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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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ちょっと事情があって、日曜日から水曜の午前中までほとんど誰とも喋らずにいた。
そうしたら、昨日の午後カウンセリングを受けた時に、喋りにくくなっていた。

ああ、声出さないと本当に喋れなくなるなあ…と痛感。
3日であの感覚ならば、1か月くらい発声しなかったら完全に喋れなくなりそう。



自分の耳が自分の声を捉えている感覚が、当たり前のことのはずなのに、凄く妙だった。
その違和感が気持ち悪かったせいで、喋りはじめ20~30分は呟くようにしか喋れなかった。

それからは堰を切ったようにあちこちで喋りまくっていたので、今は回復しているけれど。
いやはや、危険である。



箱根から帰ってきてから、えらい堕落した生活送ってたからなあ…。
まあ、こうやって自堕落できるのも学生の間だけの特権なのかもしれないが。





今週末は、祖父の三回忌で長野へ行く。
そうか、祖父が亡くなったのは震災の少し前で、もう2年経ったのか…。

祖父の死は、私にとって初めて近親者を失う感覚を抱くものであった。
祖父は会社を立ち上げた人だったので、通夜・告別式は近親者だけではなく祖父の会社との合同葬で、えらい大規模だったのを鮮明に覚えている。

後から聞いた話では、一千万単位が動いていたとかいないとか。
近親者だけではなくて社葬も同時に執り行われていたのだから、それくらいかかっていても不思議ではないが…。
どこかの工業新聞には、訃報として祖父の名前も載っていたらしい。
会社の事なんて知らなかったから私にはそうは見えなかったけど、実はとても大きな人だったんだなあ…と感じた記憶がある。

そういえば出棺するときに、大勢の会社の人たちに見送られていたのにあの人数の前でボロボロ泣いてしまったんだっけ。




…やっぱり今になっても、色々考えさせられる。
でもきっとこれも、必要な事なのだろう。

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1992/03/21
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日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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