「もう少し早く、君と出逢えればよかったのにな…」
フィクションの小説にでも出てきそうな、この台詞。
実は、かつて私も1度だけこれを実際に言われた経験がある。
…その経験が、私が自分で確認できるアイデンティティの一つにもなり得ているのだけど。
「私の事をここまで想ってくれている人がいるんだ」って。
それだけで十二分に、自分の存在意義の証明となり得る。
言われた時は、ただただ歯痒かった。
私が、もっと早くアクションを起こせていれば…と。
あの時の私にもっと行動力が、勇気があれば…と。
踏み込みの足らなかった過去の自分を、どうしようもなく悔しく思った。
まあその感情を表に出す私でもない、その時は同意の相づちを打つのみだったが。
今になって思い返してみれば、あの一言が私の自信・アイデンティティに繋がってるな、と思った次第で。
…それだけ。
……なんでそんな事を書いたのかって?
…寒いじゃないですか、最近。
人肌恋しくなる季節じゃないですか。
冷え込んでくると、どうしても色々思い出してしまうもので。
要は、そういう事です。
ああ、寒いなぁ。
年の為、誤解されないように一言だけ補足しておくと…このお話に恋愛感情は一切絡まない。
一応、異性に言われたものではあるけれども。
私、「恋愛感情の何たるか」がわからない人間ですので。
どこまでが「like」でどこからが「love」なのか、わかってない人間ですから。
今日の昼は暖かかったもんだから「こりゃ手袋要らないな」と手袋持たずに家を出たものの、日が沈んでからガッツリ冷え込んで指先をガッツリ冷やされたanotherでした。
がっつり。どっぷり。たっぷり。
…そうそう、東進の近くの100均にチュッパががっつり置いてあるのを発見。
キタね、これは。徒歩5分未満でいける。
しかも2週に1回とかいうペースじゃない、その気になれば毎日イケる。
(さすがに毎日は金銭的にも身体的にも厳しいだろうが)
愛煙家ならぬ、愛飴家。
疲れた身体に染み入るあの甘さは、格別。
それじゃ。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く