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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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どうも体の節々が痛む。
いよいよ老朽化か、と思いきやどうやら風邪の影響で体中のリンパ節が痛むらしい。
まったく、心が病むと体も病むようだ。




私はこれまで、うつ病を絶対的な悪と捉えて闘病日記もどきの記事を何度も書いた。
今でも、それは間違いだったとは思わない。

しかしどうやら、うつを叩くと自分自身をも叩く事になっているらしいのだ。
厳密に言うと、虚無に食われて動けない自分や感情を制御しきれない自分を叩いている。
結局のところ、叩く事で自分の信念を貫いている満足感と共に自身に叩かれる痛みも感じている。
どうりで、虚勢を張って病気を叩いて無理に気張る時ほど立ち直れない訳だ。
それだけ強く、自分を否定しているのだから。



病気療養と銘打って何をするかと言えば、何もしていない。
ただただ、ぐうたらと過ごす。
適当にネット漁って、携帯いじって、手当たり次第に本読んで。
ニート同然。そんな自分が許せない。
そう思って外に繰り出すと気張りすぎて、凹んでまた「病気療養」に逆戻りして。
そんな堂々巡りってところだろう、今の私は。


一つ、堂々巡りどころか悪循環な点を挙げるとすれば、段々周囲の反応が厳しくなってきている事だろう。
まあ、抱かれて当たり前の感情だと思ってはいるのだが。
「またかよ…」と思われるのも当然だ。
そうやって私の周囲の人々の言の葉は段々と刃に姿を変えて、私を突くようになってきている。
木曜の電話などは、まさにそれそのもの(私が記事にしたのは金曜だが)。

そして言葉の刃が私を突く度に、私自身も強い疑念に駆られる。
「これが限界なのか?病気の名を使って甘えているのではないか?」と。
その思念から脱した時には、体はばっちり動かなくなっているっていう寸法。
親からもチクチク痛い事を言われるもので、ぶっちゃけた話今の私には居場所がない。

ついでに、最近はその言の葉の刃に段々と恐怖を覚えるようになった。
「今の私にはきっとこれだけしか出来ない、だけどこれだけじゃ許されない…なら最初からやりたくない」
…書き出して気づいたが、これもかなりの悪循環だな。
まいったね、こりゃ。
んー、本当に結構八方塞になってきているかもしれない。
その道を閉ざしているのもまた自分で、その自分を責めて…超☆悪循環。




だけどまあ、ここで諦める訳にもいかんでしょう。
多分私の事だ、近々この状況は無駄に気張って脱するだろう。
そして、また落っこちてくるだろう。
それでも、構わない。
何度転んでも、何度でも立ち上がろう。
先ずは、恐怖心の克服か。

どんなに落ちぶれても、未来を諦める事だけは決してしていない。
これだけは、どうやら断言できそうだ。






ここのところ病みブログで申し訳ない。
ここは私の「心の心電図」みたいなものだから、心のブレがそのまま反映されてしまう。

明日あたり、何か面白そうな事でも探してこよう。



それじゃ。
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不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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