風邪がもうちょい酷かったら頭痛モノだったな、この天気。
半端に寒いし…嫌な気候だ。
忘れもしない、平成20年11月24日。
欠課時数オーバーで英語Ⅰの単位が落ちて、留年が確定した日だ。
そして、年度いっぱいで退学して同い年に追いつこうっていう考えもまた確定した日。
いや、厳密に言うとこの後1月中旬あたりまでは地味に葛藤が続いたんだけど。
3度目の1年生でも、6月までは在学しててもいいんじゃないか?…とか。
ただ、この日から「ある事」を考えるようになった。
どうやって去ってやろうか、と。
実は一番濃厚な案だったのは、部員には誰にも告げずに3月24日で人知れず去る事だった。
4月以降の仕事は適当に言付けてやんわりと断っておいて、さり気なく消えてしまおうかと。
「ありがとう」とでも書いた置き手紙でもしておけばいいかな、なんて。
結局、この案は私のメンタル面の弱さで綻びを見せ、脆くも崩れ去る事になった。
3年生へのアンケートを集計している内に色々しんどくなってきて…。
最初は1人にだけリークしたんだが、辛さは日に日にどんどん増して耐え切れずあのメール一斉送信事件に。
3月31日まで表情一つ変えずに4月1日に去っていく先生方のメンタル面がどれだけタフか、この身を以って痛感。
そしてその強さに、憧れを抱いたものだった。
他には、辛くないようにわざと嫌われるように反面教師になって「もう出てけ」って追い出される感じで終わるだとか、あるいは自分の感情を素直に出して「寂しい、寂しい」と言いながら去るだとか…。
書けないくらい恥ずかしいような事も、兎角色々と考えてた。
…そして、私が導き出した「答え」とは。
もしかしたら、私が各個でバラバラにしてしまったのかもしれない。
惜しんでくれてる人もいたかもしれない、だけど私を好ましく思っていなかった人もいたかもしれない。
「4月からずっと嫌いでした」ならしょうがない、それは相性が悪かったって事だ。
→「私は好きでしたけどね」(L風に)
ただ、終盤の私は「私らしくない」くらいに動いた。
「聞き役徹底主義」だった私が、自分の考えを主張した。
それを快く思わなかった人も恐らくはいたんじゃないかと私は推測している。
「今までずっと頷くだけの首振り人形だったくせに、いざ口を開いてみたら私と考えが違うじゃないか」なんて思った人もいるんじゃないだろうか。
私に似て「己の信ずる正義を貫く」タイプの人なら、特に。
でも、私が主張した事が間違っているとは今でも思っていない。
焦りで言い方がキツくなったり端的になったりっていうのはあったと思うけど…それは感情の暴走。
それについて疑問を抱いている人がいたなら、申し訳なかった。
だけど、内容そのものについては今でも間違った事は言っていないと思っている。
「なら賛同できない私が間違っているのか?」→いやそうでもない。
私の主張に疑問を抱いた人も、正しい。
多分、誰も間違った事は考えていないと思う。
皆頭がいいから、善悪の判断なんて当然のようにつくだろうと思うし。
でも正しいからこそ、見失ってしまうモノがあるんじゃないだろうか。
お互いに正しいからこそ、ぶつかり合って傷ついてしまうのではないだろうか。
…これは、今回の件だけじゃなくてこれまでのいざこざ、それにこれから起こりうるであろう問題についても言える事なのだが。
自身が正しいからこそ、他人の考えにも耳を傾けなきゃいけないんじゃないだろうか。
1年間色んな人から話を聞いて、その全てを極力踏まえたつもりだった私の意見すら弾かれちまうんだ、多分相当難しい事だと思う。
だけど、両方正しいのにたった少しの違いでお互いが傷つくのは損な話で。
(それを散々見てきた私がどれだけ苦しかったか…って私の話は関係ないか)
相手の意見をちゃんと聞いて、その上で筋道立てて相手を論破するなり意見を吸収して自分の考えを補完するなりできればいいんじゃないかな、なんて思う。
何より、そうあれれば無意味ないざこざは減るしね。
さらに欲を言うなら、相手の立場だとか感情も考慮してやれると尚良い。
たとえ相手が間違っていたって、頭ごなしに否定するんじゃなくて「何故そういう考え・行動に至ってしまったのか」を考えてやれればもっといざこざは減ると思う。
「間違っていたってそうせざるを得なかった状況」だってある、そういう事を見分ける事ができれば。
…こいつについては私自身も、辞めていったり、あるいは休部している1年生に対して申し訳なかったと思っている次第なのだが。
頭ごなしの否定だけじゃなくて、もっとわかってあげられたら退部に至らずに済んだ人もいたんじゃないか…なんて。
どこまでが感情論で、どこが正しくてどこが間違っていたのか。
どこに共感できたか、あるいは共感できなかったか。そしてそれは何故か。
時間があったら、試しに私の最後の主張でも使ってこいつを分析してみてくれると嬉しい。
それが行われた時に初めて、私のあの時の主張の真価が発揮されるのかもしれない。
ここまで見据えた上での発言だった…訳じゃないんだがケガの功名と言うかな、今日の記事と上手く合致する。
ただ、反面教師的に嫌われるのを覚悟で言ったのは嘘じゃないけど。
私の主張が素直に受け止められても、あるいは反発されても。
私の意志を継いでくれる人がいてくれたとしたら、嬉しいな。
それじゃ、今日はこれで。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
できれば、ちゃんとしたお別れ会やりたかったんだけど、できなかった。ごめんね。
僕としては、学校を去ることをメールで知らせてくれて良かったと思う。いつの間にかいなくなってたなんてことがあれば、ショックで立ち直れなかったかもね。
最近さ、自分の部活内での「位置」を本気で考え続けてる。
僕が部長である(今の時点だと「あった」の方が正しいか?)ことをみんながどう思っているかは知らないけど、僕自身はダメだと思ってる。部長って、全校生徒の前に立って言葉を述べたり、どこかの高校の座談会に出るためだけにあるんじゃなくて、部員をまとめる役目があるんだよね。むしろ、それが一番大事な仕事。でも、僕はその一番大事なことが一番できていない。常にみんなに気を配って、常に中立な立場に立つことが全くできていないんだよ。
修了式の日だって、みんなをまとめることができれば、anotherの別れを惜しむ時間をもっと取れたと思う。みんなに「帰らないでね」って一言言えたなら、今頃こんなに後悔していない。
それに、部活を出ていった1年生たちだって、部長である僕に何も告げなかったし。別に退部するのはいいんだよ。入ってみて自分に合わないとわかったっていう場合もあるし。でもさ、何も告げないでいなくなるっていうのは、かなり凹んだ。部長に対しての信頼も糞もないよね。
…なんてことを考えながら、音楽聴いてぼんやりしてた。もちろん、勉強なんかできるはずもない。
こんなタイミングで自分の悩みをanotherに告げるなんて、どうかしてるよね。これじゃあanotherが安心して学校を去ることができないし。でも、実はanotherの別れを一番気遣っていたのは僕かもしれない。自分で言うのもなんだけど。
3学期のタブロイドを作る段階で、絶対成功させようと思ってた。成功すれば安心して学校を去れるだろうし、何一つ心配を残さないだろうと思ったから。
でも実際は成功どころか大失敗だった。みんなをうまくまとめきれずに、みんなにつらい思いをさせてしまった。
いい訳をさせてもらえば、努力はしているつもりなんだよ。部員に気を配るために、まず自分のやるべき仕事を早めに終わらせるようにしたし、ちょくちょく様子を見たりとかもしてたんだよね。なのに、報われないんだよ。
っていうかさ、みんなは部活を楽しいって思ってくれているのかな?もっと視聴覚室にいたいと思ってくれているのかな?自分達の仲は良い方だと思ってくれているのかな?
anotherはどう思う?(なんでこんなことをこんな時に尋ねているのか…)
部長としてというよりも、一部員として、新聞部がみんなにとって居心地の良い場所であってほしいと純粋に願っている。(キレイゴトに聞こえるけど。)それでも、どんどん空回りしていってしまうのはどうしてなのか。人間関係が大事なのは頭では分かっているつもりなんだけど、どうもうまくいかない。
ごめん、長々と書いてしまった。何が言いたいのかわからないよね。
要するに、僕は部長には向いていないし、自信も持てないってこと。それでも、やっぱりanotherには安心して巣立ってほしいから、3年生になっても信頼される部長になれるように頑張る。もうそんなに時間はないけど、自分なりに新聞部をやりがいのある部活にしてみせる。解決策はこれからじっくり考える。
あと、ここに書いたことは、あえて部員には直接言わないことにする。みんな読んでくれるだろうし。
>できれば、ちゃんとしたお別れ会やりたかったんだけど、できなかった。ごめんね。
あれはさすがに虚しかったなぁ、確かに。
何故だろうなぁ…勝手に「If」で自分の立場を客観的に見て考察。
①今週日曜にも会えるし今日は別にいいんじゃない?
②まだいなくなるっていう実感が持てず、なんとなくいつも通り終了。
③anotherなんて部活にいらない。早く出て行け!状態だった。
④「いらない」には至らずとも、別に特別にどうこうするほどの事じゃないでしょ?
⑤優先順位「教科書>another」。お別れしてる暇あったら早く教科書買って目を通したい。
⑥私の面前で泣きたくなかったからわざと遠ざかった。
…えーと、③と⑤はブラックジョークだ。そう解釈してくれて構わないし、そうしてくれないと立場に困る。
⑥は私個人の願望ってところ。まあ俺なんてそんな大それた人間じゃない、あり得ないとは思うんだけど。
あり得るのは、①②④の内のどれかじゃないかな。
主観的に言わせてもらえば勿論④は勘弁してほしいところなんだが…客観的に言うとこの3択からの選択なら④が一番好ましい。
①②みたいに「気づかれてない」のは4月以降一番の痛手になりかねない。
部活動に支障を来すかもしれないし、最悪の場合人間関係にすら影響を及ぼす可能性がある。
「そうなってほしい、自分がいなくなって困ってほしい」願望も恥ずかしながら少なからずあるのだが、情を捨てた結論から言うなら自分の中退のせいで何かしらの問題が生じるくらいなら「いてもいなくても」な存在であるべきだったと思ってる。
そして①~⑥どれが正解だったとしても誰一人謝る必要性は、ない。
>僕としては、学校を去ることをメールで知らせてくれて良かったと思う。いつの間にかいなくなってたなんてことがあれば、ショックで立ち直れなかったかもね。
風の如く、後ろ髪を引かれる間も無く去るのも悪くないものだ。
去る側っていうのは、周囲の反応が怖いんだよ。
いざ言ってみて素っ気ない反応されたら寂しいし、あんまり悲しまれるのも悪いなぁって思うしね。
だからある意味去る側にとって都合のいい終わり方なんだよね、それって。
周囲の反応を確認する必要がないんだから。
…それまで一人で抱え込んでこらえ続けるのって辛いけど。
>最近さ、自分の部活内での「位置」を本気で考え続けてる。
>僕が部長である(今の時点だと「あった」の方が正しいか?)ことをみんながどう思っているかは知らないけど、僕自身はダメだと思ってる。部長って、全校生徒の前に立って言葉を述べたり、どこかの高校の座談会に出るためだけにあるんじゃなくて、部員をまとめる役目があるんだよね。むしろ、それが一番大事な仕事。でも、僕はその一番大事なことが一番できていない。常にみんなに気を配って、常に中立な立場に立つことが全くできていないんだよ。
…そっか。
まあその通りだろうね。
「長」に必要なのは舞台慣れしてる事なんかじゃなくて、カリスマ性・統率力の類だとは私も思う。
だけど変な話、比べる対象が悪いと言うか…。
無理だと思う、あの部活を「1つに」束ねるのは。誰にも出来ない。
ここにあんまり詳しい事書くわけにはいかないんだけどさ。
部活に対する温度差とか、原因は色々あるからね。
せいぜい前顧問くらいなんじゃね?束ねられたのは。
1年間散々尽力してきたつもりだった俺とて、このザマだ。
生まれ持ったカリスマ性でもなけりゃ、無理なんじゃないかと思う。
その中でも、crownは相当頑張ってる方だと見ているんだが…違うだろうか。
>修了式の日だって、みんなをまとめることができれば、anotherの別れを惜しむ時間をもっと取れたと思う。みんなに「帰らないでね」って一言言えたなら、今頃こんなに後悔していない。
…まあ「俺今日で最後だから皆ちょっと帰らないで!」とは言えないけど。
だけどあれが皆の出した答えだった、部活にとっての私の存在だった。
誰にも非はない。誰も悪くないし、誰も間違った事はしていない。
それに「春よ、来い」の譜面見せられるだけでも、(仮)卒業証書授与式だけでも涙目になってた俺だ、全員に残られたらどうなってた事か。
正直言えば寂しかったけどさぁ…あれでよかったんじゃないかな、多分。
>それに、部活を出ていった1年生たちだって、部長である僕に何も告げなかったし。別に退部するのはいいんだよ。入ってみて自分に合わないとわかったっていう場合もあるし。でもさ、何も告げないでいなくなるっていうのは、かなり凹んだ。部長に対しての信頼も糞もないよね。
>…なんてことを考えながら、音楽聴いてぼんやりしてた。もちろん、勉強なんかできるはずもない。
それは、関係のない話だな。
誰にも告げずに辞めていった奴さんの方が多いくらいだ、部長も何もない。
私も全部を知ってる訳じゃないから、一概には言い切れないけど。
それほどに常識知らずが偶然集まったのか、あるいは一言告げる事すら敵わない程に言葉の刃を突き立て続けてしまっていたのか。
そのどちらかじゃないかな、多分。
それに、そういうのって立場に関係なく言いやすい言いにくいっていうのもあると思うし。
普段ほとんど会話をしてなかった部長に一言「辞めます」って、果たして言えるだろうか。
やっぱり親しい仲間内だけだとかそういう事になっちゃうんじゃないかって、最近思うようになった。
何も言わずに出ていっちゃうのは確かに無神経に思える、だけどもし辛くて辞めたとしたらその心を「片側から見た正義」だけで裁いていいのだろうか。
めんどくさくなったとか、そんなのは知らねぇよ。
そういうのは勝手に辞めろ、だが。
>こんなタイミングで自分の悩みをanotherに告げるなんて、どうかしてるよね。これじゃあanotherが安心して学校を去ることができないし。でも、実はanotherの別れを一番気遣っていたのは僕かもしれない。自分で言うのもなんだけど。
>3学期のタブロイドを作る段階で、絶対成功させようと思ってた。成功すれば安心して学校を去れるだろうし、何一つ心配を残さないだろうと思ったから。
>でも実際は成功どころか大失敗だった。みんなをうまくまとめきれずに、みんなにつらい思いをさせてしまった。
>
>いい訳をさせてもらえば、努力はしているつもりなんだよ。部員に気を配るために、まず自分のやるべき仕事を早めに終わらせるようにしたし、ちょくちょく様子を見たりとかもしてたんだよね。なのに、報われないんだよ。
失敗したなぁ、確かに。
それに、努力しても報われないよなぁ。
「掲示しても誰も見ない」
だからわざわざ眠い目擦りながらワードで打ち直して「今後の課題」を人数分印刷したのにさ。
見たか?あれ。誰がやったか知らねーけど打ち直したやつが掲示されてやんの。
ハッ…失笑するしかなかったよ、もう。
そうする必要がないように、人数分印刷できるようにデジタルで打ち込んだのに、それじゃ意味ないっての。
持ち帰れっつーの。人の好意を完璧に踏みにじっちゃって。
ブチ切れて掲示板ぶち壊そうかと思ったわ、あれは。
…でもさぁ、それも多分悪気があってやった事じゃないと思うんだよ。
本当に誰がやったか知らないんだけど。
単なる、意思のすれ違いだと思う。
きっと知らなかったんじゃないかな、ワードであれを私が打ち直した意図を。
差し詰め手書きの原本がなくなってたから「皆が見れるように」って親切のつもりでやったんじゃないかなって。
結局は内輪での話だったからね、打ち直しの件自体が。
全部がそうだとは言えないだろうけど、きっとそんな勘違いの類で努力が無駄になってるように見える事も多いんじゃないかな。
それに、さらに付け加えるなら1人の人間の力なんて微々たるものだし。
1人が必死に動いたところで、10人そこそこの集まりにすら敵わないんだよ。
3学期に入ってからの私を見ていれば、それはよくわかると思うけど。
(理解者は何人かいたけど…さすがに私1人が表立って動きすぎた)
だけど、1,2学期に動いてた時の私はちょっと違ったんだよね。
…今、思い出したんだけどさ。
その時にもあーだこーだってせこせこと動いてた。
当時も、理解者の人数はそんなに変わらない。むしろ少ないくらい。
3学期の私と違ったのは、1人でしゃしゃり出たりしなかった事。
行動を起こす前には、これはマズいだの何だのって話し合ったりして。
…まあその時も結局「ダメだこりゃ」ってお互いぶっ壊れてゲラゲラ笑い出して終わっちまったような記憶があるけれども。
覚えてるか?悪魔さんよぉ。
私も今の今まですっかり忘れてたんだが、ふっと断片的に思い出した。
忘れてたくらいの事だ、きっと深く考えんだりする事もなくその場の空気でなんとなくそんな感じになって動いたってだけの事なのかもしれないが。
あれヤバくね?って感じの話になって、だけど結局一手遅くて「ダメだこりゃ」でぶっ壊れてケタケタ笑ってたのだけを思い出した。
まあ大した事じゃなかったんだろうな、多分。
だけど、そうやってるだけでも結果的な善し悪しは別として周囲に与えられた影響は、この3ヶ月で私が必死こいて表立って動いてた成果とイコールくらいだと思う。
不思議なものだよね。
1人増えるだけで、こんなに違ったものだった。
そんなに表立たなくたって、長期間やらなくたって血を吐く思いをした3ヶ月と同じだ。
多分、考えが近すぎない人が自陣に居る事で間違った行動を起こしづらくなるんだろうし(近すぎたら暴走して自爆だろう)、メンタル面でも1人でやるより相当楽だったんだと思う。
もし上手くいかなくても、痛みを別てる事が出来たし。
…少なくとも私はバカだったから痛みで笑い潰れてそのまま、その事を忘れてしまっていたらしいが。
これが、一つの鍵だ。
1人でやり切ろうとすると、絶対にしんどいし成功率も落ちる。
だけど、1人増えるだけで大きく変わる。
なら、もし理解者が2人だったら?3人だったら?
いや違うな…理解だけじゃなくて、一緒に行動を起こせる人が、だ。
私だって、ただ24日を待ちぼうけてた訳じゃない。
crownと近しい考えを持ってる人も知ってる。
名前は…あえて挙げないけど。
1人で抱え込んで、動こうとするな。
最初は少人数でもいい、自分の考えをちゃんと説いて一緒に動いてくれる人を探せ。
ちゃんと説く事が、先述の勘違い・誤解の解消にも繋がるだろう。
3学期の俺の二の舞はしないでくれよ、下手したら血ぃ吐くぞ。
>っていうかさ、みんなは部活を楽しいって思ってくれているのかな?もっと視聴覚室にいたいと思ってくれているのかな?自分達の仲は良い方だと思ってくれているのかな?
>anotherはどう思う?(なんでこんなことをこんな時に尋ねているのか…)
>部長としてというよりも、一部員として、新聞部がみんなにとって居心地の良い場所であってほしいと純粋に願っている。(キレイゴトに聞こえるけど。)それでも、どんどん空回りしていってしまうのはどうしてなのか。人間関係が大事なのは頭では分かっているつもりなんだけど、どうもうまくいかない。
…さっきの項が長すぎたな、ここに対する答えも大体さっきの項だ。
皆、大体同じ考えだと思うよ。
このままじゃマズい、だけど自分が動いてもどうにもならず…ってね。
じゃあ何故現状に至ってしまったのか。
…なんだろうなぁ。
さっぱり見当がつかない、自身が暴走しちまったもんだから。
皆、親しくなりすぎて互いに指摘しづらくなっているんだろうか。
でも、そうやって互いに不満を抱いたまま終わっていいハズがない。
「嫌なものは嫌」「ダメな事はダメ」ってハッキリ伝えられないとだよね。
これもまた一概には言えないんだけどさぁ…。
3学期あたりから、意図してシリアスを避けてたようにすら見えた。
もし、去る私に心配をかけまいとそうしてくれてたなら申し訳ないんだけど。
「今に不満があるのなら、未来にも役に立たない。
だから、今決着をつけるべき」
先日の記事にも書いた、うちのクソ親父の言葉のもう片方がこいつ。
暑っ苦しいって思うかもしれないけど、時にはそうやって腹括ってやってみるのも必要なんじゃないだろうか。
だけど、この言葉を間違って解釈して私の二の舞は踏まないでほしい。
わかるよね、この意味。
一人でどんなに思いつめてもどうにもならない事でも、同志が集まればその限りじゃないさってね。
>ごめん、長々と書いてしまった。何が言いたいのかわからないよね。
>要するに、僕は部長には向いていないし、自信も持てないってこと。それでも、やっぱりanotherには安心して巣立ってほしいから、3年生になっても信頼される部長になれるように頑張る。もうそんなに時間はないけど、自分なりに新聞部をやりがいのある部活にしてみせる。解決策はこれからじっくり考える。
>
>あと、ここに書いたことは、あえて部員には直接言わないことにする。みんな読んでくれるだろうし。
…なんか滅茶苦茶に端的な解決策の欠片を書き連ねちまった。
自分なりの解決策を見つけてほしい。
ここにこうやって本音を書き出せた事は、かなり大きいと思う。
誰も読んでくれないかもしれないけど、皆が読んでくれるかもしれない。
そんな場所に、本音を書き出せたんだから。
きっとこれでまた一つ、大きく変わるさ。
本音を言えば修了式早々後ろ髪を引かれるようだが…やっぱりこれが私の性に合ってるらしい。
いつでも連絡よこしなさい、話はいくらでも聞いてやる。
もう少ししたら、きっとこの端的な切り詰めた考え方も収まるだろうし。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く