あー珍しい。
この私が、宿題やった。
しかも、数学。
因数分解を、淡々と。
まだまだ残ってるけど、結構やった。
とりあえず因数分解は完遂。
明日は槍の雨?血の雨?
それとも天地がひっくり返る?
いや超巨大隕石が実は地球のすぐ傍に…とか。
…冗談はこれくらいにしますか。
えっと、夏期講習の影響です。
数学が12:30~13:50。
英語が同日18:30~19:50。
この空いた4時間強、ここがポイント。
超絶面倒くさがり屋のanotherは「一旦家に帰るのも暑いし面倒だし、自習室で宿題やってようか」という思考になるのだ。
自分の性格を利用して、自分を超絶コントロール。
んー、いいね。
どうせ家にいたって怠ける事は目に見えているのだ。
でも自習室・図書館等の場所に自分を追い詰めてしまえば意外とやるみたいなのよ。
自分を追い詰めるとは言っても…Mじゃないっすよ?
テスト勉強もそうだったから薄々感づいてはいたんだけど。
テスト勉強に於いては、演習問題とかやるべき事がはっきりしてる教科は特にやりやすかった。
宿題なんて元来「これをやりなさい」なんだから尚更の事だろう。
問題はそうやって追い詰めるまで体が動いてくれないところなんだけれども。
外出るの、ダルい。
足、重い。
そして結局ぐだぐだと一日が終わる、というパターンが多い。
うー…慣れない勉強なんてしたから、頭痛いな。
手短に行こう。
英語のサイドリーダーも4分の1くらい終了。
現代文の課題図書は半分読破。
こいつは、明日読み終わる予定。
本は好きなんだけどね、結構。
ただ興味のない本だとほんとにもう…。
しかし読んでたら意外と面白かったね、こいつ。
少年Aこと酒鬼薔薇聖人がちょびっと話題にされてたのにもびっくりだ。
これは先日の明治の心理学科と記憶が結びついて、思わずニヤリッ。
本当に、一文だけだったけど。
その本に書いてあったのだが、人体は使わない機能はどんどん機能しなくなるらしい。
なるほど。
どうりで1年間ロクに勉強しなかった私の脳は思いっきりさび付いて今でも思い通りに動いてくれなく以下略。
あーあ…今宿題一覧読み返したら英語の宿題、チャートの問題も解かなきゃいけなかったのね。
こりゃ思ったより量多いな。
参ったもんだ。
お盆あたりまでに、全宿題の3分の2くらいは片付けておきたいところだが…。
果たして動いてくれるだろうか、我が肢体は。
あ…素敵な夏休み中のお呼び出し「数学の補習」までに数学の宿題終わらせとけとか言われたなァ。
えーっと、後13日。
楽しみな部活より前に、学校に足を運ばねばならんとは。
そしてあの多量の宿題のタイムリミットが、他教科よりも短いとは。
そういえば高認の勉強はどうなった?
…いかんな、意外と追い詰められてるぞ、おいら。
考えれば考えるほど、かなりマズい状況らしい。
これは…逃げたくないし、やりますか…。
これ以上病気を理由に課題サボったりしたくないんだもん…。
学期中ならともかく、夏休みならそれなりに時間もある…ハズだし。
はァ…明日からしばらくは今までサボってた分のヤキが回ってくるなァ。
頭痛とため息の悲しきダブルアクション。
どんどん気が滅入ってきたな。
こりゃマズい。
明日は明日の風が吹くさ!…多分。
自己暗示もあんまり効かない…。
今日は…もう駄目だな、寝よう。
負のスパイラルに巻き込まれかけてる。
このまま書き続けると、危険だ。
大人しくしてよう。
それでは。
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この私が、宿題やった。
しかも、数学。
因数分解を、淡々と。
まだまだ残ってるけど、結構やった。
とりあえず因数分解は完遂。
明日は槍の雨?血の雨?
それとも天地がひっくり返る?
いや超巨大隕石が実は地球のすぐ傍に…とか。
…冗談はこれくらいにしますか。
えっと、夏期講習の影響です。
数学が12:30~13:50。
英語が同日18:30~19:50。
この空いた4時間強、ここがポイント。
超絶面倒くさがり屋のanotherは「一旦家に帰るのも暑いし面倒だし、自習室で宿題やってようか」という思考になるのだ。
自分の性格を利用して、自分を超絶コントロール。
んー、いいね。
どうせ家にいたって怠ける事は目に見えているのだ。
でも自習室・図書館等の場所に自分を追い詰めてしまえば意外とやるみたいなのよ。
自分を追い詰めるとは言っても…Mじゃないっすよ?
テスト勉強もそうだったから薄々感づいてはいたんだけど。
テスト勉強に於いては、演習問題とかやるべき事がはっきりしてる教科は特にやりやすかった。
宿題なんて元来「これをやりなさい」なんだから尚更の事だろう。
問題はそうやって追い詰めるまで体が動いてくれないところなんだけれども。
外出るの、ダルい。
足、重い。
そして結局ぐだぐだと一日が終わる、というパターンが多い。
うー…慣れない勉強なんてしたから、頭痛いな。
手短に行こう。
英語のサイドリーダーも4分の1くらい終了。
現代文の課題図書は半分読破。
こいつは、明日読み終わる予定。
本は好きなんだけどね、結構。
ただ興味のない本だとほんとにもう…。
しかし読んでたら意外と面白かったね、こいつ。
少年Aこと酒鬼薔薇聖人がちょびっと話題にされてたのにもびっくりだ。
これは先日の明治の心理学科と記憶が結びついて、思わずニヤリッ。
本当に、一文だけだったけど。
その本に書いてあったのだが、人体は使わない機能はどんどん機能しなくなるらしい。
なるほど。
どうりで1年間ロクに勉強しなかった私の脳は思いっきりさび付いて今でも思い通りに動いてくれなく以下略。
あーあ…今宿題一覧読み返したら英語の宿題、チャートの問題も解かなきゃいけなかったのね。
こりゃ思ったより量多いな。
参ったもんだ。
お盆あたりまでに、全宿題の3分の2くらいは片付けておきたいところだが…。
果たして動いてくれるだろうか、我が肢体は。
あ…素敵な夏休み中のお呼び出し「数学の補習」までに数学の宿題終わらせとけとか言われたなァ。
えーっと、後13日。
楽しみな部活より前に、学校に足を運ばねばならんとは。
そしてあの多量の宿題のタイムリミットが、他教科よりも短いとは。
そういえば高認の勉強はどうなった?
…いかんな、意外と追い詰められてるぞ、おいら。
考えれば考えるほど、かなりマズい状況らしい。
これは…逃げたくないし、やりますか…。
これ以上病気を理由に課題サボったりしたくないんだもん…。
学期中ならともかく、夏休みならそれなりに時間もある…ハズだし。
はァ…明日からしばらくは今までサボってた分のヤキが回ってくるなァ。
頭痛とため息の悲しきダブルアクション。
どんどん気が滅入ってきたな。
こりゃマズい。
明日は明日の風が吹くさ!…多分。
自己暗示もあんまり効かない…。
今日は…もう駄目だな、寝よう。
負のスパイラルに巻き込まれかけてる。
このまま書き続けると、危険だ。
大人しくしてよう。
それでは。
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PR
今日は祭りの時の旧友と遊ぶ。
何でも、明日からしばらく田舎に帰ってしまうらしい。
田舎とは、九州。そりゃ、遠い。会えねぇな。
割とこれから忙しくなるので避けたかったのが本音なのだが、しばらく会えなくなるという事で、誘いを受ける。
明日から夏期講習だし、めっさ忙しくなるんよ。
だから今日はゆっくり&少し宿題を…と思ってたんだけど。
まあ小学校からの長い付き合いだし、腹割って色々語るのもいいだろう、と。
決して中学とか高校からの付き合いの人との関係は浅い、と言っている訳じゃない。
勿論こいつにしか本音を語れない、っていう訳でもない。
それぞれに、違った良さがある訳であって。
そこだけは、勘違いしないでほしい。
まあ遊ぶと言っても特に深い目的がある訳でもなく、街中あちこちをふらふらと回りながら雑談を交わすだけ。
ここで小さい頃はよく遊んだよねー、とか言いながら。
後は近況をお互いに話したりも。
留年は、なんとなく伏せたままなんだけど。
高認取ってから、伝えたいと思ってる。
夢に向かって一直線に突っ走ってる奴だから、あんまり心配かけたくなくて。
とりあえず高卒の資格を取ってからにしようかなって。
同じ年度の「受験生」の土俵に立てるようになってからにしたい。
そんなダチが頻りに言っていたのがこれ。
「女性は怖い」
はいそうですね。怖いです、女性は。
いや、怖いっす。はい。
そりゃもう色々な意味で、ですよお嬢様。
世の男共に対しての最大級の脅威、それが女性なのです。
あぁ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
なんかよくわかんないけど、ごめんなさいごめんなさい。
謝ります。謝りますってば。
許して…お願いだから許して…。
以下略。
気の向くままに、図書館へ。
新事実に気づく。
平日は…18時までやってるのね。
ここは17時までだって今までずっと思ってた。
そして本を色々と漁る。
性犯罪・少年犯罪の系統の本の棚で、二人とも思わず立ち止まってしまうのだった。
ダチは法学部希望。
少年犯罪の判決はかなり参考になるらしい。
そして性犯罪の検挙率の低さも、現代の問題点だとか。
そして私は言わずもがな、犯罪を犯した少年達の心理が気になって立ち止まる。
性犯罪も、被害者の心理面でのアフターケアがかなり重要である。
お互いそんな相違はあるものの、同じ棚に興味を持ってしまうのだった。
…今度何か借りようっと。
それともう一つ共通点。
数学関係の本はお互いに目を瞑りたい、という意見が合致。
一冊開いてみたら、魔法の呪文みたいな事が書いてあった。
いやもう、魔法の呪文にしか見えないって。
それともガッシュの魔本か?全然読めないぞ。
図書館をふらふらしてたら、これまた小学校時代からの旧友と久々の再会。
偶然か、それとも必然か。
まったくびっくりだ。
小中学時代はよく3人で遊んでたもんだ。
3人集まったのはいつ以来だろうか。
あぁ…懐かしい。
そして3人揃ったところで、これまた話に花が咲く。
私以外の二人はもうばっちりと将来の職まで決めて頑張ってるのね…。
私もいつまでも「やる気がおきない」とか甘えてらんないな。
それなりに、やらねぇとな。
会話の大半はくだらない雑談、でも楽しかった。
んー…なんだからしくもない本当にブログっぽいもんを書いてしまった。
これだけは強調しておこうか。
女性は、怖いです。
……。
明日からい…忙しくなるから、今日はこ…これにて!
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何でも、明日からしばらく田舎に帰ってしまうらしい。
田舎とは、九州。そりゃ、遠い。会えねぇな。
割とこれから忙しくなるので避けたかったのが本音なのだが、しばらく会えなくなるという事で、誘いを受ける。
明日から夏期講習だし、めっさ忙しくなるんよ。
だから今日はゆっくり&少し宿題を…と思ってたんだけど。
まあ小学校からの長い付き合いだし、腹割って色々語るのもいいだろう、と。
決して中学とか高校からの付き合いの人との関係は浅い、と言っている訳じゃない。
勿論こいつにしか本音を語れない、っていう訳でもない。
それぞれに、違った良さがある訳であって。
そこだけは、勘違いしないでほしい。
まあ遊ぶと言っても特に深い目的がある訳でもなく、街中あちこちをふらふらと回りながら雑談を交わすだけ。
ここで小さい頃はよく遊んだよねー、とか言いながら。
後は近況をお互いに話したりも。
留年は、なんとなく伏せたままなんだけど。
高認取ってから、伝えたいと思ってる。
夢に向かって一直線に突っ走ってる奴だから、あんまり心配かけたくなくて。
とりあえず高卒の資格を取ってからにしようかなって。
同じ年度の「受験生」の土俵に立てるようになってからにしたい。
そんなダチが頻りに言っていたのがこれ。
「女性は怖い」
はいそうですね。怖いです、女性は。
いや、怖いっす。はい。
そりゃもう色々な意味で、ですよお嬢様。
世の男共に対しての最大級の脅威、それが女性なのです。
あぁ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
なんかよくわかんないけど、ごめんなさいごめんなさい。
謝ります。謝りますってば。
許して…お願いだから許して…。
以下略。
気の向くままに、図書館へ。
新事実に気づく。
平日は…18時までやってるのね。
ここは17時までだって今までずっと思ってた。
そして本を色々と漁る。
性犯罪・少年犯罪の系統の本の棚で、二人とも思わず立ち止まってしまうのだった。
ダチは法学部希望。
少年犯罪の判決はかなり参考になるらしい。
そして性犯罪の検挙率の低さも、現代の問題点だとか。
そして私は言わずもがな、犯罪を犯した少年達の心理が気になって立ち止まる。
性犯罪も、被害者の心理面でのアフターケアがかなり重要である。
お互いそんな相違はあるものの、同じ棚に興味を持ってしまうのだった。
…今度何か借りようっと。
それともう一つ共通点。
数学関係の本はお互いに目を瞑りたい、という意見が合致。
一冊開いてみたら、魔法の呪文みたいな事が書いてあった。
いやもう、魔法の呪文にしか見えないって。
それともガッシュの魔本か?全然読めないぞ。
図書館をふらふらしてたら、これまた小学校時代からの旧友と久々の再会。
偶然か、それとも必然か。
まったくびっくりだ。
小中学時代はよく3人で遊んでたもんだ。
3人集まったのはいつ以来だろうか。
あぁ…懐かしい。
そして3人揃ったところで、これまた話に花が咲く。
私以外の二人はもうばっちりと将来の職まで決めて頑張ってるのね…。
私もいつまでも「やる気がおきない」とか甘えてらんないな。
それなりに、やらねぇとな。
会話の大半はくだらない雑談、でも楽しかった。
んー…なんだからしくもない本当にブログっぽいもんを書いてしまった。
これだけは強調しておこうか。
女性は、怖いです。
……。
明日からい…忙しくなるから、今日はこ…これにて!
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今日は立教大学見学レポート。
因みに、学校提出のレポートも立教。
ここでとりあえず書き出して、学校のレポートは明日にでもまとめる事にしようか。
通学が楽だね、立教も。
明治よりも楽々だ。
乗り換えないし。
おまけに駅からスクールバスで、学校まで一直線。
…が、なんだこの男女比率は。
バスにも女性専用車両が出来たのか?と思ってしまった。
女性が多いのなんのって。
なんだこの両手に花。
両手どころじゃない。周囲一帯お花畑だ。
香水やら何やらの匂いが色々混ざってて、気絶するかと思った。
立教は女子の比率のほうが高い…って事はないよなァ。
確か男女半々くらいだったよなァ。
ただの偶然かな。
でも学生スタッフの人もほとんど女子大生だったし…。
こんな環境じゃ鼻の下伸びちまうぞ、おい。
なんか勧められるがままに長居してしまったじゃないか。
「是非どうぞ」なんて笑顔で女子大生のお姉さんに言われたら、そりゃ断れねーぞ。
はァ…我ながらつくづく単調な生き物だ。
因みに、心理学はどこでも大抵は女性が多いそうです。
そんな環境で生きていけるのかしら、おいら。
いやよく考えてみれば今の部活の環境だって…。
…その時になってみなけりゃ、わからないな。
きっと、なんとかなるさ。うん、きっと。
まずは心理学科のガイダンスへ。
明治とは根本的に捉え方が違うなァ。
目で見たり耳で聞いたりする事も心理学に繋げて考えるのか。
これはこれで面白そうだけど…ちょっと面倒にも見えるなァ。
私の求める臨床心理学とはちょっと離れているような。
でも教養としてはそういう根本から学んだほうが、当然いいんだろうなァ。
心理学の奥深さに、びっくり。
ガイダンスが終わってから体験授業まで時間が空いていたので、全学共通カリキュラムの体験授業を受けてみる事にした。
「キリスト教と自然科学」…ほう、隠れキリシタンとしては面白そうなテーマ。
…が、これが大失敗だった。
つまんねーのなんのって。
つまんなくて思わず途中で寝ちまった。
オープンキャンパスで寝るって…どんだけだよ。
半分くらい、寝てた。
遠まわしにキリスト教を褒め称えて、それを半ば強引に近代科学の発展に繋げてるだけ。
キリスト教があったからこそ近代科学が発展したんだぜって言わんばかりだった。
たとえそれが真実でもなんか恩着せがましくて…嫌だった。
そういう事を聞きにきたつもり、なかったんだけどなァ。
そしてねぼけ眼で、現代心理学部の体験授業へ。
眠気は、すぐに覚めた。
だってあちこちに女子大生が…違う!
心理学って、やっぱり面白いからね。
周囲の人間なんて、全然関係ないっすよ?あはははは。
女子大生が笑顔で案内してくれたから眠気がすっ飛んだとか、絶対ないからね?
それにしてもやっぱり…何だか違う。
実験とか統計とか、科学的に心理を捉えるのね。
心理なんてケースバイケースだろうしいくら統計とったって意味ないと思うんだが…そういう臨床心理学も、きっとこういう土台の心理学があって初めて成り立つものなのかなァ、とも思った。
心理学の基礎…あんまり考えた事なかった。
臨床心理学ばっかりに目がいってたもんだから。
基礎もまた、大切なんだろう。
そういえば先生がこんな事を言ってた。
体験授業と銘打ってても内容はほとんどガイダンスみたいなもんだったから、大体は聞き流してたんだけどこれだけはなんだか耳に留まった。
心が体のどこにあるのか研究してた紀元前の学者なんて、どうでもいいじゃん。
そんな心理学の起源から辿らなくたって…。
「心が体を動かしてるんじゃない。体が心を動かしてるんだ。」
ほぉ…。
そんな体験授業も終わり、とりあえず当初の計画してた内容は全て完了。
まあせっかくだし…と食堂へ。
屋外だと昼食抜きも稀にあるくらいの私が、珍しいものだ。
なんとなく、カツカレー。
結構栄養価の高いものを…尚更珍しい。
食うとしても、ほとんど軽食で済ますような人間なのに。
…が、これには参ったね。
連れがいる訳でもなく一人で黙々と食ってる訳だが、周囲が女性の多い事多い事。
なんかなんともやりづれー…。
どうして女性ってあんなに話せるのかしら。
両隣とも見事に会話に花を咲かせてらっしゃった。
そんな中、一人で黙々。
うー…。
異性だと余計にやりづらいなァ…。
そんな気まずい飯を食い終え、後はキャンパスをふらふらと。
「心理学部」に区分されている映像身体学科、という学科を見てみる事にした。
心の場としての身体とその外部環境、そしてその環境の中でも「映像」という大きなメディアについて学んでいくとかなんとか。
一応心理学に通ずるものがあるんだなァ…。
とか感心してたんだけど、なんか話を聞けば聞くほどに心理学じゃなくて映像の編集技術とか情報処理とかそっち系に思えてくる。
むしろそっちの方向で押してたような気が…。
聞けば聞くほどにそう思えてくるんだもん。
最初は心理学に繋がってるっぽい事言ってたけど中盤以降は映像云々ばっかりだったような。
でも心理学と密接な関係がるのさ…きっと。
結局、周囲が華だらけだった事もあったせいか長居してしまった。
が、後悔はしていない。
それ相応の収穫はあった…と思う。
学校の特色とか、雰囲気とか、それなりに掴めた気がする。
なんかもう帰る頃には皆さんお片づけの時間になってたけど。
明治でも立教でもそうだったんだけど、初めて行ったにも関わらずなんだか落ち着けた。
明治はかなり広かったからちょっとアレだが…立教は特別広いって訳でもなかったし、特に。
なんでだろうね。両方ともキリスト教の学校だったからだろうか。
隠れキリシタンでも、父(親父じゃないよ)は私の事を呼んでいたのだろうか。
初めて行った気がしなかったもんなァ、立教なんて。
なんか前にも似たようなところに居たような…って感じだった。
デジャヴっていうんだっけ?こういうの。
しかし志望校にするとしたら…相当狭き門だな。
まあ、それはまた今度考えましょう。
そんな事を考えながら、帰宅。
乗り換えがないのは、こういう疲れてる時に最も恩恵を感じるね。
乗ったらそのまま、ずっと揺られてればいいんだもん。
高校で乗り換えなしの人が恨めしく…間違った、羨ましく思った。
駄目だ、指先が自由に動いてくれない。
あと30分で書かないと日付が変わっちまうっていうのに…。
そんな感じでもう疲れた帰ったら寝ようって思っていたのだが、金曜である事を思い出す。
…稽古の日だ。
うー…いつにも増して、ダルい。
休んじゃおうかしら…。
………。
うわあああああああああああ!!
刃物で通り魔が流行ってるじゃねぇか。
道端で襲われたらどーすんだよこんちくしょー。
はいやられちゃいましたじゃカッコ悪いじゃねーかよ。
返り討ちだ。護身術だ、護身術。
護身術どころか誰かを護ってやれるくらい強くないともうこの世の中あぶねーよ。
っていう意味不明な気合を入魂、道場へ。
割と受け流したり捌けたり出来るようになったと思ってたんだが…師範には、敵わなかった。
完璧に突きの軌道から体の軸をずらしたハズなのに、拳が追っかけてくる。
ずらしてもずらしても、追ってくる。
ひょおおおおおおお。
これ刃物だったら死んでるな…とか思ってしまった。
ちょっと不謹慎かも。
帰り際、こんな事を言われた。
「現代社会だと誤解されがちだけど、脳が体を動かしてるんじゃなくて体が脳を動かしてる。
肝心な所での判断力とかを養うには、やっぱり体を養ったほうがいい。
脳だって、体の一部なんだから。」
ごもっともです。もうちょい体動かそう…とか思った直後、私の脳裏に今日の体験授業がフラッシュバック。
体が心を…体が脳を…あれ?
これか…これなのか!!
ちょっぴり感動。
ポンコツ頭でも、一つ賢くなったような気がした一日だった。
明日は…フリーかな。
いい加減で宿題に手をつけないと8月末に泣きを見る事に…。
うぅ…どこかの図書館行くか。
それでは。
23:42か…結構ギリギリだな。
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因みに、学校提出のレポートも立教。
ここでとりあえず書き出して、学校のレポートは明日にでもまとめる事にしようか。
通学が楽だね、立教も。
明治よりも楽々だ。
乗り換えないし。
おまけに駅からスクールバスで、学校まで一直線。
…が、なんだこの男女比率は。
バスにも女性専用車両が出来たのか?と思ってしまった。
女性が多いのなんのって。
なんだこの両手に花。
両手どころじゃない。周囲一帯お花畑だ。
香水やら何やらの匂いが色々混ざってて、気絶するかと思った。
立教は女子の比率のほうが高い…って事はないよなァ。
確か男女半々くらいだったよなァ。
ただの偶然かな。
でも学生スタッフの人もほとんど女子大生だったし…。
こんな環境じゃ鼻の下伸びちまうぞ、おい。
なんか勧められるがままに長居してしまったじゃないか。
「是非どうぞ」なんて笑顔で女子大生のお姉さんに言われたら、そりゃ断れねーぞ。
はァ…我ながらつくづく単調な生き物だ。
因みに、心理学はどこでも大抵は女性が多いそうです。
そんな環境で生きていけるのかしら、おいら。
いやよく考えてみれば今の部活の環境だって…。
…その時になってみなけりゃ、わからないな。
きっと、なんとかなるさ。うん、きっと。
まずは心理学科のガイダンスへ。
明治とは根本的に捉え方が違うなァ。
目で見たり耳で聞いたりする事も心理学に繋げて考えるのか。
これはこれで面白そうだけど…ちょっと面倒にも見えるなァ。
私の求める臨床心理学とはちょっと離れているような。
でも教養としてはそういう根本から学んだほうが、当然いいんだろうなァ。
心理学の奥深さに、びっくり。
ガイダンスが終わってから体験授業まで時間が空いていたので、全学共通カリキュラムの体験授業を受けてみる事にした。
「キリスト教と自然科学」…ほう、隠れキリシタンとしては面白そうなテーマ。
…が、これが大失敗だった。
つまんねーのなんのって。
つまんなくて思わず途中で寝ちまった。
オープンキャンパスで寝るって…どんだけだよ。
半分くらい、寝てた。
遠まわしにキリスト教を褒め称えて、それを半ば強引に近代科学の発展に繋げてるだけ。
キリスト教があったからこそ近代科学が発展したんだぜって言わんばかりだった。
たとえそれが真実でもなんか恩着せがましくて…嫌だった。
そういう事を聞きにきたつもり、なかったんだけどなァ。
そしてねぼけ眼で、現代心理学部の体験授業へ。
眠気は、すぐに覚めた。
だってあちこちに女子大生が…違う!
心理学って、やっぱり面白いからね。
周囲の人間なんて、全然関係ないっすよ?あはははは。
女子大生が笑顔で案内してくれたから眠気がすっ飛んだとか、絶対ないからね?
それにしてもやっぱり…何だか違う。
実験とか統計とか、科学的に心理を捉えるのね。
心理なんてケースバイケースだろうしいくら統計とったって意味ないと思うんだが…そういう臨床心理学も、きっとこういう土台の心理学があって初めて成り立つものなのかなァ、とも思った。
心理学の基礎…あんまり考えた事なかった。
臨床心理学ばっかりに目がいってたもんだから。
基礎もまた、大切なんだろう。
そういえば先生がこんな事を言ってた。
体験授業と銘打ってても内容はほとんどガイダンスみたいなもんだったから、大体は聞き流してたんだけどこれだけはなんだか耳に留まった。
心が体のどこにあるのか研究してた紀元前の学者なんて、どうでもいいじゃん。
そんな心理学の起源から辿らなくたって…。
「心が体を動かしてるんじゃない。体が心を動かしてるんだ。」
ほぉ…。
そんな体験授業も終わり、とりあえず当初の計画してた内容は全て完了。
まあせっかくだし…と食堂へ。
屋外だと昼食抜きも稀にあるくらいの私が、珍しいものだ。
なんとなく、カツカレー。
結構栄養価の高いものを…尚更珍しい。
食うとしても、ほとんど軽食で済ますような人間なのに。
…が、これには参ったね。
連れがいる訳でもなく一人で黙々と食ってる訳だが、周囲が女性の多い事多い事。
なんかなんともやりづれー…。
どうして女性ってあんなに話せるのかしら。
両隣とも見事に会話に花を咲かせてらっしゃった。
そんな中、一人で黙々。
うー…。
異性だと余計にやりづらいなァ…。
そんな気まずい飯を食い終え、後はキャンパスをふらふらと。
「心理学部」に区分されている映像身体学科、という学科を見てみる事にした。
心の場としての身体とその外部環境、そしてその環境の中でも「映像」という大きなメディアについて学んでいくとかなんとか。
一応心理学に通ずるものがあるんだなァ…。
とか感心してたんだけど、なんか話を聞けば聞くほどに心理学じゃなくて映像の編集技術とか情報処理とかそっち系に思えてくる。
むしろそっちの方向で押してたような気が…。
聞けば聞くほどにそう思えてくるんだもん。
最初は心理学に繋がってるっぽい事言ってたけど中盤以降は映像云々ばっかりだったような。
でも心理学と密接な関係がるのさ…きっと。
結局、周囲が華だらけだった事もあったせいか長居してしまった。
が、後悔はしていない。
それ相応の収穫はあった…と思う。
学校の特色とか、雰囲気とか、それなりに掴めた気がする。
なんかもう帰る頃には皆さんお片づけの時間になってたけど。
明治でも立教でもそうだったんだけど、初めて行ったにも関わらずなんだか落ち着けた。
明治はかなり広かったからちょっとアレだが…立教は特別広いって訳でもなかったし、特に。
なんでだろうね。両方ともキリスト教の学校だったからだろうか。
隠れキリシタンでも、父(親父じゃないよ)は私の事を呼んでいたのだろうか。
初めて行った気がしなかったもんなァ、立教なんて。
なんか前にも似たようなところに居たような…って感じだった。
デジャヴっていうんだっけ?こういうの。
しかし志望校にするとしたら…相当狭き門だな。
まあ、それはまた今度考えましょう。
そんな事を考えながら、帰宅。
乗り換えがないのは、こういう疲れてる時に最も恩恵を感じるね。
乗ったらそのまま、ずっと揺られてればいいんだもん。
高校で乗り換えなしの人が恨めしく…間違った、羨ましく思った。
駄目だ、指先が自由に動いてくれない。
あと30分で書かないと日付が変わっちまうっていうのに…。
そんな感じでもう疲れた帰ったら寝ようって思っていたのだが、金曜である事を思い出す。
…稽古の日だ。
うー…いつにも増して、ダルい。
休んじゃおうかしら…。
………。
うわあああああああああああ!!
刃物で通り魔が流行ってるじゃねぇか。
道端で襲われたらどーすんだよこんちくしょー。
はいやられちゃいましたじゃカッコ悪いじゃねーかよ。
返り討ちだ。護身術だ、護身術。
護身術どころか誰かを護ってやれるくらい強くないともうこの世の中あぶねーよ。
っていう意味不明な気合を入魂、道場へ。
割と受け流したり捌けたり出来るようになったと思ってたんだが…師範には、敵わなかった。
完璧に突きの軌道から体の軸をずらしたハズなのに、拳が追っかけてくる。
ずらしてもずらしても、追ってくる。
ひょおおおおおおお。
これ刃物だったら死んでるな…とか思ってしまった。
ちょっと不謹慎かも。
帰り際、こんな事を言われた。
「現代社会だと誤解されがちだけど、脳が体を動かしてるんじゃなくて体が脳を動かしてる。
肝心な所での判断力とかを養うには、やっぱり体を養ったほうがいい。
脳だって、体の一部なんだから。」
ごもっともです。もうちょい体動かそう…とか思った直後、私の脳裏に今日の体験授業がフラッシュバック。
体が心を…体が脳を…あれ?
これか…これなのか!!
ちょっぴり感動。
ポンコツ頭でも、一つ賢くなったような気がした一日だった。
明日は…フリーかな。
いい加減で宿題に手をつけないと8月末に泣きを見る事に…。
うぅ…どこかの図書館行くか。
それでは。
23:42か…結構ギリギリだな。
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はいそうですリュークです。デスノです。
人間って面白いなァと今日は素で思った。
行ってきました明治大学。
初めて行った&一人だったもんだから迷わないか心配だったけど、なんとか行けた。
駅の出口を間違ったが、付近に突っ立ってた地図を頼りに到着。
地図は比較的読める男らしい。
と言うか、駅からすこぶる近いのね。
徒歩3分。迷いようがない、と思う。
こりゃ電車通学には相当便利だろうなァ…。
…にしてもすごい人の数だった。
渋滞で危うく心理社会学科のガイダンスに出損ねるところだった。
ギリギリ、間に合ったけど。
ガイダンスは授業のシステムの説明であんまり面白くなかったけど、模擬授業は面白かった。
これぞまさに、心理学。
『「なぜ人を殺してはいけないのか」から考える』
これが面白いのなんのって。
私もずっと抱き続けてきた疑問の一つ。
「~だから殺してはいけない」って断言できないんだよね、どうやっても。
まさにその通りだった。
模擬授業に来てる人達に「何故殺してはいけないのか」を問いかけ、片っ端から意見を箇条書きにする。
30個くらい「殺してはいけない理由」が出ただろうか。
しかしそれを、先生が見事に全部叩き切る。
そう、私はこれを望んでいた!
生ぬるい道徳心の授業なんかじゃ、もう間に合わないんだよこの世の中。
くーっ、痛快。
でもとどのつまりは「駄目なもんは駄目」に辿り着く。
これ以上でも以下でもない。
あかんもんは、あかんのよ。
具体的な理由なんて、ないのさ。
かつてそれを理解出来なかった、しかしすごく優秀だった少年が「神戸連続児童殺傷事件」を起こした。
優秀で哲学的な考えを持つ故に「何故人を殺してはいけないのか」という疑問に当時中学生ながらも辿り着き、その疑問が解けなかったのだろう。
そしてその答えを知るために何人もの小学生を傷つけたり、殺めたのではないか。
…って、心理社会学の先生が言ってた。
「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と名乗っていた少年。
彼が果たして本当にそう考えて殺しをしていたかどうかはわからない。
ネット上を探し回ったが、それらしき文献は一切見つけられなかった。
…が、恐らくあながち間違いではないのだろう。
大学の先生がオープンキャンパスで堂々と嘘の情報を流すとも考えにくい。
ネット上の情報なんて、デマだらけだし。
ここではとりあえず先生の言っていた事を正として話を進める。
まったく、皮肉な事件だ。
頭が良すぎる故に…か。
凡人…否、ポンコツ頭の私には理解し難い。
「駄目なもんは駄目」っていう常識が、通用しなかったのだろうか。
それとも、頭が良すぎる故に常識の枠を飛び越えてしまったのか。
少なくとも「酒鬼薔薇聖斗」という名前には中学生らしさを感じる。
私の勝手な推測から言えば「知識・思考のレベルと精神年齢のレベルの不一致」が原因ではないだろうか。
まあ世間ではそれくらい奇特な人物が「天才」と呼ばれる才能を持っていたりするのだが。
天才に、常識は通じない。
「天才と馬鹿は紙一重」とか言うくらいだし。
それ故の殺人だったのではないだろうか。
本当に、皮肉なものだね。
…が、許される事ではない。
wiki大先生によるともう少年院を出所したらしい。
しっかりと更生して社会貢献してくれる事を願う。
間違っても、また人殺しなんかやって牢獄入りにならないように。
そしてお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
そして自殺や殺人といった「世間の穴」を埋めていくのがこれからの心理社会学の在り方、だそうだ。
人間なんてどこまで研究したって解明できねぇよなァ…。
あぁ…心理学って、人間って、面白い。
そして模擬授業が終わった後はお楽しみ、博物館へ。
刑事部門の「罪と罰」の世界に入り浸る。
「十手だ…御用ちょうちんだ…磔柱だ…ギロチンだ!鉄の処女だ!」
ほとんどがレプリカであるものの、やはり実物を見ると生々しい。
写真の比ではない。
え?ニヤニヤなんてしてなかったよ?
それじゃただの危ない人じゃないか。
この拷問器具にかけられて苦しんでる顔、実際に見たいなァ…っていう雑念は脳裏をよぎったけど。
それに「何故人を殺してはいけないのか」って話を聞いた後だったし、尚更に。
そこで私の頭に原始的、かつ名案が浮かぶ。
やっぱり、殺人犯したら苦しめられて処刑されるべきだと思う。
もっと言うと、公開処刑で。
言ってもわかんない人には、やっぱりそれしかないでしょ。
殺したら痛い目に遭うからやめとこうねって。
原始的とは言っても、人間とて所詮は生物。
痛い事が好きな奴はいるはずが…訂正、一部のM以外はいない。
それが、一番効果的ではないだろうか。
もう死ぬ覚悟で殺人やる奴には意味ないだろうが…それでも抑止力にはなるだろう、かなり。
ってこんな考え、死刑云々を調べまわってた頃にもどこかの駄文に記したような。
餓死がなんたらってやつ。
なんだ、大学まで足を運んで結局考えは堂々巡りか。
…どんまい。
そういえばギロチンは人道的な処刑具らしい。
「苦しまずに逝かせる」ための。
それじゃ、意味ないにゃー。
明治3年~6年の間にだけ使われていた死刑台も死刑囚の苦痛が著しく問題が多かった、とある。
しかしそれくらいのほうが、むしろ死刑らしいんじゃないだろうか。
楽に逝けるような死刑に、意味はあるのか?
たしかに、そっちのほうが人道的ではあるかもしれない。
しかしそれが原因で凶悪犯罪が増えるくらいなら、たとえ非情でも苦しめて殺してそれを見せしめにしたほうがいいのではないだろうか。
願わくば誰の命も奪われる事なく平和が訪れてほしいのだが…世の中そんなに綺麗事だけでも済みそうにない。
少々強引な極論ではあるが、これが私の持論。
あー…なんかちょっと前にも本当に似た事書いた気がしてならない。
いや、書いてるにゃ。絶対。
せっかく大学まで足運んで実物の拷問器具とか見てきたのに…。
にゃー。
明日は、立教大学へ。
見てくるのは、またしても心理学科。
考え方の違いを、比べてみようか。
…にしても立教、敷地内にチャペルがあるのがもの凄く魅力的。
私、こう見えて隠れキリシタン。
3年間だけだったけど…カトリックの幼稚園に通ってたから。
キャンドルの火とか見てると落ち着くのは、そのせいだろうか。
ペンダントにクロスを選んでいたのももしかしたら…。
…明日も、なかなか面白い事になりそうだにゃー。
それでは。
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人間って面白いなァと今日は素で思った。
行ってきました明治大学。
初めて行った&一人だったもんだから迷わないか心配だったけど、なんとか行けた。
駅の出口を間違ったが、付近に突っ立ってた地図を頼りに到着。
地図は比較的読める男らしい。
と言うか、駅からすこぶる近いのね。
徒歩3分。迷いようがない、と思う。
こりゃ電車通学には相当便利だろうなァ…。
…にしてもすごい人の数だった。
渋滞で危うく心理社会学科のガイダンスに出損ねるところだった。
ギリギリ、間に合ったけど。
ガイダンスは授業のシステムの説明であんまり面白くなかったけど、模擬授業は面白かった。
これぞまさに、心理学。
『「なぜ人を殺してはいけないのか」から考える』
これが面白いのなんのって。
私もずっと抱き続けてきた疑問の一つ。
「~だから殺してはいけない」って断言できないんだよね、どうやっても。
まさにその通りだった。
模擬授業に来てる人達に「何故殺してはいけないのか」を問いかけ、片っ端から意見を箇条書きにする。
30個くらい「殺してはいけない理由」が出ただろうか。
しかしそれを、先生が見事に全部叩き切る。
そう、私はこれを望んでいた!
生ぬるい道徳心の授業なんかじゃ、もう間に合わないんだよこの世の中。
くーっ、痛快。
でもとどのつまりは「駄目なもんは駄目」に辿り着く。
これ以上でも以下でもない。
あかんもんは、あかんのよ。
具体的な理由なんて、ないのさ。
かつてそれを理解出来なかった、しかしすごく優秀だった少年が「神戸連続児童殺傷事件」を起こした。
優秀で哲学的な考えを持つ故に「何故人を殺してはいけないのか」という疑問に当時中学生ながらも辿り着き、その疑問が解けなかったのだろう。
そしてその答えを知るために何人もの小学生を傷つけたり、殺めたのではないか。
…って、心理社会学の先生が言ってた。
「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と名乗っていた少年。
彼が果たして本当にそう考えて殺しをしていたかどうかはわからない。
ネット上を探し回ったが、それらしき文献は一切見つけられなかった。
…が、恐らくあながち間違いではないのだろう。
大学の先生がオープンキャンパスで堂々と嘘の情報を流すとも考えにくい。
ネット上の情報なんて、デマだらけだし。
ここではとりあえず先生の言っていた事を正として話を進める。
まったく、皮肉な事件だ。
頭が良すぎる故に…か。
凡人…否、ポンコツ頭の私には理解し難い。
「駄目なもんは駄目」っていう常識が、通用しなかったのだろうか。
それとも、頭が良すぎる故に常識の枠を飛び越えてしまったのか。
少なくとも「酒鬼薔薇聖斗」という名前には中学生らしさを感じる。
私の勝手な推測から言えば「知識・思考のレベルと精神年齢のレベルの不一致」が原因ではないだろうか。
まあ世間ではそれくらい奇特な人物が「天才」と呼ばれる才能を持っていたりするのだが。
天才に、常識は通じない。
「天才と馬鹿は紙一重」とか言うくらいだし。
それ故の殺人だったのではないだろうか。
本当に、皮肉なものだね。
…が、許される事ではない。
wiki大先生によるともう少年院を出所したらしい。
しっかりと更生して社会貢献してくれる事を願う。
間違っても、また人殺しなんかやって牢獄入りにならないように。
そしてお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
そして自殺や殺人といった「世間の穴」を埋めていくのがこれからの心理社会学の在り方、だそうだ。
人間なんてどこまで研究したって解明できねぇよなァ…。
あぁ…心理学って、人間って、面白い。
そして模擬授業が終わった後はお楽しみ、博物館へ。
刑事部門の「罪と罰」の世界に入り浸る。
「十手だ…御用ちょうちんだ…磔柱だ…ギロチンだ!鉄の処女だ!」
ほとんどがレプリカであるものの、やはり実物を見ると生々しい。
写真の比ではない。
え?ニヤニヤなんてしてなかったよ?
それじゃただの危ない人じゃないか。
この拷問器具にかけられて苦しんでる顔、実際に見たいなァ…っていう雑念は脳裏をよぎったけど。
それに「何故人を殺してはいけないのか」って話を聞いた後だったし、尚更に。
そこで私の頭に原始的、かつ名案が浮かぶ。
やっぱり、殺人犯したら苦しめられて処刑されるべきだと思う。
もっと言うと、公開処刑で。
言ってもわかんない人には、やっぱりそれしかないでしょ。
殺したら痛い目に遭うからやめとこうねって。
原始的とは言っても、人間とて所詮は生物。
痛い事が好きな奴はいるはずが…訂正、一部のM以外はいない。
それが、一番効果的ではないだろうか。
もう死ぬ覚悟で殺人やる奴には意味ないだろうが…それでも抑止力にはなるだろう、かなり。
ってこんな考え、死刑云々を調べまわってた頃にもどこかの駄文に記したような。
餓死がなんたらってやつ。
なんだ、大学まで足を運んで結局考えは堂々巡りか。
…どんまい。
そういえばギロチンは人道的な処刑具らしい。
「苦しまずに逝かせる」ための。
それじゃ、意味ないにゃー。
明治3年~6年の間にだけ使われていた死刑台も死刑囚の苦痛が著しく問題が多かった、とある。
しかしそれくらいのほうが、むしろ死刑らしいんじゃないだろうか。
楽に逝けるような死刑に、意味はあるのか?
たしかに、そっちのほうが人道的ではあるかもしれない。
しかしそれが原因で凶悪犯罪が増えるくらいなら、たとえ非情でも苦しめて殺してそれを見せしめにしたほうがいいのではないだろうか。
願わくば誰の命も奪われる事なく平和が訪れてほしいのだが…世の中そんなに綺麗事だけでも済みそうにない。
少々強引な極論ではあるが、これが私の持論。
あー…なんかちょっと前にも本当に似た事書いた気がしてならない。
いや、書いてるにゃ。絶対。
せっかく大学まで足運んで実物の拷問器具とか見てきたのに…。
にゃー。
明日は、立教大学へ。
見てくるのは、またしても心理学科。
考え方の違いを、比べてみようか。
…にしても立教、敷地内にチャペルがあるのがもの凄く魅力的。
私、こう見えて隠れキリシタン。
3年間だけだったけど…カトリックの幼稚園に通ってたから。
キャンドルの火とか見てると落ち着くのは、そのせいだろうか。
ペンダントにクロスを選んでいたのももしかしたら…。
…明日も、なかなか面白い事になりそうだにゃー。
それでは。
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※このブログ内容は@ほぉ~むcafeとは何の関係もございません。
「タイトルのLEVELと冒頭の注意書きは統一しようぜ」っていう男の約束さ。
んーと…アキバだと結構メジャーなメイドカフェらしい、@ほぉ~むなんたら。
入った事なんて、勿論ございやせん。
「LEVEL」はそこの会員システムから、抜粋。
詳しくは…知らんが。
今日はNieNも多分このネタで書くだろうから、よろしければ是非そちらにも。
前回と同じく、私の手が写った写真が載るらしいよ。
サマーケバブを持ってる手と、その奥に写りしジーンズの脚も私だ。
悪いね、私はあんまり写真好きじゃないんだ。
2枚だけだよ、私が今日撮ったのは。
…部活でカメラ持つと魂燃え上がるんだがなァ。
はい。人生2回目です。秋葉原に行ってきました。
またしても中学時代のダチ、NieNに誘われまして。
夏休み長いしそのうち…とか思ってたんだけど、なんか今日を逃すとお互いなかなか都合が合わなかったらしい。
なら、今日行っちまおうぜっていうノリで。
なんでアキバかって?あいつの好みさ。
それと…あの事件の現場に黙祷くらいしてきたかったから。
待ち合わせて開口一番、「かなり服装変わったね」と言われた。
まあ、この前勢いで買った服を着てみただけなんだけど。
いつもより、ちょっとワイルドな感じ。
我が私服のお供、首輪じゃないよ、シルバークロスペンダントも着けて。
自分でもちょっと予想外の仕上がりだった。
試着とかしないで買っちまったもんだから。
…が、いい意味での予想外だな。
たまにはいいだろう、こんな服も。
電車をのろのろと乗り継ぎ、秋葉原へ。
今までで1回しか来た事ないけど…なんか変わったなァ。
ホコ天、ないし。車通ってる。
人多いけど、やっぱり以前に比べたら減ってる。
パトカー、ちまちま走り回ってるし。
以前の秋葉原が、平和ボケしすぎていたのだろうか。
皮肉なものだ。
無論一番の元凶は、あの基地外容疑者なんだが。
むしゃくしゃしたら、人を殺めていいのだろうか。
幼稚極まりない、屑以下の考え方。
こんな考え方が許されるなら、私は真っ先にこの容疑者と八王子の通り魔の喉笛かっ割いて、内臓えぐり出して殺すね。
それとも、手足の指を一本ずつ切り落として、じわじわ苦しめて殺してやろうか?
どっちだって、私は構わないよ。
殺されたって、文句は言えないだろ?
「むしゃくしゃしてやった」で通るんだろ?
こっちだってくだらねぇ動機で何の関係もない人達何人も殺されてむしゃくしゃしてんだよ。
ふざけんじゃねぇよ。
…話が逸れた。
どんなに恨んだところで、尊い命は返ってこない。
献花台に向かって、合掌。黙祷。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りして。
そして、これ以上こんなくだらない事件が起きない事を切に願って。
今回も私は、ウィンドウショッピングが主。
玄人志向なPCのパーツ見ても、全然わからんし。
そんな素人な私でもわかる事、やっぱ…安いなァ。
今回はちょっと踏み込んでみた。
私なら毒されない!という確証のない自信を胸に。
「とらのあな」へ。
別に表面上はマンガがずらーっと並んでるだけなんだけどね。
1Fはまだ健全な部類なんだろう。
「ちょっとだけ」踏み込んで2Fへ。
1F以外は、建前上は18歳未満お断りらしい。
…知らんがな。
明らかに18歳未満の人とか、結構いたし。
それに、入れたし。
別にそんなに毒素は強くない…。
ボーカロイドとか、ひぐらしとか、東方モノのCDがずらーっと。
視界の片隅に淫らな2次元のねーちゃんの誘惑が見えた気がするが…気のせいだ、多分。
これ以上進むと私が崩壊するらしい、NieNが「止めよう」と言うので退出。
3F4Fっつーと…同人誌って奴か。
多分、崩壊はしないだろうけど。
崩壊って言うよりは…なんだろう、失笑が止まらなくなるかもね。
もしくは、吐き気?
その手の趣味の方々には申し訳ないのだが…。
少量なら「くだらねぇ」で済ませられるのだが、多量のそういう系統のモノに囲まれたら…そうなってたかも。
NieN曰く地下が一番毒素の強い場所らしい。
エロゲの巣窟らしい。
そりゃさすがに私でも崩壊するかもなァ。
うわあああああああああああああああああああああ!!みたいな。
行かなくて正解だったかもしれないねェ。
後はゲーセン寄ったり、PCショップ寄ったりととにかくふらふら。
昼飯も適当に吉野家で食って、再びふらふら…してたら途中の店でなんか妙なもん見っけちまった。
「杏仁ラムネ」
「わさびラムネ」
「お茶ラムネ」
「カレーラムネ」
…。
ブログのネタにはもってこいだが、私はブログの為に体張るような人間じゃねーぞ?
普通の日々を、私の文体で好き勝手に綴ってるだけだぞ?
こんなもんブログネタの為に買ってたまるかよ…。
…が、NieNが誘惑に負けたらしく、杏仁ラムネを購入。
一口もらったが…うん。
杏仁豆腐の液体Ver.+炭酸だ。
まあ…悪くないねって感じの味。
そうしたらもの凄い誘惑が私を襲う。
「杏仁がこれなら…他のは…?」
しかし…そんなデンジャラスなもん買ってたまるか…。
………。

うわああああああああ!!!
やってやろうじゃねぇかちくしょーーーーー!!
因みにレジで並んでたらこんな表示見つけた。

わさび…使ってないんですか。
はぁ…そうですか…。
ちょっと恐怖が和らぐ。
そして、飲む。
…なんぞこれ。
わさびじゃないけど、ラムネでもない。
一応甘いし、炭酸なのはわかるんだけど…なんだろう。
NieNも飲んで「わさびじゃない」って言ってた。
形容しがたい微妙な後味。というか微妙な風味。
微妙な後味の残る甘い炭酸飲料…だろうか。
飲めないものでもなかったが、決して美味いものではない。
なんか1回飲めばもう十分だな。
きっと夢を売ってたのさ、このラムネ。
そしてアキバといえば、ケバブである。
どこかの国の外人さんが経営しているお店のどこかの国の民族料理。
曖昧で申し訳ない。しかし、知らないのだ。
何故かアキバに何件も店がある。
多分、全部同じチェーン店なんだろうが…あの狭い地区に何件も店を構える意味は果たしてあるのだろうか。
今日歩いてるだけで、3件は見たぞ。
因みに、NieNのブログに写真がある。
wiki大先生曰く、「肉類をローストして調理する料理の総称」らしい。
まあ、肉だな。
サマーケバブなる夏季限定(らしい)のモノを頼んだ。
ケバブってとにかく肉々しくて…肉汁が凄いのよ。
それ故にサマーケバブの「さっぱりとした塩とレモンの味付け」に惹かれた。
んー…夏っぽくていいじゃないの。
さっぱりとおいしくいただけた。美味なり。
そういえば、やっぱりメイドさんがいっぱいいた。
看板持って立ってたりとか、ビラ配ってたりとか、カフェの休み時間にちょっと外出た感じのメイドさんとか。
前回来た時よりも、頻繁に見かけた。
別に萌え~とかならないけど、別にメイドさんでもいいんじゃね?って思った。
なんて言うか…アキバだからああいう格好も許されるんだろうね。
いいんじゃない?アキバならメイドさんやってても。
…なんて、ついメイドさんに見とれてしまった私が言う。
メイドカフェに行こうなんて絶対に思えないが、メイドとかゴスロリもまんざらでもないな…とか思ってしまう。
カフェはまっぴら御免だが…着てるだけなら別にいいんじゃないかなぁ…。
ああ…昨日の旧友との「男ってやっぱり煩悩の塊なんだよな」って会話を思い出す…。
んな着てる物で見とれてしまうとは…。
男なんて…所詮はそんな生き物なのさ。きっと。
馬鹿で単純で煩悩だらけで…。
どうか妙な方向には走らないでくれ、俺。
戻ってこーい。
それに比べて、執事さんは全然見かけなかった。
やっぱりサービス業も自然と男向けになるんだろうな、アキバだと。
「腐女子のアキバ」こと池袋の「乙女ロード」に行けば見られるかしら。
池袋は時々買い物とか遊びに行くけど乙女ロードに踏み入る度胸は…ねェ。
…別に執事は見たい訳でもない。ほっとくか。
なんだかんだ言ってオタクじゃなくても意外と楽しめる街、秋葉原。
「こんな店ありえねー」とか見て回るのも、なかなか面白いもの。
NieNに会ったのも久々だったし…これもまたよし、じゃないかな。
ではでは。
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「タイトルのLEVELと冒頭の注意書きは統一しようぜ」っていう男の約束さ。
んーと…アキバだと結構メジャーなメイドカフェらしい、@ほぉ~むなんたら。
入った事なんて、勿論ございやせん。
「LEVEL」はそこの会員システムから、抜粋。
詳しくは…知らんが。
今日はNieNも多分このネタで書くだろうから、よろしければ是非そちらにも。
前回と同じく、私の手が写った写真が載るらしいよ。
サマーケバブを持ってる手と、その奥に写りしジーンズの脚も私だ。
悪いね、私はあんまり写真好きじゃないんだ。
2枚だけだよ、私が今日撮ったのは。
…部活でカメラ持つと魂燃え上がるんだがなァ。
はい。人生2回目です。秋葉原に行ってきました。
またしても中学時代のダチ、NieNに誘われまして。
夏休み長いしそのうち…とか思ってたんだけど、なんか今日を逃すとお互いなかなか都合が合わなかったらしい。
なら、今日行っちまおうぜっていうノリで。
なんでアキバかって?あいつの好みさ。
それと…あの事件の現場に黙祷くらいしてきたかったから。
待ち合わせて開口一番、「かなり服装変わったね」と言われた。
まあ、この前勢いで買った服を着てみただけなんだけど。
いつもより、ちょっとワイルドな感じ。
我が私服のお供、首輪じゃないよ、シルバークロスペンダントも着けて。
自分でもちょっと予想外の仕上がりだった。
試着とかしないで買っちまったもんだから。
…が、いい意味での予想外だな。
たまにはいいだろう、こんな服も。
電車をのろのろと乗り継ぎ、秋葉原へ。
今までで1回しか来た事ないけど…なんか変わったなァ。
ホコ天、ないし。車通ってる。
人多いけど、やっぱり以前に比べたら減ってる。
パトカー、ちまちま走り回ってるし。
以前の秋葉原が、平和ボケしすぎていたのだろうか。
皮肉なものだ。
無論一番の元凶は、あの基地外容疑者なんだが。
むしゃくしゃしたら、人を殺めていいのだろうか。
幼稚極まりない、屑以下の考え方。
こんな考え方が許されるなら、私は真っ先にこの容疑者と八王子の通り魔の喉笛かっ割いて、内臓えぐり出して殺すね。
それとも、手足の指を一本ずつ切り落として、じわじわ苦しめて殺してやろうか?
どっちだって、私は構わないよ。
殺されたって、文句は言えないだろ?
「むしゃくしゃしてやった」で通るんだろ?
こっちだってくだらねぇ動機で何の関係もない人達何人も殺されてむしゃくしゃしてんだよ。
ふざけんじゃねぇよ。
…話が逸れた。
どんなに恨んだところで、尊い命は返ってこない。
献花台に向かって、合掌。黙祷。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りして。
そして、これ以上こんなくだらない事件が起きない事を切に願って。
今回も私は、ウィンドウショッピングが主。
玄人志向なPCのパーツ見ても、全然わからんし。
そんな素人な私でもわかる事、やっぱ…安いなァ。
今回はちょっと踏み込んでみた。
私なら毒されない!という確証のない自信を胸に。
「とらのあな」へ。
別に表面上はマンガがずらーっと並んでるだけなんだけどね。
1Fはまだ健全な部類なんだろう。
「ちょっとだけ」踏み込んで2Fへ。
1F以外は、建前上は18歳未満お断りらしい。
…知らんがな。
明らかに18歳未満の人とか、結構いたし。
それに、入れたし。
別にそんなに毒素は強くない…。
ボーカロイドとか、ひぐらしとか、東方モノのCDがずらーっと。
視界の片隅に淫らな2次元のねーちゃんの誘惑が見えた気がするが…気のせいだ、多分。
これ以上進むと私が崩壊するらしい、NieNが「止めよう」と言うので退出。
3F4Fっつーと…同人誌って奴か。
多分、崩壊はしないだろうけど。
崩壊って言うよりは…なんだろう、失笑が止まらなくなるかもね。
もしくは、吐き気?
その手の趣味の方々には申し訳ないのだが…。
少量なら「くだらねぇ」で済ませられるのだが、多量のそういう系統のモノに囲まれたら…そうなってたかも。
NieN曰く地下が一番毒素の強い場所らしい。
エロゲの巣窟らしい。
そりゃさすがに私でも崩壊するかもなァ。
うわあああああああああああああああああああああ!!みたいな。
行かなくて正解だったかもしれないねェ。
後はゲーセン寄ったり、PCショップ寄ったりととにかくふらふら。
昼飯も適当に吉野家で食って、再びふらふら…してたら途中の店でなんか妙なもん見っけちまった。
「杏仁ラムネ」
「わさびラムネ」
「お茶ラムネ」
「カレーラムネ」
…。
ブログのネタにはもってこいだが、私はブログの為に体張るような人間じゃねーぞ?
普通の日々を、私の文体で好き勝手に綴ってるだけだぞ?
こんなもんブログネタの為に買ってたまるかよ…。
…が、NieNが誘惑に負けたらしく、杏仁ラムネを購入。
一口もらったが…うん。
杏仁豆腐の液体Ver.+炭酸だ。
まあ…悪くないねって感じの味。
そうしたらもの凄い誘惑が私を襲う。
「杏仁がこれなら…他のは…?」
しかし…そんなデンジャラスなもん買ってたまるか…。
………。
うわああああああああ!!!
やってやろうじゃねぇかちくしょーーーーー!!
因みにレジで並んでたらこんな表示見つけた。
わさび…使ってないんですか。
はぁ…そうですか…。
ちょっと恐怖が和らぐ。
そして、飲む。
…なんぞこれ。
わさびじゃないけど、ラムネでもない。
一応甘いし、炭酸なのはわかるんだけど…なんだろう。
NieNも飲んで「わさびじゃない」って言ってた。
形容しがたい微妙な後味。というか微妙な風味。
微妙な後味の残る甘い炭酸飲料…だろうか。
飲めないものでもなかったが、決して美味いものではない。
なんか1回飲めばもう十分だな。
きっと夢を売ってたのさ、このラムネ。
そしてアキバといえば、ケバブである。
どこかの国の外人さんが経営しているお店のどこかの国の民族料理。
曖昧で申し訳ない。しかし、知らないのだ。
何故かアキバに何件も店がある。
多分、全部同じチェーン店なんだろうが…あの狭い地区に何件も店を構える意味は果たしてあるのだろうか。
今日歩いてるだけで、3件は見たぞ。
因みに、NieNのブログに写真がある。
wiki大先生曰く、「肉類をローストして調理する料理の総称」らしい。
まあ、肉だな。
サマーケバブなる夏季限定(らしい)のモノを頼んだ。
ケバブってとにかく肉々しくて…肉汁が凄いのよ。
それ故にサマーケバブの「さっぱりとした塩とレモンの味付け」に惹かれた。
んー…夏っぽくていいじゃないの。
さっぱりとおいしくいただけた。美味なり。
そういえば、やっぱりメイドさんがいっぱいいた。
看板持って立ってたりとか、ビラ配ってたりとか、カフェの休み時間にちょっと外出た感じのメイドさんとか。
前回来た時よりも、頻繁に見かけた。
別に萌え~とかならないけど、別にメイドさんでもいいんじゃね?って思った。
なんて言うか…アキバだからああいう格好も許されるんだろうね。
いいんじゃない?アキバならメイドさんやってても。
…なんて、ついメイドさんに見とれてしまった私が言う。
メイドカフェに行こうなんて絶対に思えないが、メイドとかゴスロリもまんざらでもないな…とか思ってしまう。
カフェはまっぴら御免だが…着てるだけなら別にいいんじゃないかなぁ…。
ああ…昨日の旧友との「男ってやっぱり煩悩の塊なんだよな」って会話を思い出す…。
んな着てる物で見とれてしまうとは…。
男なんて…所詮はそんな生き物なのさ。きっと。
馬鹿で単純で煩悩だらけで…。
どうか妙な方向には走らないでくれ、俺。
戻ってこーい。
それに比べて、執事さんは全然見かけなかった。
やっぱりサービス業も自然と男向けになるんだろうな、アキバだと。
「腐女子のアキバ」こと池袋の「乙女ロード」に行けば見られるかしら。
池袋は時々買い物とか遊びに行くけど乙女ロードに踏み入る度胸は…ねェ。
…別に執事は見たい訳でもない。ほっとくか。
なんだかんだ言ってオタクじゃなくても意外と楽しめる街、秋葉原。
「こんな店ありえねー」とか見て回るのも、なかなか面白いもの。
NieNに会ったのも久々だったし…これもまたよし、じゃないかな。
ではでは。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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