至福のひととき

空手でいい汗かいて、風呂で全部流して。
お気に入りの曲を聴きながら酒のつまみをしゃぶり、ブログを書く。
の…飲まないよ？
因みに今日のおつまみはするめ（足）。
噛めば噛む程に味が出る。うまし。
これぞストレス社会の中での、至福のひととき。

そろそろコメントが欲しいなァ。
うん。ガソリン切れた。
高騰してるけど、誰か入れてくれ。
このままコメントないと更新途切れるかも…。
…とか言いつつコメントなくても更新してるんだろうな、きっと。
閲覧者がいる限りは。
意外としぶといからね、another。
でも、やっぱりコメント欲しいなァ。
コメントくれたら、嬉しいな。


今日はＰＣの中にあるネット上の拾い物の楽曲の整理。
水樹奈々さんの曲整理してたら、大変な事になってた。










なんと累計7.1時間。
全部が全部捨てがたい名曲だから困る。
とりあえずアルバム順に整理して、再生リストへ。
今も聴いとる訳だが、やっぱりいい曲。
そう、どの曲を取っても。



…と今日は音楽の素晴らしさについて説こうかと思っていたのだが、予定を大幅に変更してお送りしております、another's blog。
お題はお察しの通り、アキバの通り魔。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080608-00000934-san-soci
ニュース詳細はこちらへ。

よくもまあこんなくだらない理由で十数人も殺傷できたもんだ。
ある意味、見上げた屈強な精神だとすら思えてくる。
しかし容疑者に対する批判は既にネット上に溢れかえってる。
私がここで改めて書く必要もないだろう。
今、丁度タブロイドの記事にしている事。
刑罰について少し語ろうと思う。
現時点で7人も死んでいる、恐らく死刑は免れないだろう。
精神異常が認められればあるいは、かもしれないが。

だがこの容疑者、果たして死刑でいいのだろうか。
「世の中が嫌になった」が動機ときた。
その嫌な世の中から御国の命令、即ち死刑で逃げ出せる訳だ。
刑罰どころかありがたがられてしまうのではなかろうか。
最近はこんな動機の犯罪が増えている。
死刑が犯罪の抑止力になっているとは、到底言い難い。
実質、こんな犯罪が過去よりも増えているのだから。
喜んで死刑になる容疑者を遺族が許しておけるだろうか。
答えは無論、否。

こんなどうしようもない犯罪者の為にある刑罰こそが終身刑だが、残念な事に日本では終身刑制度はない。
無期懲役というものがあるが、これは名だけの終身刑で実質は数十年で出所できてしまうとか。
無期じゃねーじゃんっていうツッコミは、御国に対してどうぞ。
おまけに今の日本の状態で終身刑を導入すると、獄中が溢れかえるらしい。
現状日本の刑務所はどこも軒並み満員。
終身刑なんてやってたら囚人だらけになってしまうようだ。

抑止力にならない死刑と、導入できない終身刑。
そして増える凶悪犯罪。
何時、何処で、何に巻き込まれるかわかったもんじゃない。
まったく、ため息しか出ない世の中だ。
治安の悪くなる一方の日本、果たしてどのようにして取り締まっていくのか。
さぁ、どうするよ日本。

個人的には公開処刑くらいしてしまえばある程度犯罪の抑止力になると思うのだが…。
人間が死ぬ、否、殺される瞬間を目に焼き付けさせる。
人が命を絶つ瞬間なんて、そうそう見れるものじゃない。
恐らく、強烈に目に焼き付くだろう。
一見酷い事かもしれないが、それが本来の死刑のあるべき姿だったのではなかろうか。
火あぶり、さらし首、磔…古来から人間はそうやって罪を犯した人間を罰してきた。
「自分はこうなりたくない」単純にこの気持ちが、犯罪の抑止力だったのではないだろうか。
犯罪者の人権を踏みにじった考えである事は百も承知。
その上で、私はそう考える。


実は某ＳＮＳサイト…名前出してもいいかな、モバゲーのニュースレビューでも似たような事を書いた。
真っ向から反対の意見を聞いて、ちょっと討論しようかと思った次第で。
しかし、予想ＧＵＹの事態が起こる。
賛同者しか、いなかった。
それはそれで嬉しいんだが…なぁ。
参考にならないっつーか…うん。

しかしモバゲーで思ったのは、無期懲役を未だに勘違いしている人が多い事。
永遠に塀の中に隔離する刑なんかじゃない。
模範囚になれば、あっという間に出てこれるような甘い刑だ。
それは勘違いしないで欲しい。

最後に、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
そしてこれ以上死者が出ない事を願って。




さて…丁度するめも切れたな。
予定を大幅に変更してお送りしました、another's blog。
また明日から、一週間が始まる。
憂鬱ですな。
補習の嵐よ、8時間睡眠の男は。
…ほんっとに憂鬱だな。
それでも明日は、やってくる。
通り魔のせいで明日を迎える事が出来なかった人達の分まで、生きなきゃいけない。
それが、生きとし生ける者の宿命だから。
それでは、また明日。
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