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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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じめじめ、じとじと。
今日はいくらか気温が低くても、湿度のせいか過ごしづらかったような。
心なしか、授業の欠席者も多かったような気がする。
皆、低気圧にやられたか。



私は嬉しい事もあったりしたので、まあなんとか。
これから、前期の終わりに向けてレポート課題やらテスト対策やらに追っかけ回される見込みでありますが。
その見込みだけでも、気が滅入ってくるけれども。





毎週の実験レポートだとか、少し偏った講義の編成だとかに慣れるのに半期を費やしてしまった。
気付けば、もうすぐ前期も終わってしまう。
あわあわしているうちに、終わってしまう。




私の今期最大の収穫は、初めての後輩という存在だろうか。
TAという立場があるせいか、サークルだけに留まらずにちょいちょいと知り合いを増やす事が出来た。
中々、オモチロイ生き物です。



しかしそっちにかまけ過ぎて、手前自身の勉強は少しお留守だったような感じがしないでもない。
TA以外でも、ボランティアで補習とかちょいちょいやってたからね。
必然的に統計処理系統は何度も復習する羽目になったが、本命の臨床心理やら精神医学は講義を受ける以外にはこれと言って何もしていない。



毎週実験レポートの評定がどれだけよくても、それは必ずしも勉強できているという事ではないからね。
いくらかコツを掴んでしまえば、A判定は手堅いしAAも十分に射程内。
ましてや、高校時代の新聞部にはじまり文章で遊ぶのが好きな私だ、筋の通らない文章はむしろ気分が悪くて書けない。
ある程度の論理性は、必然。
妥協せずに自分の満足する考察をしていれば、評定は後から勝手にくっついてくる。


…そんな会話が大学内で通用しない、というのが少し悩みの種だったりもするのだけれど。
恐らく私は大学内の他の学生が想像するほど頑張っている人間ではないし、そんな自覚ももちろんないし、『評定は後からついてくる』などと言おうものならただの嫌味になってしまう。




テスト勉強を転機として、暫定的本筋の臨床心理・精神医学にも少し浸かってみることにしようか。
学部生の心理実験で出来ることなんて、ほとんど生理・認知心理ばっかりだし。


気分障害、とりわけ“うつ”は学んでいて非常に珍妙な心持になる。
自分の過去と照らし合わせながら、何かがじわじわと自分の中でゆっくりと形を変えようとしているような。


心理学を志す際に決めた目的の1つ、“心理学的視点から自分の過去を見直す”。
珍妙なるこの感覚が、まさにそれなのだろうか。

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1992/03/21
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自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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