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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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気持ち悪いくらいに、気持ち良く晴れた。
流石「台風ファミリー」である。
…そこ、しつこいとか言わないでくれ。




これだけ晴れてくれると、私も心機一転…!と思える。
気圧の高低で調子が変わる喘息や偏頭痛と似たような捉え方でいいのかな。
何度か綴っているように雨が嫌いではないのだが…「降りそうで降らない曇り空」とか「降ってるのか降ってないのか微妙な雨」とかいう天候になると結構気分が塞ぎこむ。


降るなら降るで、出先で昨日みたいな土砂降りに遭ってしまえばずぶ濡れになっちまたぜアッハッハ、と笑い飛ばせるのだが。
…去年は土砂降りで集めてた資料がやられて、携帯電話会社の資料集めなおしたっけね。
(ほらまた思い出したよこの人)
雨宿りにウェアハウスで読んでたひぐらしが私とひぐらしとの本格的な出会いになる訳で、あの雨なくして今の私はなかったんだろうと思うが。
あ…ウェアハウスのカード更新いかないと…そういえばハガキ来てたな。
7日までだったかな…いつ行こう。行ったら何か借りたくなるだろうし…。


心機一転…と言う事でぶちかましてきた、向上得点20点。
今更、単語だけど。ちょっと放置しすぎた。
それでも燻りまくりんぐだった私にしてはかなり珍しい事なんだろうなぁ。
…この文章の意味がわかる人はほとんどいないか。
でもほとんどいなくていいよ、大した事でもなくむしろ恥ずべきくらいの鈍足だから。





心機一転と言えば…髪をいい加減に切りたいです。
鬼太郎できそうなくらい長い。
ワックスで1つだけ束作って立ち上げて…
『父さん!凄い妖気です!』
いや、実際にはやらないけど。勿論。

倒産!アーバンエステート!
…ごめんなさい。家の近くにあったんです。アーバンエステート。
潰れてるのにまだ看板は出てるんだよなぁ。店内ももう壊されてるのに。



うーん、文化祭までには何とかしておきたい。
古巣に帰るんだから。ここまで酷い髪じゃ…。
んー、今週中には行けるかな…。


…時に、文化祭が近くなったら連絡欲しいかな。
来るな!だったら「来るな」と連絡くれれば行かないけど。
…その時は、丑三つ時に五寸釘打たれても呪われても知らないよ。

冗談はさて置き、日程すら曖昧なんよ。第二週の土曜だっけ?
シフト云々での時間指定にも極力応じる所存、ご指名はどうぞご自由に。
久々の母校、それも1年ぶりの祭りだ。存分に魅せてくれい。






それじゃ。
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何故だか知らぬが「紅しょうが おにぎり」でググッてここを訪れる人が数人いる。
その人達はきっと、わたしがここで提案した「おいしい紅しょうがおにぎり」を食べれている事だろうと思う。

…そういえばあれ、現部長が引いちゃったものを私が庇って食ったんだったなぁ。
「身を挺して…」ってやつだ。
大袈裟に言うと「身を挺して身代わりになる俺カッコいい」っていう、滅びの美学。




これに限らず、どうもこの頃どうでもいいような記憶を断片的に思い出す事が多い。
それこそ、本当に「カケラ」と喩えたいくらいに断片的に。
小中学時代、あるいは去年の記憶。



理由は、まるでわからない。
先述の紅しょうがのように何かをきっかけに思い出す時もあれば、何でもない時…たとえば、風呂で湯船に浸かってる最中にフッと思い出したりする時も。
過去に逃げたくなるほど今の自分を自分が嫌ってるんだろうなぁ…っていう勝手な自己解析はしてみたものの、その真理はわからない。



右斜め後ろ45度から見た私の和服姿が、中々の雰囲気を醸しているらしい。
修学旅行で和服着た時に美術の先生から言われたよーわからん事を今更…。

剣道は右が前なのに…否、空手の構えは左が前か。
それを真後ろから見たら身体の真後ろではなく右斜め後ろから見る事になる。
そりゃあ一応10年近く続けてるんだ、そこそこそれっぽい形にも見えるかもしれない。
…と、3年以上前に言われた事を今更解析してみたりする。
よーわからん発言が、3年の時を経て今日やっと解決したような気がする。

いやはや、本当によーわからん先生だったからなぁ、あの人。
卒業した年に教師を辞めたと聞いたが…今何やってるんだろう。



…そんな事を、どうして今日歯を磨いている最中に突然思い出したのか。
私の脳は、一体どうなっているんだ。
考えれば考えるほど、わからん。






明日、同期の諸君は始業式か。
天気は「台風ファミリー」で快晴らしい。
うん、台風一過。言葉遊びってやつだ。


………ふむ。
それじゃ。
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一般の学生は、そろそろ夏休みも終わりか。
…まあ「一般」ではない私にはあまり関係のない事なのだが。

そして今日は、選挙だ。
…まあまだ17歳である私にはあまり関係のない事なのだが。



そんな訳で、今日もまた一般世間とはまったく関係のない駄文を綴る。
ネットを漁っていたら「草食男子から卒業するための7つのポイント」なる特集コラムを発見した。
その7つ、書き出してみようと思う。

以下7項目、「草食男子を好まない女性は約6割!草食男子から卒業するための7つのポイント」/ズレコン より抜粋


1.「自分が草食男子である」と思わない。
…やだぴょん。僕草食系。
私とて武道家の端くれ、その気になればそれなりに…なのかもしれないが、まっぴら御免だ。

無理矢理張った虚勢がどれだけ痛々しいものであるか…その痛みを知っているから。
カッコ悪くても「草食系」と情けなく思われているくらいのほうが、私には丁度いい。


2.女友達と会話する機会を作る。
ったく…これから皆忙しくなってくるだろうに、会話する機会を作りに行くなんてなんか悪い気がする。
…まあ、ぶっちゃけ邪魔にならんように4月からずっとそうやって連絡控え気味にしてるんだけど。孤独感押し殺して。
相手さんから息抜きに呼び出される、それくらいでいい。
でも呼び出された時にはちゃんと会話してるし、問題なさそうだ。


3.デートに誘う。そして、断られること。
………。
いやいやいやいやいや?
恋する感情すら知らぬ私にそんな事を言われましても。
私がlikeの感情を抱く友人は多いが、loveの感情は自分ですら未だ知らず。


4.デートする回数は3回までと決め、積極的にアプローチする。
…取り上げるコラムを間違ったような気がしてきた。
しかし今更退けぬ…先述の通り、loveの感情がわからぬ私は論外。


5.見た目やファッションを変える。
…そういう時期もありました。
髪、ヤンキーみたいになっとった時期がありました。
中学の卒業アルバム見て友人(剣道の人)の妹が「これがanother君!?」とおったまげたそうです。
私も開きたくない、卒業アルバム。
鍵つきの引き出しの奥に突っ込んで封印してる。
何を勘違いしてたんだろうなぁ、あの頃は。

服は、ジャンルに囚われずに色々試してるつもり。これからも色々やってみたい。
金が無いが。


6.肉食系男子と話をする。
ごめん、周囲は彼女に頭が上がんないような人ばっかり。
それに恋愛についてそんなに熱く語ってられるほど暇じゃない。いや暇人だけど。
結局「女は怖い」に落ち着く友人との会話。


7.競技スポーツに参加する。
…武道って、己との戦いなんだよね。
空手も組手はあるし、剣道にも試合はあるんだけど。

闘争本能だとか、意地みたいなものはあるから多分この項目は大丈夫…。
負けて落ち込むとダメだから闘争本能は押し殺してるつもりなんだけど、結局負けると悔しがってる自分がいる…。





…フザけた記事にするつもりが、どうも所々に色々と要らん事が織り交ざってしまった。
ま、深読みしないで気にせず軽く流してくらさい。
それじゃ。
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今日の昼頃(私の起床直後、とも言う)、部屋の北窓が何とも妙な光景になっていた。



普通に、網戸のついたガラス窓を想像してほしい。
締め切っていたので特にビビった訳でもないのだが、網戸のあたりに結構な大きさの虫がいる。
なんか、やたらめったら羽ばたいてる。窓に特攻しているのか?

…違った。
近くでよく見たら、なんと網戸とガラス窓の間に小指の第一関節よりも一回りくらい大きい蜂が入り込んでいたのである。
やたらと羽ばたいていたのは外から中へと突っ込んできていたのではなく、中から外へ逃げ出そうともがいていたのだ。


逃がしてやろうとか蜂が怖いとかそんなの以前に、純粋に疑問である。ミステリーである。
どうやって入ってきたんだ?こいつ。
外から入ってきたとしたら、相当役立たずな網戸って事になってしまう。
これだけデカい虫すら防げない網戸などあるものか。

…となると玄関やらベランダから家に侵入した蜂が網戸の近くにいた時に偶然私が窓を閉めてしまったという事になるが…これも考えにくい。
この窓を最後に開けたのは…オープンキャンパスに行った日。つまり水曜。
涼しかったし、まあ換気にも丁度いいだろうと窓を開けて出かけたのである。
すると当然、閉めたのはその日の夜。
水曜の夜から今日の昼まで、ずっと私が気づかなかったとは考えにくい。
小さめだけど一応蜂だし、それなりの羽音もあるし。
それに貴奴(蜂さん)の体力的に考えても、水曜に閉じ込められたというのならもうとっくにご臨終していてもおかしくない。
そんな衰弱しきった奴が、土曜の昼に捨て身の特攻を繰り返せるハズがない。

謎、なのである。
いつ、どこからどうやって入り込んでいたのか。
このまま衰弱死を待てば…密室殺人ならぬ密室殺虫。



とりあえず貴奴の興奮が収まってから解放してあげようと網戸に結構大きな隙間を作ってあげたんだけど…なんか今度は本当に衰弱しきってる。
網戸の端まで来てさあ飛びたて…!と思ったらコツン、と墜落。
結局、今も部屋の窓と網戸の間にいる。
こいつは…もう駄目かもしれないなぁ。
本当に密室殺虫事件になってしまう。


蜂は…過去にトラウマがあるからあんまりお近づきになりたくないんです。
公園でやたらとデカい羽音に振り返ったら、オオスズメバチと目が合った時の恐怖…。
永遠の10歳サトシ君の肩に乗っかってる黄色い電気ネズミもびっくりなくらい、私の肩のすぐ近くで羽ばたいてた。
「おいおい…冗談キツいっしょ…」と私が珍しく全力疾走した一幕である。
(大声を出さない性格が幸いしたらしい、大声出してたら尚更追っかけられてただろう)
いや本当に怖かった、あれは。



写メったけど…載せたら昏倒する人が何人かいそうだからやめとこう。
いやはや…綺麗な黄色と黒の縞模様。
実に毒々しいカラーリング…毒針を刺す種類の蜂なのかどうかはわからないけど。
こんなにじっくりと生きた蜂を観察したのは初めてだが、もう二度とやりたくないな。









それじゃ。
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kurokoge.JPG









…昨日は、こんなのを食べさせるつもりだったのだろうか。






実は、昨日のブログ更新後に人知れずベランダに出て、悩みを断ち切る為に闇夜の中で素振りをしておりました。
中学時代に真面目にやってた頃の2本の竹刀の内の1つ。
初めて握った竹刀だったもんで、ほぼずっとこいつで練習してた。
本来は竹刀なんて消耗品で、ささくれが出来たらもう危ないから使えない。
んでこいつは軽くささくれになってたし、試合では使ってなかった。もっぱら素振り用。

試合用の買い足したもう1本は、弟が欲しいと言うから竹刀袋ごとくれてやった。
どうやら来年、中学に入学したら剣道をやる気らしい。
まあ…それもいいだろう。好きなようにやってみるといい。
残念ながら、中途半端で辞めた私が教えてやれるのは素振りくらいしかないのだが。


…話が、逸れたか。
そんな訳で古い竹刀を振っていたのだが、柄がやたらと蒼い。
蒼を通り越して黒に近いんじゃないか?って思えるくらい。
ここまで籠手の蒼が竹刀に染み込むほどに打ち込んでいたのか、あの頃の私は。
クソ真面目、だったんだろう。



つい最近になって、「あの時3年間部活をちゃんとやっていたら…?」とちょっと後悔するようになった。
高校で部活ってモンの楽しさを知ったっていうのも大きい。
だけど決め手になったのは、皮肉にも「未来を見に行った」オープンキャンパスの帰り道での友人との会話だった。

こいつとはかれこれ小学生の頃からの長い付き合いになるのだが、中学では彼と一緒に剣道部に入部届を出した。
私は途中で離脱してしまったが、彼は最後まで残っていた。
聞いてしまったのだ。私がこれまで知りえなかった私が去ってからの剣道部の内情を。


私を貶していたのは実は「部活命!」と言わんばかりの口のキッツい女子部員数名だけだった事。
それどころか、私の代の部長が彼女らの理不尽な幽霊部員叩きから私を庇おうとすらしてくれていた事。

…思えば中1のこの頃から、自意識過剰でうつもどきな性格の持ち主だったのかもしれない。
その一部の女子に一言二言いちゃもんつけられた時に、この部活全体がこうやって私を嫌っているのだろうと思い込んでしまっていた。
真理は、その正反対だと言ってもいいくらいだったのに。
一昨日まで、こんな勘違いをしたままだった。

恥ずかしい話だ、膝の故障を「サボり」だとかほざく女子2~3人に完全に負けていた。
「自分の都合しか見えてない井の中の蛙が何か吠えてら」とでも捉えて反発してしまえばよかったものの、当時の弱気MAXだった私にはそれすら出来なかった。
それどころか「本当の周囲の想い」にすら気づけずに逆に恨みさえ抱いていた。


まだ、心理学だの何だのとか全く考えていなかった頃のanotherのお話。
知らなかったのだ、人を。
何故心理学に興味を持ったか?言うまでも無い。
高校での数々の出会いが、否応なしに私を突き動かした。それだけだ。





悩みを断ち切るつもりで竹刀を振るのに、結局こうやって考える事が増えるだけのanotherであった。
因みに今、二の腕とか肘とか凄いです。
筋肉痛でいたったたたたた…。
中学生の尺の竹刀なのに、筋肉痛かいな…5年以上も剣道やってなかったからか…。
因みに高校生以上になると、中学生の竹刀の尺から1寸、あるいは2寸ほど長くなるそうです。
つまりその他諸々の負荷条件(重量とか、柄の太さとか)の数値も上がる訳で…ははは。

おまけに一晩にも関わらず左手にマメが…。
剣道やった人ならわかると思うんだけど…左手小指側が痛むんですよね。
「左手の中指・薬指・小指」の三本で竹刀を支えるもんだから…。
筋力、相当落ちてるんだろうなぁ…。





それじゃ。
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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