毎度の如く朝ぶっ倒れました、anotherです。
これ以上授業は欠席しないって心に誓ったのに…。
そんな事を考えながらふらふらと通学路を歩く月曜の昼過ぎ。
かなりブルーな気分だった。
ため息混じりに昇降口で上履きに靴を履き替え、ふと振り向くとそこには…。
そう、ここだけがいつもの遅刻と違った。
見慣れたデビルスマイルな彼女が、そこにいた。
この時はデビルスマイルじゃなかったよ?もちろん。
「重役出勤?」
「おう。」
こんな、なんともシュールな会話を人気の無い廊下で交わす2人。
傍から見ればさぞかし妙な光景だったろうなぁ。
でもさ…何て言うか、凄く気が楽になった。
うつ状態の時には、何て事はない普通の会話が一番楽なんだよね。
そう、ごく普通な雑談が。
みっともないところ、見られちゃったね。
ふらふらと遅刻して登校していく様子を。
ここでは何度も書いてるけど、実際にリアルで現場を抑えられちゃった。
情けない男だな、another。
具合の悪くなった水晶なあの子を保健室まで連れて行った帰りだったとか。
まったく、驚く程の偶然だね。
私が校門をくぐるのが10秒ずれていたら、会えなかったろうに。
こういう偶然を世間では必然、あるいは運命と呼ぶのかもしれない。
…運命は大袈裟かしら。
ま、いいか。
とにかく、今日はちょっと気分のいい遅刻だった。
そして5時限目が終わるまで保健室で待機しようって事で、保健室へ。
そしたら、保健室にいた。
顔、真っ青にした水晶な人が。
なんだか今にも崩れ去りそうだったから、あえて話し掛けずにおいた。
まったく…どんなグロい話をしたのかしら。
私個人的にはウェルカムな話題だけど、苦手な人の気持ちも考えなきゃダメよ、先生。
あの子もウェルカムって言ってたし、さぞかし楽しいお話ししてたんだろうなァ。
聞きたかったなァ。
留年してなかったら聞けたのかなァ。
でも留年してなかったら部員の皆に出会う事はなかっただろうから…。
うーん…微妙。
過去の仮定なんていつまでもしてないで、今を楽しむ事にしましょうか。
部活は…なんとも形容しがたい。
とりあえず皆、お疲れ様。
言いたい事はたくさんあったのに、なんだか言葉が詰まって上手く言えなかった。
自分、口下手だなぁって思った。
一つだけ、言っておこうか。
相手を真っ向から否定してるだけじゃ、何も変わりはしない。
相手の言い分も聞いて、その上で反論する。
これが、討論の定石。
大体、最初っから記事書くのも上手くてフットワークも軽い新人なんているわけないさ。
これから、育てていけばいい。
かく言う私だって、まだまだうすのろで文章も汚い1年生だもん。
まだまだ、これからさ。(保険の名前じゃないよ)
…ま、今日は重役出勤やっほいでしたって事で。
では、また明日。
明日の部活はやる事ないなァ…
それに、何人か欠けちゃうみたいだし…正直ちょっと退屈。
たまには早く帰ろうかしら。
とことん時間がない人間、another。
時間を有効活用しないとね。
ではでは。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
自殺未遂&くたばり損ねたEnvyです(笑)
どうも、途中ばっくれてサーセン。
改めてお詫び申し上げます。
あの雰囲気のまま継続したのかな?部活。
ボク的には偶然=必然なんだけどなァ…。
ま、どーでもいいや、んなこと。
あははー
昨日部活出なきゃよかったや。
テスト1週間前入るから変わんないけど。
時間の有効活用は大事だよー
赤点とるなよー
・・・。ボクのコメントにしては長いな。
きっとしゃべりたい気分なんだよ。
堪忍な。
かったるいー。
ほんじゃまた見に来るなー。
そういや今朝お前のクラスにいたのにいなかったね。
気付かなかっただけか?
アザラシさん来て気まずくてクラス戻ったけど(笑)
プリンスな人をよろしくねー
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く