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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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特別個人面談で言われた事で少々傷心気味、anotherです。
何を言われたって訳でもなく、現状把握しただけなんだがな…。
うーん、ちょっくらこいつはヤバい状況か?

まあいい。今日寝て明日起きたら、きっといくらか楽になってる。
知らなかった事を言われた訳じゃないんだ。一応は想定内。




さて。
借り物のひぐらし綿流し編と教科書、どちらを手に取るか迷う日々でございます。
しかもこんな時期に限って、弟がお利口に某学校の図書室からひぐらし祟殺し編上下セットで借りてきてくれたし。
弟曰く、結構学校に在庫はあるらしい。
フン…これを利用しない手はなさそうだな。

しかしテスト1週間前、暫くは教科書とにらめっこさせてもらおうか。
考えるだけで頭痛くなってきたな…。






ひぐらしに限らず大抵の本を読んでいて思うのだが、何故あれだけの長編が書けるのだろうか。
…同じ、人間だよな?宇宙人とかじゃないよな?



私には、このブログのレベルでのぶつ切り短編が限界だ。
しかも、フィクションなんざ書けやしない。
ノンフィクション、あるいは私の脳内の思考回路を文章化したものしか書けない。


私の最長は…非公開文章「ごめんね」か。
USBに保存もせずに家のPCにロックをかけて保存してあり、唯一印刷した物も1人にしか公開していない。
それに印刷物はその人に処分を任せてしまった(今存在しているのか捨てられてしまったのか私すら知らない)、まさに幻の文章。

内容は、聞かないでほしい。
公開できないような心の叫びを綴った代物よ。

しかし思い出したのも何かの縁だと思い、さっきロックを紐解いて読み返してみた。
当時の私の心境が、かなり鮮明に蘇る。
不思議なものだ、感情ってのは。
喜怒哀楽愛憎恐。
感情を持ってる自分自身でもびっくりする程のバリエーションの多さ。

大切なのは、そんな渦巻いてる感情の中で感じた「何か」を忘れずに、未来へ活かして先へと進んでいける力なんじゃないだろうか。
なんか、抽象的だけど。
そんな意味では当時の感情や感じたことを書き残していた当時の私は、賢い選択をしたと思う。
今に活かせてるかどうかは、保障できないが。


実はUSBの駄文フォルダやこのブログにも、こんな意図があったりする。
わからないけど、芸術家が作品を閃く感覚に近いんじゃないかな。
呆れるくらいに繰り返される1日1日の中で感じられる、ほんの小さな事。
それを見逃さないように、忘れないようにっていうのがこのブログの裏のテーマだったりする。
言い換えれば、感情の記録用紙。
何があって楽しかったのか、何があって悲しかったのか、後で自分で見た時に思い出す事が出来れば。
そしてそこから得られるものを、未来の自分へと繋げていきたい。







なんか綺麗にまとまったな。
キリがいいから、今日はこれで。
気が向いたら、USBの駄文が増えてるかも。
それでは、また明日。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

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1992/03/21
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日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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