい、日付が変わってしまいそうなので今日はこれで。
実は間違ってさっき夜の薬で、1個だけ残ってたセロクエルを慣性で飲んでしまった。
メイラックスがどんななのかは、明後日以降に確認しよう。
明日の朝はしんどいぞ…。

因みに私がブログに散々出してる薬(3種)は、全部就寝前に1錠飲むように言われてるだけの薬なんだよね。
夜のたった1錠で、次の1日がかなり振り回されてるからね。まったく。
朝と昼はごくごく軽い安定剤を飲んでます。
はい、よく昼飯の後に飲んでるアレです。

それでは。
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行ってきた、補習。
はっはっは。
まったく、あちこちを工事してるもんだから学校が騒がしい。
生徒、少ないのに。




終了時刻エンドレスってのは見掛け倒しらしく、実質2時間強くらいで終わった。
そりゃ、そうだ。
人間の集中を持続できる時間なんて、たかが知れてる。
あの先生が、そんな無謀な事を考えるハズがない。
場所は、視聴覚室。
あの空調のない準備室でやらされるものだと思っていたのだが、視聴覚室ならば快適である。
もう一人いるはずだったのだが、その人はすっぽかしたらしい。
…いい度胸してるじゃねぇか。
明日は来るのかしらね。

まったく、部活でもないのに視聴覚室よ。
しかももう一人がいないもんだからマンツーマン。
もう、やだ。
宿題、少し進んだけど…。



開放された後、帰らずに保健室へ。
はいそうです私が学校で肩の力抜ける場所は視聴覚室(部活時のみ)or保健室なのです。
このどちらかに寄らない日は、調子が狂う。
もしくは、不機嫌に。
部活はないもんだから、寄った。

もっとも、どうも部活は5月あたりからの相変わらずの…な部分が今もあるんだけど。
何が…違っているんだろうか。
去年の様子を知らない私には、知る由もないのかもしれないが。
それでも…私なりにね。
果たしてこの夏休みが吉と出るか、凶と出るか。
吉となる事を願い、あまり深くは考えない事にする。

悩みって、目に見えるものじゃない。
そんな三次元に存在しない物に頭を支配されて動けなくなるくらいなら、考えないほうがいい。
悩んでる暇があるなら、手を、体を動かせ、と。
以上、我が高校の前校長のお言葉。
なんで知ってるかって?お互いに保健室でよくだべってるから。
この言葉の通り、無駄に長い時間考えるのは止めた。
実際に状況を肌で感じながら、私の思うように最善の手を考えて、動く事にする。

んで…レイアウト云々を書き込む紙とやらを、貰った記憶がないのだが。
そして休み前に言われたであろう色々も、言われた記憶がない。
保護者同伴お呼び出しの日で、席を外してたんだろうね。
まあ、なんとかなるか。
第一にレイアウトなんて……。

いけね…家電しなきゃいけないんだっけ?一件だけ。
連絡係、2年とのパイプが一番強い私が適任だとは思ったのだが。
いや、多分一番適任だったとは今でも思ってる。
面倒くさがりなのがかなり致命傷だけど、とりあえず連絡は怠ってない(つもり)。
しかしまさか携帯不所持が一件あるとは…予想外すぎた。
もう、予想外のノリで買ってくれよ、ソフトバンク。
いや、お庭の携帯でも茸の携帯でもいいんだけど。
買ったとかいう噂を聞いたような気がするけど、アドレス知らんし。
教えてくれないし。
連絡係すら拒否するあたり…事実無根じゃないかとか考えちまう。
家電…嫌いなのに…。
電話越しの声…評判最悪なのに…。
はァ…いつ電話しよう。
下の名前…なんだったっけ…難しくて読めなくて調べたのは覚えてるんだけど…。


話の軸を戻そうか。
保健室。そう、保健室。
いやぁ、珍しいもんを見せてもらった。
珍しいっていうかこれはもう…。
思い出すとね、ニヤニヤが止まらなくなる。
あっはっはっはっは。
ここでは語らんよ。今日保健室にお出でだった皆様に申し訳が立たない。
個人的な話のタネにでもしようか。
あっはっはっはっは。

化学室の付近で事故があったらしい。
工事関係が原因だろうか、科学部が原因だろうか。
ガス漏れしたらしい。
結構大騒動だった。
保健室も、バタバタしてた。
丁度その時メールしてた某部員にその事を伝えた。
次のメールで着火しようっていうブラックジョークを…と思ってたら、先手を打たれた。
「ライター持って乗り込まないように」と返信メールに。
…何て言うかね、この人にはいつも何故か考えを読まれてる。
私自身ですら解析不能な我が思考回路を、あっさりと先読みされる。
何故…何故読まれる…。
因みに先述のニヤリッな保健室のお話は、それが落ち着いてからの一コマ。
はっはっは。


担任にも養護の先生にも口を揃えて「白い」と言われた。
去年に比べれば随分焼けたハズなんだが…。
外に出るように心がけたのに…。
担任には「プールサイド、焼くなら貸すよ」と言われた。
日光浴ですか…そんなに病的にでも見えるんですか…。
養護の先生に至っては「羨ましい」と言われる始末。
女性に羨ましいと言わせる程に白いんですか…。
なんかもう…俺、そんなに夏してなかったのかなァ…。



なんかバリアフリーになりつつあるコンクリートくさい改装中の学校での一日であった。
明日も、補習。
午後一で。
いや…今日はまさに午後一だったんだが、明日は厳密に言うと世間の言う午後一ではない。
午後一より、30分ばかり早く設定された。
土曜に至っては、もはや午前と午後をまたぐ形の2時間…。
それじゃ、また。
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はっはっは、夏期講習の帰りに雨に降られたぜ。
まったく…軽くウエットだ。


どうやら私は、舌滑が悪いようだ。
部活でもよく発言を聞き間違えられるが…どうやら聞き手がうっかりさん、だけが原因ではないらしい。

今日講習で「神のみぞ知る」って言ったら「神のみそ汁?」って返された。
…ミソスープ・オブ・ゴッド。
何やねん…神のみそ汁って。
最高級食材を総結集させて作りました、みたいな?

舌滑が悪い+低くて聞き取りづらいってとこかしら。
低いのは…エコしてるから。
声張り上げると、疲れるじゃないか。
…ねぇ?
電話越しのアレな声もエコの極みさ。
舌滑が悪いのももしやエコで舌を動かしてないのかしら。
どこまで面倒くさがりなんだろうか、私は。
声は張り上げたくないからせめて発音には気をつけるようにしようか…。


…しかし、やれどもやれども終わらんな、夏休みの課題って奴は。
去年一年間怠けてた分までやんなきゃなんねぇってのはわかるんだが…それでもなァ。
やっぱり自身を「勉強するしかない」状況下に追い込むしかないか。
明日から自習室、行こうか…。
はァ…。


そういえば、久々に駄文を綴ってみた。
このブログ以外でっていう意味合いね。
持出厳禁の我がUSBメモリに3つほど、叩き込んだ。

1つ目は、純粋な超駄文。
どうでもいいくだらない事を取り上げた。短い。

2つ目は、私の脳内回路を書き出してみた感じの駄文。
駄文についての、駄文。
1つ目に比べれば長いが、それでも短め。

3つ目は、ニュースレビューっぽい駄文。
こいつは例によってニュース記事をそのままコピペしてそこから数行改行してから駄文が始まるので、長い。
それに、レビュー自体も少し長め。
したがって今回の3つの中だと、一番長い事になる。

こいつらはまたいつものように部活で気が向いたら印刷して、ヒラヒラさせると思う。
しかし、3つ目は失敗作かな。
なんか…書いてて何様だよ、俺。みたいになった。
お蔵入りかな、これは。

ついでに、USBメモリの整理もしといた。
過去の記事・写真、ほとんど消してない。
要らないだろうけどね。
だけど、いつどこで何が起こるかわからないのが世の常。
いつぞやの時みたいに急に写真が必要に…!なんて事になったら、たまったもんじゃない。
だから、保険ってとこ。
まあ、やたらと容量食ってたから何十枚か要らなそうな写真(連写の初めと終わりとか)は消したけど。
せっかく容量が2Gもあるんだから、使わない手はない。
備えあれば憂いなし、とか言うくらいだしね。
それにしても、「物体」が存在するリアルの私は整理出来ずに机は常に物置、備えないから忘れ物も頻発するのに…デジタルになると急に几帳面に。
ファイルも小分けして作って、そりゃもうきっちりと。
なんぞこれ。



さ…これくらいにしておきますか。
最近訪問数が少なくて、地味に凹んでたりして。
「俺いつも見てるぜ!」ってコメントとかで示してくれるとモチベが上がるかも。
最近はどうも倦怠期みたいな感じで…なんつって。
贅沢は、言っちゃいけないな。
それじゃ。
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部屋の大きな窓からは、すぐ近くに夏場ならではの青々とした樹木の生い茂った山々が見える。
そしてその山々の斜面には、ぽつぽつと民家も見える。
近所にコンビニの一件すら見当たらないのに、これらの家に住まう人々は一体どういう生活をしているんだろうか、と小さな、且つどうでもいい疑問が頭をよぎる。
さらに視点を少し右にずらすと、遠くに港も見える。
山も海も見渡せる、まさに自然に囲まれてるって感じ。

そんな自然に囲まれた旅館の一部屋の窓辺で、ひたすらに読書にふける。
露天風呂がどうのとか言ってる親も、卓球がやりたいとか騒いでる弟たちも、全てを無視して。
大自然と本の事だけを、ただひたすら頭において。

旅そのものは好きなのだが、やはり「家族と一緒」というのが恥ずかしいような、うっとうしいような。
とにかくこの旅行中の出来るだけ多くの時間を一人旅、という事にしておきたかった。



…と、昨日の読書の風景を小説風に。
しかし、途中で飽きた。
いくらやっても、この手の書き方は慣れない。
よって後半はグダグダ。ニュアンスを適当に察せ。


改めましてこんばんは、なんとか無事に旅行から帰ってきましたanotherです。
今日は疲れてるので、旅館からの風景の写真をUPするだけにしておきましょう。
…この冒頭以外にも本来は色々書いてた記事がエラーで突然吹っ飛んでやる気なくなっただけなんだけど。
消し飛んだ部分は…気が向いたら、そのうち書くかも。
小説っぽい文章書いたりとか、携帯でメモ取ったりとか、デジカメで写真を大量にUPしようとしたりとかいう慣れない事はするもんじゃないな、と思った。
南無。消し飛んだ駄文たちよ。

f412bec1.JPG







窓から見る風景。
緑の山々がなんとも美しい。
そして冒頭の小説風文章の民家とは、これらの建築物を指す。
実際はホテルっぽかったりとか軽くマンションっぽかったりとか、結構強引な表現だった。
ぽつぽつどころか、かなり家々が密集してるし。
しかし、スーパーやコンビニの類の建物は本当に一切見当たらなかった。
何を食って暮らしているんだろうか。
失礼な言い方だが、少し気になってしまうのであった。
1226ac51.JPG







左を向くと、ひたすらに山が連なっている。
こちらは建物も少なく、これぞ本当の自然、という感じがした。
こんな風景、近所にはないもので。
a9ee9535.JPG







右を向くと、小説風以下略のように本当に奥に港が見える。
山も海も見渡せる、まさに「自然」の織り成す風景。
因みに泊まったホテルは住所を確認したところ、湯河原だと思っていたのだが実は熱海の端っこだった。
微妙に、静岡だった。
474af4da.JPG







こういう所で見る空は、尚更青く、澄んで見える。
撮影日は全て8月15日。
戦没者の方々はこの空の向こうから、今でも日本を見守っているのだろうか。
この空の思いは何処…と、亡くなられた方々の事を考えずにはいられずに撮った一枚でもある。
ただの空だったけど、見とれてしまうものがあった。気がする。


こんな風景の見える窓辺で、ひたすら読書していたのである。
2時間強で、大体半分くらい読めただろうか…。
サクッと読めるのがいいね。やっぱり。
現代文の課題図書よりも数百倍読みやすい。
夕焼けに焼ける空・山・海、そして浅葱色から徐々に夜の闇に暗く染まっていく。
そんな時間の変化をも感じながら、読書。
幸せだった。かなり。
有意義に文学的な時間を過ごした気がしたanotherだった。



そういえば、丁度家に着く頃に雷バリバリの土砂降りだった。
大きい通りを車が走っている時に2回、周囲の店が一斉にブツンと停電するのを見た。
街が真っ暗だったぜ、はっはっは。
…しかし、あの話を聞かされてから真面目にちょい怖いな、雷。
奇特にもここを愛読し、且つ雷嫌いの方々の心中お察しします。
家に帰ったら電化製品の時計がほとんどリセットかかってた。
まったく、はた迷惑な雷だ。
まだ設定してない、疲れてて。



明日からは、夏期講習パートⅡ。
忙しくなりそうだ。
やんなきゃな…宿題も。
それでは。
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まさかまさかの計画通りの一日。
奇跡だ。奇跡としか言いようがない。
このミスター計画倒れが、計画通りに。
奇跡以外の何者でもない。



図書館にて、勉強。
少しだけだけど、数学を進める。
関数なんてわかんねーよはっはっは。

そして本を漁ってたら…いかんな。
止まらない。
本屋と違って「金額」というリミッターがないもんだから、止まらない。
あれもこれも、読みたくなる。
気づいたら10冊近く抱えてたり(ほとんど心理学関係)。
そんなに読書家でもないんだが…。
無論、そんなに読めるハズもない。
絞りに絞って、3冊選び抜く。
c0cee46d.JPG







結局心理学の本は1冊に留める(奥に覗いてるやつ)。

・蹴りたい背中
言わずと知れたベストセラー。
著者は、昨日の宣言通りの綿矢りさ。
実はこいつは過去にも読んだ事があるのだが、今回も借りてみた。
うっかりこれで読書感想文が書きたくなったら、困るから。
面白いよ、こいつは。

・夢を与える
こちらも、綿矢りさ。
これは07年出版の一番新しいやつ。
ずっと読んでみたかったもので、丁度いい機会かと思って。
明日明後日の旅行の移動中・もしくは向こうで読もうと思う。
乗り物酔いしないかって?大丈夫、乗り物酔いにはめっぽう強い体質だから。
早く読みたいな。
因みに、インストールは結構前に衝動買いした。
これで一時ながらも綿矢りさの著書が家に全て揃ったのである。
サクッと一気に読める文体で、且つ面白いから好きなんだよね綿矢りさ。
インストールは高2の冬休みに勉強逃避で一気に書き上げた作品らしい。
…天才だと思う。私には到底真似出来ないな。

・深層心理術
かなり古い本だったんだけど、何故か一番惹かれた。
あえて詳しくは書かないが…ふははははは。
あっはっはっはっは。


気づいたら6時になってて、図書館を追い出された。
そして帰りに予定通りにスーパーでたこ焼きの材料を買い揃える。
+αでスルメとかおつまみ系諸々を買ったが、その辺はどんまいである。
そのお金も含めて食費として出してもらえたし。



帰宅し、早速たこ焼きの準備に取り掛かる。
前回よりも更に高みを、が目標である。
では今回はデジカメ(01年製)で撮った、写メよりは辛うじて高い程度の画質でお楽しみください。
シンクの汚れとかきっぱりばっちり写っちゃってるけど…気にしない方向で。
feafa1dd.JPG







前回の反省を生かし、最初から生地MAXである。
出来上がりは、こんな感じ。
aa895096.JPG







自分で言うのもアレだが、前回に比べれば上々である。
しかし、前回とは勝手が違う点が一点。
粉が、違ったのだ。
前回使ったのは、薄力粉。
しかし今回は、強力粉の系統を使った。
何が違うって、粘る。
とにかく、粘る。
はみ出した生地すら中々切れない。
この粘りに、地味に苦戦したのだった。
870b5687.JPG







最後まで焼いてからびっくり。
前回・今回共々粉の量も水の量も目分量だったのだが、どちらも焼きあがった個数が計30個。
目分量もあんまり馬鹿にしちゃいかんなァ…。
そして前回と同じく一番出来が良かったのは、最後の6個。
モチモチした感じで、強力粉ver.も美味しかった。
薄力粉の時とは、全然違った仕上がりになったけど。
総合的に見れば前回よりは…進化したと思う。
うっかり真っ黒焦げとか、なかったし。
結構な数がまん丸になってくれたしね。

たこ焼き、やっぱり面白い。
今回は全体的に材料多めに(無論、タコ以外)買ってきたし…もう1,2回は作れる。
夏休み中にもう一回くらい、やっとくか。



そしてこのブログを書きながらつまんでるのがコイツ。
222f0361.JPG







チーザ(チェダーチーズ)
先述の買ったおつまみ系諸々の中の一品。
これがうめーのよ、本当に。
チーズ好きな私には、尚たまらん。
グリコの回し者じゃないが、これは是非一度食べてみてほしい。
飲める人には、いいおつまみにもなると思う。
私?未成年ですから。飲めませんよ。はっはっは。
カマンベールチーズのもあったから、今度はそっちも食べてみようと思う。




おっと、後10分強で日付が変わってしまう。
明日はPCをいじれない為、携帯から更新します。
…圏外じゃ、なければ。
その可能性も考慮して、明日の朝に行ってきますの書き込みもしておこうと考えているんだけど。
ここまで連続更新してるんだ、更新を途切れさせたら勿体無い。
それでは。
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男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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