~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
一応来年度以降どうするかが決まったので、東進に直接口頭で伝えに行こうと思ったら駅でYAMATO君に遭遇。
昨日「じゃあ、また連絡してな」とかちょっとカッコつけて別れた矢先に・・・なんという。
視界の端っこにやたらデカい学生がいるのはわかっていたんだけど、まさかなぁ・・・とか思ってピントを合わせてみたらまさかまさかまささかま。
ささかま。じゃなくてまさかの本人だった。
思い返してみれば、なんだかんだで彼と語らう事も結構多かった。
私が現役だった2年前もちびちび話はしていたし、むしろ抜けてからは彼と話している事が一番多かった(昨日も書いた『同い年とはなんだかやりづらい』という理由からでもあったのだが)。
面白いものだよ、同期の奴らが『どういう先輩』として見られているかっていうのを知るのも。
此処の読者である私の同期は既に卒業しているんだし、今更ああだこうだ長々と書くつもりはない。
1つだけ。
『いい結果なんて部活が楽しくなければ出せる訳がない。皆が楽しめる部活ならば自ずと後から結果はついてくるだろう』
これは彼と私がピッタリ統一した意見。
いい作品を作る以前に環境を整えないとどうしようもねーよなぁ、と。
新聞部第8期諸兄の事は、ある面は見習い、またある面は反面教師として今後も活かしていくそうだ。
もっとも、私は結局8期兼9期という訳のわからないポジションのままで見習われる事も反面教師とされる事もあるのかどうかわからないのだが。
…そうだ、今年度の部員(10期)には最後まで正体を隠したままやり抜けた。
最後まで『行事にだけ現れる謎の人』。私に限っては上下関係が曖昧だから尚更混乱させた事と思う。
よくわからないけど、なんか優越感。やったね。
ミステリアス。
東進では、私の考え・進路を全部素直に校舎長に話す。
2月下旬の『浪人するか否か』で揺れていた頃に話した時は渋い顔をされてしまったのだが、今回は私の考えがある程度まとまったせいか嫌な反応ではなかった。
進学後に何をするつもりなのか、何がしたいのか。
浪人ではなく進学を選んだ事で後々後悔するような事はないだろうか。
これらを結構事細かに確認された上で「応援してる」と言われた。
曲りなりにも自分のペースで1年間やり抜いたんだから、進学後も怠けたりしないように・・・ってね。
今週末(19日だったかな?)があの校舎での卒業式らしい。
(奇しくも私には高校の卒業よりも実感が・・・)
高校での沢山の出会いがそうであったように、予備校での出会いもまた今の私を形成している一部であって。
予備校と言えども勉学以外に学ぶ事もやっぱり多かったし、感謝である。
結局はここでもまた『ありがとう』の一言に尽きる。
・・・最後に、昨日書き損ねたから一応書いておく。
正直な話、皆がどんな進路に進むのかほとんど知らない。
浪人するっていう人もいるかもしれない。
だけど、どういう選択であってもそれは間違いにはなるまい。
私が不登校から立ち直れたように。留年どころか飛び級で現役復帰をしたように。
もっと楽に通える高校に転校するっていう選択肢もあったし、高認なんて使わずに普通にあの高校を出るっていう選択肢だってあった。
だけど、私は今までの選択は間違っていなかったと思っている(苦しかったし辛かったけどね)。
結果が伴おうが伴わなかろうが、楽な道を選ぼうが棘の道を選ぼうが、人生に正解などないのだ。
浪人する人が居たら、一言伝えたい。
今度は、私が先に行く。立場逆転だ。
だけど、1年後2年後に“胸張って”進学してくるように。高校での私が(校章2本挿したりして)そうであったように。
「ひとなみ」と書いて一浪。人並みだ。
ましてや大学なんて年齢層はバラバラ。何も恥じる必要なんてない。
高校留年なんてやらかした私もやれたんだ、君にだって出来るさ。
・・・具体的な宛て先も無しに語りかける文を書くのって難しいね。
今年度を生きた私は、現役生であっても既にすっかり一浪した気分。
今日もまた書き損ねたアルパカは、明日に。明日も書き損ねたら、明後日に。明後日も書き以下略。
どーしても書いておきたいのよ、これは。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
昨日「じゃあ、また連絡してな」とかちょっとカッコつけて別れた矢先に・・・なんという。
視界の端っこにやたらデカい学生がいるのはわかっていたんだけど、まさかなぁ・・・とか思ってピントを合わせてみたらまさかまさかまささかま。
ささかま。じゃなくてまさかの本人だった。
思い返してみれば、なんだかんだで彼と語らう事も結構多かった。
私が現役だった2年前もちびちび話はしていたし、むしろ抜けてからは彼と話している事が一番多かった(昨日も書いた『同い年とはなんだかやりづらい』という理由からでもあったのだが)。
面白いものだよ、同期の奴らが『どういう先輩』として見られているかっていうのを知るのも。
此処の読者である私の同期は既に卒業しているんだし、今更ああだこうだ長々と書くつもりはない。
1つだけ。
『いい結果なんて部活が楽しくなければ出せる訳がない。皆が楽しめる部活ならば自ずと後から結果はついてくるだろう』
これは彼と私がピッタリ統一した意見。
いい作品を作る以前に環境を整えないとどうしようもねーよなぁ、と。
新聞部第8期諸兄の事は、ある面は見習い、またある面は反面教師として今後も活かしていくそうだ。
もっとも、私は結局8期兼9期という訳のわからないポジションのままで見習われる事も反面教師とされる事もあるのかどうかわからないのだが。
…そうだ、今年度の部員(10期)には最後まで正体を隠したままやり抜けた。
最後まで『行事にだけ現れる謎の人』。私に限っては上下関係が曖昧だから尚更混乱させた事と思う。
よくわからないけど、なんか優越感。やったね。
ミステリアス。
東進では、私の考え・進路を全部素直に校舎長に話す。
2月下旬の『浪人するか否か』で揺れていた頃に話した時は渋い顔をされてしまったのだが、今回は私の考えがある程度まとまったせいか嫌な反応ではなかった。
進学後に何をするつもりなのか、何がしたいのか。
浪人ではなく進学を選んだ事で後々後悔するような事はないだろうか。
これらを結構事細かに確認された上で「応援してる」と言われた。
曲りなりにも自分のペースで1年間やり抜いたんだから、進学後も怠けたりしないように・・・ってね。
今週末(19日だったかな?)があの校舎での卒業式らしい。
(奇しくも私には高校の卒業よりも実感が・・・)
高校での沢山の出会いがそうであったように、予備校での出会いもまた今の私を形成している一部であって。
予備校と言えども勉学以外に学ぶ事もやっぱり多かったし、感謝である。
結局はここでもまた『ありがとう』の一言に尽きる。
・・・最後に、昨日書き損ねたから一応書いておく。
卒業、おめでとう。
正直な話、皆がどんな進路に進むのかほとんど知らない。
浪人するっていう人もいるかもしれない。
だけど、どういう選択であってもそれは間違いにはなるまい。
私が不登校から立ち直れたように。留年どころか飛び級で現役復帰をしたように。
もっと楽に通える高校に転校するっていう選択肢もあったし、高認なんて使わずに普通にあの高校を出るっていう選択肢だってあった。
だけど、私は今までの選択は間違っていなかったと思っている(苦しかったし辛かったけどね)。
結果が伴おうが伴わなかろうが、楽な道を選ぼうが棘の道を選ぼうが、人生に正解などないのだ。
浪人する人が居たら、一言伝えたい。
今度は、私が先に行く。立場逆転だ。
だけど、1年後2年後に“胸張って”進学してくるように。高校での私が(校章2本挿したりして)そうであったように。
「ひとなみ」と書いて一浪。人並みだ。
ましてや大学なんて年齢層はバラバラ。何も恥じる必要なんてない。
高校留年なんてやらかした私もやれたんだ、君にだって出来るさ。
・・・具体的な宛て先も無しに語りかける文を書くのって難しいね。
今年度を生きた私は、現役生であっても既にすっかり一浪した気分。
今日もまた書き損ねたアルパカは、明日に。明日も書き損ねたら、明後日に。明後日も書き以下略。
どーしても書いておきたいのよ、これは。
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プロフィール
HN:
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年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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