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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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これまでは、いかに『優等生に見られないようにするか』に重点を置いていた。
不真面目な輩と勉強の苦手な人が学科の7割くらいを占めているせいで、“ちょっと”出来るだけで目立ってしまう。
決して頭脳明晰な訳ではないし、私の怠け癖は優等生などとは程遠い。


しかし、先日授業で名指しを受けてからどうも逃げ切れなくなってきた。
『優等生』イメージが完全定着しつつある。参ったものだ。
出来ないもんは出来ないんだよ。過度の期待をされても困るんだよ…。




そんなこんなで今日も「今日の授業がよくわからなかった」という子の補習をしていました。
そうしたら、とある事に気付きました。


“これが、私なりの勉強法かもしれない”と。
物事を教えるには教わる事の3倍の理解が必要だという言葉があるくらい、教えるというのは難しい事。
教科書・レジュメ・ノートの内容を300%理解して、咀嚼して、自分なりの言葉で表現しなければならない。

…これはかなり有効な勉強法じゃないか?
教えるのは、勿論テスト範囲だし。


何より、私自身のモチベーションが最も高まる状態でもあるのが大きい。
『他人に教える為』という大義名分があれば、否が応でも100%以上の理解をせざるを得ない。
人様にでたらめを教える訳にはいきませんから。


少々プレッシャーのかかる危ない橋渡りでもあるのだが、同時にかなり効率的でもある気がする。
机に向かってノートをまとめるのもいいが、発声して逐一説明していると自身の理解もどんどん深まっていく。




これからは、断るの止めよっと。
ガンガン教える姿勢で行こう、私のモチベーションUPを代金として。



…優等生じゃないけど、優等生っていう肩書きでもいいよもう。
個人的には『ちょっと出来る奴』くらいがありがたいんだけど。
転地がひっくり返っても、優等ではないから。






それじゃ。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

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男性
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1992/03/21
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自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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