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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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どうやら、年度明けから早速忙しくなるらしい。
味気ない日常から脱却できるのはありがたいのだが、あんまりタイトすぎるスケジュールも困りものである。
高校時代もそうであったのだが、か弱い私にはぶっ倒れない保障がどこにもない。残念な事に。



何がどうなるのか、まるで未来予想図が描けない。
まあ、期待に満ち溢れた予想図を描いてしまって現実とのギャップに絶望するよりは数段マシであるが。


正直な話、高校入学直後に一度全てに於いて挫折した経験がトラウマになっているのかもしれない。
理屈抜きに、『新しい環境』というものが怖くて仕方がない。同じ過ちを繰り返しそうで。
未来を予想できないのも、予想できないのではなく未来が怖くて予想する事を無意識に拒んでいるのではないか…という感覚がある。


それでも真実は実際に駒を進めてみなければわからないし、結局は4月1日から新しい環境に身を投じる事になるのだけど。
私がここで退く性格の人間であったなら、高校復学も出来なかったさ。

しかし…とりあえずは入学直後にでも『学生相談室』に駆け込む必要がありそうである。
私の事情をとにかく大学側にも伝えておかなければ。
不登校もうつ病も、素性を全て隠して生活してみるのも中々粋なものだとは思うが…いかんせん、そんな美学に構っていられるほどの余裕は今の私にはまだない。







話は変わるが、卒業式どんな格好して行こう。
まさか制服着る訳にゃあいかないしなぁ…残念だけど。
スーツなんて持ってないし…でもあんまりフリーダムすぎる格好も駄目だろうし…。
…適当にそこそこそれっぽく見えそうな私服でいいか。



今週はこのブログの関係もあってずっと卒業ソングに聴き浸っているのだが、私からしてみればぶっちゃけ『なんかもう遅いよ』という感覚である。
私の同期の皆はまさに“これから”なのだろうが、去年の3月に半ばフライングしてしまった私には…遅すぎる。
代わりに、去年の3月の終わり頃はほぼ毎日泣きじゃくっていたような記憶があるが。

…こんな心境も、私だからこそ抱けるものなのだろうか。
3年間通えていたら、『もう遅い』などとは思うまい。
考えれば考えるほどに不思議なものである、自分自身の存在。



今日は『旅立ちの日に』を探してきた。
少し前までの卒業の定番『仰げば尊し』的なポジションに位置している曲。


…いやね、この曲を編曲してる松井孝夫っていう作曲家が好きでね、私は。
この人の作る合唱曲はどれもこれも何故か私が好むタイプの旋律で。

パッと今思いつくだけでもマイバラード・そのままの君で・自分らしくetc....
例外ではなく、中学時代は私も合唱なんて嫌いな男子だったんだけれども、松井孝夫氏作曲の合唱曲を聴いているのだけは好きだった。

オチも何もない、ちょっとした思い出話でござんす。




旅立ちの日に







それじゃ。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

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1992/03/21
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日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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