~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
部屋の大きな窓からは、すぐ近くに夏場ならではの青々とした樹木の生い茂った山々が見える。
そしてその山々の斜面には、ぽつぽつと民家も見える。
近所にコンビニの一件すら見当たらないのに、これらの家に住まう人々は一体どういう生活をしているんだろうか、と小さな、且つどうでもいい疑問が頭をよぎる。
さらに視点を少し右にずらすと、遠くに港も見える。
山も海も見渡せる、まさに自然に囲まれてるって感じ。
そんな自然に囲まれた旅館の一部屋の窓辺で、ひたすらに読書にふける。
露天風呂がどうのとか言ってる親も、卓球がやりたいとか騒いでる弟たちも、全てを無視して。
大自然と本の事だけを、ただひたすら頭において。
旅そのものは好きなのだが、やはり「家族と一緒」というのが恥ずかしいような、うっとうしいような。
とにかくこの旅行中の出来るだけ多くの時間を一人旅、という事にしておきたかった。
…と、昨日の読書の風景を小説風に。
しかし、途中で飽きた。
いくらやっても、この手の書き方は慣れない。
よって後半はグダグダ。ニュアンスを適当に察せ。
改めましてこんばんは、なんとか無事に旅行から帰ってきましたanotherです。
今日は疲れてるので、旅館からの風景の写真をUPするだけにしておきましょう。
…この冒頭以外にも本来は色々書いてた記事がエラーで突然吹っ飛んでやる気なくなっただけなんだけど。
消し飛んだ部分は…気が向いたら、そのうち書くかも。
小説っぽい文章書いたりとか、携帯でメモ取ったりとか、デジカメで写真を大量にUPしようとしたりとかいう慣れない事はするもんじゃないな、と思った。
南無。消し飛んだ駄文たちよ。

窓から見る風景。
緑の山々がなんとも美しい。
そして冒頭の小説風文章の民家とは、これらの建築物を指す。
実際はホテルっぽかったりとか軽くマンションっぽかったりとか、結構強引な表現だった。
ぽつぽつどころか、かなり家々が密集してるし。
しかし、スーパーやコンビニの類の建物は本当に一切見当たらなかった。
何を食って暮らしているんだろうか。
失礼な言い方だが、少し気になってしまうのであった。

左を向くと、ひたすらに山が連なっている。
こちらは建物も少なく、これぞ本当の自然、という感じがした。
こんな風景、近所にはないもので。

右を向くと、小説風以下略のように本当に奥に港が見える。
山も海も見渡せる、まさに「自然」の織り成す風景。
因みに泊まったホテルは住所を確認したところ、湯河原だと思っていたのだが実は熱海の端っこだった。
微妙に、静岡だった。

こういう所で見る空は、尚更青く、澄んで見える。
撮影日は全て8月15日。
戦没者の方々はこの空の向こうから、今でも日本を見守っているのだろうか。
この空の思いは何処…と、亡くなられた方々の事を考えずにはいられずに撮った一枚でもある。
ただの空だったけど、見とれてしまうものがあった。気がする。
こんな風景の見える窓辺で、ひたすら読書していたのである。
2時間強で、大体半分くらい読めただろうか…。
サクッと読めるのがいいね。やっぱり。
現代文の課題図書よりも数百倍読みやすい。
夕焼けに焼ける空・山・海、そして浅葱色から徐々に夜の闇に暗く染まっていく。
そんな時間の変化をも感じながら、読書。
幸せだった。かなり。
有意義に文学的な時間を過ごした気がしたanotherだった。
そういえば、丁度家に着く頃に雷バリバリの土砂降りだった。
大きい通りを車が走っている時に2回、周囲の店が一斉にブツンと停電するのを見た。
街が真っ暗だったぜ、はっはっは。
…しかし、あの話を聞かされてから真面目にちょい怖いな、雷。
奇特にもここを愛読し、且つ雷嫌いの方々の心中お察しします。
家に帰ったら電化製品の時計がほとんどリセットかかってた。
まったく、はた迷惑な雷だ。
まだ設定してない、疲れてて。
明日からは、夏期講習パートⅡ。
忙しくなりそうだ。
やんなきゃな…宿題も。
それでは。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
そしてその山々の斜面には、ぽつぽつと民家も見える。
近所にコンビニの一件すら見当たらないのに、これらの家に住まう人々は一体どういう生活をしているんだろうか、と小さな、且つどうでもいい疑問が頭をよぎる。
さらに視点を少し右にずらすと、遠くに港も見える。
山も海も見渡せる、まさに自然に囲まれてるって感じ。
そんな自然に囲まれた旅館の一部屋の窓辺で、ひたすらに読書にふける。
露天風呂がどうのとか言ってる親も、卓球がやりたいとか騒いでる弟たちも、全てを無視して。
大自然と本の事だけを、ただひたすら頭において。
旅そのものは好きなのだが、やはり「家族と一緒」というのが恥ずかしいような、うっとうしいような。
とにかくこの旅行中の出来るだけ多くの時間を一人旅、という事にしておきたかった。
…と、昨日の読書の風景を小説風に。
しかし、途中で飽きた。
いくらやっても、この手の書き方は慣れない。
よって後半はグダグダ。ニュアンスを適当に察せ。
改めましてこんばんは、なんとか無事に旅行から帰ってきましたanotherです。
今日は疲れてるので、旅館からの風景の写真をUPするだけにしておきましょう。
…この冒頭以外にも本来は色々書いてた記事がエラーで突然吹っ飛んでやる気なくなっただけなんだけど。
消し飛んだ部分は…気が向いたら、そのうち書くかも。
小説っぽい文章書いたりとか、携帯でメモ取ったりとか、デジカメで写真を大量にUPしようとしたりとかいう慣れない事はするもんじゃないな、と思った。
南無。消し飛んだ駄文たちよ。
窓から見る風景。
緑の山々がなんとも美しい。
そして冒頭の小説風文章の民家とは、これらの建築物を指す。
実際はホテルっぽかったりとか軽くマンションっぽかったりとか、結構強引な表現だった。
ぽつぽつどころか、かなり家々が密集してるし。
しかし、スーパーやコンビニの類の建物は本当に一切見当たらなかった。
何を食って暮らしているんだろうか。
失礼な言い方だが、少し気になってしまうのであった。
左を向くと、ひたすらに山が連なっている。
こちらは建物も少なく、これぞ本当の自然、という感じがした。
こんな風景、近所にはないもので。
右を向くと、小説風以下略のように本当に奥に港が見える。
山も海も見渡せる、まさに「自然」の織り成す風景。
因みに泊まったホテルは住所を確認したところ、湯河原だと思っていたのだが実は熱海の端っこだった。
微妙に、静岡だった。
こういう所で見る空は、尚更青く、澄んで見える。
撮影日は全て8月15日。
戦没者の方々はこの空の向こうから、今でも日本を見守っているのだろうか。
この空の思いは何処…と、亡くなられた方々の事を考えずにはいられずに撮った一枚でもある。
ただの空だったけど、見とれてしまうものがあった。気がする。
こんな風景の見える窓辺で、ひたすら読書していたのである。
2時間強で、大体半分くらい読めただろうか…。
サクッと読めるのがいいね。やっぱり。
現代文の課題図書よりも数百倍読みやすい。
夕焼けに焼ける空・山・海、そして浅葱色から徐々に夜の闇に暗く染まっていく。
そんな時間の変化をも感じながら、読書。
幸せだった。かなり。
有意義に文学的な時間を過ごした気がしたanotherだった。
そういえば、丁度家に着く頃に雷バリバリの土砂降りだった。
大きい通りを車が走っている時に2回、周囲の店が一斉にブツンと停電するのを見た。
街が真っ暗だったぜ、はっはっは。
…しかし、あの話を聞かされてから真面目にちょい怖いな、雷。
奇特にもここを愛読し、且つ雷嫌いの方々の心中お察しします。
家に帰ったら電化製品の時計がほとんどリセットかかってた。
まったく、はた迷惑な雷だ。
まだ設定してない、疲れてて。
明日からは、夏期講習パートⅡ。
忙しくなりそうだ。
やんなきゃな…宿題も。
それでは。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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