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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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昨日の記事の「2年前と比べて~~」の節を書いているうちに、結構真面目な疑問になってきてしまった。
私の文章は、環境の変化に伴って何度も形を変えてこそいるが成長しているのだろうか。
そもそも駄文に、成長だ何だといったものが存在し得るのだろうか。




くだらない文章ではなく完成度の高い文章に進化していたとしたら駄文の「駄」が取れて…「文」。
「文」…つまらん。地図記号の間違いではないだろうか。


あるいは、駄文そのものが進化すると考えると…「駄駄駄文」くらいのレベルではあってほしい。
…なんか、声に出すと韻でも踏みたくなりそうだな。
駄駄駄文。



そして結局このどうしようもない疑問は「駄文」のままでいいじゃん、と回帰するのである。
だけど、私の記事のカテゴリーは「戯言」。
そして私は時折「雑文」といった表現もする。
この3つのキーワードの違いとは、一体何だというのだ。
大辞林、出動。

【戯言】(ざれごと)
・ふざけて口にする言葉。たわむれの言葉。冗談。

【駄文】(だぶん)
・つまらない文。下手な文。また、自分の文をへりくだっていう語。

【雑文】(ざつぶん)
・軽い内容の文章。


この結果を見る限り、どうやら「私が」呼称するべきは戯言、あるいは駄文らしい。
ただ、シリアス…と言うか自身の調子が悪い時に血文字で綴る(そういう時は血文字で書いてるような気分なのだ)文章は「たわむれ」とは言い難い。
やはり駄文が一番しっくりくるようだ。
…この記事アップしたら「戯言」カテゴリを「駄文」に名称変更しよう。




ゼロに何を掛けてもゼロであるように駄文もまたどんな仮面を被ろうとしたところで駄文なのだが、強いて一般世間に合わせてカテゴライズするとしたら、私の文章はやはりブログという形式でもある通り「随筆・随想」が一番近しいのだろうか。
かなり、思念の割合が多い随筆だけれども。
いっそ私の書くような特異体質の文章をひっくるめた新ジャンルでも誕生してくれないだろうか。
…ブログ本とか、流行ってるし。
出せないけど。どうしようもないくらいあまりにもマイナーすぎて。
出すつもりもないけど。





そして、今日のようなこういうくだらない文章を本当の意味で「駄文」と言うのである。恐らく。

それじゃ、今日はこれで。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

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1992/03/21
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自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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