先週の水曜、今週の月曜、そして今日。
月曜火曜は2限、水曜は1限があるのだが、上記3回全て遅刻により欠席してしまった。
徐々に、朝が辛くなりつつある。
恐らく、五月病だとか先週末が泊りがけでロクに休めなかっただとかいうのが主たる原因なのだろう。
しかし、高校も似たような感じ(5月終わりごろから段々と遅刻が増えて、結局それが響いて出席日数不足)だったものだから、それを思い出してしまって怖くて怖くて仕方が無い。
「また、そうやって単位を落としてしまうのではないか…」と。
ちゃんと休息を取って仕切りなおせば、持ち直す事も十分可能だろう。
あるいは、明日の1限にあっさり出席できればこんな不安は一撃で抹消である。
高校に比べれば随分ルーズな時間割だ、出来ない事はないと思う。
…だけど、怖くて。正直、今の心の中も不安と焦りでいっぱい。
焦れば焦るほどにむしろ逆効果なのは、わかっているのだけど。
焦らずにキチンと休む事が出来れば、挽回など簡単な事なのに。
健康診断の結果はオールA、至って健康である私の身体をこうも蝕んでいるのは一体何なのだろうね…。
でも、今日は収穫が1つ。
「これほどとは…」と私が思わず後ずさりしてしまうほど、私と似た過去を歩んできた人物に出会った。
保健室で相談を受けていた看護師さんが突如、「それ、誰かさんとなんか似てるねー」と私に誘導してきた子。
授業がすぐ後にあったから少し話しただけで、まだ名前も学科も知らない。
彼女はうつ病でもなければ高校中退の理由も少し違うのだけど、それでも似ている部分が多い。
私が前半に書いた不安に近いものを、彼女も今まさに背負っているらしいし。
これまで私は、たくさんのよき理解者や友人(あるいはその双方を兼ねた人物)に出逢ってきた。
しかし、これほどまでに『近い境遇』の人物に出逢ったのは初めてである。
是非、今度はしっかりと話してみたい。
私の知的好奇心がそう思わせるのか、あるいは良心によるものか。
そのどちらかはわからないけれど。
でも…両方かもしれない。
ここまで近い境遇の人に出逢ったのは初めてで興味津々だし、近い境遇だからこそ理解者になってあげたい…という気持ちもあるし。
顔もよく覚えてないし、名前も学科も知らないんだけどね。
でも同じキャンパスに通っているんだし、どこかしらでまた会えるだろう(多分2回目も保健室だと思うけど)。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く