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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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携帯からでもじっくり隅々まで私のブログを見ている奇特な人がいたとしたらもう気づいているのだろうが、2週くらい前から実は携帯版ブログテンプレートにもカウンターを組み込んでいる。
暫くは様子見だったのだがどうやら多重カウントなんかもそんなに起こってなさそうだ(私の携帯で見ると起こるけど)、このまま設置しておこうと思う。


どうやら携帯から頻繁に来てくれている人が3~4人くらいはいてくれているらしい事が判明。
…まあ、誰なのかは粗方見当がつくんだけれども。




だが、しかしである。
ここ昨日、一昨日あたりから様子が少しおかしい。
携帯端末からのアクセスが、やたらと増えている。
今日が一番凄いらしい、合計して16の「全部違う携帯端末」からのアクセスを記録している。
元々携帯向けではなくPC向けのブログだから、尚更不思議である。
携帯からの検索ではまず引っ掛かる事はないと思うのだが…何故突然こんなに。
それに、何の知名度もありゃしないただの一人の男の綴る雑文の羅列。
あまり表舞台に立つようなブログでもない。

考えられる可能性としては…
①どこかの携帯向けサイトにここのリンクが貼られている
②誰かがアドレスをリークしている
③超絶なる偶然

知名度が上がるのは当然嬉しいのだが…こう急激に増えると若干不気味である。
PCの検索でキーフレーズから辿ってくる人が多くなる事はしばしばあるのだが、携帯でいきなりドッと増えるのは理由が推測しづらい…といった感じ。

まあいいや、アクセスが増えるのはいい事か。…コメントはアクセス数に比例して増えてはくれないけど…。








今日は久々にやらかした、1日中寝込んだ。
完璧に呑まれた、憂鬱の波に。
予約していた病院すらもすっぽかして、ベッドの上から動けない。
そして「病院にすら行けなかった」と自己嫌悪して…負のループ。

体が限界値まで来ていたのか、あるいは昨日忙しくて薬を飲み損ねてしまったのが原因か。
波があるのはわかってるんだが…こう突然ガクッと(Gacktじゃないよ)来ると、効く。
昨日の時点である程度「そろそろだろう」とは思っていたけど、まさかその翌日だとは思わなんだ。


…まだ、体が重い。
病院、いつ行けるだろう…。

今日の記事が、もしちぐはぐな読みづらい記事だったとしても許してほしい。
こういう日は、好きな「文章を書く事」すら乗り気になれないんだ。
それじゃ。
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入梅をしたせいか、お天道様を拝む機会が最近少ない。
これは即ち、私の調子が悪くなる事を意味する。
天気予報≒anotherのご機嫌予報、みたいなものである。


それでも今日は雨には降られずに済んでいるせいか、割と調子はいい。
ただ、雷雨なんかに遭った日には酷く重い手枷足枷をつけられているかのように体が重くなる。
…我愛羅戦でリーさんがつけてた錘くらい重いと思う(伝わらんな、恐らく)。
あるいは、関節が錆びついているような感覚も覚える。
こう…曇り空のくもりが全て体内に流れ込んでくるような。
体が重くなって、動かなくなる。
それでも最近は無茶させてるから…そろそろ反動が来るかもしれないね。



それより何より、黄昏ていたい時に夕陽が見えない。
(実はこれが一番重大だ)
夕暮れ+コーヒー+寂しげな背中=another。

それと同時に、音楽+雑文+たこ焼き=another。
あぁ…久々に焼きたい。料理って気分転換になるし。
最近は面倒で即席モノで済ませるか、包丁握ってもチャーハン程度しかやってないからなぁ…。









今日は、グループ面談。
実は過去2回は体調不良を引き起こしていて、グループの面子とご対面するのは今日が初だったり。
水曜はどうやら一番ヘバりやすい曜日らしくて、どうにも。
日曜、月曜あたりに気合入れてがんばると、火曜にちょっと勢いが落ちて墜落するのが丁度水曜日。
そして水曜木曜あたりが充電期間で、金曜土曜は地を這うように地味に活動…というリズムが出来ていたのである。



…担任助手が、新人です。アツい人です、内なる私以上に。
そして、グループは非常にノリが悪いです。
…何故か、非常に残念な空気が流れていた。
ノリ、悪すぎる。というか何なんだこの根暗な空気は…。
超☆根暗な私が一番明るく思えてしまうくらいなのだから、この根暗パワーは相当なものだ…。

やっと男子が…と思ったのに………凄く、大人しい人達だった。
…会話、続かへん。話せへん。



相変わらずの座席で(あの場所は私の定位置だ)、担任助手と話してる事が多い。
男の頭数が増えても私の立ち位置ほとんど変わらん(むしろ劣化か…?)、これだったら両手に花の前のグループのほうがよかtt…げふんげふん。
……暗い空気に引き込まれると私は中々立ち直れないから、前のグループの方が分が良かったかもなぁ。うんうん。
まあもう決まっちまったんだ、やれるだけやってみるしかないか。


面談の終わりにサッカーの何からしい、二拍取らされるのだがそれすら中々乗ってくれない。
…あのね、2月3月あたりに「ウェブ」にいじられて「挨拶」してた私にはこんなもの何でもないんだよ。
あの場で大声張り上げさせられてたんだ、それに比べりゃ二拍手なんて…。
(しばらくパワハラの回想…)
…女性って、怖いですよね。特に年上になってくるt…いえ、なんでもないです。
げふんげふんげふん。







それじゃ、今日はこれで。
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今日やっと、東進で受講している全9講座ある内の1つが修了した。
ようやく1/9だ、それなのに残りを6月末までに終わらせろという。
ははは…ドク、デロリアンを貸してくれ。



ぶっちゃけた話、終わらせる意気込みでやってはいるが終わらないだろう。
“本気で”終わらせようと思うなら、1日10コマくらい受講しないともう間に合わない。
東進に開室時刻から閉室時刻まで居座ってフルタイムで受講するのは勿論、家でも5コマ程度の受講が必要だ。
そんな事が出来たら人間失格…いや、人間以上の知的生命体へと昇華できると思う。


だけど、諦めているつもりもない。
完全修了がどこまでずれ込んだとしても、私は諦めない。
そのために、私は学校を蹴って今の棘の道に踏み込んだのだから。

「一歩でも進もうとしている限り、人間の魂が屈する事はない」って何かに書いてあった気がする。
今の絶望的状況から逃げようとしたり、諦めてしまった時に初めて負けた事になるんだと思う。
手負いでも、どんなに厳しい状況でも、可能性が0%じゃない限り私は進む。
…ほら、模試とか最低ランクでも「5%未満」とかでしょ。
この数値が0を指さない限り、私は諦めるつもりはないね。
悪かったね、往生際の悪いしつこい男で。






受講中に「土曜のHR出た?」と東進の見慣れぬ顔のスタッフに尋ねられる。
多分…19時ちょっと前くらい。
「こんなスタッフいたっけかな…」とか思いつつも、HRは土曜に出席していたので出ましたと答える。


あぁそうか、今日は2期のHRの日だから一応確認してたのか…と日程表を見て一瞬は納得するも「高1・高2 19:00~  高3 21:00~」の文字を見て凍った。
……………あぁ、そう。
あぁ小柄だからって実年齢より年下だと思われてるんですかそうですか。
それとも在学してたら「3度目の高1」だったのを馬鹿にしてんのか?
…と言うか、あのねーちゃん誰だ?あんな人いたっけ…?
…年下に見られるとは…体が小さいからって…。

いいさ、体は小さくとも器はデカい男になってやる。







それじゃ。
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今度悪いカレーをつくります!ぜったいつくります!

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

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そして、私にそれだけの文章を書く技量が果たしてあるのだろうか。
まあいい、出来るだけやってみよう。




以下、ニュース記事からの引用。


『女の子から相談され「殺すしかない」と供述 富田林高1殺害』

 大阪府富田林市新堂の石川河川敷で同府河内長野市南花台、私立千代田高1年、大久保光貴さん(15)の遺体が見つかった事件で、富田林署捜査本部に殺人と死体遺棄の疑いで逮捕された富田林市に住む公立高校3年生の少年(17)は、大久保さんと交際している女子生徒から相談を受けていたことが13日、分かった。
 捜査本部によると、少年は動機について「好きになってしまった女子生徒を困らせる大久保さんが許せなかった。助けてやるためには存在自体をこの世から消すしかないと考えた」と供述しているという。
 捜査本部によると、少年は同じ公立高校の後輩の女子生徒から大久保さんとの交際をめぐって相談を受けていた。大久保さんを携帯電話で呼び出し、11日午後7時半ごろ、待ち合わせ場所の近鉄長野線富田林西口駅(富田林市)から、大久保さんを自分の自転車に乗せて現場の石川河川敷に向かった。
 少年は話し合いの途中、「心理テストをやる」とうそをついて川の護岸に座らせ、目を閉じさせた上、木製バットや木づちなどで殴打。倒れた大久保さんを護岸から川にけり落としたという。バットは事前に現場に隠していたらしい。
 また、捜査本部は、少年の供述に基づき、自宅近くでポリ袋に包んで捨てられているのを発見。なくなっていた大久保さんの携帯電話も少年の自宅から見つかった。





引用終了。
…簡潔に言えば「自分が惚れてしまった女を泣かせた男を殺した」ってところか。
まあ一部では「女子生徒は今回の容疑者の元カノだった」なんていう情報も流れている次第で、どこまでが真実かはわからないのだが。
それでも「相談を持ちかけられて殺した」という大筋は確かなのだろう。


この事件は私にはある意味、「恋愛感情に絡むエゴイズムの象徴」のようなものに思える。

私も「女泣かせはやったらあかん」(「女性に拳はあげない」ってやつ)くらいの精神は持っているが、その「女泣かせ」を殺して、果たしてこの女子生徒は救われたのだろうか?
今頃は「自分の行動が殺人犯を作ってしまった、人の命を奪ってしまった」というかなり重度の自己嫌悪に駆られていても何ら不思議ではないだろうと思う。
そしてこの傷は、恐らく一生モノのレベル。
目の前の女性を助けるどころか、一生十字架を背負わせる事にもなりかねない。
これくらい、少し考えればすぐにわかる事だ。

では何故犯行を実行するまでにそこまで考えが及ばなかったのか?
それは他の何でもない、その少年が自分のエゴに駆られていたからなのではないだろうか。
一見すると女子生徒を思っての犯行、しかしその化けの皮を剥いだ本性は自分の人生を犠牲にしてでも女子生徒にとっての『障害』を排除する事によって得られる自己満足、独善を求めたものだったのではなかろうか。
女子生徒の心情も、被害者の少年の未来を潰してしまう事も眼中に置かず犯行に及んでしまったのは自身のエゴを追い求めてしまったから、私にはそんな気がしてならない。






元々人間という生き物そのものが、エゴイズムの塊みたいなものだ。
特に恋愛感情に於いては、そのエゴが顕著に見えたりする。



たとえば…人は自分の恋人に浮気をされた時に、ほとんどの場合恋人やあるいはその相手に対して怒りの感情を抱く。
だが、それは果たして本当に「愛」なのか?と私は疑問に思う。
自分の愛する人の事を本当に思っているなら、怒りの感情を抱かないのではないだろうか。
愛する人の心理、行動…愛する人の全てを認めてやる事こそが本当の「愛」なのではないか。
愛する人が自分以上に大切な人に出会った、ならばそれを笑顔で見送って幸福を願ってやれるくらいじゃないと。

ところが浮気を怒って「自分だけを見ろ、自分だけを愛せ」とするのは他の何者でもない、自身の独占欲に基づくエゴではないのだろうか。
その人を自分のものにしておきたい、そんなエゴ丸出しの感情の表れであるように見える。

考え方によっては、結婚という制度はそんなエゴの究極形とも言えるかもしれない。
お互いに結婚という制度で、何重にも束縛する。相手が自分以外には目を向けられないように。
そして相手はもう自分の懐から離れまい、と安心感を得る。
まさに「自身を利益を極限まで追い求めた」エゴイズムに他ならないのではないだろうか。

そもそも「愛」というのは特定の密接な関係下だけの感情でもない気さえする。
私は別にキリスト教徒って訳でもないのだが、聖書には「隣人を自分のように愛しなさい」とある。
ならば私は、自分の思う大切なものを全て愛してやろうではないか。
全部まとめて、愛してやる。



…17のガキが小生意気にこんな事を偉そうに語るからモテないのかもしれないのだけれども。

最後に、今回の事件で亡くなった少年の冥福と、女子生徒と容疑者の少年の未来が少しでも明るいものであってほしい事を祈ります。



それじゃ、今日はこれで。
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男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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