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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
* admin *
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きょう、緊張したかったみたい。
でも、わさびと教養浪人された。

*このエントリは、ブログペットの「クレア」が書きました。

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2~3日前から調子がおかしいとは思っていたのだが、ついに今日携帯とイヤホンを繋ぐコネクタがお逝きなすった。
まあ、100均の安物だったから仕方ないんだけれども。


2ヶ月程度の命だったな、今回のは…。
もうこれで通算何本ダメにしているのだろう、コネクタ「だけ」を。
去年の5月あたりに携帯買い換えてから、よくダメにしてしまうようになった。
携帯のデザイン上、ポケットに入れてるとコネクタに負担がかかりやすいんだよなぁ。
その証拠に、ダメにしてしまったコネクタは全て決まって「同じ箇所」の線が弱ってダメになる。


そんな訳で東進の昼休みに北館のノジマ電気でコネクタを探す。
こんな事が出来てしまう立地条件である東進は便利だ。

…が、どうも「コネクタ単体」は売っていない。
しかしイヤホン付きで若干割高にはなってしまうものの良さげなコネクタは発見。迷ったが結局購入。
私にとって移動中の音楽を奪われるとかなりの痛手なのである。
お陰で、今月ももうピンチなんだけれども。
先日の太宰衝動買い事件と相まって余裕はもうない。
暫くはドトールにするかな…スタバは高い。
…スタバのカウンター席で外を見ながらカフェモカを啜り物思いに耽るのが好きなんだけど。
親父の仕事が自動車関係のせいか不景気のあおりをモロに受けてまして…給与半減だとか何とか。
これ即ち、私の小遣いも半減。
時間に余裕があればバイトでもしたいところなんだが…今年度はどう工面しても忙しい。

話が不景気に脱線してしまう。
コネクタ、コネクタ。
もう、コードですらないタイプにした。
これで線が切れる云々の心配とは無縁だ。やったね。
(すると今度はイヤホンの線が切れるんだろうが)
付いてたイヤホンがインナーイヤー(一番ポピュラーであろう形状)型とクリップ型しか持っていなかった私の手持ちにはない型だったから思い切って買ってしまった節もある。
イヤーピース…正式にはカナル型って言うのか。そんな型。
インナーイヤーよりもっと深く耳に差すやつ。
遮音性の高さにびっくり。
電車の中でもそんなに音量上げなくても結構細かい音まで聞こえるし、ほとんど音漏れもなさそう。








…そういえば、風邪がずーっと長引いてる原因の一つを掴んだかもしれない。
どうやら受験に対する「焦り・不安」が抵抗力を落としている可能性がある。
笑える話だ、「浪人してしまうもまたよし」とかお気楽極楽に構えていたつもりが、やはり中枢の性格は中々変わらないらしい。
ある種の自己暗示みたいなもので、気楽にやってる自分を確認する事で負の感情を忘れようとしていたのかもしれない。
だが、心の奥底はやっぱりかなりの心配性らしい。

まあいいだろう、今日もまたその「不安」を少し削ってきたところだ。
絶対に肩に力は入れない。気張るなって言われてもいるし、気張るつもりもない。
今のところは、マイペースで進んでみるだけだね。どんなに急かされても。
自己暗示、仮初の脱力スタイルだって今は構わない。
心配性な性格が表舞台に立ったとき、その時には私はまた憂鬱の波に呑まれてしまうだろうから。
誤魔化しつつ、マイペースに進む事で不安を削っていくしかあるまい。




…しかし、東進に10時~19時過ぎまでばっちり居座って珍しく勉強してたのに帰りに土砂降りとはこれ如何に。
なんか空もピカピカしてるし…。
ツイてないな、と鞄(四○元ポケット)に仕込んであった折り畳み傘でなんとか帰路につく。
………雷様の轟音も遮断していたこのイヤホン。ある意味凄い。
175Rの「空に唄えば」を聴きながら帰る。
空を見上げて雲を見つめる~♪
…そんな事したら、濡れる。びしょ濡れでんがな。








それじゃ、今日はこれで。
そう言えば、4月末から栖依以外の部員からのコメントがぱったりだな。
「便りのないのはよい便り」とか言うが、そういう解釈でいいのかな?
…それにしても毎日そこそこ長い文章を粗雑ながらも紡いでる身としては寂しいものもあるんだけど。
まあリアルで一週間ちょい前に会ったばかりではあるんだが。
それでも肩透かしで会ってないような人もいるし…ねぇ。
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1ヶ月強ずっとノドを痛ませてくれていた風邪が、今度はどうやら鼻に来たらしい。
鼻水とムズムズ感が止まらない。

…しかも空調効き過ぎなんだよなぁ東進も。
思いっきり夏な服装で行っちまったもんだから、尚更。
麻着ちまったよ、麻。
軽くて涼しくて…一応羽織ってるハズなのにTシャツ1枚とほとんど体感温度変わらん。
家出る時はなんか暑かったからこれでいいかなーなんて思っていたのだが…甘かった。
明日はもうちょい空調も考えた服装で…って冷え性に悩む女子高生じゃないんだからさぁ…。
この弱小体質め…。


受講中も、鼻すすってるかクシャミしてるかどっちか。
ティッシュとタオルが手放せなかった。
集中できるかいな、こんなんで。
パブロン飲んで大人しく寝てろって事かしら。
…と言うかいつまで風邪引きずるの?おいらは。




必勝コースなんぞ1期で痛い目を見たから申し込まず…ああいう意気込んだの、まっぴら御免だ。
申し込んで「超☆発破」かけられたら…精神がもたない。
専用自習スペースって言ったって…代用効くし。
あらかじめ予約しておき、受講しなければその1時限分は専用自習コーナーの出来上がりだ。
しかも、再受講料は取られない方法もばっちりと。…腹黒いな、私。
そんな事に頭使うなら勉強せい。

それと、どれだけ肩の力を抜いて少ない労力で「意気込んで頑張りまくっちゃってる人」をすっこ抜くかっていうのも私の目標の一つであって。
…自分で書いててアレなんだが、性格悪いな。
補足しておくと「いかに無駄な労力を使わずに目的を果たすか」…って感じか。
頑張りすぎると、必ずどこかで折れてしまう。経験済み。
それをもう二度と繰り返さないように…が本意です。








昨日衝動買いした本の中の一冊「晩年」をブックカバー(本革仕様の結構お気に入り)に入れてたら、本の中からはらっと一枚ビラが落ちてきた。
でかでかと「人間失格ではない太宰治」…お、なんか昨日私がここに書いたような事が。

どうやら爆笑問題の太田さんが太宰治をプッシュしてるらしい。
…そういえばそんなコーナーが昨日書店にあったような気がする。
そこから数冊選んできたような気がする。…気がする。
(昨日は「ダザイハドコダー」「ドゴダー」と駅周辺の書店を“イカレタ目”で片っ端からはしごしてたから…目に映るもののほとんどがアウトオブ眼中だった)

「晩年」は名前に似合わず初期の作品だからまず読んでるんだけど…なるほど、書いた当時の太宰の心理状態が文体からにじんで見える。
そのせいか若干読みづらい感じではあるが、面白そうである事には変わりない。
…自殺は、しないけど。






それじゃ。
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昨日の記事の「ツレがうつになりまして。」(そういうタイトルだから句点は間違いじゃないよ!?)。
なんとなんと、ペットにグリーンイグアナのイグが登場する。
これはもう、運命的なものを感じずにはいられない。
凄くかわいいんだよ、イグ君(マンガだし、そりゃそうか)。
リアルでも爬虫類なら平気なほうだけど…かわいいと思えるかどうかはわからない。
むしろヌメヌメした両生類のほうが私は苦手。
…綺麗な緑色したアマガエルがギリギリセーフなライン。




本当は今日は私の現代文の講師、出口汪さんの言う「現代文は論理を追って解く」というのをここで復習も兼ねて自分なりの解釈でメモの走り書きから文章に正そうと思っていたのだが、後30分では書けそうにないので割愛。
今日の出来事のみを、パパッと手短に。



現代文の講義で井伏鱒二さんのとある随想を読んだ。
そこに「友人」として出てくるのがあの太宰治である事を知り、ちょっとびっくり。
そして太宰治の経歴をちょっと漁っていたら、どうやら彼は今まで私が思っていたような小説家ではないらしいような気がしてきた。
何度も自殺未遂を繰り返した彼を「人生に前向きではない弱い者」として作品をあまり好まない人も多い。



だが、彼は本当に弱かったのだろうか?
本当に「人間失格」だったのだろうか?
本当に弱い人間が、裕福な家庭から飛び出す事を望むだろうか?
私には、彼が弱い人間だったとは思えない。


確かに何度も心中を図ったのは決して褒められたものじゃない。
でも、そんな心中以上にずっと深くて暗い絶望が、彼を何度も襲っていたのではないだろうか。
最終的に心中に事を運ぼうとはしてしまうが、何度も絶望に襲われても結局は39年生きている。
太平洋戦争の開戦する少し前には、しっかりと家庭も築いている。
何度も絶望に襲われても立ち直ろうとした姿、それは見上げたものではないだろうか。


そして、そんな絶望を味わった人間だからこそ書ける文章。
東進の帰りに本屋に立ち寄り、太宰の作品をいくつか衝動買い。
一応、前期作品と後期作品の双方はキープしたつもり。
少し、彼の軌跡を辿ってみたい。
彼の文章を、もっと知りたくなった。
…自殺は、しないけど。







後、アマゾンで予約していたCDをローソンで受け取ってきた。
…何を買ったかって?内緒。
インディーズのアーティストが4組くらい参加してるCD。


…そういえば、奈々さんのニューアルバムも中々いい感じ。
特に「Gimmick Game」がお気に入り。
何故か、どこかで聴いた事のあるような曲調。どこで何を聴いたのだろうか。



日付変わっちまったな。それでも投稿の日付が変わらないのはご愛嬌。
ドクに頼んだんだよ。デロリアンで、ちょちょいっと。
それじゃ。
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今、「ツレがうつになりまして。」という本がNHKで実写ドラマ化されていて、明日で最終回を迎えるそうだ。
「うつがどういう病気かなんて痛いほどわかっとるわ畜生がっ」と家に原作本があるにも関わらずわざと読んでいなかったのだが、今日やっと手をつけてみた。
というかほとんどマンガ調なので、1時間程度でサクッと読めた。





んで、感想。
まず、「これは私にはないな…」という症状がちらほらとあった。
これはケースバイケースであるせいか、あるいは私が「うつ病もどき」だからなのか。
何度も書いていると思うが私は「うつ病」ではなく「うつ状態」と診断されて今年で3年目だ。
でもやはり「ツレ」の心境は痛いほどよくわかる。
どうしようもない小さな事で落ち込んでしまったり、「よくなってきたから」と勝手に薬を減らしてしっぺ返しを受けてしまったり。


病気療養の為に会社を辞めた後、健康診断で氏名・年齢・職業を書かされた時に40歳で無職だ、と尚更落ち込んでしまうツレにも痛く共感する。
私も模試で高校名と学年を書く時は、何度模試を受けても後ろめたい気持ちが未だに拭えない。
予備校側の便宜上、もう退学してしまった高校名で3年生を名乗っているのだが…現実とのギャップが悲しい。
「模試」というだけでダルいものなのにまったく勘弁してくれ、という感じだ。
泣きっ面に蜂、と言ってもいいかもしれない。


一番共感できたのは、自分の存在意義をすぐに問おうとしてしまう事だろうか。
「私は、誰かに必要とされているのだろうか?」
これもまた、もう少し経ってから詳しい事は書こうと思う。
今はまだ、少しばかり時期尚早だ。
だけど、こんな意味も無い思念に襲われる事は多々ある。
「どうせ私がいなくても…」と。



この本を読んで一つばかり、学んだ事がある。
一進一退、三歩進んで「三歩」下がるように調子が良くなったり悪くなったりを繰り返している現状も、いけない事じゃなくて治りかけの症状なんだ、と。
ゆっくり治せばいいんだ、そんな感じでこの本が軽く背中を押してくれたような気がした。









さて、タイトルに回帰する。
部員諸君は、今日が第一稿〆切か。お疲れ様。
だけど、最後まで手を抜かずに頑張ってほしいと思う。

…そう、これだ。
この「頑張れ」。一般世間でも「うつ病患者に対して『頑張れ』は禁句」というのが浸透しつつあるように、うつ状態の私にも頑張れは禁句。
実際昨年度1年間だけでも、皆にはかなり気を遣わせてしまったと思っている。
高認の試験前日の時も、皆「頑張れ」は避けてくれてたし。

だがなんとも、皮肉なものである。
私は他人にいくらでも発破をかけられるのに、「私自身はもう精一杯なので発破をかけないでください」だ。
悔しい事、この上ない。



…だが、最近はそうでもないように思えてきた。
同じ「頑張れ」でも、大丈夫なものとそうでないものがあるらしい。

なんかこう…「一緒に頑張ろう」だとかいう挨拶じみた意味での「頑張れ」は平気らしい。むしろ避けられている言葉をかけてくれるのは嬉しい。
…後、某強歩での黄色い声援「頑張れ」も平気だったが…もうこれは関係ない。もう走らん。

そうではなく、「これがこうで、もう時間がないんだからもっと頑張れ」とか言われるのが辛い。
「頑張れ」という言葉を使わなくとも、遠まわしにそう言われるのもかなり効く。
まさに、予備校がドンピシャなんだけれども。
と言うか、予備校のスタッフなんてそれが仕事なんだけど。
それを承知で踏み込んでますから…。
どうにか足掻いて予備校側の発破を払いのけて、自分のペースを崩さずに目標に向かっていこうと思っている次第です。










…おっと、時間か。
それじゃ、今日はこれで。
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性別:
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誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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