~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
あ゛ー…“ホンモノ”の五月病がやってきたっぽい。
えーらい疲れてる。理屈抜きのダルさとかなんかもう凄い。
だけどここで“うつ”に屈して倒れる訳にゃあいかん、その為に必死に自己管理してきたんだから。
明日、明日さえ乗り越えればなんとかなる…見込み。
課題図書のレポート、難航。
いかんせん『自尊感情』がテーマの本であるから、“うつ病”とか“引き篭もり”だとかいう事にも焦点が当たっているせいで、レポートを書く手が進まない。
過去の自分が、ダブって見えてくる。
むしろ、これを逆手に取って『体験談』で内容を膨らませてみる事にしようか。
レポートと言うよりは…小論文に近いし、体験談を交えた主張も悪くないだろう。
文章の中で『論じる』事をすればいいのだろう?
今日中に書き上げる。レポート用紙への清書はともなく、デジタル上での原文は終わらせる。
駄文を連ねるようになって何年になる事やら。多少は文章を書く実力があるだろうと自負してみたくなる。
でも今日居たんだよね…『another君、私まだ本読んでないんだけど2日で読める内容だった?』っていう子が。
新書だし…活字慣れしてれば2日で十分読めるだろうと思うよ。その後にレポート書く時間があるのかはさておいて。
席が近いせいで、うっかり私が過去をリークしちゃった子。
私の事をファーストネームで呼ぶ数少ない人間。
だけど私は貴女のファーストネームを知らないんです…ごめんなさい…。
“ホンモノ”繋がりで、今日はちょっと毒を吐いてみようかと。
もう2~3ヶ月前になるだろうか、非公開コメントでこのブログの事を『上辺だけの優しさだ』と一蹴された事があった。
もっとも、そのコメントは最初に悪い部分を書き出して中盤から逆説で『今は好意を抱いている』という主題に転換する好意的なコメントではあったのだが、いかんせん『上辺だけ』と言われたインパクトが強すぎて私にはマイナスの印象が強かった。
ぷっちん。キレたよあの時は。
…何の冗談なんだ?と。
人を見透かしたような事を言うな。お前に俺の何がわかる?と。
俺も手前みたいに人を上辺の印象だけで決め付けるような人間は好かねぇよ、と。
確かに、私が行っているそれはもしかしたら偽善的であり独善的なのかもしれない。
私は十分すぎるくらいの偽善者にもなり得るだろう。
他人に尽くしている自分に自己陶酔している部分もあるのだから、そこを取り上げれば十分に独善的だ。
そういう視点がある事、快く思わない人もいるであろう事は十分承知の上で、今日もこのスタンスで生きている。
だが『浅い』だとか『薄い』だとか『上辺だけ』というのは、私が最も嫌う人間関係である。
自己陶酔も含んでいたとは言え、他人の為に西へ東へ駆け回ったり悩んだりしていた過去を、私が最も嫌う言葉で一蹴されては不快である事この上ない。
既に此処に書いた事もあるだろうが、中学時代のトラウマ。
あれはまさに『上辺だけの人間関係』が作り出したものであった。
どうせ人と付き合うなら、腹割って語らえる関係のほうがいい。
『上辺だけの優しさ』など、こちらから願い下げなのである。
それに、『上辺だけ』で進路を決めるほど私は愚者ではない。
「自分の今の技量では、悩みを打ち明けられても相手の何の助けにもなり得ない」
自分の過去を心理学的目線で振り返りたいという意味もあったが、私が心理学に進んだ一番の理由は此処にある。
これが仮に『上辺だけの優しさ』であったなら、私は何と愚かな進路を進んだのだろうか。
『優しさ』などという性格や感情の類は明確に測れる単位があるものではないし、各個人によって見解がバラつくのはわかっている。
しかし少なくとも私は、今の生き方を自身では“ホンモノ”であると自負している。
おせっかいで偽善的で独善的かもしれないが、上辺だけの薄っぺらい同情などした記憶はないし、今後しようとも思わない。
相手が私を信じて話してくれている以上は、私も真摯に向き合っているつもりである。
えーらい疲れてる。理屈抜きのダルさとかなんかもう凄い。
だけどここで“うつ”に屈して倒れる訳にゃあいかん、その為に必死に自己管理してきたんだから。
明日、明日さえ乗り越えればなんとかなる…見込み。
課題図書のレポート、難航。
いかんせん『自尊感情』がテーマの本であるから、“うつ病”とか“引き篭もり”だとかいう事にも焦点が当たっているせいで、レポートを書く手が進まない。
過去の自分が、ダブって見えてくる。
むしろ、これを逆手に取って『体験談』で内容を膨らませてみる事にしようか。
レポートと言うよりは…小論文に近いし、体験談を交えた主張も悪くないだろう。
文章の中で『論じる』事をすればいいのだろう?
今日中に書き上げる。レポート用紙への清書はともなく、デジタル上での原文は終わらせる。
駄文を連ねるようになって何年になる事やら。多少は文章を書く実力があるだろうと自負してみたくなる。
でも今日居たんだよね…『another君、私まだ本読んでないんだけど2日で読める内容だった?』っていう子が。
新書だし…活字慣れしてれば2日で十分読めるだろうと思うよ。その後にレポート書く時間があるのかはさておいて。
席が近いせいで、うっかり私が過去をリークしちゃった子。
私の事をファーストネームで呼ぶ数少ない人間。
だけど私は貴女のファーストネームを知らないんです…ごめんなさい…。
“ホンモノ”繋がりで、今日はちょっと毒を吐いてみようかと。
もう2~3ヶ月前になるだろうか、非公開コメントでこのブログの事を『上辺だけの優しさだ』と一蹴された事があった。
もっとも、そのコメントは最初に悪い部分を書き出して中盤から逆説で『今は好意を抱いている』という主題に転換する好意的なコメントではあったのだが、いかんせん『上辺だけ』と言われたインパクトが強すぎて私にはマイナスの印象が強かった。
ぷっちん。キレたよあの時は。
…何の冗談なんだ?と。
人を見透かしたような事を言うな。お前に俺の何がわかる?と。
俺も手前みたいに人を上辺の印象だけで決め付けるような人間は好かねぇよ、と。
確かに、私が行っているそれはもしかしたら偽善的であり独善的なのかもしれない。
私は十分すぎるくらいの偽善者にもなり得るだろう。
他人に尽くしている自分に自己陶酔している部分もあるのだから、そこを取り上げれば十分に独善的だ。
そういう視点がある事、快く思わない人もいるであろう事は十分承知の上で、今日もこのスタンスで生きている。
だが『浅い』だとか『薄い』だとか『上辺だけ』というのは、私が最も嫌う人間関係である。
自己陶酔も含んでいたとは言え、他人の為に西へ東へ駆け回ったり悩んだりしていた過去を、私が最も嫌う言葉で一蹴されては不快である事この上ない。
既に此処に書いた事もあるだろうが、中学時代のトラウマ。
あれはまさに『上辺だけの人間関係』が作り出したものであった。
どうせ人と付き合うなら、腹割って語らえる関係のほうがいい。
『上辺だけの優しさ』など、こちらから願い下げなのである。
それに、『上辺だけ』で進路を決めるほど私は愚者ではない。
「自分の今の技量では、悩みを打ち明けられても相手の何の助けにもなり得ない」
自分の過去を心理学的目線で振り返りたいという意味もあったが、私が心理学に進んだ一番の理由は此処にある。
これが仮に『上辺だけの優しさ』であったなら、私は何と愚かな進路を進んだのだろうか。
『優しさ』などという性格や感情の類は明確に測れる単位があるものではないし、各個人によって見解がバラつくのはわかっている。
しかし少なくとも私は、今の生き方を自身では“ホンモノ”であると自負している。
おせっかいで偽善的で独善的かもしれないが、上辺だけの薄っぺらい同情などした記憶はないし、今後しようとも思わない。
相手が私を信じて話してくれている以上は、私も真摯に向き合っているつもりである。
PR
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カウンター
プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
カテゴリー
最新コメント
[02/20 えごっち]
[01/20 ぱう]
[10/30 みやりん]
[09/01 栖依]
[03/19 ぱう]
[06/25 佐久真]
[06/19 佐久真]
[06/07 佐久真]
[05/11 佐久真]
[05/07 佐久真]
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析