~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
選択科目を、更に1つ減らす事にした。
フィジカル・メンタル両面にかかる負荷を考慮して、カウンセラーと相談した結果。
今の私には選択科目の単位云々よりも『必修科目にきちんと出席できるか』という事のほうがよほど問題である。
それによって月~水は相変わらずそこそこハードな時間割が続くが、金曜は午後イチの1コマだけになった。
『諦める決断』も時には必要な事であると実感。
『まだやれる・もっとやらなきゃ』と思う事は人間として模範的な考え方だし、ある意味簡単な事であるが(行動が伴うか否かはさておいて)、『やらなければ』という使命感を捨てるのはどうして中々難しい事だったりする。
まあ・・・それでも受講科目を減らすか否かで悩んだりだとか、誰かに相談したりといった事が出来るようになっただけやはり進歩はしているのかもしれない。
かつての私ならば、無茶な計画を実行して身体が動かなくなるまで気づかなかっただろうに。
実行に移す前の『計画』のレベルで練り直す事が出来るようになったのは、大きい進歩であるような気がする。
…キャンプ欠席を決意した時にも似たような感覚を覚えたけれど。
一口に「カウンセラー」と言ってもやはり人間である限りは色々なタイプが居るもので、大学で受けるカウンセリングは病院で受けるそれとはまた随分と違ったもので面白い。
具体的にどう、とは言いづらいのだけど。
学校生活のペースメーカー的な意味も含めて、やはり暫くは週1回の面談を続ける予定。
・・・そういえば、今日とある事情でとある人にペラペラっと私の経歴を掻い摘みながらではあるものの話してしまった。
別に特別仲がいいだとか、そういう事は全然ない人。
演習授業の少人数グループの1人だから、逆にまったく疎遠という訳でもないのだけど。
「1年間うつ病で不登校やって、ダブりで復学した」と。
とにかく話してしまった。というよりも話さざるを得なかった。
どうやら私の15~18歳までの3年間は今の私の在り方とかなり密接に結びついているらしく、過去を語らずには自分を語れない。
まあ、随分と私を変えた3年間だったのだから仕方ないのだろうか。
普通に3年間高校に通えていたら、今の私は居ない。
あの高校に実質1年しか通えなかったのはやはり悔しいが、その代価となり得る人生経験だとか価値観の変化といったものはあったと思う。
「高校でダブってた」と言った途端に相手が敬語になってしまったのは内緒。
即座に「でも高卒認定で回帰したから18だよ」と注釈を入れる。タメに戻ってくれた。
たとえダブっていたとしても、別に敬語になる必要はないと思うのだけど。同学年なんだし。
・・・高校は楽しかった云々は語らなくても過去は語れるね。
『うつ病で不登校・ダブりで復学・高卒認定で現役回帰』というポイントだけを掻い摘んで話せば。
退学のくだりを話さなければそれで済む話だ。よく考えてみたら。
心理に進学してくる学生だから、さすがにあんまり踏み込んであれもこれも聞き込んでくるデリカシーのない輩はいないだろうし、これだけ話せば十分っぽい。
それでも、無闇に自分の過去を公にするつもりはないけれど。
必要があった場合にのみ、適宣説明するレベルで。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
フィジカル・メンタル両面にかかる負荷を考慮して、カウンセラーと相談した結果。
今の私には選択科目の単位云々よりも『必修科目にきちんと出席できるか』という事のほうがよほど問題である。
それによって月~水は相変わらずそこそこハードな時間割が続くが、金曜は午後イチの1コマだけになった。
『諦める決断』も時には必要な事であると実感。
『まだやれる・もっとやらなきゃ』と思う事は人間として模範的な考え方だし、ある意味簡単な事であるが(行動が伴うか否かはさておいて)、『やらなければ』という使命感を捨てるのはどうして中々難しい事だったりする。
まあ・・・それでも受講科目を減らすか否かで悩んだりだとか、誰かに相談したりといった事が出来るようになっただけやはり進歩はしているのかもしれない。
かつての私ならば、無茶な計画を実行して身体が動かなくなるまで気づかなかっただろうに。
実行に移す前の『計画』のレベルで練り直す事が出来るようになったのは、大きい進歩であるような気がする。
…キャンプ欠席を決意した時にも似たような感覚を覚えたけれど。
一口に「カウンセラー」と言ってもやはり人間である限りは色々なタイプが居るもので、大学で受けるカウンセリングは病院で受けるそれとはまた随分と違ったもので面白い。
具体的にどう、とは言いづらいのだけど。
学校生活のペースメーカー的な意味も含めて、やはり暫くは週1回の面談を続ける予定。
・・・そういえば、今日とある事情でとある人にペラペラっと私の経歴を掻い摘みながらではあるものの話してしまった。
別に特別仲がいいだとか、そういう事は全然ない人。
演習授業の少人数グループの1人だから、逆にまったく疎遠という訳でもないのだけど。
「1年間うつ病で不登校やって、ダブりで復学した」と。
とにかく話してしまった。というよりも話さざるを得なかった。
どうやら私の15~18歳までの3年間は今の私の在り方とかなり密接に結びついているらしく、過去を語らずには自分を語れない。
まあ、随分と私を変えた3年間だったのだから仕方ないのだろうか。
普通に3年間高校に通えていたら、今の私は居ない。
あの高校に実質1年しか通えなかったのはやはり悔しいが、その代価となり得る人生経験だとか価値観の変化といったものはあったと思う。
「高校でダブってた」と言った途端に相手が敬語になってしまったのは内緒。
即座に「でも高卒認定で回帰したから18だよ」と注釈を入れる。タメに戻ってくれた。
たとえダブっていたとしても、別に敬語になる必要はないと思うのだけど。同学年なんだし。
・・・高校は楽しかった云々は語らなくても過去は語れるね。
『うつ病で不登校・ダブりで復学・高卒認定で現役回帰』というポイントだけを掻い摘んで話せば。
退学のくだりを話さなければそれで済む話だ。よく考えてみたら。
心理に進学してくる学生だから、さすがにあんまり踏み込んであれもこれも聞き込んでくるデリカシーのない輩はいないだろうし、これだけ話せば十分っぽい。
それでも、無闇に自分の過去を公にするつもりはないけれど。
必要があった場合にのみ、適宣説明するレベルで。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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