~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
タイトルは綿矢りさの小説から。内容とは何ら関係ないけど。
あの作品は『どうしてここで…』ってところで終わるのが秀逸。
エピローグを想像したくなる。
まあ、今回の日記には関係のない話。
行ってきました某夢の国(海)。
生まれて初めて行った。それが昨日。
開園時刻から閉園時刻過ぎてまで遊び尽くして、日付を跨いで帰宅。
反動で今日1日はほぼ寝て過ごした。
流石の夢の国クオリティだった。後輩達との親睦深まった。先輩から学ぶべきことが沢山あった。
総じて楽しかった。
夢を、与える。
舞浜の某夢の国は、まさしく“夢”という需要で成り立っているんだろうなぁと思う。
1回行く度に中々の金額が吹き飛ぶが、『“夢”の付加価値』と考えると納得できてしまうクオリティを誇っているのは凄い事だと思う。
それと同時に“夢”を具現化するのはそれほど大変な事なんだろうなぁ、とも思う。
あり得ないほどに完全だからね、夢の国のキャストは。
それほど完全でなければ、夢は成り立たないのだろう。
昨日1日で消費した金額を計算してみたら、思わず笑ってしまった。
しかしそれでも『使いすぎた』とすら思わせないのは流石であると思う。
相応の対価を支払った、という感覚があるだけである。
自身が買った飲食代にしても、交通費にしても、誰かへのお土産にしても、プレゼントにしても。
2月に(陸)に行った時もそうだったのだけど、茶華道の面々と行くと帰りは電車の関係で舞浜の段階で早々に孤立する。
ホームで皆を見送って手を振り切った後の疲労感たるや!
糸がぷつんと切れた瞬間の、脱力感。
それでも、少し口元がほころんでいるのが夢の国の不思議だけど。
約1時間、同じ電車に1人で延々と揺られ続ける。
疲れはあるが、割と眠気は無い頭でどうでもいい事を延々と考え続けるための時間。
外の景色ももう真っ暗で面白くないし。
いかんせん私はヴァンパイアであるから、昼には弱いが夜には強い。
(私には守護霊が5人居る!という某後輩に対抗するには、これくらいの設定が必要なのである)
故に、頭は割と冴えていた。
夢もいいが、現実もそんなに悲観するものでもないな?という事を昨日はずっと考えていた。
相変わらず弟は中学に行かずに醜く肥えていく一方だし、父親も親の責務を完全放棄しかけているし、母親の愚痴は減らないし、家庭内は散々だけれど。
それでも外の人付き合いだとかの諸々を総括すると、今生きていることを割と楽しいと感じていたりする。
今ここで私が生きている現実が、楽しいと思える。
そりゃあ、インターネットの中にしか世界がなかった、引き篭もっていた時代に比べたら、ずっと。
少しくらい辛い事悲しい事があるくらいが、丁度いい。
人生があまりにも思い通りならば、それはそれで白けてしまうだろうし。
スパイスみたいなもんです。
アクアトピア、さらにアクアトピア、そしてスポットライト。
…ここに書いても誰にも伝わらないよ。昨日行った人間にしか伝わらないよ。まあいいや。
イマジネーションを駆使して適当に脳内補完していただければ。
昨日ネズミーさんがショーで言っていたのです、イマジネーションの力が云々…と。
あの作品は『どうしてここで…』ってところで終わるのが秀逸。
エピローグを想像したくなる。
まあ、今回の日記には関係のない話。
行ってきました某夢の国(海)。
生まれて初めて行った。それが昨日。
開園時刻から閉園時刻過ぎてまで遊び尽くして、日付を跨いで帰宅。
反動で今日1日はほぼ寝て過ごした。
流石の夢の国クオリティだった。後輩達との親睦深まった。先輩から学ぶべきことが沢山あった。
総じて楽しかった。
夢を、与える。
舞浜の某夢の国は、まさしく“夢”という需要で成り立っているんだろうなぁと思う。
1回行く度に中々の金額が吹き飛ぶが、『“夢”の付加価値』と考えると納得できてしまうクオリティを誇っているのは凄い事だと思う。
それと同時に“夢”を具現化するのはそれほど大変な事なんだろうなぁ、とも思う。
あり得ないほどに完全だからね、夢の国のキャストは。
それほど完全でなければ、夢は成り立たないのだろう。
昨日1日で消費した金額を計算してみたら、思わず笑ってしまった。
しかしそれでも『使いすぎた』とすら思わせないのは流石であると思う。
相応の対価を支払った、という感覚があるだけである。
自身が買った飲食代にしても、交通費にしても、誰かへのお土産にしても、プレゼントにしても。
2月に(陸)に行った時もそうだったのだけど、茶華道の面々と行くと帰りは電車の関係で舞浜の段階で早々に孤立する。
ホームで皆を見送って手を振り切った後の疲労感たるや!
糸がぷつんと切れた瞬間の、脱力感。
それでも、少し口元がほころんでいるのが夢の国の不思議だけど。
約1時間、同じ電車に1人で延々と揺られ続ける。
疲れはあるが、割と眠気は無い頭でどうでもいい事を延々と考え続けるための時間。
外の景色ももう真っ暗で面白くないし。
いかんせん私はヴァンパイアであるから、昼には弱いが夜には強い。
(私には守護霊が5人居る!という某後輩に対抗するには、これくらいの設定が必要なのである)
故に、頭は割と冴えていた。
夢もいいが、現実もそんなに悲観するものでもないな?という事を昨日はずっと考えていた。
相変わらず弟は中学に行かずに醜く肥えていく一方だし、父親も親の責務を完全放棄しかけているし、母親の愚痴は減らないし、家庭内は散々だけれど。
それでも外の人付き合いだとかの諸々を総括すると、今生きていることを割と楽しいと感じていたりする。
今ここで私が生きている現実が、楽しいと思える。
そりゃあ、インターネットの中にしか世界がなかった、引き篭もっていた時代に比べたら、ずっと。
少しくらい辛い事悲しい事があるくらいが、丁度いい。
人生があまりにも思い通りならば、それはそれで白けてしまうだろうし。
スパイスみたいなもんです。
アクアトピア、さらにアクアトピア、そしてスポットライト。
…ここに書いても誰にも伝わらないよ。昨日行った人間にしか伝わらないよ。まあいいや。
イマジネーションを駆使して適当に脳内補完していただければ。
昨日ネズミーさんがショーで言っていたのです、イマジネーションの力が云々…と。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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