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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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お久しぶりでございます。
相変わらず、うだうだと生きております。



実は5月の半ば頃に、とてもショッキングな出来事があってかなり凹んでいた。
…と言うかその一件のもたらした影響は凄まじく、未だに私を蝕んでいるのは否定できない。


個人的にとても辛いことをされてしまったので謝罪を要求したのだが、あろうことか相手が被害者面をしたまま逃げていってしまう、という事態に。
元々謝罪を要求する、なんていうことは私のような気弱な人間では滅多にできない事なのだけど、今回に関しては僕の大切な友人にも多大な被害をもたらしていたため、『これは黙っておられぬ』となれない言葉で「僕は辛い思いをしています」と言うことを伝えて和解に向けて話し合うつもりだったのだけど、「辛い思いをしています」と伝えた時点で「そんなこと言われてもしょうがない」と言い捨てられ、逃げられてしまった。
しかも、後日大学内で『anotherにいじめられた』といった口ぶりで一部に愚痴っている、という話を聞いてさらに憤慨。
『とことん話の通じない人だなあ』という印象。


怒りとか悲しみとかいった自分の感情は極力抑え込んで、できるだけ穏やかな口調で平和的な解決を目指して頑張ったつもりだったのだけど、その努力に対して唾を吐き捨てられて踏みにじられたような、そんな心持になった。



さらに困ったのは、この一件を引き金にして心身ともに調子を大いに崩してしまっていることである。
昨年秋頃から気を引き締めていることが多かったことに因るのであろう慢性的な疲労感、それから進路と卒論に追われている現状。
この辺りも重ねて、私というか弱い子羊を追い詰める。


ゆえに、指名手配犯も驚きの逃亡劇を繰り広げている昨今なのである。
我ながら、『もう逃げ足を鍛えるのは十分だ!』とセコンドにタオルを投げ込まれそうだなあとは常々思っている。
2年前から去年にかけて、いっぴk…否、一人の捕食者から逃げ延びただけでも、十分な逃げ足を身につけているハズなのだ。
現在進行形で逃亡者になって神経をすり減らす必要もないハズなのだが…。



早い話が、心労が絶えないっすねぇ、というお話。
しかも、これまで安全基地としていたほうぼうの場所が軒並み基地の役目を果たさなくなってきてしまった、というのも非常に痛い。
カウンセリングの先生とも何故か大規模に意見の相違が生じ、安全基地にはなり得ないなあ…となってしまった。
気付けば大学内では最高学年ですし、後輩にあんまり情けない姿は見せられませんし。

か弱い子羊でいられる場所がどこかに欲しいなあ、とは思うのだけど、なかなか達成されない現状。
水中ではほぼカナヅチな私だけれど、精神面で自由に泳げる場所が欲しいなあ…という感じ。



…長くなってしまった上にいい時間になってしまったので、続きはまた追って。
とても嫌なところで区切ってしまったけれど、集中力もプツンと切れたのでここを節目とさせてくだしい。

とりあえず、もやもやうじうじしながらも毎日生きておりますよ、という現状報告。

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1992/03/21
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自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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