だからせめてしゃべってる最中は…やめれ。
声が裏返るじゃまいか。
しかし私はどんなにやられても相手が女性なら拳は振り上げない。
…つもりだったのだが。
さすがにあそこまで汚名を着せられると…黙ってもいられない。
少しなら…いいよなァ?
ケガとかさせない軽い悪戯程度だったら…文句ないよなァ?
よし。そうしようか。
20時まで学校にいた男、anotherです。
球技大会の、新聞づくりでございます。
珍しく、顧問が許してくれた。
願わくばいつも印刷日には21時くらいまで残れるように顧問を徐々に慣れさせていきたいところだ。
まあ、それ以前に少しでも早く新聞を完成させるのが一番望ましいのだが。
球技大会の面の最後の追い込みは凄かった。半端なく。
皆(特によっしぃ)、お疲れ様。
私の撮った写真は一枚も使われなかったけど…まあ仕方ない。
野球面は…なんぞこれ。
私の写真が…1…2…さん!(世界のなんたら)…4…5枚。
そしてきーちゃんが苦手なのにかなり無理して撮ったであろう写真が…さんまい!(世界の以下省略)。
おいおいおい。
同行してた1年生3人の写真はどうしたァ?あァ?
ド素人anotherの写真をでかでかと載っけるほどとは…。
正直私の写真は本塁打の1枚だけが使われれば十分だと思ってたんだが。
技能を習得しようっていう意欲がねェのかなァ…1年生諸君。
じゃあ私には意欲があるのかって?
いやいや。
私は正直2年が先輩であって先輩じゃないから、悔しくてやっとるだけなんですわ。
同い年からいつまでも教わってるのって…嫌じゃん。
1200字のなんたらにも書いた気がするけど、少しでも今の2年生の立ち位置に近づいておきたい。
ただ、この一心。
こんなくだらないプライド引っさげて、日々突っ走ってるんですわ。
今日の最後まで頑張ってたf-ちゃん、彼はきっと伸びるね。
純粋な1年生(私は不純な1年生♪)の中で一番意欲あるぜ、きっと。
因みに不純な1年生は、純粋なやる気はゼロだぜ。
おうよ、やっつけ仕事万歳。
くだらないプライドだけで、ただ突っ走るだけさ。
それにしても、夜の学校って楽しいね。
暗いよ暗いよイヤッホーーウ!って感じ。
いつもにはない雰囲気の漂う校舎、素敵です。
駅までは純粋な1年生や2年生(よっしぃな人とか)を交えてのろのろと歩いていたものの、駅についてからは方角の都合上プリンスな人と野郎二人で帰る事に。
華がないのが、なんとも哀しきかな。
しかしまあ…たまには悪くないだろう、こんなのも。
野郎同士だからこそ、話せる事もある。
部活の現状とかどう思ってるのかなァ?とか思ってちょっと試してみたのだが…驚いたな。
ちょっと誘導してみたら、すぐに答えを導き出した。
彼はほとんど把握してる。今の部活の現状、様々な悪循環の原因、部員の心境。
解決策は彼自身も模索しているようだったが…恐らく遠からず解決策を考えつくだろう。
彼がヘッドならばこの部活は大丈夫だろう、と思った。
後は彼に統率力があれば。
…しまった、これが一番の問題点か。
さァ…私も、いつまでも他人面している訳にはいかないね。
今の私に出来る事を、やってやろうじゃまいか。
もうこれ以上誰の悩む顔も怒る顔も泣く顔も、見たくねェんだよ。
このanother、上から目線で偉そうに客観的に見てるだけじゃ終わらないよ?
たまにはちょっと短めの記事でも…いいだろう。
なんか眠い。
ちょい、早めに寝るか。
タブロイドの特集でもぼちぼち考えながら。
だってやっつけろ、仕事!だもん。
切羽詰ってやるのは、嫌いだ。
願わくば夏休み中くらいには、第一段階は書き上げておきたい。
何せ2学期初日発行の新聞のアポ取りも既にしてきたような男ですから。
夏休みの真っ只中に取材だぜ。
とにかく仕事を積むのは、嫌なんじゃい。
今日は新聞の事ばっかり…まァいいや。
それじゃ、また明日。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く