その格好でキャンパスをうろついていたら、同学科の人たちに遭遇しました。
開口一番、『え…another君、どうしたのそれ!?』
別に、どうもこうもしてはいない。自前の着物です。
彼女らの驚き具合が半端なかったので、なんかもうこっちもびっくり。
“学園祭”とかいうならまだしも、普通になんでもない平日にいきなり着物着てるんだから、そりゃびっくりもされるか。
うーん…まあいいや。
今日は授業の直前に慌てて洋服に着替えなおして授業に出たのだけれど、風邪で気管が痛んでいたものだからこの運動量は痛い痛い。
浅い呼吸しかできなくなって、結構ヤバかった。授業中に喘息持ちの人みたいにゼーゼー言ってた。
ゼーゼーと言うか、ヒューヒューとでも言うべきかな。
息を吐くたびに『コヒュー、コヒュー』という音がするのです。
着て踊って脱いで畳んで教室までダッシュして、それだけで重労働。
多分、来週か再来週にもまた着る機会が
いいや、その時はもう着たまま授業出よう。
英語だし先生外人だし、面白い事になってくれると思う。
明日、着付けの練習をする予定。
一人でパーフェクトに着れるようになるまでは、練習あるのみ。
今日も一応一人で着てはみたのだけれど、多分色々と不完全。
明日、姿見とにらめっこしながらがんばる。
それじゃ。
心理学科のくせに人と話そうとしない奴と組まされるとか何なんだろう…。
『絶対にこいつとは組みたくないな』っていうタイプの奴らとグループでまとめて巡り会うこともしばしば。
厨房じゃあるまいし、仲良しのお友達と組めなきゃやだ!って訳でもないけれど。
むしろそう知らない人と組むほうが新しい人間関係が広がって面白いこともあるのだし。
でも『日本語の通じない日本人』は本当に勘弁してほしい。
それと、精神年齢が厨房でストップしている若人も。
“いい歳して、何言ってんの?何やってんの?”と思ってしまう相手は遠慮したい。
しかし、グループワークなんかになると最近はもっぱらそういう人種ばかりを引き当てる。
まあ、悪運の強いことで。
『ついついネガティブなことばかりに目が向いているだけで実際はそんなことない』ならいいのだが、最近はもう運任せにする事象全てにおいて悪運の強さを痛感する。
なんだかねぇ…11月に入ってからやけに運が悪くなった気がする。
それすらも自分の心意気如何できっと幸運とさせることも出来るのだろうけれど、そんなに私も器用じゃない。
1つの事象に対する感情を整理している間に、3つくらい貧乏くじを引かされている。
処理速度、追いついてないよ…。
厨房レベルの精神年齢の人間を相手取るのに相当イラつく私も、まだまだ若く経験不足なのだと実感するのであった。
9時間、脳についてお勉強。
生々しい話をされると、ちょっとフラっとくる。実はそういうの、あんまり好きではない。
脳に電極突っ込んでる映像とか見せられるともう…ね。
血管を避ければ問題ないとか、そういう話ではなくて…ね。
必死に目を逸らしていました。まじめに見たらぶっ倒れそうだったので。
『はらわた』ならまだ何か理解できる部分もある気がするのだけど、脳は私は本当にダメらしい。
今こうやってあれこれ思ったり、文章を考えてキーボードを打つ手に命令を下しているのは脳なのであって、それに人の手が触れてしまうという事にものすごい不快感を感じる。
…来週実習するとか言ってたけど、耐えられるのかなぁ。
ぶっ倒れたらカッコつかないよなぁ。でも欠席するのも嫌だしなぁ。
うぅ…。なんかすごく間違った科目選択をした気がする。
生々しい部分を除けば、とても面白い授業なのだけれど。
『まとめて講義しようなんていうもの自体が無茶だ』と教授自身も言っていたし。
集中が途切れないように、ただ退屈で一方的な講義にならないように色々と工夫してくれているし。
さすが、認知心理学の教授というだけのことはあると思った。
それじゃ。
1限~5限まで、同じ科目をぶっ続けの集中講義が明日から始まる。
1日に同じ授業5コマが20日27日12月11日と3回ある。
どうして取ろうと思ったんだろうね。
『年間取得単位があまりにも少なかったから』だけれども。
缶詰も、3日くらいなら我慢できるでしょうと。
これを超えればまた自信になるのだろうし、超えられなくてもキャパを知る機会にはなる。ハズ。
私のことだから、きっとなんだかんだ言ってなんとかやりくりはすると思う。
他の何かを犠牲にして(自分の体とか、体とか体とか)。
きっと、睡眠時間がヤバい。不眠が常時発動中なのもかなりヤバい。
そのくせ授業中だけ眠くなるってどういうことですか。授業中だけ不眠症さん来てくださいよ。
理不尽でしょうが、寝るべき夜は寝付かせないくせに昼間に眠くなるって。
まあ義務教育や高校の時は普通に7時に家を出ていたのだから、きっと出来ないことはない。
…薬が、悪さをしなければ。
そういえば、サークルが世代交代らしい。
日舞も茶華道も役職ついちゃってるよ、これどういうこと。
日舞は、年功序列で部長は先輩に譲って会計兼副部長。人居ないからこれはオートでこうなった。
茶華道も会計になっていた。仕事の少ない副部長じゃなかった。
「日舞もあるから、忙しいのはやめてくださいね」って言ったのに。嗚呼言ったのに。
…まあ、『それだけ信頼されている』という解釈でよさそうなのだけど。
お金を扱う役職だし、半端な人に任せる訳にはいかないのでしょう。
私ほどの半端者も早々居たもんじゃないが。
『縁の下』であれるNo.2が好きなんだけど…こればかりは仕方ないのだろうか。
コソコソしてないで表立って仕事しなさいと、多分そういう事。
任されたなら、いつまでもうじうじ言ってないでいかに能率的に業務をこなすかを考えよう。
それじゃ。
頭がぽわーんと。風邪か何かだろうか。
最近何処へ行っても咳をしたり鼻をすすったりする人がいるから、何処かでうつされていても何らおかしくはない。
まあこいつも季節柄、ある程度は仕方のない事なのだろうか。
風邪っ引きが増える季節だ。
簡単に感染される私の身体の脆弱さと言ったらもう…。
しかしどういう事だ、馬鹿は風邪を引かないっていう話じゃないのかい。
そういえば、2年前の私を“更に数奇な運命へと導いた日”がそろそろ近い。
新聞部に引き込まれた時点でどうにもこうにも数奇な運命へと引きずり込まれてはいるのだが、その渦中にいた私が特異な選択を下した日。
後1週間もしないうちに連続して2日、そこから数日後にも1日。
2008年11月の私は、どうやら相当に激動する日常を生きていたらしい。
思い出すと、心がぽわーん。
ブログの過去を漁っていると、当時の事がよくわかる。
こまめにログをつけていると、そういう重大な何かがあった日の心境までもすぐに思い出せる。
便利なんだか、ただの惰性で続けているんだか。
それじゃ。
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く