~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
どうも先日、弟の中学で抜き打ちの持ち物検査があったそうで。
その時、ごっそりとPSPが回収されたらしい。
弟は私に似て無駄な物はほとんど持ち歩いてないから、引っ掛からなかったみたいだけど。
そういえばあの学校、駅でのPSP利用率がもの凄いもんなぁ。
回収したPSP全部売っ払ったら結構な金額かも…げふんげふん。
しかし「ごっそりと」回収された割には、校内での盗難などはほとんどないらしい。
その「ゲーム機を盗難」という話を聞いた刹那、私の脳裏に閃光が走った。
思い出したのである、去年の盗難事件を。
これは私自身も意図的に伏せていたりしたものだから、もしかしたら詳しく知らない人もいるかもしれない。
私も、部内でこの件の詳細を伝えたのは悪魔の一人しか記憶にない。
事件の後に感情のままに書き殴った駄文を読んだのは彼女一人だった気がする。
もしかしたら、その後ここで何かしらの説明をしていたかもしれないが…全然記憶にない。
別にこんなもの、広めたってしょうがないし。
簡単に言うと私が犯人ではないかと疑われた校内での窃盗である。
いやはや、今考えても完璧だよ。
完璧に、私が犯人だよ。
アリバイがないんだもん。一人だけ。
それどころか現場に事件直前、もしくは直後に一人で足を踏み入れてるんだから。
ここまで犯人に近しいのに、だけど犯人じゃないんです。
今考えると、私のあまりの不運っぷりが少し笑える。
神様の悪戯か、ってくらい出来すぎてる。
あまりにも私が犯人のような行動を取りすぎている。
……まさか、私を陥れようとする誰かの陰謀だったのか…!?
…冗談はさておいて、多分あれは犯人捕まらなかったんだろうなぁ。
捕まったら絶対に私にも謝罪に来る手筈だったのに、何も音沙汰無かったから。
あの時は「ごめんね」っていう言葉がどれだけ重いか、痛いほど思い知ったなぁ。
本当に「申し訳ない」っていう感情がこもっている謝罪の言葉は、凄く重い。
謝られた側が逆に恐縮で申し訳なく思えるくらい(これは『anotherが言霊に敏感すぎる』と養護の姉さんに言われたが)。
人類が誕生してからずっと共に成長を続けてきた「言語」がいかに奥深いものであるか、その片鱗を私はあの時垣間見た気がした。
こういう二次元の文面じゃなくて、口語の深さ。
何気ない一言が人の心を大きく動かしたり、逆に必至に演説しても何も伝わらなかったり。
勿論、文面…文学だってそれはそれは奥深いものだけど。
なんかモノローグと言うか…自分自身に語りかけるような記事になってもうた。
読み手にどこまで伝わってくれるかわからんな。
まあいい、今日はこれで。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
その時、ごっそりとPSPが回収されたらしい。
弟は私に似て無駄な物はほとんど持ち歩いてないから、引っ掛からなかったみたいだけど。
そういえばあの学校、駅でのPSP利用率がもの凄いもんなぁ。
回収したPSP全部売っ払ったら結構な金額かも…げふんげふん。
しかし「ごっそりと」回収された割には、校内での盗難などはほとんどないらしい。
その「ゲーム機を盗難」という話を聞いた刹那、私の脳裏に閃光が走った。
思い出したのである、去年の盗難事件を。
これは私自身も意図的に伏せていたりしたものだから、もしかしたら詳しく知らない人もいるかもしれない。
私も、部内でこの件の詳細を伝えたのは悪魔の一人しか記憶にない。
事件の後に感情のままに書き殴った駄文を読んだのは彼女一人だった気がする。
もしかしたら、その後ここで何かしらの説明をしていたかもしれないが…全然記憶にない。
別にこんなもの、広めたってしょうがないし。
簡単に言うと私が犯人ではないかと疑われた校内での窃盗である。
いやはや、今考えても完璧だよ。
完璧に、私が犯人だよ。
アリバイがないんだもん。一人だけ。
それどころか現場に事件直前、もしくは直後に一人で足を踏み入れてるんだから。
ここまで犯人に近しいのに、だけど犯人じゃないんです。
今考えると、私のあまりの不運っぷりが少し笑える。
神様の悪戯か、ってくらい出来すぎてる。
あまりにも私が犯人のような行動を取りすぎている。
……まさか、私を陥れようとする誰かの陰謀だったのか…!?
…冗談はさておいて、多分あれは犯人捕まらなかったんだろうなぁ。
捕まったら絶対に私にも謝罪に来る手筈だったのに、何も音沙汰無かったから。
あの時は「ごめんね」っていう言葉がどれだけ重いか、痛いほど思い知ったなぁ。
本当に「申し訳ない」っていう感情がこもっている謝罪の言葉は、凄く重い。
謝られた側が逆に恐縮で申し訳なく思えるくらい(これは『anotherが言霊に敏感すぎる』と養護の姉さんに言われたが)。
人類が誕生してからずっと共に成長を続けてきた「言語」がいかに奥深いものであるか、その片鱗を私はあの時垣間見た気がした。
こういう二次元の文面じゃなくて、口語の深さ。
何気ない一言が人の心を大きく動かしたり、逆に必至に演説しても何も伝わらなかったり。
勿論、文面…文学だってそれはそれは奥深いものだけど。
なんかモノローグと言うか…自分自身に語りかけるような記事になってもうた。
読み手にどこまで伝わってくれるかわからんな。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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【座右の銘】
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