~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
いかにも、私らしい。
今日、新入生キャンプの欠席を申請してきた。
昨日学校側から呼び出されて『新入生キャンプに行っても平気なのか?』という心配をされまして。
“欠席”が昨日1日と今日の午前中まで考えに考え抜いた結論。
実のところ、昨日姉さんに電話した理由もこれの相談だったり。
今の健康状態で赤の他人と泊りがけ、というのがいかにハイリスクであるかって事はわかっていたのだが、欠席してしまうと対人関係で遅れを取ってしまいそうで。
私一人では、かなーりゆらゆらと揺れていてとてもでなく結論など出そうになかったから。
電話してたら、気づかされた。
行きたいか身体を労わる為に控えるべきかで揺れていたのではなくて、『行かなければならない』という使命感がその本質であったらしい。
これだけが大学生活じゃないんだから、むしろ最初に無茶してその後潰れてしまったら本末転倒だろう・・・と。
付け足すように言われた「『特に』君の場合は控えたほうがいい」という言葉の『特に』の意味はわからないままなのだが。
あの人、どうしてか私以上に私という人間を知っている。
都合、お世話になっていたのは高校に居た1年間だけなのに。
その1年間に自分の価値観をあれもこれも赤裸々に語りすぎたせいだろうか、性格をまるで見透かされている。
性格どころか、私の無意識な行動の中に隠れている危険性すら察知されていた。
電話ごしに10分20分話しただけなのに。自分以上に自分を知っている人間がいる・・・この感覚、不思議なものである。
勿論、姉さんに言われるがままに・・・という訳ではなく大学の保健室の看護師さんだとか、今日初めて受けた大学のカウンセリングでも相談した上での結論なのだが。
どうも話してみると、皆『今回のキャンプは控えるべき』という見解。
こりゃあ、どうやら控えたほうが賢明みたいだぞ?と。
キャンプで無理してその後登校出来なくでもなってしまったら、それこそ本末転倒だし。
高校時代から言われてはいたのだが、どうやら私は『自分の危機に気づけない人間』であるらしい。
いや、熱いとか寒いとか痛いとかいった身体面での危機には気づくけど。メンタルの話。
心が疲弊しきっている事に、身体が動かなくなるまで気づけない。
此処でしばしば「疲れた」と書いている通り疲れそのものは自覚しているのだが、一晩寝たらすっかり治った気になって精神面に累積しているダメージに気づけていないらしい。
累積ダメージに気づいた時には、もう寝たきり。
で・・・今既にもうある程度のダメージが蓄積してるみたいなんだよね。
泊りがけだとかのもの凄く疲れる行事をやったら、限界値を超えそうなくらい。
相変わらず、ほとんど自覚はないのだけど。
ただここ1週間神経張り詰めっぱなしで珍しく朝からキッチリ活動していたのだから、疲れが溜まっていてもおかしくない気はする。
今日カウンセリングで気づいたのだが、私は常に無意識の内に自分の100%以上の結果を求めようとしているようだ。
だから、『この程度で私が疲れる訳がない』と何処かで思ってしまって疲れに気づけないのかもしれない。
自分のキャパシティーがわかってないのよね、つまり。
自分で言うのもアレだが…随分と高尚な向上心を持ち合わせているものだと思う。
常に妥協してなあなあで生きている人間よりはずっとマシだと思うが、気持ちだけが先行して身体を動けなくなるまで追い詰めてしまうなら、高尚な向上心はそれ本来の意味であると同時に手枷足枷にもなり得てしまっているのだろう。
…常に自分を過大評価し続けているだけなのだけれど。
『もっと出来る、まだやれる。』と。
高尚な向上心と言うよりは、ただの自惚れなのかもしれない。
まあ向上心になり得るならば高すぎる目標を掲げる癖は放っておいてもむしろプラスに作用してくれそうであるが、自分のキャパシティーは把握しておきたいね。
いつもとは違うカウンセラーと話してみるのも、中々面白い。
毎週水曜固定で当面の間は面談をしてくれる模様。非常に有難い。
今日になってようやくマトモに同級生と会話できたよ(´;ω;`)
少人数制の講座で、男女比が八代目新聞部員の2:8よりも更に酷い状況下(2:12)に追い込まれた肩身の狭い男子同士の会話。
「人見知りが激しいと新学期って辛いよねぇ」
「女子ってどうして初日からペラペラ喋ってお友達作れたりしちゃうんだろうね?」
「ずっと孤独でここ1週間辛かったわぁ」
「あぁ、俺も(笑)」
・・・なんて。結構似たタイプの人みたいだ。
残念ながらこの講座以外はほとんど接点がないみたいだけど。
明日はお休みでござんす。
学校はあるけど、私は授業ないからお休みでござんす。
金曜は学校自体が1年がキャンプに行く関係で休校、そして土日と続くので私はこれから怒涛の4連休。
1週間酷使した神経を休めるには、丁度いいインターバルになってくれそうだ。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
今日、新入生キャンプの欠席を申請してきた。
昨日学校側から呼び出されて『新入生キャンプに行っても平気なのか?』という心配をされまして。
“欠席”が昨日1日と今日の午前中まで考えに考え抜いた結論。
実のところ、昨日姉さんに電話した理由もこれの相談だったり。
今の健康状態で赤の他人と泊りがけ、というのがいかにハイリスクであるかって事はわかっていたのだが、欠席してしまうと対人関係で遅れを取ってしまいそうで。
私一人では、かなーりゆらゆらと揺れていてとてもでなく結論など出そうになかったから。
電話してたら、気づかされた。
行きたいか身体を労わる為に控えるべきかで揺れていたのではなくて、『行かなければならない』という使命感がその本質であったらしい。
これだけが大学生活じゃないんだから、むしろ最初に無茶してその後潰れてしまったら本末転倒だろう・・・と。
付け足すように言われた「『特に』君の場合は控えたほうがいい」という言葉の『特に』の意味はわからないままなのだが。
あの人、どうしてか私以上に私という人間を知っている。
都合、お世話になっていたのは高校に居た1年間だけなのに。
その1年間に自分の価値観をあれもこれも赤裸々に語りすぎたせいだろうか、性格をまるで見透かされている。
性格どころか、私の無意識な行動の中に隠れている危険性すら察知されていた。
電話ごしに10分20分話しただけなのに。自分以上に自分を知っている人間がいる・・・この感覚、不思議なものである。
勿論、姉さんに言われるがままに・・・という訳ではなく大学の保健室の看護師さんだとか、今日初めて受けた大学のカウンセリングでも相談した上での結論なのだが。
どうも話してみると、皆『今回のキャンプは控えるべき』という見解。
こりゃあ、どうやら控えたほうが賢明みたいだぞ?と。
キャンプで無理してその後登校出来なくでもなってしまったら、それこそ本末転倒だし。
高校時代から言われてはいたのだが、どうやら私は『自分の危機に気づけない人間』であるらしい。
いや、熱いとか寒いとか痛いとかいった身体面での危機には気づくけど。メンタルの話。
心が疲弊しきっている事に、身体が動かなくなるまで気づけない。
此処でしばしば「疲れた」と書いている通り疲れそのものは自覚しているのだが、一晩寝たらすっかり治った気になって精神面に累積しているダメージに気づけていないらしい。
累積ダメージに気づいた時には、もう寝たきり。
で・・・今既にもうある程度のダメージが蓄積してるみたいなんだよね。
泊りがけだとかのもの凄く疲れる行事をやったら、限界値を超えそうなくらい。
相変わらず、ほとんど自覚はないのだけど。
ただここ1週間神経張り詰めっぱなしで珍しく朝からキッチリ活動していたのだから、疲れが溜まっていてもおかしくない気はする。
今日カウンセリングで気づいたのだが、私は常に無意識の内に自分の100%以上の結果を求めようとしているようだ。
だから、『この程度で私が疲れる訳がない』と何処かで思ってしまって疲れに気づけないのかもしれない。
自分のキャパシティーがわかってないのよね、つまり。
自分で言うのもアレだが…随分と高尚な向上心を持ち合わせているものだと思う。
常に妥協してなあなあで生きている人間よりはずっとマシだと思うが、気持ちだけが先行して身体を動けなくなるまで追い詰めてしまうなら、高尚な向上心はそれ本来の意味であると同時に手枷足枷にもなり得てしまっているのだろう。
…常に自分を過大評価し続けているだけなのだけれど。
『もっと出来る、まだやれる。』と。
高尚な向上心と言うよりは、ただの自惚れなのかもしれない。
まあ向上心になり得るならば高すぎる目標を掲げる癖は放っておいてもむしろプラスに作用してくれそうであるが、自分のキャパシティーは把握しておきたいね。
いつもとは違うカウンセラーと話してみるのも、中々面白い。
毎週水曜固定で当面の間は面談をしてくれる模様。非常に有難い。
今日になってようやくマトモに同級生と会話できたよ(´;ω;`)
少人数制の講座で、男女比が八代目新聞部員の2:8よりも更に酷い状況下(2:12)に追い込まれた肩身の狭い男子同士の会話。
「人見知りが激しいと新学期って辛いよねぇ」
「女子ってどうして初日からペラペラ喋ってお友達作れたりしちゃうんだろうね?」
「ずっと孤独でここ1週間辛かったわぁ」
「あぁ、俺も(笑)」
・・・なんて。結構似たタイプの人みたいだ。
残念ながらこの講座以外はほとんど接点がないみたいだけど。
明日はお休みでござんす。
学校はあるけど、私は授業ないからお休みでござんす。
金曜は学校自体が1年がキャンプに行く関係で休校、そして土日と続くので私はこれから怒涛の4連休。
1週間酷使した神経を休めるには、丁度いいインターバルになってくれそうだ。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
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明日は明日の風が吹く
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