Dead or Alive 3日目

く…ぁぁぁぁぁぁぁぁ…。
こんな、声にならないような声が出る。
かなり、きっつい。
まったく…薬抜きとは言えど1日の間トップギアで体動かしただけで、このザマか。
泣けるな、この体の弱さ。


先述の通り、珍しく遅刻もせずに一日フルに動いた。
17時くらいまではエンジンかかってたんだが…どうもガス欠らしい。
部活の頃には、もう撃沈。
パンダに記事を書き上がらせる事も叶わず。
家で書いてくるように学校のUSBを託したが（あの表にちゃんと記名させたぞ）、パンだダの説明書によると書いてくる確率はフィフティー・フィフティーらしい。
コインの裏表を当てるようなもんか…。
が…いいだろう。
書いてきたならとりあえず褒めてその後校正で思う存分叩く。
書いてこなかったら…言うまでもない。
後ろでニコニコしながら書き上がるまで見守ってやるよ。

大体遅いんだよ…今更うだうだとネタが古くなるだの何だのよォ…。
御託を並べてる暇があるなら書け、このパンダ。
白黒。モノクロ。
他の1年は皆がんばってるんだぞ、私除いて。
取扱説明書はもうこっちにあるんだ。
書かせてやるよ、俺の意地でな。


私は今日はアンケート仕上げて…それしか出来なかった。
まだ一文字も記事を打ててない。
居残っていても、このザマじゃなァ…。
ち…。


明日はどうする…。
警察だ。アポ取ろう。
それとアンケートのクラス割り当てもしておきたい。
後はひたすらにパンダ監視でいいか。
グレようがやさぐれようが、知ったことか。

あ…一番大事な事だな、これ。
「生き延びる事」。
火曜までは…死ねないな。






いや、現状こんな感じだけど。
まああと1日くらい、なんとかなるんじゃね？
土曜は病院に行けるし。







証明しよう　本物は誰か
邪魔するノイズ　消せばいい
感情なんて　抑え込んだら
最後の1人
オレだけでいい　Red　rock

「Red　rock」の一節。
いや、歌詞は私の理念とは正反対なんだよ。
それでも一番私と近い部分を選んだんだけど。
ロック調の熱い曲。カッコいい。
んー…正反対だからこそ憧れるっていうか…そんな感じ。
この曲に入り浸ってでも…明日への活力をなんとか見出さねばな…。




あぁ…眠い。
旅行組は消灯時刻過ぎてるな。
ある意味、羨ましい。
それくらいガチガチに一日の動きを固定されれば、私の体も嫌でも動いてくれるかもしれない。
しかし…束縛は好かないが。



それじゃ。
|////|　( 　)ﾉ　|////| ｳｨｰﾝ(自動ﾄﾞｱ